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2010/07/19

連休ふつかめ

朝からいい天気。梅雨明けとなったとたんに一気に夏突入です。暑い。
珍しく家にいると次から次へとインターホンが鳴ります。お風呂に入っている最中に外には出られません!インターホン攻撃から逃げるように午後から外出。いただいた(平常展の)招待券を使うべく久しぶりに東博へ。アカデミックの頂点のような本館の平常展をじっくり見るだけでも1日がかりでございます。今回の目的の一つは特集陳列の江戸末期の肖像写真。若かりし福地桜痴の写真があったのに驚き。浮世絵は夏らしい作品がいっぱい。北斎の「諸国瀧迴り」もありました。そして抱一の「夏秋草図屏風」。よろしいなぁ。
時間がなくてじっくり見られなかったけど、仏像の展示がやけに充実していました。

東博のあとは鈴本へ。入院中のお友達のお見舞いに行っていた夫と合流。今席の寄席は池袋で市馬師匠がトリをとっているので、そちらに行くべしなんだけど、鈴本トリの菊志ん師匠も聴きたい。応援せねばなるまい。で、夫のリクエストもあって鈴本へ。

 (開口一番)まめ緑 『狸札』
  落語  菊六  『たらちね』
  太神楽 勝丸
  落語  南喬  『うちほめ』
  落語  菊千代 『権助魚』
  漫才  ホームラン
  落語  扇遊  『お菊の皿』
  落語  菊丸  『宗論』
 (仲入り)
  ギター漫談 ペペ桜井
  落語  白酒  『真田小僧(上)』
  紙切り 正楽
  落語  菊志ん 『幾代餅』

トリの噺家さんに向かって流れる川のような寄席の雰囲気がいいですなー。南喬師、扇遊師が高座を引き締めます。色物さんがまたおかしい。特にホームランの二人が少々壊れた感じでおかしかった。近くの席の男性が、寄席は初めてのようで、反応がいちいち大きいのも心の中で愉快がっておりました。太神楽と紙切りでは「すげーすげー」の連続なんだもん(^^)。ただ、トリの菊志ん師匠のマクラが終わって噺に入り始めたとたん、ガサガサと紙袋の音をさせながら、ど真ん中の席から帰る人がいたのに驚き。帰りの電車の時間があったのかもしれませんが、それなら正楽さんが終わった時に席を立てばいいのに。
菊志ん師匠の高座は勢いがあります。変にまとまることなく、じたばたしているところが好きなのよん。がんばってほしい若手真打です。

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コメント

 ホームラン、なかなかいいですよね。寄席の漫才って感じで。
 先週木曜日に池袋に行きましたが、かなりいっぱいでした。

投稿: にちらく | 2010/07/19 06:58

ホームランは、鈴本、池袋と二日連続で聴いて、同じようなネタだったけど、それでも同じところでゲラゲラ笑ってしまいました。繰り返し楽しめるっていうのが、寄席の演芸のいいところですね。

投稿: あやこ | 2010/07/23 02:09

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