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2010/11/30

今日の日記

30日。月末であります。
午後から何も飲まずお手洗いにも行かず、せっせと仕事して定時退社、新宿伊勢丹へ。
先日買い忘れた化粧品を買い、この冬用の洋服をガサッと買う。洋服は年に2回決まったところでまとめ買いをします。迷わず買うので早い早い(笑)。いろいろ探しまわるのが面倒だし、気に入った服は5、6年は着るので、同じブランドだと着回しがききます。「お出かけ用→普段の会社用→雨の日用」って順番で年を追うごとにランクが下がっていくのだ。
それに12月は久しぶりにお芝居に行くので、その時に新しい服をおろしたいじゃないですか(^^)。
男性のスーツもだけれど、会社員の通勤着は消耗品なので(座り仕事だと、スカートの膝やセーターの肘が出てくるし)必要経費で認めてほしいでありますよ。

食料品売り場で夕食を買いました。平日だと、終業まぎわでも空いていますね(買い物に行くのは週末か金曜日の夜が多いので)。ガラスケースの中もガラガラで、あまり安売りしていなくてちょっとがっかり。
最後はいつものように(大阪)永田屋昆布の、こんぶを買います。

こんぶはやっぱり大阪の食べ物だと思います。好き嫌いがあるだろうけれど、私は大阪天満橋の永田屋昆布の「黒潮」が大好きなので、伊勢丹で見つけた時は驚喜しました。肉厚のこんぶに、でんぶをまぶしたもので少し甘てです。炊きたてのごはんにのせて食べるとおいしいよ。夫もこれは大好き。お茶漬けにしてもいいのだ。
うー。おいしい、おぼろこんぶや、とろろこんぶが食べたいですー。

さっさと帰ったらいつもより1時間も早く家に着いたので、夜が長い(笑)。
古い友人から、喪中はがきが届きました。もう自分たちの両親を見送る年代なのだ。同年代の友人と会うと、そういう話しになることが多いです。親がいるからこそ、親の心配や悩みや不安があると言えばそうなんだけど、きれい事だけではすまないよね。

さ、これから洗濯機まわそ。

ついしん:
南座の顔見世、今日は初日。ブログやツイッターによると、愛之助は見事に海老蔵の代演を果たしたそうな。ううっ。この騒ぎの中、よくやった。このまま千秋楽までがんばれ。上方役者の「外郎売」かぁ。歌舞伎チャンネルで放送してくれないかなぁ。

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2010/11/29

市馬落語集@鈴本演芸場

16日。市馬師匠の落語はいろいろ聴いている方だと思うけれど、これまで縁がなかった落語が『富久』。今回やっと聴くことができました。

 (開口一番)市助 『道灌』
  市楽 『七段目』
  市馬 『笠碁』
 (仲入り)
  紙切り 二楽
  市馬 『富久』

市馬師匠の『笠碁』はすてきです。主人公のご隠居二人は、幼なじみは皆亡くなって、商売のつきあいもすでになく、友達とよべる仲間は自分たち二人しかいないとわかっているのに、つまらない事でけんかしてしまう。まずったなぁと思いながらも意地があるから素直に謝れない。仲裁してくれる人もいない。・・・と、ちょっとさみしい二人の気持ちが、しとしと降る雨をバックに、しみじみと感じられて、泣くような噺じゃないのに、うるっとしてしまいました。今でもきっといるよねぇ、こういう人たち。

やっと聴けた『富久』は、他の噺家さんで聴いたのとは少し印象が違う『富久』でした。腕のいい幇間なのに、酒癖がわるくて、それで失敗するというところが丁寧に描かれていて(だから火事見舞いにいただいたお酒を飲んでしまうところをみっちり)、場面場面の面白さより、全体の雰囲気を大切にしているようでした。だから聴き終わったあと「あー。よかった」といい気分で帰れるのだ。もいちど聴きたいなぁ。

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2010/11/28

先週のできごと。

週の真ん中に休日があると、体の疲れは癒されるような気がします。何でもかんでも三連休にしなきゃいいのに。

24日は、某難関の国家試験に合格した同僚女子のお祝い会。合格率が毎年10%に満たないという試験で、彼女は何度目かの挑戦でした。責任のある仕事をフルにこなしての挑戦だったので、早朝に出社して始業まで勉強、昼休みは勉強会、休日も勉強会と、まったく大車輪でした。本当によかった。会の最後の彼女の挨拶にじーんとしました。

海老蔵が酒の上のトラブルで大怪我→休演というニュースにはびっくり。大ばか者としか言いようがないけれど、役者が顔を陥没骨折なんて、これからどうするんだろうと人ごとながら心配であります。
気になっていた京都南座の代演は、仁左衛門と愛之助と、松嶋屋大活躍。玉三郎&仁左衛門と、愛之助の曽我五郎なんて、見られる人はちょっとうらやましい(^^)。特に『外郎売』の曽我五郎は、團十郎がお稽古をつけるのだろうし、愛之助は大変だろうけれど、これを勉強のチャンスとがんばってほしいですー。見たいなぁ。

昨日は、体の調子がイマイチだったので、出かけるのをやめて1日自宅でうだうだ。掃除もしないとなーと思うだけ。久しぶりに編み針をもって、会社で使う小さなマフラーを編み上げました。私の席は風の通り道になっていて、首筋がスースーするのですよ。これから年末にむけて、風邪をひいているバアイではないので。

今日は午前中は北綾瀬のメトロ車両基地へ。駅のポスターで宣伝しているせいか、ものすごい人出でした。いろんなところで行列ができていたけれど、車輌だけ見てさっさと帰ってきました。
それにしても鉄道イベントの集客力はスゴイですなー。これだけ人がいて、知り合いに(知った顔に)一人も会わない。落語は、100人くらい集まる会だと、「どっかで見たことある人」が一人か二人はいるもんですが・・・って、比べるもんでもないか。

これから夫は仕事関係のお通夜へ、私は駅前に出て用事をすませてから、町内会の仕事。こうして週末はすぎていくー。年賀状の用意もせねば(思うだけ)。

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今朝のおでかけ

今朝のおでかけ
北綾瀬のメトロ車両基地見学に行ってきました。駅のポスターで宣伝しているせいかすごい人。あちこちで行列ができていますが、何も買わずスタンプも押さず、電車だけ見てさっさと帰ってきました。その電車にしても、毎日乗っている気が(笑)。
昔、日比谷線を走っていた車両が保存、展示されていました。この車両もどこぞの地方鉄道で乗ったことがあるなぁ。

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2010/11/24

南部縦貫鉄道レールバス!

うわわ。懐かしや南部縦貫のレールバス!→ここ
七戸駅も変わっていません~。
もともと、七戸駅あたりは湿地帯だったそうで、廃線後、しばらくしてから訪ねたときは、駅の構内を出ると地面から水が出ていて、ゆっくりと自然にかえっていくんだなぁとしみじみしました。

青森新幹線の開業を記念して、イベントが行われるそうです。→ここ
新幹線の駅は、営農大学校前と盛田牧場の間あたりなのね。

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この週末は・・・


↑フランスに行ってきました(うそ)。
見方によって東京の公園が、おフランスに変わってしまいます。だまし絵のようなもんか。

20日(土)。夕方から岩本町のライブハウスで行われたハモンドオルガンのコンサートに行きました。友人が出演するのだ。2年ごとの会で、前回も誘ってもらったので行くのは2度目。ハモンドオルガンって、デジタルなアナログって感じで、音色がとっても懐かしい。友人は2曲弾いて、それがとても楽しそうで、聴いてるこっちも気持ちがわくわくしました。楽しいひとときでした。一緒に行った友人たちとお花を贈りました。真っ赤なバラが20本。さすがに見栄えがするというか派手というか。そして重い。

21日(日)。仕事に行くつもりだったんだけど、そんな気分にならなかったので、夫とご近所の公園へ。園内をブラブラ歩いているだけで結構な運動になりました。今年は本当に紅葉がきれいですなー。
雑誌などにも取り上げられて、ちょっと有名なパン屋さんに寄ったら(安くておいしい)揚げたてのカレーパンがあったので、さっそく買って店内の椅子に座って食べました。そのあとファミレスに寄ってお昼ごはん。帰宅後疲れてねてしまい、起きたら晩ごはん。一日食べてばっかりだ。

22日(月)。遅くまで残業した。疲れた。

23日(火)。毎年11月23日はラグビーの早慶戦の日。朝まで降っていた雨もやんで一安心・・・と思っていたら、出かける間際になって夫が「チケットがない」と言いだし大騒ぎ。お互いののしりあい(笑)、「もう行かずに家でTV観戦」とあきらめかけた時にひょいと見つかり大あわてで出発。それだけで何だか疲れてしまった。
試合は10対8で慶應の勝ち。早慶戦で慶應が勝つのは10年ぶりと言うから、野沢くんとかがいた、めちゃくちゃ強かった時以来ですか。今日はとにかく慶應のタックルにつきると思いました。確実に決まる低いタックルで、後半はバテるかと思ったけれど、結局80分間タックルし続けました。早稲田は最後まで自分たちのテンポでラグビーができなかったように感じました。早稲田は何度もゴールライン間際までいってトライできなかったんだよね。それだけ慶應のディフェンスがよかった。今日の試合は、慶應の方がひたむきでチームの意思の統一ができていたように思います。気持ちの差が結果に出たような試合でした。面白かった。

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2010/11/23

今日の空@秩父宮ラグビー場

今日の空@秩父宮ラグビー場
心配していた雨も上がりました。秩父宮ラグビー場にラグビー早慶戦を見にきています。ただいまハーフタイム。慶應のひたむきなタックルがよく決まって3対3で折り返します。

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2010/11/21

『セーヌの流れに沿ってー印象派と日本人画家たちの旅』@ブリヂストン美術館

11日。仕事帰りに行きました。もともと行く気はなかったのですが、新聞の評が結構よかったので気分転換に出かけました。これが予想以上によかった。

19世紀の後半から20世紀にかけて描かれた印象派の作品を中心に、セーヌ川の風景をたどる展覧会。上流から河口まで5つのエリアに分けて紹介しています。私はフランスに行ったことがないし、セーヌ川もどういう川なのかよく知らないけれど、それでも自分もその風景の中にいるような、そんな気分に浸りながら見学しました。
海外の画家だけではなく、渡仏中の日本人の作品が数多く展示されているのもとてもいいと思いました。フランスの風景、空気、光の中でキャンバスに向かう日本人画家たちの姿が目に浮かびます。でも日本人が描くと、川のほとりの早春の風景が日本の風景に見えます。セーヌ川ではなくて千曲川になっちゃう。やっぱり自分の中にある風景が画面には現れるのだなぁ。

のんびりした田舎の雰囲気いっぱいの上流から、大都会、花の都巴里。川岸の工場の姿、中流域の田舎町、河口の観光地。時代が下るに従って、人も下流に下っていくような。印象派の画家達が光を求めて移動していく姿を思い浮かべました。

夜は空いているので、隣の部屋の椅子に座って、モネの睡蓮を遠くから眺めるのがおすすめ。午後の(明け方の)柔らかい光の中にいるようなきもちになります。

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2010/11/20

東京の紅葉

東京の紅葉
東京の今年の紅葉はいつになくよく色付いていてきれいです。夫も同じ事を感じていたそうな。
夫とぶらぶらお散歩にきました。柔らかい午後の日が差すと、なおいっそうきれいです。

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2010/11/19

今日の空@昼休み

今日の空@昼休み
会社のまわりは再開発の真っ最中。高層のオフィスビルの建設ラッシュです。テナントがうまるのかひと事ながら心配。それはともかく空が広い。

昨夜は友人に誘われて飲み@新宿。初めてお会いした方もいらしたのにすっかり盛り上がって、途中から電車で帰るのを諦めました。久しぶりにタクシーで帰ったよ。
それにしてもよく飲みました。青森の豊盃、田酒の純米吟醸。今日は午前中使い物にならず(笑)。

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2010/11/18

晩ごはんを食べながら『沓掛時次郎・遊侠一匹』を見る。

夜に予定がないときは残業しているので、ここんとこずーっと帰宅は10時過ぎであります。それから晩ごはん食べて一息ついたら日付がかわっています。太るはずだよねー。
今夜は晩ごはんを食べながら録画しておいた『沓掛時次郎・遊侠一匹』(1966年・東映)を見ました。何度見てもいい映画ですなー。この頃の錦之助は体がしまっていて男気があって颯爽としていて、芝居もそんなにくどくなくて本当にいい。加藤泰監督も一番のってる頃じゃなかろーか。映画産業はもう斜陽でしたが、それだから生まれたような、撮影所で何とかいい映画を作ろうという気持ちが感じられてよろしい。ホリゾントの空がきれいだよ。

渥美清が出ていて、もう寅さんをやっていた頃だけど、その寅さんがお女郎買って、最後は無惨に斬り殺される・・・っていうのは今からみれば貴重かも。お女郎が三原葉子で、ひたすらお芋を食べてる。同じ加藤泰監督の『緋牡丹博徒 お竜参上』だったかに出た時も、ひたすら蜜柑を食べてたなー。

時次郎と斬り合う六ッ田の三蔵役の東千代之介もいい。生々しい感じがね。池内淳子もヤクザの女房なのに崩れたところがなくて映画をキリリと立たせてるし、何と言ってもこの映画は時次郎(錦之助)とおきぬ(池内淳子)のラブストーリーだからさ。

改めていい脚本だなぁと感心しました。
錦之助の殺陣はリアルで迫力があって動きに無駄がなくて見惚れます。
時次郎が宿屋の女将に自分の気持ちを吐き出すシーンは名場面。降り続く雪からの導入部分からワンカットで6分強。撮る監督がエライのか、それに応える役者がエライのか。

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2010/11/16

落語会のはしご。

13日。普段は疲れるので落語会をはしごする事はしないのだけれど、行きたい会が重なっては仕方がない。

『桂雀三郎・柳亭市馬二人会』@日経ホール

  雀太  『道具屋』
  市馬  『高砂や』
  雀三郎 『三十石夢乃通路』
 (仲入り)
  市馬  『掛け取り美智也』(狂歌→喧嘩→芝居→三橋の旦那)
  雀三郎 『G&G』

東京の『道具屋』も上方落語の『道具屋』も筋は同じだけれど印象がちょっと違う。上方落語には与太郎ってほとんど出てこないんじゃないかな。与太郎ほど与太者ではなくて、「気楽なやっちゃなー」って程度の呑気なやつって感じ。ご近所やクラスメイトの中にいそうな人。『道具屋』は上方落語で聴く方が私は好きです。
雀太さんははきはきした様子が聴きやすく感じがよかったです。面白かったです。

「歌う落語家の競演」という事なので、市馬師匠は自慢の喉を披露できる演目を。『掛け取り』はこの季節、はずせないでしょー。三橋の旦那はいつもよりたっぷりと歌っていたようでした。お芝居のところが下座さんとの息も合ってとてもよかった。客席からため息が出ていたし大きな拍手がおこりました。お相撲がなくてちょっと残念。市馬師匠の相撲甚句を聴きたかったよん。
『三十石』は上方落語らしい噺ですよねー。好きだなー。のんびりしていて眠くなる(^^)。雀三郎師匠は『G&G』の後半、高座でギターを弾いて歌いまくっていました。笑った笑った。


『白酒むふふふ』@なかのZERO小ホール

  扇  『真田小僧』
  白酒 『禁酒番屋』
  ゲスト:だるま食堂
 (仲入り)
  白酒 『宿屋の仇討ち』

夜は夫と。長いマクラのあと『禁酒番屋』へ。相変わらず爆発的な一席。白酒師匠って耳がいいよね。ベースは古典なのに、白酒的調味料がふんだんにふりかけられた落語は新作落語のような現代的な趣があって、でもやっぱり古典落語っていうのが、白酒師匠を一度聴くとクセになるところかも。
『宿屋の仇討ち』もお相撲のところで、出てくる関取が朝青龍や輪島だったりするのが面白い。成り行きで話しているようで登場人物の性格がきちんと出ているところに感心しちゃいました。だから噺がなおさら面白くなるんだね。

ゲストのだるま食堂は初めて。「面白いよ」とは聞いていましたけど、すごいパワーで圧倒されました。最初は戸惑っていた客席もだんだん馴染んできて、「シング・シング・シング」で一気に和みました。そうなると客席も乗る乗る(笑)。いやぁ、面白かった。面白すぎて顎が痛くなりました。

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2010/11/15

立川談春独演会(のポスター)

立川談春独演会(のポスター)
銀座線上野駅で発見。ウワサにはきいていましたが、実物見ると迫力ありますなー。『芝浜』『文七元結』なぞをやるそうで、冬の噺はいろいろありまする。
わが市馬師匠はなんと言っても『掛け取り』。年末はこれをやらないとお客さんが承知しない(笑)。
明日の市馬師匠の会は『富久』だそうで、これも年末の噺。市馬師匠ではまだ聴いたことのない念願の噺です。楽しみ〜。

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『御料車 知られざる美術品』@鉄道博物館

14日。夫と久しぶりに鉄博に行きました。お目当ては開催中の企画展『御料車 知られざる美術品』。鉄博へは、新幹線とニューシャトル、入場券がセットになったお得切符を使いました。往復新幹線に乗れるのがいいですな。

昼過ぎに着いたのでさっそくお昼ごはん。企画展に合わせた限定駅弁を買いました。2千円もした。鉄博には中で飲食できる車輌(本物)がいつくかあります。展示用の車輌でも、中で駅弁を食べるとそれなりの雰囲気があるから不思議。

御料車というのは天皇皇后両陛下や、皇太子殿下が乗られる車輌のことで、明治の初めから何台か造られました。そのうちのいくつかが鉄博や明治村でも展示されていて私も見たことがありますが、ガラスケースに収められた車輌を外から眺めるだけで、中の様子はよくわかりません。その車輌の中に収められた調度品や車輌内部を飾る工芸品の数々を本邦初で公開するというので、以前から楽しみにしていました。

壁や天井は綴織りなどの織物で埋め尽くされ、いたるところに(釘隠にまで)螺鈿細工や七宝焼き、木彫、金細工が施されています。それが決してけばけばしくなく品よくまとまっているのがいいところ。とにかく細部にまで手を抜かない仕事ぶりにびっくりです。宮中に収めることになるんですからお金云々じゃないですよね。職人さんたちの気合いも感じられました。
今の御料車も模型が展示されていましたが、一見質素に見えるけれど実はいろいろと手が混んでいるんですね。
パネルを使っての御料車の説明もあり、じっくり見学してたっぷり1時間かかりました。

そのあとヒストリーゾーンで展示中の御料車を見に行きました。常設展示なので何度も見ているのに、見方が変わります。明治の初めに造られた1号御料車は、その保存のよさに改めてびっくり。

他の展示品の見学はそこそこに、お土産を買って帰りました。

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2010/11/14

本日のお昼ごはん@鉄博

本日のお昼ごはん@鉄博
久しぶりに来ました。お目当ては御両車がテーマの特別展。それにちなんだ限定お弁当。

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2010/11/12

100円つかみどり。

昨日、今日と、虎ノ門のおせんべい屋さん「きや」の年に一度の売り出し。ここのおせんべい(おかき)は大好きで、おやつに買ってはボリボリ食べています。普段は値引きをしない店なのですが、この日だけは全商品2割引。
店の前では1日に3回、100円の(おかき)つかみどりおやっています。同僚を誘って昼休みに出かけました(2日とも)。

少し早めに会社を出て、立ち食い蕎麦でパパパッと食事をすませ向かいます。12時を少し回ったところで、すでに長い列。昼休みに外に出てきた近隣の会社員や、仕事中の営業マンでにぎわう中の長い列。「なにごとか?」と不思議そうに見ていく人たちを眺めているのも楽しいです。待っていると、焼きたてのおかきを配ってくれました。これがまたおいしいんだわ。

今日はつかみ取りで虎の子マシュマロを取ったので、鐘を鳴らしてもらいました。取ったお菓子は、行かなかった同僚に配ったりして、あっという間になくなってしまうんですけどねー。
今日の夕方は4:45から5:30までやってます。お近くの方はど~ぞ。

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2010/11/10

林家彦いち『いただき人生訓』@ポプラ社

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図書館の本を検索していてたまたま見つけた。探していた本は結局なかったので、かわりに借りてみた。つまらなかったら途中でやめて返しちゃえばいいやーと思いつつ。本を開いた形跡がないので、私が初めて借りたのかも。

林家彦いちとは、東京の若手真打であります。喬太郎師と同期らしい。落語は2,3回聴いた事があります。新作落語の人で、噺にパンチがあります。面白いよ。

この本は、彦いち師匠が前座修行中から今まで、主に楽屋や打ち上げの席で交わされた会話の中で心に残る一言について書いた短いエッセイ集です。一言の主は大先輩の時もあるし、歳の近い芸人仲間の時もあるしと様々ですが、変わらないのはそれを受けとめる彦いち師匠の真摯な態度であります。
静かで整然とした楽屋の緊張感の中で生まれる言葉はどれも温かく人間的です。この本に登場する人、みんなのファンになってしまいそーだ(^^)。
高座とは違う噺家さんの一面が垣間見られる好著。

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2010/11/09

『バブルの肖像』@都築響一

20101108__
図書館で借りてきた。2004年から1年間、週刊朝日に連載されたものの単行本。そういえば連載中に読んだ記憶もあり。

バブルと呼ばれる時代は1980年代後半の数年間らしいんだけど、しばらくの間はバブルがはじけたのに気が付かなかったので1990年代の初っぱなくらまでの事だと思う。今の30代半ばくらいの人だと、もう記憶にないのかなぁ。「バブルってみんながお金持ちだったんですか?」と20代同僚に明るく尋ねられた事があったけれど、実際に手元にお金があったのかどうかは別にして(当時、大阪の某アパレルで事務員していた私の給料は額面で15,6万だった)、やけに景気がよかったような、そんな気分があったような気がする。あと、あの頃は「人のお金で飲めた」のですよ。

証券会社に入社した後輩の友達の初めての夏のボーナスがいきなり100万越えたとか、バブル入社の従兄弟は10月1日の解禁日に内定していた会社に蓼科だかのリゾート施設で監禁されていたし、当時一緒に住んでいた祖母にはしょっちゅう証券会社の営業マンがきていたし、そういえば会社の忘年会が梅田のマハラジャ貸切だった(笑)。
社長が中崎町のこじゃれたビルに社長室を作って美人の秘書をやとったのもあの頃だ。出たばかりのバカでかい携帯電話も契約してさ。CI(コーポレート・アイデンティティ)とかゆーのがはやって、なんちゃらコンサルタントとかにだまされて、ものすごいお金をかけてカタログを作ったりした。←請求書をみてびっくり。
データ入力専門の派遣社員の時給が2500円で、月給でみると私より多かった。

大阪で地味に生活していた身には、バブルといっても特別な事はなかったような気がするけど、それでもみんな大なり小なりいい思いはしたと思う。「株で儲かったからおいしいものを食べに行こう」と誘ってもらったりとかさ。
あの頃は銀行預金の金利が7%とかだったんですよ。がんばってボーナスをMMCにしたもんだ。

・・・てなことを、この本を読んで思い出しました。
バブルの最前線ではスゴイ事になっていたんですなー。著者の都築響一さんは、ご自身もバブルの中にいたとあって、あの時代に向ける視線は多少自嘲気味でやさしい。
私は懐かしく、また面白く読みました。たぶん、今の20代くらいの人が読むと「ばっかじゃないのー」って思うんでしょうけどね。

それはそうと、斎藤澪奈子(「超一流主義」の人)って亡くなっていたんですね。知らんかった。

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真打昇進襲名披露公演@国立演芸場(5日目・夜)

5日。夕方に夫から電話(もちろん仕事中)。こんな時間に電話だなんて、何かあったのかなとびっくりして出ると「今夜の国立演芸場のチケット、とってもらえない?」と呑気な声。
珍しく仕事が早く終わりそうなので国立演芸場でやっている真打披露に行こうと電話をしたら、予約はあぜくら会(国立劇場の友の会)会員でないと受け付けないと言われたとか。「今夜は(真打に昇進した)5人が全員出るんだよねー。一緒に行かない?」って、チケットをピックアップするのは私でしょうが。
仕事を終えてから演芸場へ。夫と落ち合って入場したのは鬼丸師が終わったあと。

  漫才  あした順子(ひろし先生は足を怪我したとかでお休み。ちょっと心配だなぁ。前座のありがとうさんを舞台に呼んで相方のかわり。最後に順子先生の踊り付き)
  龍玉  『駒長』
  扇里  『秋刀魚火事』
  雲助  『身投げ屋』
 (仲入り)
  口上
  奇術  アサダ二世
  きく麿 『陳宝軒』
  小せん 『盃の殿様』

口上で誰かが今回真打になった5人は同期で仲がいいと言っていた言葉そのままの、和気あいあいとした暖かい会でした。楽しそうな高座が続くいい会でした。

口上では下手からきく麿、龍玉、扇里、鬼丸、小せん、雲助と並んで、司会はきく麿師匠。順に隣の人を紹介していくという段取りでした。雲助師匠のひょうひょうとした挨拶も楽しい。これから応援してあげようという気持ちになりました。
こういう会は落語云々じゃないよねー。それを言ったらやっぱり雲助師匠が全然違うもん(^^)。噺の途中で、この先どいう展開になるのか見えているのに先がどんどん聴きたくなる。途中で出てくる子供がおかしくて、雲助師匠で『真田小僧』が聴きたくなったよ。

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2010/11/07

週末のわたし。

土曜日。秋晴れ。今シーズン初めての秩父宮ラグビー場でラグビー観戦。ジャパン対ロシアの試合を見に行きました。
世界との差はまだまだ大きいけれど(ジャパンが3歩進む間に世界は5歩進んでいる感じ。でもその差がだんだん小さくなっているような。そうじゃないといかんけど)、こういう試合を確実に勝っていくのが大切だと思います。
試合はジャパンの圧勝で終わりました。

同行の夫と別れて浅草橋「わび助」でイタリアワイン新酒の会。女友達5人で、女子飲みであります。ワインの事はよくわからないけれど、ワイワイ楽しく過ごせました。おいしいお酒とおいいしお料理を囲んでのヒトトキは何物にも変えられません。玉椿で軽く二次会、いつもより少し早めにお開きとなりました。
帰宅したら地上波で日本シリーズの放送中。延長戦に入ってからはCMもなしで熱戦を最後まで(日本シリーズはそういう契約らしいですが)中継していたフジテレビは、これで少し株を上げたのではないかな。
野球中継をしないからといって、かわりのTV番組がそれほど面白いとは私は思わないし、かといって視聴率の予測がつかない番組に大金と時間をさけないというのは、TV局の自力がなくなっているってことでしょうね。引き分けに終わった番組の最後に解説者が、「野球は面白いです、明日もぜひ見てください」てな事を言っていたのが印象的でした。

日曜日。晴天。
午後から夫と近くの神社でやっている酉の市へ行きました。その前に通り道にあるラーメン屋でお昼ごはん。プレハブの店で店主と奥さんが二人でやっている何の変哲もない地元のラーメン屋さんですが、ご近所の人が次から次へとやってきます。こういう店が何かの拍子にマスコミに取り上げられたりすると「行列のできるラーメン屋」なぞになってしまうのでありましょうか。普通のラーメンなんですけど。そんな事を想像すると何だかおかしい。

酉の市で熊手を買い換えて、神社の境内を少し探検。歴史のある神社ですが、近くすぎてかえって気が付いていない事が多いですね。神社の裏手に富士塚がありました。
神社裏手の土手をあがってしばしお散歩。図書館に寄って買い物をして帰りました。
夜はまた野球観戦。何だか見ちゃうねー。

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秋の空

秋の空
午後から夫とぶらぶら近くの神社へ。酉の市へ行きました。縁起物の熊手を買って、神社裏の土手に上がりました。すっかり秋の空。

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2010/11/05

『白酒寄席』@池袋演芸場

10月31日。寄席の興行は10日単位なので、31日は余った日。この日は余一会(よいちかい)といって趣向をこらした特別興行が行われます。落語ファンはこういうのも楽しみなのだ。
10月の池袋の余一会は『白酒寄席』と題して白酒師匠が座頭となって芸人さんを集める会・・・というか、本当は演芸場が余一会の事を忘れていて、白酒師匠に頼んだというのが真相らしい。なので、当日まで誰が出るのか誰もわからず。とりあえず白酒師匠が声をかけた人のうち、来てくれた人が来た順番に高座にあがるというシステムでした。なので、人が足りない昼の部は、白酒師匠が三席もやった。菊之丞師匠なんて、このあとに鈴本の余一会ですよ。その余一会でやる『片棒』をやっちゃうところがスゴイ。それも前座のすぐ後で(笑)。
立ち見もいっぱいの超満員。この会の雰囲気が全然つかめないのが(そりゃそうだ)、どの噺家さんも一番やりにくそうなところでした。

 (昼の部)
   白酒   ご挨拶
   まめ緑  『寿限無』
   菊之丞  『片棒』
   白酒   『新版三十石』
   甚五郎  『猫と金魚』
   白酒   『ざるや』
   ペー   『歳そば』
  (仲入り)
   左吉   『ぼやき酒場』
   白酒   『付き馬』

 (夜の部)
   歌る美  『初天神』
   風車   『やかんなめ』
   小せん  『女給の文』
   丈二   『極道のバイト達』
   一之輔  『短命』
   馬石   『お富与三郎』
   文左衛門 『寄合酒~元犬』
   寒空はだか
   白酒   『火焔太鼓』

こうして出演者と演目を並べると、とっても豪華なかんじ。20年後に自慢できそうな(笑)。
夜の部はだいたい15分から20分ってところ。びっくりは馬石師匠の『お富与三郎』。白酒師匠に「彩りにやれ」と言われたそうで、「噺の発端部分を15分やります」と、これが聴かせる聴かせる。うまい具合に終わって、後をひくひく。これが続き物だったら、翌日も聴きにいっちゃうな。
風車さんは初めて聴いたけど面白かった。真打披露興行中の小せん師匠もいいですなー。
「出演者、募集しているんですって?」と電話してきたというのは、何度聴いても面白い寒空はだかちゃんで、この翌日、仕事中にずーっと「東京タワーの歌」が頭の中で渦巻いて困った。
〆は大爆笑の『火焔太鼓』。何度聴いてもおかしいよ。この日は白酒師匠で『新版三十石』を聴けたのがうれしかった。これもおかしかったなー。

5時間、開場前の1時間を入れて6時間立ちっぱなしは、さすがに疲れた(^^)。

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2010/11/04

おすすめ!『幕末・明治の超絶技巧』@泉屋博古館

3日。朝から雲一つないいい天気。夫はラグビー観戦に秩父宮へ。夕方に落ち合って健康ランドでぐうたらしようと約束するも、それまでどうしよう。こんなにいい天気なのに家にいるのはもったいないと出かける事にしましたが、行き先決まらず。とりあえず電車に乗りました。

三井記念美術館の円山応挙展に行きたいのですが、きっとものすごーく混んでるし、混んでると私は不機嫌になるのでやめ。ふと、いつも読んでるブログで好評だった泉屋博古館の特別展の事を思い出しました(ここ)。行ったことないけど、六本木にある住友コレクションの美術館らしい。きっと空いてるぞと、そこに行くことにしました。

六本木一丁目駅から美術館までは坂を上がって谷を渡ってと、昔の地形を想像させます。まわりは高層ビルだらけですけどね。
泉屋博古館の特別展『幕末・明治の超絶技巧』は幕末から明治にかけて絶頂期を迎えた彫金の展覧会。「世界を驚嘆させた金属工芸」という副題そのままの、すさまじい作品の数々に圧倒されるというか、おったまげるというか、これ、すごーくいい展覧会ですからぜひご覧になってくださいまし。

これでもかというほどのリアリズム。繊細で丁寧すぎる仕事。自然がモチーフになっていますが、それを捉える目が我々とは全然違います。雨蛙が蓮の葉に飛び移る瞬間とか、親指の爪くらいの大きさのカマキリがカマを持ち上げているところとか。
鮟鱇の花瓶なんて、こんなのが家にあったら夜、うなされちゃうよ。

こういう工芸品を見ると、日本人にはもともと、ちまちました物を好む性癖があるのかなぁと思えます。子供がグリコのおまけを集めたり、ミニカーに夢中になるのと同じような。そして見えないところにも行き届いた仕事ぶりも。でも、そういうのは手間がかかるし、手間がかかるということは費用もかさむし、今の世の中には相容れないものなのかもしれません(日本人はどんどん貧乏くさくなっているし)。だからといって否定はしたくないのよねー。これからの日本は、こうした、日本人にしかできないちまちました丁寧な仕事ってのも、もっと大切にせねばならんのではと思うのであります。

泉屋博古館の前から神谷町に下る坂道があって、木立にかこまれた感じのいい道でした。両側はマンションですけど。帰りはその道を行きました。坂の途中で見上げると、曲がりくねった道がいい感じ。落語の『黄金餅』を思い出したりして。

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