2012/03/24
2012/03/20
2012/03/19
この週末
土曜日:
午前中美容院。担当の兄ちゃんとくだらない話しで盛り上がる。そのあと図書館。久しぶりに本を借りた。文庫本4冊。夫と落ちあって駅前で昼食。そのあと私は仕事。鈴本に行った夫とまた落ちあって稲荷町の銭湯に寄って帰宅。
日曜日:
朝から新宿伊勢丹。いつも使っている化粧品のヘビーユーザー向けの会。お肌チェックしてどーたらこーたらというやつです。そういう会には行ったことがないのだけれど、店頭で直接声をかけられたので断りきれなかったのだ。もう20年以上使っているので店の人よりはよほど知ってる(笑)。この歳になると素肌で勝負なので(^^)、基礎化粧品にはお金がかかってます(泣)。せっかく両親が色白に産んでくれたのだしね。マッサージしてもらってきもちよかった。メイクはうすーく。
そのあとうろうろして散財。靴を勝った。バックも欲しかったけどがまん。
恵比寿の写真美術館に行って堀野正雄とフェリーチェ・ベアトの展覧会を見に行く。どちらもとても興味深かった。特に堀野正雄は、戦後、写真家としての活動をやめてしまったので、1930年代の空気がそのまま凍結されているよう。
その後浅草の健康ランドに行ってサウナ入ってマッサージをしてもらう。夫と合流、ご飯食べて帰宅。
あー。やっといつもの週末が戻ってきた感じだわ。
2012/03/18
100系新幹線の思い出
今回のJRダイヤ改正でいくつかの列車が姿を消すことになりました。300系新幹線もそのひとつ。ニュースでも結構取り上げられていたようす。初代のぞみに使われた車両ですからね。でも私は好きな車両ではなかったので(細かい振動があって酔っちゃうのだ。浜松あたりで「降ろして〜」状態になっちゃう)さほど思い入れはありません。それよりも、その影でこっそり100系新幹線が姿を消したということの方が私には大ニュース。この車両にはお世話になりました。
まずは25,6年前、大阪から東京に出張に行く時。当時は平日の朝の新幹線に女性が乗っている事が珍しかったので、その車両に女性は私ひとりなんて事が何度もありました。そしてビジネス特急の中に旅の雰囲気もあって時々車掌さんの車窓案内があったのです。今なら「うるさい」とクレームがきちゃうかなぁ。
それと、隣に座ったおじさまに(もちろん知らない人)アイスクリームをご馳走になったこと数しれず。浜名湖を過ぎたあたりでアイスクリームを売りにくるので、それを二つ買って一つを「よかったらどうぞ」とくれるのです。今なら「セクハラじゃ」と騒がれてしまうかもね。でも当時の女の子はそういう好意は素直に受けたよーな気がする。ちょこっと話をしながら熱海あたりで食べ終わるのがパターン。東京駅についたら「ごちそうさまでした」と言って別れます。あのおじさま方、20代前半の女の子としばしの間でも話をするのがうれしかったんだろうなぁと今にして思います。
次は婚約時代に大阪と東京を往復していた時。結婚式の準備、家の準備、その他もろもろ。気を使う事も多くて帰りはとにかくクタクタに疲れていました。
(最後に大阪を離れるときは急行銀河で上京したんですけどね)
そして実家の父が倒れて毎週末大阪に帰っていた時。金曜日の夜、仕事が終わってから大阪へ、日曜日の夜に東京に戻るという生活を続けていました。大阪からの帰りは300系に乗りたくなかったので、100系のこだまで帰ることが多かったです。今回は調子がよかった、今日はあまり具合がよくなかった、今日は母とあの事について話し合っておかなきゃなぞと、毎回様々な思いを抱えて乗っていました。半年ほどで終わりましたが、自分が納得できるまで父のそばにいられたのも新幹線のおかげだったと思います。
危篤の連絡がきた時は仕事が終わって自宅に向かっている時で、いったん帰ってからまた東京駅へ。とにかくすぐ乗れる新幹線と、飛び乗ったのがデビューしたばかりの700系だったのも何かの縁ですね。新大阪から遠い郊外の病院へも終電乗り継ぎでその日のうちに行けました。
それから数日、亡くなるまで、朝、大阪を出て、午後から仕事して夕方の新幹線で大阪へという新幹線通勤をしてました。
100系といえば、グランドひかり。ゆったりと旅の楽しさも提供してくれる名車だと思います。二階が食堂車になっていました。一度夫と食堂車で朝食を食べるためだけに乗ったことがあります。お天気のいい日で、見事な富士山と駿河湾を眺めながらいただく朝食のひと時はすばらしいものでした。
2012/03/12
2012/03/11
2012/03/10
2012/03/05
久しぶりにお好み焼き。
昨日は友人夫婦宅でホームパーティ。いつもはご夫婦の(ご主人の)手料理をいただくのですが、今回は私がお好み焼きを作ることになりました。「本場のお好み焼きは初めて〜」なぞと言ってもらうと緊張する(笑)。すべてが大雑把な、おうちのお好み焼きです。お好み焼き粉(最近は便利なもんがある)に卵、水、キャベツの千切りをいれてまぜまぜ。山芋入れるのがポイントなのですがスリスリするが面倒なので(手がまけて痒くなるので)山芋パウダーを使用。天かすも入れます。具は豚肉、むきエビ、とろけるチーズ。イカは私があまり好きではないので入れません。ほほほ。普通は先に豚肉を焼いてその上にタネをのせますが、我が家では(面倒なので)適当に切ってタネの中にいれてしまいます。後はジュウジュウ焼くだけ。焼けたらソース、青のり、削り鰹。マヨネーズはお好みで。昔は今みたいにマヨネーズを上からかけなかったなぁ。
子供の頃は、庭にプレハブ小屋を建てて始めたお好み焼き屋が近所に何軒かありました。同級生のお母さんがやっていたりするんだな。メニューは豚たま、いかたま、ミックスなど。飲み物はサイダー。
働きだしてからは、よくお昼ごはんにお好み焼きを食べにいきました。ランチタイムだと定食が出るのです。お好み焼きとごはんと味噌汁。東京の人にいうと驚かれますが。でも自分で作ってみればわかるけど、お好み焼きは具が多いのですよ。キャベツがたっぷりはいるし、お好み焼きのタネはキャベツと他の具のつなぎみたいなもんです。だからおかずになる(のだと思う)。ま、そんな面倒なことをいちいち考えて食べてませんけどねー。
久しぶりに台所に立ったのでドキドキしました。わはは。予習すればよかったな。
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