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2010/04/27

久しぶりにジョン・フォード(の映画)を見てみたい。

昨夜、NHKBSでジョン・フォードのドキュメンタリーを放送していました。
ピーター・ボグダノヴィッチが1971年に作ったドキュメンタリーに新しいインタビューを入れて作り直したもの(2006年)。ナレーションがオーソン・ウエルズで、ジョン・ウェイン、ジミー・スチュアート、ヘンリー・フォンダ、モーリン・オハラにジョン・フォード本人、新しい映像では、マーティン・スコセッシ、スピルバーグ、イーストウッドにウォルター・ヒルなんていう人が登場していました。出演者やスタッフ、ジョン・フォードの映画に影響を受けた映画人のインタビューと映画の各シーンをうまく組み合わせて、ジョン・フォードの人となりと映画の作り方、できあがった映画のすばらしさなどが浮かび上がるような構成になっています。よく出来た番組でした。

番組の中のジョン・フォードは、黒澤明と小津安を足して割ったような感じ。
私が見たジョン・フォードの映画は、ほとんどがテレビで放送されたもので、それも10代の頃。いま、改めていろんな名シーンを見ていると、映像作家としてずば抜けた感覚の持ち主だなぁとしみじみ感じました。詩情があるし。大人になると10代では見えなかったものがいろいろ見えてくるよね。
エンディングには「黄色いリボン」のテーマ曲が流れます。何だか猛烈にジョン・フォードの映画が見たくなってきました。「捜索者」とか「リバティ・バランスを射った男」「三人の名付親」。父は「長い灰色の線」が好きだとよく言っていました。そうそう、モーリン・オハラが好きだったんだよ(^^)。

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