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2011/02/27

東京マラソン


友人が東京マラソンに参加するというので、夫と沿道から応援してきました。東京マラソンはもちろん、マラソンを生で見るのは初めてです。午後からの予定に都合のいい品川で応援することにしました。
品川駅近くが折り返し地点になっています。出発してから15キロくらい。沿道は応援の人たちで大混雑です。予定の場所あたりで空いているところを探してスタンバイ。

大勢のランナーが走り抜けて行きます。ランナーは申告した完走までの時間順にスタートしているようで、後ろになればなるほど増えてくる感じ。この中から友人を捜すのは大変。目を凝らして探しますが、一応目印を持っていったので、友人がこちらを見つけてくれるのを祈るしかありません。

工夫を凝らした仮装で走る人も大勢いました。そういう人には沿道から応援の声がかかります。自分の名前をウエアに書いている人(特に外国人)、仮装も衣装の人、頭に何かをのせている人、被りもの、着ぐるみ(バルタン星人がいた)、いろいろでした。みているだけで楽しいですが、そちらに気を取られると友人を捜し損ねてしまいます。気ぐるみの人は暑くないのでしょうか。
中でもすごいなーと思ったのが、十字架を背負ったキリスト。無事にゴールインできたのかな。我が家で一番受けたのが黒いスーツにネクタイ締めてカバンを持ったサラリーマンでした。打ち合わせに遅れてしまいますーという設定でしょうか。汗だくで真っ赤な顔して走っていました。どうせなら片手に携帯電話を持っていてほしかったぜ。沿道から「サラリーマン、がんばれ!」と声がかかっていました。ナースもかわいらしかったな。

そろそろかなーと思った時に、友人から声をかけてくれました。握手して(立ち止まらせて申し訳ないけど)声をかけて、友人は走り去っていきました。タイムはとにかくまずは完走!
(・・・で、友人は無事完走。おめでとう!)

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最近聴いた落語

今月は10日に一度のペースでした。寄席にも行きたかったんだけどなー。体調を崩したり仕事が忙しかったりで、それどころではなかった。でも行った会がどれも聴き応えがあって満足できました。

5日 『第26回特撰落語会』@深川江戸資料館小劇場

 (開口一番)さん市 『金明竹』
  白酒 『禁酒番屋』
  玉川奈々福(浪曲)『甚五郎旅日記 掛川宿』
 (仲入り)
  アサダ二世(奇術)
  白酒 『明烏』

初めて聴いた奈々福さんの浪曲がとても面白かった。またどっかで聴きたいです。『甚五郎旅日記 掛川宿』は落語でもあるけれど浪曲だと違う気分で聴けますね。曲師は沢村豊子さん。2年前の市馬師匠の会で初めて浪曲を聴いた時の曲師でしたがその時はついたてがあったのでお顔を見るのは初めて。かっこいいです。
アサダ二世センセイはたっぷり30分ちかく。アッという間でした。
白酒師匠の二席はホワホワした浮遊感のある落語でした。ぐふふ。


15日 『市馬落語集』@日本橋社会教育会館

  市楽 『初天神』
  市馬 『天災』
 (仲入り)
  市馬 『夢金』

今年最初の市馬落語集。
前日の夜から雪が降って結構積もったので、そのあとに聴く『夢金』は現実の風景と重なって雰囲気たっぷり。
主人公の船頭・熊蔵が、守銭奴だけど執着するのはお金だけで、人殺しに加担するまでの根っからの悪者ではないというところがよく出ていました。対照的に浪人は見てくれはもちろん気持ちも荒んでいて、高座に緊張感を漂わせます。
みぞれ混じりの冷たい風が吹きつける大川の風景が目に浮かんできてとてもよかった。
最後は緊張を解いてホワッとした気分で終わるのがやっぱり市馬師匠。

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2011/02/26

色紙

色紙
今夜は新宿で落語会。熱演が続いて聴きごたえがありました。CDやDVDを売っていて、中入りでは白酒師匠が、終演後は菊之丞師匠が出てきてサインしてくださいました。夫は白酒師匠にサインもらって一緒に写真も撮ってもらってごきげん。
ロビーには今夜出演の師匠方の色紙が飾ってありました。向かって右から王楽、白酒、菊之丞。

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2011/02/25

いじわるはステキだ。

今週は仕事した。えへん。風邪ひいた。熱はないし寝込むほどではないけれど、薬のせいか、仕事中、眠くて眠くて。少し早めに退社。

3月のお芝居は、国立劇場をとったけれど、久しぶりに演舞場でこってり楽しむのもいいかなーと、ポスター見ながら思いました。→ここ。特に『伽羅先代萩』。梅玉の八汐が見たい。いじわるが見たい。『伽羅先代萩』って、悪役のわかりやすさが面白いよねー。
わたくし、八代目幸四郎(白鸚)と一緒に東宝にいって、映画に出ていた市川中車が好きで、油断ならない腹黒さがにじみ出てくるような、いじわるな役が本当にステキで、梅玉はそんないじわるな役ができる役者さんだとずーっと思っているんですけど。映画やお芝居はいじわるな人が本当にいじわるじゃないとつまらないよね。

市川中車で一番印象的なのは東宝映画の『待ち伏せ』(1970年)の、物語を影で操る謎の武士。「こいつ、何物?ぜったい悪いやつ」と思わせる、どよよーんとしたところがありました。
ちなみにこの映画、三船敏郎、勝新太郎、石原裕次郎に中村錦之助と、各映画会社(東宝・大映・日活・東映)のスターが勢揃いして、浅丘ルリ子も出て、監督が稲垣浩という、豪華なんだか何なんだかよくわからない映画でした。面白かったけど。

川本三郎『それぞれの東京』を読みました。上野・浅草界隈、郊外(荻窪周辺)、銀座と、一言で東京といっても、風景やその背景が違う街を舞台に、その土地にゆかりのある作家や芸術家を取り上げたもの。これ読んだら、永井龍男や芝木好子、佐多稲子なんて人たちをまた読みたくなったぞ。本棚をさがせばどっかにあるはず。芝木好子はいいよねぇ。

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2011/02/21

新潟麦酒


19日。玉椿での恒例、新酒の会に行きました。もう新酒の季節なのねー。
まだ若い出来たてのお酒を、白身魚の昆布〆や、菜の花のお料理でいただくと、もう春だなーとしみじみ。アンコウを使ったお料理もでてきて、そうだ、今年は水戸へアンコウを食べに行かなかった・・・。
最近はあまり飲んでいないので、一通り飲んだだけで結構酔っぱらってしまいました。
日本酒はいいよ。お料理と合わせる楽しみ、おいしいお料理とお酒と楽しいおしゃべりがあれば、それ以上に何が必要?

今回は日本酒の前にビールの紹介がありました。地ビールの新潟麦酒。→ここ
今回はケルシュが提供されました。食中に飲めるビールを目指しているということで、日本酒でいえば純米酒のような感じ。夫は少し苦手だと言っていましたが、私はとても面白いと思いました。お刺身や焼き魚、ワインが飲みたくなるような肉料理にもいいかも。
一次発酵のあと、ろ過せず瓶詰めにして瓶内で二次発酵させるそうです。きちんと温度管理をすれば1年、2年は大丈夫だそうです。ビールの古酒!飲んでみたいなぁ。
缶ビールは新潟駅なぞの売店で見かけたことがあります。いろいろ変わり種のビールも出しているようで、見つけたら買ってみようと思いました。

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2011/02/19

『なぜ、これが傑作なの?』@ブリヂストン美術館

18日。仕事ばっかりしているとバカになるので、気分転換にブリヂストン美術館へ。ココは平日、22時まで開館しているので、会社帰りにいけるのがうれしい。空いているのでゆっくりできるしね。
企画展もよろしいが、なんといっても常設展が魅力です。ほとんどの絵の額縁にガラスを入れていないから、生の絵画の魅力を間近に接することができます。皮の座り心地のいい椅子がところどころに置いてあって、そこに座って名画とじっくり向かい合えるし。コレクションの趣味もよくて、品のいい質の高い名画に手軽に出会えます。以前は、いかにも自社ビルの一室を展示室にしましたって感じだったのですが、リニューアルしてからとても見やすくなりました。一つの展示室の出口から次の展示室の絵が見えるところとか、気持ちが盛り上がる見せ方なのであります。

今回はいつものコレクション展に、美術館の目玉と言える絵画のいくつかに、少し長めの説明文をつけたもの。例えばルノアールの『すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢』は、無名時代のルノアールが、絵を買ってくれたシャルパンティエ氏の依頼で肖像画を描くことになって、なんとかこれを成功させなければと緊張しながらの製作だったなんて知ると、なるほど、画面から画家の意気込みが感じられるような(^^)。どんな絵にも、それが描かれた理由や背景、エピソードがあるわけで、それを少しでも知れば、鑑賞する楽しみも増えるというものです。

ピカソの『腕を組んですわるサルタンバンク』、小出楢重『帽子をかぶった自画像』、岡鹿之助『雪の発電所』と私の大好きな絵もじっくり堪能。グロッスの『プロムナード』がなかったのが少し残念。

今年は青木繁の没後100年にあたるそうで、夏には回顧展が開催されるそーです。

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2011/02/18

『小林礫斎 手のひらの中の美 ~技を極めた繊巧美術~』@たばこと塩の博物館

13日。この日は夕方から国立劇場で文楽鑑賞。その前に気になっていてこの展覧会に行ってきました。→ここ。「たばこと塩の博物館」は初めて行きました。渋谷が鬼門のわたし。今回もしっかり迷子になりました。

小林礫斎(こばやしれきさい)は、元々たばこ入れの根付けなどをつくる職人。が、だんだんたばこ入れが使われなくなり仕事が減っていくに従って、余技だったミニチュア作りに本腰をいれるようになったとか。
それは去年、泉屋博古館で見た『世界を驚嘆させた金属工芸』展での、刀剣の飾り職人が、精巧な金属工芸への道に入っていったのと同じ。どこまでも手を抜かない、徹底した仕事ぶりも同じ。そこにはこれは芸術と気負うところがなく、納得したものを作る職人気質が見えます。

決して広くない展示室に、細かい細かい作品がずらり。いやぁ、すごいです。「ミニチュア=子供のおもちゃ」と思っているとエライ目にあいます。目が疲れる・・・。
全ての作品を礫斎ひとりで作ったというわけではなくて、様々な職人が得意分野をうけもって、礫斎はプロデューサー的な役割を果たすこともあったそうなんですが、それにしても何なんですかねー。米粒に書いた文字どころか、籾に彫った大黒様(だったかな)、目を凝らして見てもよく見えない独楽(それもちゃんと回る)、どうして描いたのかわからない百人一首の絵とか、もうよくわからない(笑)。作品がどんどん小さくなっていく。その背景には、中田寶というパトロンの存在もあったようです。「次はこれ」と二人で楽しんで作っていたのでしょう。作品にワクワクした気持ちが感じられます。面白がって作らないとやってられないと思うけど。爪の先ほどのミニチュアを見ている途中に、手のひらサイズの物が出てくると、大きいと思うしホッとするよ。
楽しい展覧会でした。

階下の常設展も見ました。こちらは「たばこと塩の博物館」という名前にふさわしい内容。特に古代から現代にかけての塩の作り方を興味津々で見ました。巨大な岩塩の展示物もありました。舐めたら塩辛いのかな。
お土産に瀬戸内海の天然の塩を買いました。

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2011/02/14

積もってます〜

積もってます〜
9時過ぎに駅についたら積もり始めていました。もう5センチくらいは積もっているかも。雪は全然やみそうにないし、明日の通勤が心配…。

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2011/02/13

春節オフ@船橋

毎年、春節(中国のお正月)になると、友人達と中華料理を食べに行くのが恒例になっています。ま、理由を付けて飲もうということなんですが。今回も集まったり13人。
で、船橋の四川料理の店に行きました。→ここ
火鍋料理という、字面だけで熱くなってしまうお料理です。
初めて食べました。

お鍋の真ん中に仕切りがあって、片側は真っ赤な辛いスープ、もう一方は白湯スープで、そこに具を入れていただきます。赤いスープは確かに辛いけど、辛い中にまろやかさがあって、辛いの苦手な私もおいしくいただきました。クセになっちゃいそーです。
私たちが頼んだのは\4,880の飲み放題付きコース料理。鍋の他にいろいろ料理が出てくるし、お味もよかったし、ボリュームはあるし、とてもお値打ちでした。
仲間とのおしゃべりも楽しくて、アッという間の2時間半でありました。

家を出るときは冷たい雨が降っていたのに、帰る時にはすっきりと晴れて、きれいなお月さまがぽっかり浮かんでいました。

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2011/02/12

二月花形歌舞伎『女殺油地獄』@ル テアトル銀座

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10日。18:30開演なので、会社帰りに行けるのがうれしい。休憩時間を挟んで2時間半、小ぶりの劇場での、このコンパクト感が何ともいえずいい感じ。舞台は少し嵩上げされていて、なんと回り舞台が設置されていました。短い花道も。

『女殺油地獄』はよく演じられる二幕の前に『野崎参り屋形船の場』、お吉殺しの後に『北の新地の場』『豊嶋屋逮夜の場』がついて、これで全段らしいです。お吉殺しのあとに、与兵衛が捕まるところまでを出すのは興が削がれるという感想もあるようですが、私は、この殺人事件に対するまわりの人たちの怒りと悲しみ、それに頓着できない与兵衛のどうしようもなさ加減がよく出て、お芝居が立体的になったし、またより現代に通じるものになったと思います。
だって、ありそうじゃないですか。家は堅い商売をしていて、父親は継父だけれど両親そろっていい人だし、兄弟みんなよくできて、不自由なく育ったのに、次男坊だけが働きもせず、女遊びにうつつを抜かし、まわりの意見は馬耳東風。挙げ句の果てには高利の街金に手を出して、借金に追われるわ、家は追い出されるわ、困って幼なじみの気のいい女の子が嫁いでいる商店に上がり込んで、金の無心をするも断られたから殺して金を盗んで逃げてしまう・・・って、明日のワイドショーのトップニュースになってもおかしくない。

与兵衛は今もいるよね。ワイドショーでコメンテイターが眉間にしわを寄せて何か言っても、普通の常識では理解できない事件の犯人。
お吉殺しの場で、油まみれになってのたうち回りながら殺されていくお吉が「(幼い子供を残して)死にたくない、死にたくない」と言うのに、与兵衛は「わしは自分がかわいい」と言う。それが全て。だから、凄惨な殺人場面から舞台は一転、パッと明るくなって、あんな事件をおこしたというのに、与兵衛はまるで他人事のように遊び暮らしていて、馴染みの芸者といちゃいちゃする。お吉の家の前を通って(!)、中で三十五日の法要が行われているのを知って、線香を上げさせてもらいたいと中に入る。悪事が露見して捕まって、お吉の夫の嘆き悲しみ、それでも弟をかばう兄の姿を見ても、与兵衛はニヤリと笑っていく。決して狂っているわけでもないし、殺人鬼というわけでもない。でも今の自分しか愛せない。きっと与兵衛は最後まで、自分の罪を理解できずに、全てを他人のせいにして(例えばお吉を殺したのは、自分の話しを信じないで、金を出してくれなかったからだ。お吉が悪い)処刑されるのだろうね。

染五郎の与兵衛は、育ちの良さとダメダメさ加減がよく出ていました。(この通し上演での与兵衛は)当たり役になるでしょうね。きっとこれから何度か演じる役だろうけれど、そのたびにどう変わっていくのかが楽しみ。隣りに座ったカップルが幕内に仁左衛門の与兵衛と比べていましたけど、比べる相手が違う。花形歌舞伎だもん。こういう「ダメダメ」で「悪」の雰囲気をたっぷりと持った役者さんです。
亀次郎のお吉は意外やあっさりとした印象。脇役が充実で、なんといっても与兵衛の母親、おさわ役の秀太郎が最高。こんな息子を生んだ悲しみと、それでも愛してやまない母親の気持ちが、舞台にいるだけでにじみ出ていて、『豊嶋屋油店の場』での父親役彦三郎とのやりとり、二人でとぼとぼ帰っていく場面なんて涙です。
また与兵衛の兄役の亀鶴もよかった。私、この役者さん、大好きなんです。出番は少しだけれど「真面目なだけの面白くないやつ」ときっと与兵衛に陰口をたたかれているんだろうなと思わせる雰囲気が、バタバタと登場する場面一つにもよく表れていて、そんな兄が石を投げられる弟をかばうところなんて、思わずグッときちゃいました。
特設の回り舞台を効果的に使った場面転換も見どころ。わかりやすいお芝居だし、おすすめです。
それにしても、江戸時代にこういうお芝居を書いてしまうのがすごいね。悪人は時代に関係ないってことだわねー。


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2011/02/11

本日のお昼ごはん

本日のお昼ごはん
今日は午前中やっとこさ美容院へ。私は一ヶ月に一度、美容院に行っているのに、忙しかったり風邪ひいたりで一ヶ月半ぶり。うー。やっとすっきりした。
その後会社へ。お昼ごはんは会社近くでキムチチゲ。
普段は韓国料理はめったに食べないけど、美容院で担当の兄ちゃんと、雑誌見ながら韓流の話しになって、とても辛いのが食べたくなったのだ。寒いし。でもキムチチゲはとてもホットでございました。はー。

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2011/02/10

このごろのわたくし。

9時過ぎまで仕事して、帰宅後録画しておいた映画を2本見たらこんな時間になってしまいました。←午前2時過ぎ。『ショウほど素敵な商売はない』はエセル・マーマンがさすがの迫力。ドナルド・オコナーのダンスもすてき。でも何度見てもこの映画にマリリン・モンローが出てくるのかわからん。ド迫力の歌とダンスが続くなか、モンローのシーンだけ間延びしたように感じてしまうのだ。←それが狙い?

この一週間のわたくし。

水曜日:風邪ひいて二日休んで会社に行ったら、案の定、机のまわりが笑っちゃうくらいタイヘンな事になっていました(書類が山積み)。わはは。

木曜日:せっせとお仕事。

金曜日:会社の創業者である二人の顧問のセンセイが揃って米寿を迎えられたのをお祝いしての会。退職した人も大勢来てくれて(遠くは長野、アメリカからも!)同窓会気分の楽しい会でした。そのまま二次会に突入、気が付いたら午前様。

土曜日:仕事をしに行くつもりだったけど、どうしても体が動かず。美容院にも行きたいのだけれどなぁ。夕方から夫と落語会。白酒師匠の会で、ゲストはアサダ二世センセイと浪曲の奈々福さん。初めて聴いた奈々福さんがとてもよかった。会場で同僚とばったり。彼女も「浪曲、よかったわー」と感激してました。

日曜日:国立劇場で文楽鑑賞。今回は三部構成ですが、全部通しで見る自信がなかったので、まずは一部と二部を。三部は今度の日曜日に見に行きます。『葛の葉』の最後の道行きの段がよかった。人形劇らしい一幕でした。何丁もの太棹が揃って音を出すときの迫力とハーモニーがたまりません。音楽の中では一番好きかも。
終わってから夫と待ち合わせて健康ランドに行きました。お風呂に入ってダラダラ。

月曜日:健康診断でひっかかったので、午前中、病院へ行って精密検査。初めてCTスキャンというのを体験しました。筒みたいな機械に横になって入るやつ。SFっぽいですなー。映画の『トータルリコール』を思い出したよ。夜は夫と待ち合わせて鴨鍋を食べました。

火曜日:今月の河出文庫の新刊には、久生十蘭とブラッドベリがあってうれしー。さっそく買いました。読むのがもったいないなぁ。でも早く読みたい。朝のワイドショーでミニシアターがどんどん閉館になっているのを取り上げていました。観客減少が原因ですが、その一因に若者がミニシアター系の小難しい映画を見なくなったということを言っていました。歳をとると小難しい映画は見る気もしなくなるから(余暇にわざわざ疲れたくない)若いうちは無理して面倒くさい映画をみておいた方がいいと思う。『去年マリエンバートで』とか。←映像はきれいだったけど、何だか頭の中がこんがらがる映画でした。よくわからん。

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2011/02/03

インフル騒動

げほげほ。
急に高熱を出した夫にインフルエンザの診断が出たのが金曜日。ふえー。わたし、いま、仕事がすさまじく忙しくて会社を休めないのでありますよ。困ったなぁ。このまま会社に泊まっちゃおうかなぁ・・と迷いつつ、決死の覚悟で帰宅。何で今ごろインフルエンザにかかるかね(泣)。
処方されたタミフルの効果がまだ出ず高熱にうなされる夫を寝室にとじ込め、私はリビングでおやすみ。土曜日は友人との会食の約束があってとても楽しみにしていたのに、キャンセルしました。つまらんので土曜日はふて寝。

もともとマスクはあまり得意ではないのに(息苦しくなってくる)、家でも一日中マスクしてリビングで寝ていたら、今度は私の具合が悪くなってきて日曜日の夜になってついに発熱。扁桃腺が痛いので、風邪だと思うけれど状況が状況なだけに月曜日の午前中に病院へ行きました。その前に会社に電話したら、電話口で上司が絶句してました(笑)。だよねー。あの仕事、どーすんだ。

発熱なので別室に案内されました。問診でのドクターの見立ては「インフルエンザですね」。うわー。今週いっぱい休みですか。インフルエンザの検査をしてもらい(鼻の中に綿棒を入れるやつ)検査結果が出るまで頭の中で全ての計画を立て直し。・・・・が、幸いにも検査結果はA型、B型共に陰性。よかったー。
ただ、やっぱりインフルエンザ患者との濃厚接触ということなので、念のためにタミフルを処方してもらいました。

熱は火曜日の早朝には下がりました。が、念のためにもう一日休んで水曜日に出社。予想通り私の机のまわりは笑っちゃうくらいスゴイ事になっていて(どっから手を付けたらいいのかわからん)、マスク姿で、せっせと仕事してたら顔が火照ってきて「だいじょうぶ?まだ調子が悪いんじゃないの?」とみんなが声をかけてくれました。ありがとー。でも火照っているのは、マスクのせいなのだ。息苦しい。

夫は火曜日から出社。彼も「息苦しい・・・」とヒーヒー言いながらマスクしています。でもインフル騒動後の我々にはマスクは必需品。
今、巷では本当にインフルエンザが流行しているようです。私の友人でもかかったという声が多いです。大人もバンバンかかっているので、注意しないと。
みなさんもお気をつけください。

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