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2011/08/10

会津に行きました。


お暑うございます。毎日会社にいくだけでヘロヘロ。仕事の前にシャワーをあびて一眠りしたいです。
人間の体はこんな蒸し暑い季節に、いつもと同じように仕事をするようにはできていないよーに思う。あづいー。

日曜日は夫の出張に付き合って会津に行ってきました。夫の仕事仲間、Yさんも一緒です。
郡山から磐越西線に乗って会津若松へ。磐梯山の雄大な姿はもちろんですが、眼下に会津の町が広がるところが一番好き。山、川。緑が眩しい田んぼ。その間を流れる疎水。強い日射し。清く正しい日本の夏の風景です。

会津若松から乗り換えて喜多方まで列車で行く予定でしたが、先日の大雨の影響で、臨時ダイヤで野沢までの折り返し。乗り継ぐ予定の列車が運休だったので、急きょ会津若松からレンタカーで移動です。
喜多方では、蔵の町を巡りました。街道沿いに立派な蔵が建ち並んでいます。明治から大正にかけて建てられ、店舗や住宅に使われています。規模は小さいですが、見応えはじゅうぶん。贅沢なものです。

町の中心から少し離れると、あたり一面に田んぼが広がります。青い空。入道雲。草いきれ。蝉時雨。木立に囲まれた古いお社では、夏休みの男の子たちが網を持って虫取りの最中。なんてすてきな風景。こういう景色の中にいると、放射能だとか何だとかいうのが遠い世界のように思えます。
その田んぼの中に突如として、レンガ造りの蔵が建ち並ぶ集落が出現します。アーチ形の窓のモダンな蔵が並んでいて日本ではないよう。

車で走っていて気が付いたのですが、蔵だけではなく、どの家も敷地が広く母屋も立派。「住む」ことにお金をかけ、大切にしていることがわかります。生活の中心なのですね。だから簡単にはその場所を離れられないのだなぁ。都会の人は、津波や原発で住めなくなったのなら、他の場所へ行けばいいと安易に思ってしまいがちだけど、そうはいかない。

会津若松に戻って、先日、玉椿の日本酒の会にいらした、宮泉銘醸さんに行きました。蔵の中を案内してもらいました。今年は、被災した宮城県の蔵が仕込みのために用意していた酒米を買い取って造りを続けたので、7月頃まで仕込んでいたそうです。
蔵の裏手には仮設住宅が並んでいました。木製の仮設住宅でした。

七日町の町並みも少し見てからレンタカーを返して駅へ。会津若松からのった「あいずライナー」は583系。夫大喜び。Yさん、訳わからず(笑)。

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コメント

 会津は何度か行きました。 10年前新潟に単身赴任していたとこには、磐越道経由で2時間足らずで行けたのでけっこう通いました。
 喜多方も蔵の街として有名になりましたが、初めて行った学生の時はレンタサイクルで遠乗りを楽しみました。 会津は心落ち着くエリアだと思います。

投稿: しみず | 2011/08/10 18:48

今回は車で喜多方まで行きました。町から少し離れると、そこには本当に日本の原風景のような景色が広がります。いい所ですねー。
ニュースになる事の多い福島県ですが、やみくもに恐れるのではなく、状況を冷静に見つめる視線を持ちたいと思います。
今年も福島のおいしい新米が食べられますように。

投稿: あやこ | 2011/08/14 21:45

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