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2011/02/27

最近聴いた落語

今月は10日に一度のペースでした。寄席にも行きたかったんだけどなー。体調を崩したり仕事が忙しかったりで、それどころではなかった。でも行った会がどれも聴き応えがあって満足できました。

5日 『第26回特撰落語会』@深川江戸資料館小劇場

 (開口一番)さん市 『金明竹』
  白酒 『禁酒番屋』
  玉川奈々福(浪曲)『甚五郎旅日記 掛川宿』
 (仲入り)
  アサダ二世(奇術)
  白酒 『明烏』

初めて聴いた奈々福さんの浪曲がとても面白かった。またどっかで聴きたいです。『甚五郎旅日記 掛川宿』は落語でもあるけれど浪曲だと違う気分で聴けますね。曲師は沢村豊子さん。2年前の市馬師匠の会で初めて浪曲を聴いた時の曲師でしたがその時はついたてがあったのでお顔を見るのは初めて。かっこいいです。
アサダ二世センセイはたっぷり30分ちかく。アッという間でした。
白酒師匠の二席はホワホワした浮遊感のある落語でした。ぐふふ。


15日 『市馬落語集』@日本橋社会教育会館

  市楽 『初天神』
  市馬 『天災』
 (仲入り)
  市馬 『夢金』

今年最初の市馬落語集。
前日の夜から雪が降って結構積もったので、そのあとに聴く『夢金』は現実の風景と重なって雰囲気たっぷり。
主人公の船頭・熊蔵が、守銭奴だけど執着するのはお金だけで、人殺しに加担するまでの根っからの悪者ではないというところがよく出ていました。対照的に浪人は見てくれはもちろん気持ちも荒んでいて、高座に緊張感を漂わせます。
みぞれ混じりの冷たい風が吹きつける大川の風景が目に浮かんできてとてもよかった。
最後は緊張を解いてホワッとした気分で終わるのがやっぱり市馬師匠。

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