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2011/01/14

柳亭市馬独演会@横浜にごわい座

10日。今年の落語聴きはじめ。開場の30分前についたので、筋向かいの喫茶店に入ってみました。カウンターだけの、7,8人で満員になる小さなお店。珈琲とトーストを頼みました。おいしかった。こういう喫茶店、本当に少なくなりましたよねー。芸人さんもたまにいらっしゃいますよーとは、ご主人の言葉。

  市江  『堀之内』
  上條充・福田久美子(江戸糸あやつり人形)
  市馬  『花筏』(相撲甚句のおまけつき)
 (仲入り)
  江戸家猫八(動物ものまね)
  市馬  『御神酒徳利』

満席。市江さんの時に携帯電話があちこちで鳴りまくって気の毒でした。にぎわい座は始める前に係員が出てきて携帯電話の切り方まで説明するのに何で出来ないかね。最低限、携帯のマナーモードと電源のON/OFができない人は、携帯を持っちゃいかんと思う。

それはともあれお正月らしい楽しい会でした。猫八さんのものまねは久しぶりに聴いたけど、客席からリクエストを募ったり持ちネタを披露したりしながら、パッと客席を明るくして市馬師匠にバトンタッチするところはさすが。
市馬師匠はお目出度く『御神酒徳利』。同行の夫と「『御神酒徳利』だったらいいねー」と話していたのですが、後でチラシを見たらネタだししてあったのね。
市馬師匠でこの噺を聴くと、福引きに当選したような、得した気分になります。人のいい大店の番頭さんが、家宝の御神酒徳利の隠し場所をうっかり忘れてしまう事に始まる一騒動。
同じ『御神酒徳利』でも、主人公が八百屋さんのバージョンも聴いたことがありますが、そちらはいじわるされた仕返しに御神酒徳利を水瓶に隠すのがきっかけです。聴いていてあまり居心地がよくないので、断然番頭さんバージョンで聴くのが楽しい。番頭さんがピンチになるたびに助け船が出てきて、最後はめでたくくハッピーエンド。でもそこに何の教訓もないのがいいのだ。市馬師匠の雰囲気と口跡にぴったり合ってるし、気分良く会場を後にすることができました。
今年もいい落語がたくさん聴けそうです(^^)。

帰りは夫の買い物に付き合って池袋へ。落語を聴いたあとはおでんが食べたいと、入った店がこれまた当たり。熱燗で温かいおでんをたくさんいただいて、体の芯からホカホカになりました。

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