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2010/03/01

2月に読んだ本

図書館を利用すると、今日借りた本をメールで知らせてくれます。返却日の数日前になると「忘れてないかー」とおうかがいのメールもきます。べんり。
図書館からのメールだけで読書メモになりますなー。

で、2月に読んだ(借りた)ほん。

 ・純情無頼-小説阪東妻三郎- 高橋治(文春文庫)
 ・日本の名随筆「肴」 (作品社)
 ・青春忘れもの 池波正太郎(中公文庫)
 ・半七捕物帳6 岡本綺堂(光文社文庫)
 ・明治のお嬢さま 黒岩比佐子(角川選書)
 ・日本の名随筆「映画」 (作品社)
 ・新年の二つの別れ 池波正太郎(朝日文庫) 
 ・絵本・落語風土記 江國滋(河出文庫)

「純情無頼」は、『大江戸五人男』『雄呂血』『無法松の一生』『破れ太鼓』といった映画を軸に撮影所出身の著者が、中からの視点で書いた阪妻の評伝。これを読んだら無性に阪妻の映画が見たくなってしまった。『雄呂血』なんていいですなー。

池波正太郎は小説もいいけど随筆もよろしい。剛直な文章が池波正太郎の頑固さを表していてすてき。いろんなところで書いているけれど、十代の池波正太郎が三越で十五代目羽左衛門と出会うエピソードは何度読んでもじーんとします。

久しぶりに『半七捕物帖』を読んだ。やっぱ岡本綺堂はいいであります。

『明治のお嬢さま』は本当は女性史の本なんだろうけれど、私は明治の中頃から終わりにかけての華族のお嬢さまの生活ぶりが興味津々で読みました。食事は厨房から食堂まで何百メートルも歩いて持ってくるからすっかり醒めちゃって、だからお嬢さまはみんな猫舌だったとか。

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