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2011/04/23

落語の鉄人2@お江戸日本橋亭

17日。この週末は友人に誘ってもらって甲州へ桃の花を見に行く予定だったのですが、夫の仕事がどうしても終わらずキャンセル。申し訳ない。来年はぜひ行きたい。ふてくされて土曜日は思わず仕事をしちゃったよ。
日曜日の夜は旅行が決まる前からチケットを買っていた落語会。2年前に内幸町ホールでやった鉄道落語の会の第2段。しん吉さんが新橋のレッドペッパーでやっている勉強会の拡大バージョンといった感じでしょうか。
客席はほどよくうまって、鉄道落語というので来た人、普通の落語好き、何だかわからないけど連れてこられた人がいい感じにまじっています。
仲入り後の雑談コーナーで、駒次さんが18切符を使って富山地方鉄道に乗ってきた話しをしたとき、電鉄魚津駅が気に入ったという言葉に一部から「おー」と反応があるところがねー(笑)。富山かぁ。また行きたいなぁ。

  駒次  『生徒の作文』(駒次バージョン)
  しん吉 『青菜』
 (仲入り)
  トーク
  駒次  『泣いた赤い電車』
  しん吉 『萱島駅のご神木』

前座さんがいなくて、高座返しもめくりも二人でやるところがいかにも若い二人の会。
駒次さんはついに東急東横店から声がかかって、GWの鉄道フェスティバルで『鉄道戦国絵巻』をやるとのこと。おめでとうございますー。思わず「本当にやってもいいんですか?」と念を押しちゃったとか(^^)。こうなったら私鉄系百貨店全制覇をめざすそうです。わはは。
『生徒の作文』は地下鉄の駅名を散りばめた駒次バージョン。地方に行った時のものもありますと、なぜか扇子を変えてやるところもおかしいね。
しん吉さんはちょっと早いけどと前置きをして『青菜』。東京版とは細かいところが違っていて、頭の中で聴き比べるのが楽しい。全体に漂う「もわー」っとした雰囲気がいかにも上方の夏の風景です。

仲入り後は鉄道が出てくる新作落語。
『泣いた赤い電車』は落語と民話と紙芝居と鉄道の融合だそうで、主人公は京急電車。これがケッサクで、大笑いして、最後にはちょっぴりホロッとさせられます。紙芝居なので、狭い場所向きですが、それがコソッとした感じでいいのよね。お手製の紙芝居の絵もすてきです。
『萱島駅のご神木』(だったと思う)は釈台を使って講談調に、京阪電車の萱島駅のホームにどーんとある(知っている人は知っている)楠木のお話し。熱演でした。

何にしても好きなのが一番だなーとしみじみ。暖かい雰囲気いっぱいの楽しい楽しい会でした。

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コメント

 萱島駅のご神木のホンモノを初めて見たときには驚きました。 高架線の鉄道のホームはおろかその上の天井も突き破って立っている木には、いろいろ言われがあるのでしょうね。
 大阪在勤時には京阪電車には仕事で良く乗りました。

投稿: しみず | 2011/04/23 17:07

大阪にいたとき、萱島駅の楠は、地元テレビでも時々取り上げられていました。発想が大阪的(^^)。

投稿: あやこ | 2011/04/29 23:51

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