2009/11/08

久しぶりに鉄博に行ってきた。


今日はお休み。どっか行きたいなー、江ノ電にでも乗りに行くかーと言いつつ少し早起きして夫とお出かけ。駅の掲示板にあった鉄博のポスターを見て、急きょ目的地変更。久しぶりに鉄博に行ってきました。乗車券と東京-大宮の往復の新幹線、ニューシャトルの乗車券、鉄博の入場券のセット券を使いました。
大宮までは新幹線に乗って久しぶりに旅行気分。このまま乗って行きたいなーと「どっか行きたい病」に火がついてしまった。

鉄博では先月から0系新幹線の展示が始まりました。それにちなんで0系グッズがいろいろ出ていました。0系の顔を模した鉄博限定の駅弁も出ています。それを買ってさっそくお食事。いろいろお土産を買ってから0系展示室へ向かいました。開業当時の東京駅ホームを再現して、そこに列車が止まっているようにしてあります。車内に入る事ができました。グレイとブルーの座席が懐かしい。リクライニングしない転換クロスシートです。今から思うとこんなのによく乗ってました(^^)。洗面所の窓は三面鏡で、冷水機もあります。カード式の紙コップで飲んでたのよねー。
窓には開業当時の写真がスライドショウで映っています。あれこれ言いながら思わず見入ってしまいました。同じような大きなお友達多数。

館内はそれなりに混んでいるといったところ。一時の様な殺人的な混雑ではありません。のんびりしていていい雰囲気でした。休憩できるところ、食事が出来るスペース、今日のイベントなどの掲示があり、人の流れが滞らないよう工夫がされていました。少し疲れたので屋上で行き交う新幹線を眺めながらボンヤリ。いいきぶん。
翌日の事もあるので、3時前には鉄博を後にしました。

| | コメント (0)

本日のお昼ごはん@鉄博

本日のお昼ごはん@鉄博
どっか行きた〜いと思い立ち、新幹線に乗って鉄博に来ました。0系新幹線展示記念の限定駅弁であります。

| | コメント (0)

2009/10/15

昨日の星占い

我が家では毎朝TVの星占いをチェックして出勤するのが習慣になっています。夫婦でお互いの運勢をみて「また12位だねー。ウヒヒ」と言い合う程度のものなんですが。
私たちは相性がいいのか悪いのか、どちらかの運勢が悪いと、どちらかがいいです。お互いのいい運気を吸い取りあっているような気が(^^)。
昨日は珍しく夫が5位で私が7位という「ほどほどにいい(悪い)」運勢でした。こういうのは面白くないですね。私の運勢は「手間の掛かる作業が増える」でした。えーん。

・・・てなわけで、さっさと仕事を片づけて、夜は鈴本へ落語を聴きに行こうと思っていたのですが、結局仕事してました。会社を出る頃には雨がしとしと。自宅の最寄り駅についたとたんに雷雨。うひゃー。あわててタクシー乗り場へ。

14日は鉄道記念日でした。最近は鉄道の日とかいうそうですが。
CSのヒストリーチャンネルの鉄道特集で、黒岩保美さんが撮った蒸気機関車(もちろん現役時代のね)の映像が放送されました。全部で5本。今日は5本まとめての放送がありました。→ここ
本州編は乗ったことのある路線がいっぱい出てきたので面白く見ました。五能線、花輪線、小海線に会津線、川越線、「はつかり」の発車風景、京都駅から園部駅までなどなど。
今の観光用の蒸気機関車と違って、煤だらけで汚い。どうひいき目にみても効率悪いし、遅いし、CO2出しまくりだし、なくなるのは当然だけれど、この熱い鉄の塊が日本の産業を長年に渡って支えてきたわけで立派な産業遺産でありますね。
先日乗った小海線など、蒸気機関車を走らせたら気持ちよさそう。

| | コメント (3)

2009/07/05

ブライダルトレイン


昨日は千葉県の小湊鉄道で先日結婚した友人カップルのブライダルトレインが走りました。ヘッドマークを付けた貸切列車(車内にはテーブルが設置してあります)でビールで乾杯!用意してもらったボリュームたっぷりでおいしいお弁当に舌鼓を打ちながら養老渓谷駅までの1時間余りを楽しみました。
養老渓谷駅では軌道バイクに体験乗車。台車にバイクや自転車をつけて、線路上を走れるようにしたもの(保線作業用)です。こんなの。→ここ。バイクも自転車も爽快そのものですが、特に自転車の面白いことといったら!思ったよりペダルが軽いのにまずびっくり。自分の足でこぎながら線路の上を走る気持ちよさはたまりません。継ぎ目で「コトトン」と軽い振動と音がするのもなんとも言えず、全員で代わる代わるに乗りました。このヒトトキのために何人かの保線員の方が出てきてくださったのには感謝です。
次の列車で一つ先の終点までいく友人達を見送り、私は数人の友人と養老渓谷駅横にある足湯へ行きました。鉄道の乗車券を持っている人は自由に利用できます。気のにおいがプンとする屋寝付きのきれいな足湯でした。足をつけているとさっきお世話になった保線員の方が顔を出して「どうですか?」と話しかけてきました。この施設は保線員の方で作ったそうで、温泉は近くの鉱泉から運んでいるそうです。

折り返しの列車でかえってきた友人たちと合流。終点の五井駅まで今度はのんびり過ごしました。車窓を楽しむ人、仲間との話に花を咲かせる人、うとうと居眠りをする人。列車のモーター音が心地よく、穏やかに時間が過ぎていきます。汽車旅の楽しさは、こういうヒトトキにあるような気がしました。
五井駅で解散をして、残った仲間と駅前の居酒屋で二次会をしました。心配していたお天気も、養老渓谷駅では薄日が射すくらいで一安心。

小湊鉄道には初めて乗車しました。思ったより東京から近いです。横浜方面へはアクアライン経由の高速バスがあるそうで、それを利用した友人に話しでは1時間あまりで着いてしまったそうです。速い。
ローカル私鉄なんて、損得で考えると損の部類に入ると思うけれど、オリジナルの昔の車輌をていねいに使っていて、いろいろイベントを企画したり、小さな事の積み重ねで、なんとか利用者を増やし、鉄道を維持していこうという姿をみると応援したくなります。夜、総武線のホームから、小湊鉄道の上り列車が到着するシーンなんて映画のワンシーンみたい。車庫にずらりとならんだ列車のたちの姿も見事で、これを財産にできるだけ長く走り続けてほしいと思いました。

さて。今回のブライダルトレインに集まったのは30人ほど。鉄ちゃん仲間の企画であります。長い人だとお付き合いは15,6年にもなり、よちよち歩きだったお子さんが、もう中学生なんて話しをきくと、思わず遠い目になってしまうのであります(^^)。昔は毎週のようにオフ会をやっていたけれど、最近は1年に一度会うかどうか。お互い仕事も生活も忙しくなって頻繁に会うことは難しくなっているけれど、たまーに過ごせるこういう時間は大切にしたいと思うのでありました。社会人になって利害関係ぬきでつき合える友人たちというのは本当に大切。楽しい1日となりました。

| | コメント (7)

2009/06/06

乗りつぶしノート


新潮社から「日本鉄道旅行地図帳」なる地図が出ています。→ここ

鉄道路線を、ちゃんとした地図に正しい縮尺で載せた地図。今までなかったというのが不思議なくらい・・・というか、鉄道趣味が「商売になる」とやっと皆さま、気が付かれたようで(^^)。
現在営業している路線の他に、廃線も載せているところがミソ。サイズも持ち運び出来るハンディタイプです。
このシリーズがとりあえず完結したので、おまけで『乗りつぶしノート』が出ました。「日本鉄道旅行地図帳」の白地図版で、今まで自分が乗った事のある路線をぬりつぶしていきます。
鉄道趣味の中に、全路線を乗ってしまうものがあって(完乗)、私たち夫婦には、その趣味はないけれど、乗りたくなる気持ちはよーくわかります。乗ってない部分があると気になるのですなー。落語でいうと「聴きつぶし」か(笑)。そんなのがあるかは知りませんが。

『乗りつぶしノート』を買ってきて、今まで自分が乗ってきた路線を、ぬりぬりしてみました。
結婚してからは夫と話しながら思い出していけますが、問題は独身時代。丁寧にメモして残しておくって事をしないので、「うー。乗ったような気がする。乗ったことにしておこう」と、すごーく適当。すんません。子供の頃の事になったら見当も付きません。大阪市内には、ちんちん電車も走っていたし、トロリーバスにも乗った。母の話しでは琵琶湖へ海水浴(湖水浴か)に行くのに近若鉄道にも乗ってるらしい。高校卒業時に北海道へ行った時は、網走から湧網線に乗って旭川、富良野まで行ったのは記憶にあるのだけれど、そこから先が不明。

でも、「あの時は・・・」といろいろ思い出していくのは楽しいです。
また「この路線は、こういう風につながっているのか・・・」と新たな発見もあり。
時刻表の路線図を見てると、小海線は小淵沢から小諸まで東西に走っているような印象があったのだけれど、実際は南北なんですねー。ちょっとした社会科のお勉強きぶん。

| | コメント (5)

2009/04/11

N700系には…

N700系には…
今日は午後から横浜で市馬師匠の独演会。『長屋の花見』『夢の酒』『寝床』でした。師匠の雰囲気にあったポワ〜ンとした会でした。『長屋の花見』がよかったなー。久しぶりに『寝床』が聞けたし。
その後、新幹線で大阪に向かっています。明日は祖母の一周忌なのだ。
N700系の窓側座席の足元にはコンセントがついています。一度使ってみたかったのよねー。

| | コメント (3)

2009/03/23

写真集:車両基地

Sharyoukichip2

「車両基地」なる楽しげな写真集が発売になるそうです。→ここ
著者の萩原雅紀さんはダムのヒト。
わたくし、そういう巨大土木建築物やプラント工場なぞが大好きなので、車両基地も気になります。
鉄道云々というより、鑑賞の対象として見たいところであります。

| | コメント (0)

2009/01/01

飯山線

飯山線
飯山線で越後川口に向かっています。飯山駅のあたりから雪深くなってきました。列車は千曲川の流れに沿ってゴトゴト走っていきます。冬の飯山線、いいですなー。

| | コメント (0)

新旧特急車両

新旧特急車両
長野電鉄の新旧特急車両です。
これから雪を見に行きます。長野駅ホームではオーストラリア人が駅そばを食べていました。

| | コメント (0)

上田で乗換え

上田で乗換え
上田電鉄に乗ります。久しぶりだなー。原田泰治さんデザインの車両でした。上田までずーっといい天気。浅間山もきれいでした。

| | コメント (0)

2008/12/10

『鉄』の『鉄』による『鉄』のための落語会@天満天神繁昌亭

20081209_
わはは。すごい落語会が大阪は天満天神繁昌亭で開催されます。

 『鉄』の世界 梅團治・しん吉二人会 →詳しくはここ

梅團治師匠は好きな噺家さんの一人であります。仲入り後の鉄道落語をぜひ聴きたいものであります。

鉄道落語といえば、池袋演芸場で聴いた駒次さんの『鉄道戦国絵巻』なる新作落語もケッサクでした。東急田園都市線がJRに寝返り、残された東急の各路線、JRに恨みをもつ京成、西武新宿線、京急がJRに闘いを挑むって話しです。またどっかで聴けるといいなぁ。

・・・というわけで、来週火曜日、行ける方はぜひどーぞ。

| | コメント (2)

2008/10/14

本日は鉄道記念日

10月14日は鉄道記念日なのであります。明治5年10月14日に新橋~横浜間が開業、汐留にある旧新橋停車場の横にゼロキロポストが立ってます。
山手線の新橋駅は昔、烏森駅といったそうで、東京駅が出来たときに新橋駅に変わったそーな。「あれはニセモノである」と百けん先生が随筆で怒っていました。

一般家庭よりは若干鉄分が濃く、本物の鉄ちゃんよりは鉄分の薄い我が家でありますが、別に鉄道記念日だからってことではないけれど、列車に乗りに行きたいねーと時刻表をみながらうだうだ。
もうすぐなくなる0系新幹線に乗りにいきたいとこの週末に出かける計画を立てていたのですが、18日は落語を聴きに行くことになっていたのを思いだしてキャンセル。最近はやみくもに落語のチケットを取っている気がするので、少し考えねば。←言うだけ

| | コメント (2)

2008/08/23

京成電車・寅さん号

京成電車・寅さん号
『男はつらいよ』40周年の記念列車です。フツーに走っているフツーの電車ですが。中の広告も全部寅さん。

| | コメント (2)

2008/07/20

宮脇俊三と鉄道紀行展@世田谷文学館

早めに行っておかないと行きそびれちゃうーってわけで、世田谷文学館で開催中の『宮脇俊三と鉄道紀行展』に行ってきました。ここ。亡くなってもう5年が過ぎたんですね。

私は編集者時代の宮脇さんに興味津々。有能な編集者というのは何となく知っていましたが、中公新書の『宦官』『アーロン捕虜収容所』、確かうちにもあったよなー(全巻ではないですが)と記憶の底に残る『日本の歴史』などなど、私の身近に宮脇さんの存在があったんだと気が付いたのは発見でした。『婦人公論』の編集長時代の写真で見る宮脇さんは本当にいい男で(^^)、作家になってからの少し枯れた印象とは全然ちがう、敏腕編集者の姿でした。また北杜夫の著作から、二人の付き合いの深さは知っていましたが、マブセ共和国の紙幣やら賞状やらの本物が見られたのは、北杜夫ファンとして思わぬ収穫。

作家になったのは50歳を過ぎてからなんですね。乗りつぶし、片道切符の旅、廃線跡探訪など、それまで趣味として楽しんでいた人はいたのでしょうけれど、それを一つのジャンルとして確立させた功績は大きいなぁと改めて感じました。
原稿や取材メモから、宮脇さんの几帳面な性格をうかがうことができました。白地図に乗車した路線を引き、その余白にきっちりとした細かい文字で何やらびっしり書き込んであるのを見ていたら、何となく伊能忠敬の伊能図を思い出しました。全線完乗の地図と伊能図。共通するところがあるのかも。最長片道切符の自作の地図もよかったです。

夫が宮脇さんのファンなので、我が家にはあれこれと宮脇さんの本がたくさんあります。それを適当につまみ読みしているので、いつの間にかほとんどの著作は読んでいたような。ただし海外物は除きますが。
で、やっぱり私の中でこれは!と思う本は『時刻表昭和史』だなーと再認識。乱暴にまとめれば「鉄道少年だった宮脇さんの自分史」ってとこですが、単に「自分の」事を書いているのではないのがスゴイところ。昭和初期の中流家庭の生活、そして世相が見事に描かれています。で、クライマックスは昭和20年8月15日正午の出来事を書いた一編。文学史に残る文章だと思うがなー。

見応えがある展覧会でした。宮脇ファンは必見です。入り口でもらえるチラシ(というよりはパンフレット?)には「時刻表2万キロ」の完乗地図が見開きで載っています。もらって帰るのをお忘れなく。

| | コメント (1)

2008/07/19

宮脇俊三展

宮脇俊三展
世田谷文学館で開催中の宮脇俊三展を見にきました。宮脇さんの足跡を様々な資料でたどる展覧会です。私は特に編集者時代の宮脇さんに興味がありました。
館内の喫茶店で一休み。夫が頼んだのは展覧会にちなんだ特別バージョン。玉電ようかん付き。

| | コメント (3)

2008/06/22

デキ型トイレ

デキ型トイレ
温泉の帰りに富岡製糸場に行きました。上州富岡駅前のデキ型トイレ。

| | コメント (2)

2008/05/25

N700系

N700系
法事も終わって東京に向かっています。N700系初乗車。臨時収入があったのでグリーン車を奮発しました。ウワサ通り揺れが少なく快適快適。カーブでは体が軽く座席に押し付けられる感じ。二時間半で降りるのはもったいないなー。

| | コメント (2)

2008/04/29

鉄ちゃん的『張込み』の見方。

久しぶりに夫と映画を見に行きました。池袋の新文芸坐。むかし、「新」の付く前の文芸坐には夫もよく通ったそうな。随分変わったなぁとびっくりしていました。

『張込み』1958年:松竹 監督:野村芳太郎、脚本:橋本忍。

(以下ネタバレあり)東京でおこった強盗殺人犯を追って警視庁の刑事が二人(大木実、宮口精二)、佐賀へ向かうところから映画は始まります。追いつめられた犯人が、昔付き合っていた女(高峰秀子)に会おうとするのではないかと、彼女を張り込みに行くのです。女は今は3人の子持ちの銀行員の後妻になっていました。吝嗇家の夫に従い、毎日判で押したような生活を淡々と続ける女。じりじりと暑い佐賀の町を背景に、サスペンスと独身の若い刑事の恋愛問題を巧みにからめた脚本が秀逸。もちろん面白い、いい映画ですが、これがまた鉄道ファンが喜ぶシーンが満載なのでした。

オープニングシーンが楽しい。横浜駅から鹿児島行きの急行列車に乗り込む二人の刑事。満員の三等車は通路まで人がいっぱい。暑い車内、扇風機には「日本国有鉄道」の文字。東海道、山陽道をひた走る列車を牽引する電気機関車、蒸気機関車がころころ変わりながら出てきます。撮影所近くの路線でお茶を濁しているわけではなく、ちゃんとロケーションしているので見応えたっぷり。停車駅でお弁当やお酒を買うようす、ホームで待機する売り子さんたち、暑い車内でシャツ1枚の裸同然の姿で過ごす乗客、美しい瀬戸内の風景。一昼夜かけて、やっとの思いで佐賀に到着します。昔の佐賀駅がモダンですてき。

この映画は、20日間に及ぶ佐賀ロケーションを敢行したとか。佐賀市内の風景はもちろん、当時の生活を思わせるシーンがたくさん出てきて(夕方になると沿道に市がたって、買い物客でごった返している場面とか)記録としても貴重。

後半、犯人が追いつめられていくシーンでも、蒸気機関車がいくつか出てきます。一つは久大本線、もう一つは宮原線かと。

ラストシーンが感涙もので、犯人を東京へ連行する二人の刑事が佐賀駅のホームを歩いていく、その姿に、佐賀から東京までの全停車駅の放送が重なります(オープニングシーンに対応しているわけ。彼らは同じ道のりを戻っていくのです)。列車は急行西海。放送が終わると同時に列車が入線。そしてゆっくりと列車は発車していきます。最後は黛敏郎の音楽。このシーンの佐賀駅が美しい。私なんか、このラストシーンが見たくて今日は映画館に行ったようなもんだ。(オープニングシーンも楽しみでしたが)

鉄道から少し離れて。この映画をみて感じるのは「距離感」。東京と佐賀の地図上の距離、都会と地方との距離、夢と現実の距離、男女の距離。例えば、東京から佐賀までは満員の三等車に一昼夜揺られて行く所であり、希望を持って田舎から東京へ出てきた青年は夢やぶれて犯罪に手を染めてしまい、別れてから3年の間に女は結婚し人妻になっている・・・。
その中で唯一、主人公の若い刑事が、距離を持ち始めていた恋人に歩み寄って結婚を決意します。東京へ戻るのに比例するように。

| | コメント (0)

2008/03/23

ロマンスカーMSE:乗った感想

20080323_
15日にデビューしたばかりの小田急ロマンスカーMSEに乗ったので、その感想をば簡単に。

私が乗ったのは北千住9:13発の「メトロはこね21号」です。北千住駅のホームには、出発前からロマンスカーに乗車するであろう、家族連れ、グループが沢山いました。ロマンスカーの入線が近づくと、駅員さんをはじめ、メトロのジャンパーを着た案内の人が出てきました。

ロマンスカーがやってきました。短い乗車時間の間に大勢の乗客を乗せないといけないのでたいへん。2分後には後続の電車がやってきます。

あわただしく乗車完了。乗車率は半分ってところでしょうか。
地下鉄内の停車駅は、大手町、霞が関、表参道です。かといって前には普通に走っている電車がいるので、さほどスピードがでるわけではありません。ノロノロ・・・とまではいかないけれど、のんびりと走っていきます。地下鉄の駅を通過していくのが変な感じ。通過駅で駅員さんが出て見送ってくれるのは、優等列車の気分ですなー。ホームにいた人が、突然現れたロマンスカーにびっくりして、携帯などで写真を撮っていました。
休日のせいか大手町、霞が関駅から乗ってくる人は少なかったです。表参道からは結構乗って来る人がいて、そこそこ混んできました。

車内は木目を生かした意匠で落ち着いた感じ。地下鉄内を走るせいか、全体に小ぶりです。床はじゅうたんです。さっそく飲み物をこぼしているちびっ子がいました(泣)。シートは固めです。せずりの後ろに荷物をひっかけるフックがあって、これはいいと思いました。
貴重品や小物が入っているバックは網棚に乗せにくいもの。かといって膝に上にずーっとおいておくのも面倒で、私は仕方なしに足下に置く事が多いのですが、これだと小さなカバンや袋は目の前につり下げておけます。長い傘用の傘立て(布製のリング)もあって、平日はビジネス特急として使われるロマンスカーらしいくふうだと思いました。シートピッチも広くていいです。

代々木上原からは地上に出ます。町田駅で満席となりました。デビューしたてのせいか、行楽客の他に鉄道ファンの姿も多くみかけました。

乗った感想は「これは使える」ってこと。平日のビジネス客の事はわかりませんが、休日は箱根方面に向かう行楽客にとって便利な電車です。今まで、2回、3回と乗り換えていかなかればならなかった所へ乗り換えなしに一本で行けるんですもの。特に子供連れや年輩の人にとって、乗り換えは大変ですもんね。また乗車券もJRに乗り換えて云々というより安くすむような。

今回は小田原までの乗車でしたが、次回はあじさいの季節に箱根まで行ってみたいなーと思いました。

| | コメント (3)

2008/03/07

時刻表3月号

3月のダイヤ改正がかなり派手なものらしく、「久しぶりに時刻表を買った」という友人たちの話しをきいて、そういえば会社の時刻表は去年の4月号だ・・・と気がつきました。私は会社では出張のキップを手配する係なので(いつの間にかそうなった)、時刻表も自分の都合に合わせて買っているのです。少し前までは毎月・・・とまではいかなくても、2,3ヶ月ごとに買い換えていたのになぁ。今じゃネットで検索するほうが早いし、時刻表を見るのはピンクのページ(キップに関する説明ページ)くらいなので、1年近く前の時刻表でも困ることはないのだ。ついでに言うと、キップの依頼も「13時の打ち合わせに間に合わせて」という大ざっぱな依頼ばかりなので、時刻表を見るのは私くらいなのです。ハイ。

1年前の時刻表を最新版だと思われても困るので、今月号は買うかなー。←たまーに見ている人がいる

| | コメント (0)

2008/02/02

聞いてもわからない鉄道関連用語ランキング

20080202_
←同僚の台湾みやげ

・・・なるものが出ていました。ここ
私のまわりにはその方面の友人知人夫がいるので、なんとなーく耳にした事がある言葉だし、何度もきいているうちにその意味も使い方も、なんとなーくわかってくるものです(笑)。

ここに出ていない言葉では「サボ」「スカ線(スカ色)」「転換クロスシート」「国鉄色」「昼ネ」「つけかえ」などが、最初は何のことだかわかりませんでした。「廃線跡」も12,3年前まではナゾの言葉でしたが、今は結構一般的に・・・なったよね?たぶん。

今でも時々「?」と思う言葉が出てきますが、知らなくても大して困らないので、そのままにしてあります。

| | コメント (0)

2007/12/02

鉄道博物館ふたたび。

20071201_
・・・てなわけで、今日はN氏、T嬢、夫の4人で鉄道博物館へ行ってきました。
前回行ったのは10月の末。その時は、ニューシャトルの駅についたときから皆、殺気立っていて、博物館へ着けば大行列だし、中に入れば子供連れの家族ばかりで大騒ぎだし、日食に入るのも、お土産を買うのも行列で、本当に大変だったのですが、今はその騒ぎも一段落ってところでしょうか。10時に大宮で友人と待ち合わせて行きましたが、全然並ばず、すんなり入館できたし、どこもイヤになるほど混んではいませんでした。人は多いですけどね。スペースに余裕があるので、あまり気になりません。
子供の数はぐっと減って、そのかわり増えたのが年輩のグループ。団体旅行のコースにもなっているようです。でも1時間やそこらの見学では、ぐるりとまわってお土産を買うのが精一杯のような。

今回はN氏もT嬢も鉄博は初めてなので、ヒストリーゾーンの実物の車輌見学を中心にまわりました。展示してある車輌には中に入ってシートに座る事ができる車輌もあるのですが、4人で座りながら、あーだこーだと話していると、このまま列車に乗って旅行にいくような気分になります。あー、どっか行きたい。
前回と同じようなコースを歩いていても、見落としていたコーナーを発見したし、蒸気機関車のしくみなどを学習できるラーニングゾーンは時間切れで今回も手つかず。あと1回は行かないとなぁ。

鉄博の展示を見ながら、例えば数少ない子供の頃の家族旅行、独身時代に友人達と出かけた貧乏旅行、結婚してから夫とあちこち出かけた旅の思い出や経験が、自分の中でほどよく消化されて、いい肥やしになっているなぁと感じました。それと、その時の自分に応じたスタイルで旅することの大切さも。
今さら若い頃みたいに鈍行を乗り継いでの強行軍なんてできないし、かといってその頃にちょっと贅沢な旅をしても存分に楽しむことはできなかったと思います。昔の経験があるから、今の旅を楽しめるんだよねー。
そんな自分の旅のかたわらに、いつも鉄道の風景があるというのは、とても豊かなことだと、鉄博に行ってしみじみ感じたのでした。

| | コメント (0)

2007/12/01

また来ました。

また来ました。
友人、夫の四人で朝から鉄道博物館に行きました。一ヶ月前と違ってかなり落ち着いています。子供連れの家族の代わりに年配のグループが目立ちます。はとバスもやってきました。友人は初鉄博だったので、あれこれじっくり見ました。楽しかったけどまた時間切れ。なかなか全部見きれないなー。
これから場所を移動して、他の友人とも合流。中華料理を食べに行きまーす。

| | コメント (0)

2007/11/26

書を持って旅にでよう。

20071126_
朝晩の通勤タイムは私の読書タイムであります。読む本がなくなってしまったので、食卓の上に放りだしてあった百鬼園先生の『立腹帖』を持って家をでました。
2002年の秋から2年かけてちくま文庫から出た内田百けん集成の第2巻。百鬼園先生の鉄道に関する随筆を集めた一冊です。
このシリーズはほとんど持っているけど、中でも一番のお気に入りがこの本かも。どれも好きな随筆ばかり。

子供の頃、二里の道のりを自転車をこいで田舎の小さな駅まで行き、通過する優等列車を見て帰ったという、ただそれだけの話し『通過列車』、食堂車での出会いを書いた『車窓の稲光り』、「ノラや」の後日談でもある『千丁の柳』、そして鉄道80周年の記念日に一日東京駅長となった百鬼園先生が駅員に訓示をし(これがケッサク)駅長として「はと」を出発させるという仕事を放りだして自分が「はと」に乗って熱海まで行ってしまうという『時は変改す』などなど。

先生は言います。

「第三列車「はと」は、私の一番好きな汽車である。不思議な御縁で名誉駅長を拝命し、そのみずみずしい発車を私が相図する事になった。汽車好きの私としては、誠に本懐の至りであるが、そうして初めに、一寸微かに動き、見る見る速くなって、あのいきな編成の最後の展望車が、歩廊の縁をすっ、すっとすべる様に遠のいて行くのを、歩廊の端に靴の爪先を揃えて、便便と見送っていられるものだろうか」

・・・・そんな事できないよねぇ(笑)。

「夏初めの晩に(略)神戸行きの一二等急行に乗った。自分の座席に落ち着いて、その儘汽車が走り出したのでは物足りない。一たん掛けた席から又起きあがり、車外に出てどんな格好の機関車が引っ張るのかを見て来る。機関車の所から、見送りの人人で混雑する歩廊を伝って幾台もつながった列車の横腹を見ながら最後尾まで行ってみないと気が済まない」(先年の急行列車)

「汽車の旅で一番楽しいのは、ホームの長い大きな駅を、自分の乗っている列車が音もなく動き出して段段に速くなって行く瞬間である」(千丁の柳)

どれをよんでいても、楽しく、うれしくなっちゃう。
あぁ、列車に乗ってどっか行きたいなー。

| | コメント (0)

2007/11/18

『銀河』引退・・・

来春のダイヤ改正で東京-大阪間を走る夜行の急行『銀河』がついに引退になるとか。『銀河』だけはなくならないと思っていたのにちょっと残念。確かに車輌はかなりくたびれていたからなぁ。あれに乗って行こうとはなかなか思わないよなぁ。でも、新しい車輌を導入して、車内で軽く飲食できるスペースを作るとかすれば、利用する人はいると思う。23時に東京を出て、翌朝7時過ぎに大阪に着くというのはビジネスでも使いたい人はいると思うんだけど。まー、そこまで無理して走らせることはないって事ですかねー。
私は『銀河』に乗ってお嫁入りしたので、この列車には思い出があるのですよ。

・・・といっても大げさなことではなく、結婚を機に大阪から東京へ転勤させてもらった都合上、GWに引っ越しをすませる必要があったので、GW初日の夜にトラックで荷物を大阪から東京へ運んでもらい、私は母と二人、『銀河』に飛び乗り、翌朝、東京で荷物を受け取る段取りになっただけのはなし。
でもやっぱり、これで生まれ育った大阪ともお別れなんだと思うと感慨深いものがありました。明け方目が覚めて窓の外を見ると、富士山が朝焼けに燃えていて、ものすごくきれいだったのを今でもはっきりと思い出します。

夫が結納を持って大阪まできてくれたのも『銀河』だったし(土曜日の午前中に結納を取り交わす約束だったので、仕事を終えてその足で飛び乗ったらしい)、広島へ転勤する友人をみんなで送り出したのも『銀河』でありました。この時友人は、集まった仲間一人一人と固い握手を交わして『銀河』に乗り込み、ホームに残った私たちは万歳三唱で彼の門出を祝したのでした(栄転だった)。赤いテールライトが闇の中に消えていくのを見ていたら、さすがにこみ上げてきるものがありました。その友人も、彼の地で素敵なヒトと巡り会って、この秋、結婚式を挙げました。
月並みな言い方ですけど、列車は一人一人の人生を乗せて走っているのですね。

私としては、思い出の列車が少しずつなくなっていくのは残念であり、またさみしくもあり。でも、その分、他の列車で新しい思い出も増えていくわけで。あぁ、またどっか行きたいなぁ。(年末年始と忙しくなる・・・予定なので、泊まりの予定を入れていないのだ。ぶー。つまらん)

| | コメント (2)

2007/11/12

宮原線廃線跡をゆく

20071112_
←昨日の夕焼け@福岡

この週末は九州に行ってきました。福岡に単身赴任中の友人と久しぶりに会い、一緒に宮原線の廃線跡を訪ねようという旅です。福岡空港に集合したのは、東京からの友人を含めて総勢6名。レンタカーで第一の目的地、豊後森駅に向かいました。

宮原線(みやのはるせん)は大分県の豊後森から熊本県の肥後小国まで走っていたローカル線。1984年に廃止になりました。その線路跡は全線にわたってかなり残っており、国道からもはっきりと見ることができます。3年前の夏に行ったので再訪となりますが、沿線には温泉がいっぱいあるし、おいしいものは多いし、何度でも行きたくなる所です。今回の旅は、3年前の旅をほぼ同じコースでたどる事になりました。

まずはインター近くのお蕎麦屋さん「百笑」。ふつーの農家の納屋を改造して店にしたもので、おばちゃんの打つ蕎麦が自慢。蕎麦はもちろん天ぷらも刺身こんにゃくも絶品!3年前は納屋の半分が店だったのに、今は納屋全部が店になっていました。おいしかったー。

そのあと豊後森駅に残っている扇状庫(蒸気機関車用の車庫)を見に行きました。現役当時のままに残っている扇状庫はここだけというような話しを聞きましたが、この3年の間でもかなり荒廃が進んでいて、このままじゃ、取り壊されるのも時間の問題か・・・と思えました。産業遺産として残してほしいです。
宮原線が分岐していた恵良駅で特急列車を見送ったあと、いよいよ線路跡を追って山の中に入ります。

一つ目の駅、町田駅はホームも駅名標も線路跡もはっきりと残っています。いまにも列車がやってきそうな雰囲気。宝泉寺も駅舎が残っています。中には入れませんが、宮原線の遺物がいろいろありそうな。
宝泉寺の先、串野の集落では、線路跡がそのまま生活道路として使われています。トンネルもあります。これがいいんだなー。

そして今回の旅の目的、麻生釣駅跡を探しにいきました。前回の旅では近くまで行ったのに時間の関係もあって断念。それを再度探しにいきます。結果は無事に見つけることができました。話しにきいていた通り、駅舎はもちろんホームも朽ち果て、全てが自然に還ろうとしていました・・・
日が暮れるまでに見つけられてよかったです。
お泊まりは宝泉寺温泉へ。本当は壁湯温泉に泊まりたかったのですが、満室だったのです。残念。でも宝泉寺温泉もなかなかよかったです。とにかくごはんがおいしくて。朝ご飯に出た生卵がびっくりするぐらい新鮮。この卵とご飯なら3食全部卵かけごはんでもいいや。

二日目は熊本県側の廃線跡をたどりました。こちら側にはアーチ橋が見事に残っています。物資の乏しい戦中に建設されたので、鉄ではなく竹を使った竹筋橋なのです。竹筋コンクリート製ってわけ。どのアーチ橋も美しく見惚れてしまいます。
ホームがきちんと保存されている北里駅跡を見たあと、そこから肥後小国駅跡まで線路跡を歩きました。歩けるようになっているのです。近くの木魂館で簡単な絵地図がもらえます。4キロのコースだし、線路跡なので起伏が少なく運動不足気味の私でも平気なハイキングコースです。途中、トンネルがあるし(入るときに電気をつけて、出るときに消すのがマナー)竹筋橋も渡れるし、キロポストがあったり、いかにも鉄道らしい切り通しがあったりと楽しいです。
仲間とワイワイ言いながら歩き通しました。
肥後小国駅跡は道の駅になっています。そこにも、線路や腕木式信号機が保存されています。

タクシーで木魂館に戻りました。隣りのレストランで昼食です。今回の旅の第二の目的は、ここで「常夜鍋」を食べること。地元のほうれん草と豚肉だけのシンプルなお鍋で、それを秘伝のポン酢でいただくのですが・・・これがものすごーくおいしい。夢に見るくらいです。東京に戻って同じようにやってみましたが、ほうれん草がダメ。常夜鍋のほうれん草は、やわらかくて甘いんだもん。ポン酢も「秘伝のポン酢」じゃないとなー(仲間内では「ヒデポン」と言っています・笑)。豚カツやメンチカツもおいしいです。さすが畜産王国九州。

お腹がいっぱいになったら、あとは帰るだけ。ふたたび線路跡をたどり、扇状庫も見たあと、福岡へ向かいました。
旅の〆は友人の案内で長浜ラーメンを食べました。くせになる味。日が暮れてきて少し冷えてきた体が、ほんわか温かくなりました。

鉄分濃いめ、おいしいものいっぱいの充実した旅となりました。楽しかったー。
3年前はきれいに残っていた築堤が、道路の拡張工事のためか、何カ所かで壊されていました。あと数年経つと、廃線跡の風景も変わっている事でしょう。3年たったらまた来ようね!と誓い合った私たちなのでした。

| | コメント (0)

2007/11/11

宮原線跡を歩く。

宮原線跡を歩く。
今日は熊本県側の宮原線跡をたどります。北里駅跡から肥後小国駅跡まであるきました。見事に残っている竹筋橋。

| | コメント (0)

2007/10/30

鉄道博物館に行きました(行ったままレポ)

20071030_
10月14日の鉄道記念日に大宮にオープンした鉄道博物館。

夫「行こうよー」
妻「混んでるからヤダ」
夫「そんな事を言っていたら一生いけないよー。行こうよー」

・・・という会話がなされた結果、台風一過の日曜日、てくてく鉄博に行ってきました。
行こうか行くまいか迷っている人も大勢いらっしゃると思うので、行ったままレポを。

★入るのは少し大変。
大宮から鉄博までのアクセス、ニューシャトルは臨時列車が出ていました。
私たちが鉄博についたのは10時半頃。入館待ちの行列は動いていましたが、それでもかなりの人が並んでいました。11時からノースウイングが開くというので、そこから入場しました。
私はスイカで入館しました。自動改札機にタッチすればいいだけかと思っていたら、入館料をスイカに記憶させる作業が必要で結構面倒。入館まで30分ほどかかりました。

★お食事はお早めに。
館内では駅弁を売っています。ベンチの他、展示してあるいくつかの列車内でも飲食ができます。駅弁売り場はどこも長蛇の列でした。
日本食堂のレストランがあります。すぐ横を走る列車(本物)を見ながら食事ができます。お客さんの回転は早いですが、こちらも昼前にすませておく方が無難。

★おみやげは先に買う。
ミュージアムショップ狭すぎ。グッズの種類は豊富で食指が動くものがたくさんありますが、とにかく狭いところに買い物客が多いので、ゆっくり見る余裕なし。昼過ぎにはショップに入るのに人数制限をしていました。レジにも並ぶし、荷物になってもお土産は先に買うべし。

展示スペースをゆっくりとっているせいか、日食、ミュージアムショップが狭い所に押し込まれているようで、通路も狭く混雑がひどいです。小さな子供はしっかり手をつないでおかないと危ないかも。

展示室は余裕があるので、入館してしまえばこっちのものです(^^)。ただし、予約が必要なものを見たり体験したりしたい人は開館前に並んで入らないと無理みたい。11時ですでに予約が終了していました。ジオラマ、シミュレータは90分ほどの待ち時間でした。我が家は並ぶものは全部パス。

博物館そのものは、とーっても興味深く、面白いものでした。本物の車輌がどーんと展示されているヒストリーゾーンは、さすが。すごい。
中でも印象深かったのが、津軽鉄道の芦野公園駅にボロボロの状態で保存されていたオハ31。夫に「あの車輌だよ」と言われて初めて「へぇぇ」と気が付くほど、きれいにリニューアルされていました。生き返ったとはこういう事をいうのだなー。
また中心に鎮座ましますC57は、乗せられている転車台を動かすデモンストレーションがあって、その時汽笛を鳴らします。すごい迫力。

とにかく1度では見きれません。我が家は年内にもう一度行く予定(^^)。
どっちかとゆーと、子供より、大人が楽しいかもー。

関係ないけど、タブレット閉塞を説明するビデオに津軽鉄道が出ていて、それを見ていたら猛烈に津鉄に乗りに行きたくなってきた。今年の冬は、久々に乗りにいくかなー。行きたいなー。

| | コメント (0)

2007/10/28

ここはどこでせう(お昼ごはん)

ここはどこでせう(お昼ごはん)
日食のカツカレーは初めて北海道に行ったとき特急北海の食堂車で食べました。旅も終わりに近づいて、財布の中を気にしなくてもしむようになったので奮発したのだ。旅の途中、ロクなもの食べていなかったせいか、ものすごくおいしかった。

| | コメント (3)

2007/10/23

500系「こだま」に格下げ

楽しかった八甲田旅行からも無事帰宅。酸ヶ湯温泉パワー炸裂で、昨日はもう眠くて眠くて。10時過ぎには爆睡してました。
本当に見事な紅葉でした。感動しました。その話は次の機会に・・・・で、帰宅後、たまった新聞を読んでいたら、なんと、新幹線「のぞみ」で使われている500系車両が、東海道から引退。16両編成を8両に短くして、山陽新幹線での「こだま」に格下げになるというニュースが。好きだったのになぁ、500系。

確かに、チューブのような車両は、乗るとなんとなーく圧迫感があったし、他の車両と雰囲気が違うので、使い勝手も悪かったのでしょうけれど、でもあのまん丸いフォルムは機械というよりは生物的な感じがあって、私は好きでした。ながーい車両がホームに止まっている様子も好き。

何度か乗った事がありますが、思い出に残っているのが、2000年の夏に実家の父が亡くなったときのこと。本当にぐあいが悪くなってからは、ほとんど日替わりで東京と大阪の往復。午前9時頃の「のぞみ」で東京へ戻り、午後から仕事なんて事をやっていました。その時よく乗ったのが500系「のぞみ」だったんだよね~
博多を6時頃に出た列車だったのかな。

華々しくデビューした時の事もよく覚えているし、それが都落ちしていく姿を見るっていうのは、さみしいなぁ。

| | コメント (2)

2007/09/17

夏休み五日目

20070927_
・・・というわけで、東京に戻ってきました。この三連休、東京はとーっても蒸し暑かったようですが、さすがに東北は過ごしやすかったです。
今日は私たちにしては早朝の(いつもチェックアウト時間の10時頃まで宿でゴロゴロしているので)8:40のバスで黒石駅に出ました。バスの本数が少ないのと、花輪線経由で盛岡に出るので、早めの行動開始です。結果的にこれがよかった!
弘南鉄道で弘前へ。久しぶりの弘前駅は全面的に建て変わっていて少ない乗り換え時間であたふたしてしまいました。特急かもしかで大館。
昨夜から天気予報では東北地方全域に大雨に対しての注意をうながしていました。花輪線が止まらずに最後まで走ってくれるのかが心配だったのですが、ここまで雨はさほどでもなかったし、列車の遅れもありません。これまた5分程度の乗り換え時間の間に「鶏めし」を買い(これを食べなきゃ何のために大館まで来たのかわからん)いつの間にか変わってしまった新しい車輌(といっても、どこぞの路線からのお下がりですけど)に乗り込みやっと一息つけました。
花輪線は大好きなローカル線のひとつ。乗るのは数年ぶりです。車輌は変わってしまったし、車窓の風景も少し変化があるけれど、のんびり旅の雰囲気は変わりません。13時半。定時に盛岡につきました。16:54の新幹線まで時間があるので、ぴょんぴょん舎に行って冷麺を食べ、雨が強くなってきたので、駅の待合室で本でも読みながら時間をつぶす事にしました。

で、駅に戻るとコンコースに人が溢れているではないですか。三連休の最終日・・・にしては様子が変だなぁと思っていたら、なんと大雨の影響で「こまち」がストップ。秋田方面へ向かう人が列車の動き出すのを待っていたのでした。椅子が足りないのでJR社員がパイプ椅子を並べています。そこへ駅長が出てきて自ら説明をしているのには驚きました。
大雨で列車を走らせられないこと、雨がやめば安全が確認でき次第運転を再開すること、断続的に雨が続いていて運転再開の見込みが立てられないこと、代行バスの依頼もしているが三連休でバスが出払っていて対応できないこと、旅行をとりやめる人は近くの係員に申し出てほしいこと。責任者が出てきてきちんと説明する事の大切さを実感しました。

私たちが乗った上りの「はやて」は定時運行。車窓から見た北上川があふれそうになっていてびっくりしました。帰宅してチェックすると、花輪線はもちろん、弘前-秋田間も運転見合わせで、ほんと、ぎりぎりだったなぁとホッとしました。

楽しかった夏休みもアッと言う間に終わってしまいました。はぁぁ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/09/13

ファステック遭遇!

ファステック遭遇!
盛岡駅で新しい新幹線の試運転に遭遇しました。カメラを持って走る人若干名。そのあとEast-iともすれちがいました!ラッキー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/08/22

『旅するデザイン』

20070822_
なかなか夏休みがとれないので、気持ちだけでも旅行きぶんに。

旅の目的はいろいろあるけれど、「あの列車に乗りたいから出かけたい」という旅が成立するのは何と行っても九州。JR九州の列車は本当に魅力的です。その列車のデザイナーが水戸岡鋭治さん。水戸岡さんの本(画集)が出版されました。ここ

水戸岡さんデザインの列車は「楽しい」。これから何が始まるんだろうって期待させてくれるのです。わくわくするのです。博多駅のホームなんて、次から次へとやってくる特急列車を見ているだけで楽しいですよん。
そんなにいっぱい乗ったわけではありませんが(『特急つばめ』『リレーつばめ』『新幹線つばめ』『883系ソニック』『白いかもめ』『ゆふDX』『ゆふいんの森一世・二世』『はやとの風』『いざぶろう・しんぺい』ってとこですが)どの列車も思い出深いです。そして列車がよければサービスも変わってくるわけで、プロに徹した乗務員もすばらしいです。列車を降りるときが気持ちいいのですよ。
(特急つばめ車内で夫が軽い喘息の発作を起こした時、つばめレディがいろいろ気を遣ってくださった時の事を思い出します)

例えば『白いかもめ』の真っ白なエントランスと墨書。『ゆふいんの森』の美しい木目の床。運転士気分があじわれる『883系ソニック』のパノラマキャビン。そしてガンメタリックの車体が迫力の『787系特急つばめ』。グリーン車に乗ってブッフェで「つばめチャオ」を買ってお食事。きゃぁぁ。あぁ、九州行きたい。

水戸岡さんの色鮮やかで細密画のようなデザイン画は見ているだけでも楽しいです。おすすめの一冊。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/06/11

ヒストリーチャンネルで鉄道特集

スカパーのヒストリーチャンネルで、なんと鉄道特集が放送中なのだ。ここ。『ついに空前の鉄道ブーム来たる!』だそうです(笑)。昨日、たまたまチャンネルをまわしたらいきなり古くさい貨物列車がどどーん!と出てきてびっくり。貨物列車の特集なのでした。
「鉄路の昭和史」は、戦前から戦中、戦後の記録映画やニュース映画から、テーマに沿った映像を抜き出しまとめたもので、なかなかよくできています。
今週は「鉄道映画名作集」とか。今日はかの名作『ある機関助手』でした。何度見てもいい映画だなー。
・・・というわけで、再放送もあるので、見られる環境にある方はぜひどーぞ。

今夜はこの1時間番組を2本見て、友人にちょこっとメールを出したら夜中になってしまいました。なんとなーくつまらないので雷蔵の『赤い手裏剣』を見ています。あー、面白い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/04/21

旧新橋停車場

20070421_
昨日は午後から半休をとって、歌舞伎座の夜の部へ。開場は4時からで、少し時間があるので、以前から一度行ってみたいと思っていた旧新橋停車場へ行ってきました。ここ
日本で一番最初に鉄道が敷かれたのが、ここ新橋から横浜間。1914年に東京駅が開業して当時の烏森駅が新橋駅となるまで、今は汐留の高層ビル群に中にある新橋停車場が東京の玄関口だったのです。百鬼園先生は随筆で、今の新橋駅は烏森駅でウソの新橋駅だ、なんて事をぷりぷりしながら書かれています。
汐留の再開発に伴い発掘調査が行われ、当時と同じ場所に新橋停車場が復元されました。

会社の近くだというのに、汐留に行くのは今回が初めて。案内板がオシャレすぎて少し迷いました。高層ビルに囲まれて、新橋停車場は「小さな家」状態。駅舎とホームの一部が復元されています。駅舎の中はほとんどは「銀座ライオン」になっていました。出土品の展示は想像していた以上に狭い場所に少しだけでしたが、汽車土瓶やプレートなどなど興味深かったです。

ホームの端にゼロキロポストが立っていました。これこそ正真正銘、日本の鉄道のゼロキロポストです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/03/25

SL奥利根号に乗りました。

20070325_
・・・てなわけで、昨日は友人達と「EL&SL奥利根号」に乗りました。子供達もふくめて総勢10名とにぎやかな旅になりました。これは上野から水上までの臨時列車で、毎年何回か走っています。上野から高崎までは電気機関車が牽引して、高崎から水上までがSL。こちらは客車にのりながらのんびり汽車旅ってわけです。いやはや、本当にのんびり。朝の8時に上野を出発した列車が水上に着くのは12時過ぎです。おまけに高崎線って車窓の風景に変化がなくてつまらないんだよね(^^)。それでも今や貴重になってしまった客車の旅は懐かしく、また趣のあるものでもあります。特に停車した時の静けさ、車内がシンと物音ひとつしなくなる一瞬は何物にも代え難いです。
SLは乗ってしまえば他の列車と変わらない・・・といえばそうなんですが、時々聞こえてくる汽笛は旅情をかきたてるし、ピストンの動きに合わせて体が軽く前後する独特の乗り心地はSLならでは。また、山間部に入ると、汽笛がこだまするのです。これに黄昏時などが加わると、そりゃぁもうゾクゾクします。
駅での停車時間を利用して子供達には運転席から顔を出しての記念撮影タイムも設けられました。もちろん友人の子供達も参加しました。中にはSLの大きさに驚いたのか泣き叫ぶ子供も多数。どちらかというと、子供をダシに大人が楽しんでいるって感じですね(笑)。春休みのいい思い出になったかな。

水上からも上りの「EL&SL奥利根号」に乗車します。3時間ほど時間があるので、湯桧曽にある「湯の陣」なる温泉旅館に行きました。ここ。友人が予約してくれたのです。水上からは少し離れていますが、人数が多いので送迎バスを出してくれました。温泉と座敷での昼食がついて3500円。想像していた以上に(失礼!)いいお湯で、旅館の雰囲気もよく、お料理も季節のものを中心にボリュームもあってとてもおいしく、大満足でした。特にお子さまランチが、ミートソースがかかったオムライスに巨大海老フライ、汁物、ケーキと、私たちの普段の昼食より豪華。大人の視線が集まります(笑)。

上野に着いたのは19時19分でした。久々に「列車に乗った」気がするなー。楽しかったです。
ここんとこ夫婦そろって、仕事が忙しくて(今日も二人ともお仕事でした・泣)ヘロヘロ。たまにはこうして汽車旅らしい旅を楽しんで、エネルギーを補給せねばなりませぬ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/04

これがシキでーす。

これがシキでーす。
発電機とか重いものを運ぶ貨車だそーです。あまりみかけない貨車なのでホームで喜んでいる鉄ちゃんがいました。JRの社員も写真を撮っていました。私はヨの方に興味津々。ヨは車掌車のことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

これは何でせう。

これは中でせう。
今日は義母の一周忌の法要で三島にいます。三島駅で珍しいもの発見!喪服姿で『あ〜!ヨだ!』とホームをかける夫婦(笑)。夫はその前につながっていたシキにも興味があるようです。この編成、昨日は静岡にいたそうな。これからどこに行くのだ?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/02/27

青春18のびのびきっぷ

この春、JRの「18きっぷ」は、JR発足20周年記念とかで、発売開始当時の金額、8千円で販売されるそーな。
最近は鈍行列車で延々と旅する事もないので(疲れる)長い間使っていなかったのだけれど、いまや、18きっぷで湘南新宿ラインのG車だって乗れるし、久々に買ってみるか~と夫と話しています。沢渡温泉にも湯ヶ島温泉にもこれを使えばお得。

いまは第二の青春を謳歌しているリタイヤ組に人気の18きっぷ(実家の母もお友達と、これを使ってあちこち旅行しているらしい)、1982年に発売された当時は「青春18のびのびきっぷ」といって、1日件3枚、2日券1枚の4枚綴りだったのだ。ワッペンもついていた。
私はこれで、高校の卒業旅行に出かけました。友人6人と長崎へ。
初日は大阪から山陰本線を下り、途中、倉敷に寄ったりして、門司から長崎・佐世保行きの夜行に乗って、長崎に着いたのは翌日の早朝でした。帰りはその逆。
当時は普通列車の夜行もバンバン走っていたので、使いでがありました。あぁ、楽しかったなぁ。

そのとき一緒に行った友人が、最近になって18きっぷを使っての家族旅行を計画。ご主人に「みどりの窓口行って買ってきて。1日券が3枚、2日券が1枚の4枚綴りになっている切符だからね」と念を押して頼んだところ、JRではそんな切符は扱っておらず(笑)。そうだよ、0ちゃん、時代は移り変わるのよ。


| | コメント (2) | トラックバック (4)

2006/10/08

KちゃんJR線完乗ス

朝からいい天気。
友人のK嬢が、今日、大阪でJR線全線完乗(全路線を乗りつぶす)を達成!彼の地ではにぎやかにお祝い会が開かれたそうな。おめでとう>Kちゃん

私のまわりには、彼女以外にも完乗した人が何人かいます。乗りつぶしは、あと少しになってからが大変だそう。ほんの一部分が残っているためにわざわざ乗りにいったり、運行本数が少ないので、予定をたてるのが難しかったり。で、完乗しても、新しい路線ができれば乗りにいかないといけないし、タイトルを保持し続けるのも大変・・てなわけで、永遠に終わらない鉄道趣味の一つでもあります。私にはとてもじゃないができないわー。完乗どころか、完乗県(全路線を乗りつぶしている県)は山形県しかありませんでした。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2006/08/28

『TITLe』10月号

20060828_
立ち読みしたら面白そうだったので買ってきたと夫。今月号の『TITLe』は鉄道特集で、これがなかなかいいのです。まぁ、あまり実用向きではありませんが、やっぱ写真がきれいなのが一番。「トワイライト・エクスプレス」も「カシオペア」も(車庫で撮ってるんだろうけれど)ヨーロッパのどこぞの車両みたいです。駅のデザイン、車両のデザイン(もちろん水戸岡さんも登場)、駅弁グランプリとみどころいっぱい。
「新幹線の”顔”進化論」なるコーナーも愉快です。0系からN700、FASTECH360までの顔をずらりと並べたもの。新幹線の顔の歴史は、スピードと空気抵抗への挑戦の歴史だという事がわかります。でも一カ所誤植があるよー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/02/02

土曜日に北茨城に行ったときに気が付いたこと。

20060202_
大甕(おおみか)駅の発車メロディが橋幸夫の『恋のメキシカンロック』だった。♪♪メキシカンロック、ゴーゴー、ゴーゴー♪♪ってやつ。なんでメキシカンロック?何で橋幸夫?と頭の中が「??」状態になってしまったので、さっそくJR東勤務の友人にメールで問い合わせるも「知らない」と愛想のない返事。その先の駅(日立だったか常陸多賀だったか忘れた)では『いつでも夢を』で、そこでハタと気が付いた。作曲家の吉田正さんの記念館が確か日立にできたんですよー。なるほどねー。

写真は大甕駅を過ぎてすぐ、左手の車窓に見つけたもの。去年、廃線になった日立電鉄の踏切たちが自分たちの将来について集会を開いているところ(・・・に見えない?)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/01/16

竹筋コンクリート製

20060116_
松浦鉄道の福井川橋梁が鉄筋コンクリートではなく竹筋コンクリート製らしいというニュースがあった。(これ)。
物資の乏しい戦時中に作られたためそうなったらしい。記事にも紹介されているけれど、同じ九州の宮原線(みやのはるせん)の橋梁も竹筋コンクリート製。宮原線はすでに廃線になっているけれど、橋梁は壊されずにきれいに残っていて登録文化財となっている。
(一昨年の夏に友人たちと廃線跡探訪の行ってきた。その様子はここに。
写真は幸野川橋梁。竹筋といえどもかなりしっかりとしたつくりで、コンクリートも遜色なし。70年近く前の技術者たちが工夫を重ねてきちんと造ったんだろう。それが「仕事」ってもんじゃないですかね。耐震偽装マンションのニュースを見ながらそう思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/11/05

寅さん映画の楽しみ

今日もいい天気。朝から洗濯機を3回まわして、ベランダは満艦飾。
今日から一泊二日で社員旅行だったんだけれど、私は事情があって不参加。紅葉がきれいだろうなぁ。お天気の事を心配していた幹事さんも一安心なんじゃないかな。
私もどっかにお出かけしたいところだけれど、夫はさっさと秩父宮へラグビー観戦に行ってしまうし、私はおうちで洗濯しながらあれこれ。ま、いっか。

週末になるとCSやBSで寅さん映画をやるので、それが楽しみ。昔は面白くも何ともなかったのに、この歳になってみると面白いんだよねー。
「くだらなーい」といいながら夫婦でゲラゲラ笑って見ているのだ。渥美清を見ていると、この人の芸達者ぶりに見とれちゃうし、下品にならないところで踏みとどまっているバランスが気持ちいい。気持ちと気持ちがふれあう時に、寅さんがみせる表情がすばらしい。

それとですねー。
中に出てくる鉄道の風景がいいのだ。それも今では廃線になってしまったような地方の超ローカル線や、とっくの昔に廃車となってしまった古い機関車や客車もバンバン出てくる。「どこかなぁ」と目を凝らしながら見るのも楽しみ。

3日にCSで放送された『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』では、居眠りから目覚めた寅さんが地元の高校生と駅のホームでふざけ合うシーンがあった。駅名標が見えたので夫と読み上げる。「あ・そ・づ・る・・・あそづる、麻生釣ぅぅぅ?」と大騒ぎ。
これは20年前に廃止となった宮原線(みやのはるせん)の麻生釣駅なのだ!
去年の夏、宮原線の廃線跡探訪に出かけるも、麻生釣駅跡だけは見つける事ができなかったのだ。近くまでは行ったんだけれど、藪に阻まれて先に進むことができず。ネットで確認するとホームだけは残っているらしい。後はもうすっかり自然に帰っているそうな。
映画の中の麻生釣駅は広々とした高原の中の、風が気持ちよさそうな駅だった。

去年行った宮原線廃線跡探訪記はココに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/13

復旧なるか?高千穂鉄道

今日発売の週刊新潮のグラビアに、9月の台風に徹底的にやられた高千穂鉄道(宮崎)が載っていた。無惨というしかない状態で、見ていて心が痛む写真ばかり。
流された鉄橋の写真は新聞で見たけれど、それだけじゃなくて他の線路も駅も、ひどい事になっている。鉄道の他にも被害がたくさんあって、赤字路線の鉄道まで手が回らないのはわかるけれど、流木やゴミが積み上がったままの手つかずの鉄橋や、橋脚が倒れたままの写真などを見ると、この鉄道は復旧できるのかと思う。

理屈ではわかるんですよね。鉄道よりは道路の復旧の方が先だろうし、他にも困っている場所や人たちがいる以上、高千穂鉄道の優先順位なんて下の方だろうし。私だって被害者だったら「鉄道どころじゃなかろうが!」って言うだろうし。
でも「なんだかなぁ・・・」と思っちゃうのは、理屈じゃないんだよねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/09

スイカでタッチ

20051009_b_
自動改札機のない駅では、スイカ用のミニ改札機がある。出口用と入り口用。
下総松崎駅がそうだったので、きゃいきゃい騒ぎながらスイカをタッチ!ついでに写真も撮りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/01

鉄ちゃん前原代表

9月29日の日経『春秋』に、民主党の前原代表が、実は鉄ちゃんだとあった。代表になった時、新聞に載った前原代表のプロフィールに「趣味:鉄道」とあって、これは私の仲間内でも少し話題になったのだ。専門はSLの撮影みたいですが。
このことは「レイルマガジン」の名取編集長のブログにも取り上げられていた。(「春秋」は、このブログを参考に書かれたもののよう)

前原代表=鉄ちゃんという話をきいたとき、夫と「鉄ちゃんウソつかない」とか言って盛り上がっていたのだけれど、事実、私のまわりの鉄はみんな真面目だからなー。不器用かもしれないけれど、悪い人はいない。
全国300万鉄道ファンがついてます。日本初の鉄ちゃん首相をめざしてがんばってもらいたい・・・って何かヘン?(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/08/28

竜ヶ崎線とTX。

20050828_
夫と『みんなの鉄道』なる鉄ちゃん番組を見ていたら、急に電車に乗りに行きたくなってしまった。でも今からだと遠くまで行けないし・・・。てなわけで、近場でまだ乗った事のない、関東鉄道竜ヶ崎線に乗りに行った。常磐線の佐貫駅からちょこっと出ている4.5kmの小さな路線である。
本数は少ないし、なんでこんな小さな路線が今も生き残っているのか不思議だったんだけれど、日曜日の昼過ぎでも乗客はそこそこ。時間になるとどこからともなく人が出てくる。通勤や通学、買い物などの普段の足に使われているのでしょーね。
終点の竜ヶ崎駅前はさみしいものだった。工場が多いせいかタクシーはいっぱいいたけど。次の電車で佐貫へ戻る。町を抜けると黄色くなり始めた田んぼが広がって、一気にのどかな風景となる。そこを線路が一本まっすぐにのびているっていうのはローカル線の雰囲気たっぷりでいい感じでありますよ。

せっかくのなので、開業したばかりの「つくばエクスプレス(TX)」にも乗ってきた。
取手から関東鉄道常総線に乗り換え、守谷から北千住まで。
常総線に乗ったのは10年ぶりぐらいかしらん。守谷駅の変貌ぶりにびっくり。まるで新幹線の駅。ちょっとお金をかけすぎじゃないのぉという気もするなぁ。
ホームは高架なので、遠くに筑波山の稜線がぼやけて見えた。風通しがいいので(関東平野のど真ん中なので、さえぎるものが何もない)、冬は寒そう。
つくばから来た快速は満員だったので、守谷発の普通列車に乗る。お客さんはわざわざ乗りに来たっていう家族連れが多い(鉄ちゃんは快速で佃煮になってました)。
線路も車両もいいので、乗り心地はとてもよろしい。お金がかかってます(^^)。

写真はTX車内から。柏付近かな。東京の通勤圏でも、町を抜けるとこういう田園風景が広がるのだ。
この田んぼの色を見ると、もうすぐ秋だなーって思えますね。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/07/31

『蒸気機関車C-62』

『NHKアーカイブス』には時々鉄道がテーマの番組が登場するので要注意なんだけれど、今夜の『蒸気機関車C-62』はすんごーくよかった。
函館本線で急行「ニセコ」をひく蒸気機関車C62を追った1971年のドキュメンタリー。かつては特急「つばめ」もひいたC62も活躍の場をどんどん追われ、その最後の地となったのが函館本線(山線)なのだ。
番組は、小樽駅を出発して函館へ到着するまでの機関車の姿を、内から外から淡々と映し続ける。機関士や機関助士の仕事ぶり、乗客へのインタビュー、線路を守る保線の人たち、途中駅での風景。
空撮、併走する車から、あらゆる角度から北海道の緑の中をばく進するC62を撮っているのだけれど、それがもうかっこいいんだわ。

番組を通して余計なことを一切言わないのがよかった。そういう演出が、あの時代の流行りだったのかもしれないけれど、今だったらどこを走っているとか、この人は何をしているとか、もっといろいろくどくどと説明するだろう(その説明が中途半端な事が多いんだわ)。テレビを見ながら「うるさいなぁ」と思う事が多いので、「余計な事はいわない」のがかえって新鮮。
トンネルに入ると煙を避けるためか顔を両手で多う機関士、「SLは汚いからいや」という女性客、そして何度か映し出される駅でのタブレット交換(このシーンはちょっと感動)。
感傷にひたるだけでなく、消えていくべき物の最後の姿を記録するって姿勢を感じる。作り手が「(鉄道の事を)わかってるなぁ」って思いましたわよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/07/24

地震で電車がとまる。

昨日は休日出勤。会社を1日余計に休んだら、その分仕事が後ろに押し出されてしまった。遊びと仕事と相殺されてゼロって感じだなーと思いつつ、パソコンに向かっていたら、16時半頃、クラクラと全体が揺れる。「地震だ・・・」と思った次の瞬間に『バリ』っと音がしたような感じでドシンときた。怖かったぁ。
しばらくの間は電話がかかりにくかったけれど、同じく仕事中の夫も家も無事だというので、そのままもう少し仕事をしていつものように会社を出たのが17時過ぎ。←緊張感なし。買い物があったので、新橋までてくてく歩いていくと・・・目の前に見えるホームに東海道線の車両らしきものが止まったまま動かないではないですか。イヤな予感。案の定JRもメトロも全面運休、回復みこみなし。
地震があったから当然と言えば当然なんだけれど、電車が止まるなんて想定外。
都営線が動いているというので途中駅まででも・・・と一度は電車に乗るも、何もない駅でいつ動くともわからない電車を一人待つのはイヤだなぁ。「これからどうしよう」と心細くなった時に同じく品川駅で足止め中のK嬢からメール。品川だったら動いている京急、都営線に乗れるし、ラッキー!とばかりに、新橋で落ち合って一緒にごはんを食べることにした。
都営線の新橋駅改札口は券売機の前に長蛇の列。JRの新橋駅は券売機は停止中。携帯片手に連絡を取り合っている人ばかりだ。週末のせいか、半分あきらめ顔の人が多い。歩道の端に座り込んでいる人も。これが平日の夕方だったら、もっと険悪な雰囲気になっていたろうなぁ。何しろほとんどの鉄道が動いていないんだもの。逃げ道なし。タクシー乗り場やバス停には長い行列ができていた。
K嬢と会えたのは19時過ぎ。16時に会社を出たという彼女はもう3時間も家に帰れない状態だったのだ。
『魚金』でおいしいお刺身に日本酒でいい調子でいるところに、実家や友人から電話やメールが入る。みんな心配してくれているのに、こっちは「帰れないので友達と飲んでる」と緊張感ゼロの返事。すんません(^^)。
でもK嬢がいてくれてよかったよー。台湾での台風の時もそうだったけれど、誰かがいると気が紛れる。いざというときにいい解決策が見つかるかもしれないしね。
今回の地震は大きいのが一度だけだったし、街の風景もいつもと変わりなく、鉄道も点検が済み次第動くだろうとは思っていたので(JR、私鉄、どっちかが動いてくれれば私は帰れるので)、気持ちに余裕がありました。
22時過ぎに店を出て、動き始めていた電車に乗り帰宅。途中駅で停車したり、直通運転がなくて乗り換えさせられたり、最後までいろいろあったけれど、23時半には帰る事ができました。長いような短いような夜でありました。
(同じく仕事中だった夫は都営線とバスを乗り継いで3時間もかけて帰宅したらしい。お疲れさま)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/06/26

新型ロマンスカーに乗る。

20050626_
今日は某鉄ネットのオフ会で、小田急の新型ロマンスカーに乗って箱根湯本まで行ってきた。
この新しいロマンスカーの先頭車は展望車になっていて、前半分の座席を動かして広いラウンジとして使う事ができる。でもそれをするなら先頭車まるまる借りきらないといけないということで、「ならば・・・」と、こういう事になると俄然力を発揮するS氏が幹事となり、借りきってしまった。車内はもう鉄ちゃんの佃煮(笑)。全員が展望車を楽しめるようにと三交代で座席を移動。このロマンスカーは3月にデビューしたばかりなんだけれど、営業車で本当に座席をラウンジ仕様にしたのは私たちが初めてなんだそう。まさか本当にやるヤツはいないだろうと思っていたのか、座席を動かすのに保線の人や車掌さんが出てきて大騒ぎ。小田原から箱根湯本の間は線路の様子を見ようとほとんどの人が前の方に移動してかぶりついていたので、すれ違う電車の運転手さんやホームに立つ駅員さんが「何ごとか!」とびっくりしていた。
このロマンスカー、すっきりした白いボディはもちろん、車内も明るくて気持ちがいい。旅の楽しさを盛り上げる電車ってところが、JR九州の車両みたい。特にお手洗いのあたりは「白いかもめ」を思わせる。1時間半ほどしか乗れないのが残念。

箱根登山鉄道の沿線は今、あじさいがとてもきれいだ。終点の箱根湯本付近はちょうど見頃。せっかくだからとあじさい電車に乗る他の仲間と別れて、夫と立ち寄り湯天山へ。久々の温泉が気持ちいいー。
そのまま出張で名古屋へ向かう夫と小田原で別れて東海道線のG車で東京まで。久々の小田原駅。すっかりきれいになっていてびっくりした。いつの間に建て替わったんだ?

写真は車内で食べたロマンスカー弁当。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/22

ハチロク引退!

20050622_
JR九州で走っている蒸気機関車、ハチロクがついに引退。今は『SLあそBOY』として活躍中。私は夫と数年前のGWに乗りに行った。
私は現役の蒸気機関車には一度も乗った事がないのだけれど、今まで乗った(観光用)蒸気機関車の中では一番乗りごたえのある列車だった。
特に阿蘇の外輪山の峠越えは圧巻。真っ黒な煙を猛烈な勢いで吐き出しながら、それこそあえぐように急勾配をよじ登っていく。スピードはがくんと落ちてピストンの動きに合わせて体もカクカクと前後に揺れる。
線路の真横に国道が走っていて、GW中ということで、道路が大渋滞だったんだけれど、そこに突然現れた煙を吐く巨大な鉄の塊に車の中の人はみんな唖然。その表情が面白かったなぁ。いやぁ、あのとき渋滞に巻き込まれていた人はラッキーだったと思うよ。

車両の老朽化と共に、修理できる技術者がいないっていうのも引退の原因らしい。蒸気機関車は時代遅れの車両だけれど、その技術っていうのは何らかの形で残しておいてほしいなー。一度なくなってしまったものをゼロから生み出すのは大変だもの。

写真は去年のGW。阿蘇駅で偶然遭遇した『SLあそBOY』。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2005/04/25

福知山線事故!

昼前にネットで福知山線の脱線事故を知り本当に驚いた。場所が尼崎付近とききゾッとする。今は東京住まいとはいえ、関西には知り合いも多い。幸い私のまわりでは事故に巻き込まれた人はいないようでホッとしたけれど、安心したら無性に腹が立ってきた。
私には鉄道会社に勤める友人が何人かいる。みんな鉄道マンとしての誇りと責任をもって仕事をしている人ばかりだけれど、彼らの顔を思い出したら、悔しくてたまらなくなってきた。鉄道会社は何が何でも絶対に事故を起こしてはならんのだ。亡くなった方の無念や怪我した人の痛みを思うと、本当に腹が立つ。
今もマンションの中に入り込んでしまった車両の中には大勢の人がとじ込められていて、生存者もいるとのこと。一瞬でも早い救出を願うのみ。
私も毎日満員の電車に乗って通勤しているので人ごとじゃないです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/04/12

東京メトロ:スタンプラリー

営団地下鉄が「東京メトロ」と名前を変えて1年。早いなぁ。
で、それを記念してチャレンジ東京メトロなるスタンプラリーが開催中。
対象駅は全駅(笑)。期間1年。私のまわりではすでに始めている友人が何人かいて、スタンプ帳を見せてもらったけれど、これがもうめちゃくちゃ大きい。バックの中に入らない。携帯するためには、スタンプ帳用にバックを買わないと。
路線を一つクリアするたびに記念グッズがもらえるみたいだし、私も一路線ぐらいはクリアしよーかなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/03/01

夜行列車

今日を限りに(2月28日で)寝台特急の『さくら』『あさかぜ』は廃止。最後の姿を見ようと夕方に東京駅へ行った友人から「えらい事になってます」とメールがあった。実はこのメールをもらうまで、廃止の事などこれっぽっちも頭になかったんだけれど(すんません)。とにかく東京駅はひっちゃかめっちゃかの大騒ぎだったらしい。列車に近づくことすらできなかったと。よくホームから人が落っこちたりしなかったもんだ。
廃止が決まるまで平均乗車率は30%を切っていたというのだから、いたしかたなし。よく今まで走っていたと思う。たまーに駅のホームなどで見かける事があったけれど、ほとんど人が乗っていなくて回送列車みたいだったもの。

夜行列車もたまーに乗るといいものです。暗いホームで列車がくるのを待つ緊張感、夜中に気が付いて「どのへんを走っているのかな?」と窓を少し開けてみたり(そういう時はたいてい山の中)、明るくなって全然違う風景を目にすると旅をしている事を実感できます。
ブルートレインもいいけれど、私は583系の闇ににじんでいるようなクリーム色のボディが好きだったなー。子供の頃、東海道本線の線路近くに住んでいたので、夜中に走る姿をよく見ていたのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)