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2011/10/28

吉永陽一 写真展「空鉄(そらてつ)」@渋谷ギャラリー大和田

27日。8時過ぎに退社。夫から、自分もこれから会社を出るから渋谷でやってる写真展を見に行かないかと連絡あり。うーん。これからだと遅くなるしあまり気が進まなかったけれど結局つきあう事にしました。
友人が「いいよ」とすすめてくれた吉永陽一さんの写真展『空鉄』です。→ここ。吉永陽一さんも空鉄なんていう言葉も初めて聞きます(失礼)。セスナ機に乗って空から撮った鉄道写真らしい。これが…実によかったのでありますよ。

東京を中心に撮った写真が20点あまり。今までにない視点で新鮮だし、何より「いま、そこを走っている街の中の鉄道」というカメラマン、吉永さんの視線がうれしい。鉄道が風景になっています。
列車や貨車が整然と並ぶ車庫や操車場の美しさといったら!震災後すぐに撮られたたくさんのタンク車は例の磐越西線まわりで被災地にガソリンを届けたタンク車でしょうか。開業後すぐの「はやぶさ」の屋根はまだ汚れていなくてきれいだ。
街でも郊外でも、日本の風景は美しく、鉄道はその中を走っているのよね。写真の中の車輌はまるで模型のようです。現実感がないかも。中に人が乗っているというのもあまり感じられません。ふしぎ。

三脚をたててやってくる列車を待つわけではなく、自分も向こうも動いている状態で、それも望遠で狙うわけですから偶然はもちろん、かなりの技術が必要と思いました。それにどの写真も構図がよくて、才能を感じます。もちろん誰にでも撮れる写真ではないしね。ブレイクの予感…がしますです。
興味深く面白い写真展でした。22時までやっているのでお仕事帰りにぜひぜひ。

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