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2009/12/31

よいお年をお迎え下さい。

あと数時間で新年を迎えます。毎年「早いなー」と思うけれど、今年は例年に増して時間が過ぎるのを早く感じました。子供の頃なんて、一年どころか一学期も長かったのになぁ。
まずは家族一同健康に過ごせて何よりでした。
来年も落語を聴きつつ、合間にお芝居と映画を見て、本もいろいろ読みたいし、旅行もできればいいなー。もちろん仕事も一生懸命やりまする。

毎度のことながら年末になると体の調子がおかしくなりまして(ダラダラのしすぎ)、今日も午前中に買い物をすませて帰宅したら喉が痛く頭痛もしてきたので、薬を飲んで夕方まで寝ていました。ごそごそ起きだして夫と夕食のお蕎麦を食べたところです。
明日は早朝から夫と初詣。久しぶりに遠出します。
来年もよりより年となりますよう。みなさまもよいお年をお迎えください。

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今年のお芝居。

こちらも一応まとめ。
お芝居に行こうと思うと会社を休まないといけないし(休日は他の予定もあるし、チケットも取りにくいのだ)、そうなると会社帰りに行ける落語会とは違って都合もつけにくい・・・と思うように見にいけなかったけれど、それでも「これは・・・」と思うのはあらまし行けました。『伽羅先代萩』に行かなかったのはちょっと悔やまれます。

やっぱし中村吉右衛門はいいです。2月歌舞伎座の『勧進帳』の弁慶もよかったけれど、9月の歌舞伎座で見た富樫が絶品でした。命をかけて義経一行を見逃す覚悟をひしひしと感じました。10月歌舞伎座『渡海屋・大物浦』もよかったしなー。
他の役者さんでは富十郎が印象に残りました。12月国立劇場『頼朝の死』の政子が迫力満点。9月歌舞伎座『松竹梅湯島掛額』は一度見たかったお芝居なので、うれしゅうございました。今年は亀治郎を見る機会がなくて残念。

12月に久しぶりに文楽を見て、面白さ再認識。人間が動くのと違って人形なので場面の転換が早いし、筋もわかりやすい。ベンベンの義太夫もいいし、びっくりしたのは以前と違って義太夫の言葉が何とはなしに聞き取れるようになってきたこと。慣れるとは恐ろしい・・・・ということで、来年は文楽も見に行こうと思っています。まずは2月の国立劇場(^^)。

そうそう、8月に志らく師匠主催の劇を見に行きました。市馬師匠が役者デビュー。お歌もたくさん歌って、ファンにはうれしいことでした。

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2009/12/30

今年の落語。

一応まとめ。リストを作っていたのですが、途中で飽きちゃったので(笑)、正確な数字はわからないけれど、聴いた高座数は300席強だと思う。それが多いのか少ないのかわかりませんが。
私の場合、「退屈だからふらっと」寄席や落語会に行くというのはなくて「この会には行きたい。行こう」と決めて都合付けて行くので、行かないとなると一ヶ月ぐらい落語を聴かない時もあるし、行くとなると「毎日行ってるなぁ」と自分でも呆れる状態になります。
落語は「余裕の娯楽」だと思っていますが、聴いてる方に余裕があるのかどうかは、はなはだ疑問(^^)。でもカタギの会社員だもーん。いちおう主婦だし(これは疑問符つき)。来年もこの調子で「行けるときに行っておく」をモットーにしたいと思います。

一番聴いてるのはやっぱり市馬師匠で、他に、白酒師、菊之丞師、馬石師、菊志ん師の会には(行ける範囲で)行くようになりました。来年も聴きたい噺家さんがいっぱい出てきそうで困ります。ぶふふ。

印象に残った高座はあげるとキリがないのでやめます。あの時は、この時は・・・と思い出すと、その噺だけじゃなくて、その時の自分の状況とか、いろんな事を思いだして甲乙付けがたくなるですよ。
市馬師匠なんて、あの時の師匠は調子悪そうだったなーとか、久しぶりに聴けてうれしかったとか、やっぱしうまい!とか、ふり返っていると結局「ぜんぶ」になってしまう。

来年も健康でいい落語をたくさん聴ける年になればいいなと思います。

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冬休み1日目。

29日。昼前にごそごそ起きだして洗濯してボーっとしているうちにお昼。背中から肩が張って仕方がないので夫と健康ランドへ行きました。「一年間の疲れを落とす」という言い訳。その前に駅前の、びゅうプラザで2月に友人達と行く旅行の申し込み。往復の切符と宿泊がセットになったパック商品が断然お得なのだ。
健康ランドではお風呂とサウナで汗を流して、背中、首筋、腕、頭とマッサージしてもらいました。ヘロヘロになって帰宅したらバタンキュー。

明け方に夢を見た。なぜか海老蔵が出てきて、私は海老蔵の世話をしていう「ねえや」みたいな事をしていて、海老蔵企画の現代劇に出るんだけど、その相手役が東野英治郎だった。なんで?

今日は午後からカットに行きます。少しは掃除もしなければ。←家の中がひっくり返っているですよ。

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2009/12/28

仕事納め

仕事納め
とりあえず今年の仕事は今日でおしまい。来年もよろしく。よいお年を!と挨拶しあって帰ります。ちょっと飲みすぎかなー。

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市馬落語集@銀座ブロッサム

27日。今年最後の市馬師匠の会で、私の落語聴きおさめ。ゲストに談春師匠、花緑師匠を呼んでのゴージャズ版。後半はもちろん「市馬歌謡ショー」。30周年を記念した会ということで、フルバンドを入れたこれまたゴージャス版。

  市楽  『悋気の独楽』
  市馬  『味噌蔵』
  花緑  『天狗裁き』
  談春  『小猿七之助』
  (仲入り)
  大喜利 昭和歌謡大全集(演奏:クミ伊藤とニューサウンズオーケストラ)

ゴージャスといえば、ゲストもバンドもだけれど、高座返しが何と三三師匠(笑)。最初は誰だかわからずに「あれ、もしかして?」と客席がざわつく。
お祭り気分の楽しい楽しい会でした。市馬師匠が一番楽しそうだったかも。市馬師匠の『味噌蔵』は大好きな噺なので、1年の最後に聴けてうれしい。途中で番頭さんが「今夜は覚悟しなさいよ云々」と、後半の歌謡ショーにかけた話し方をして客席の笑いを誘っていました。
『小猿七之助』は初めて聴きました。お芝居ですね。ネットで検索してみたら(こういう時にネットは便利)河竹黙阿弥の世話物狂言らしく、清元の『夕立』も『小猿七之助』にちなんだものとか。これから気を付けていよう。
談春師匠は久しぶりに聴きました。あの口調が、客席を噺の世界に一気に引きずり込むんだねー。
市楽さんの『悋気の独楽』は、彼が二つ目になる前に聴いたなぁと思い出す。随分と噺がこなれて面白く聴きました。

歌謡ショーの市馬師匠は、最初はタキシード、そのあとキンキラキンのジャケットにお着替え。眩しいよぉ。
夫は市馬師匠の歌謡ショーは初めてだったので、戦々恐々といった感じでしたが始まるとニコニコしながら聴いていました。ショーの最中に家元から「いま、何を歌ってんだ」と電話が入ったなんてエピソードも。
最後はゲストや楽屋にいた各師匠のお弟子さんたち、お囃子さんも舞台に登場してフィナーレ。曲は春日八郎の『赤いランプの終列車』だったか。
1年のしめくくりに気持ちよく過ごせたヒトトキでした。来年も市馬師匠のいい落語をいろいろ聴きたいであります。

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2009/12/27

鍋部忘年会


26日。友人ちで忘年会。同僚から〆張鶴のしぼりたて原酒をもらったので、それを飲みながらお鍋をつつきましょうという会。数人の仲間が肴とお酒をもちより食べて飲みつつ楽しいひとときを過ごしました。
一通り食べ終わった後は、テーブルの上を片づけて、なぜか鉄道模型が出てきて、アッという間に線路がつながってミニ運転会(笑)。

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2009/12/26

走る走る!

走る走る!
今日は友人宅で忘年会。最後はテーブルの上を片付けて鉄道模型大会(笑)。

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世の中はクリスマス

・・・だったそうですが、私はいつもと変わらず。月初めはお芝居、後半は落語の予定を結構入れていて合間に仕事をしていたので、忘年会どころでもなく(^^)。

24日は仕事帰りに鈴本演芸場へ。年末の日替わり特別興行中で、この日はトリが市馬師匠なのであります。仲入り後から。

  ギター漫談 ペペ桜井
  落語  玉の輔 『宮戸川』
  漫才  ロケット団
  落語  市馬  『掛取萬歳』(狂歌→喧嘩→相撲→三河萬歳)

客席は半分もうまっていませんが、好きな人がボヤボヤ集まっているって感じで居心地がいい。ロケット団で高座がパッと明るくなって、市馬師匠はその空気を引き継いだまま『掛け取り』へ。噺に入ったとたんに小さな拍手がおこりました。そうだよねー。師匠の『掛け取り』お目当てだよねー。今月、師匠はいったいどのくらいこの噺を高座にかけたんだろうとふと思いました。お客さんが期待する噺があるっていうのは、すごいことじゃなかろーか。最後を三河萬歳でさげる『掛取萬歳』。三橋の旦那も楽しくていいけどさ(一番楽しんでいるのは市馬師匠かもしれんが(^^))、私はこの『掛取萬歳』が一番好きだ。
仕事が忙しくて頭がフツフツ沸騰したような感じだったのですが、寄席の雰囲気の中にいると、じんわり落ち着いてきました。無理して行ってよかった。

夫と帰りが一緒になりそうだったので、自宅の最寄り駅で待ち合わせて食事して帰りました。駅前の蕎麦屋で鴨鍋を始めたので、それを食べました。蕎麦屋なので蕎麦つゆでいただくのが工夫。さらし葱がおいしくて、葱だけおかわりしたら最後は葱鍋になってしまった。風邪にはいいかも。

25日はお仕事。この日が仕事納めという取引先も多く、月中の仕事に月末と緊急の仕事が重なってひっちゃかめっちゃかです(泣)。
帰りに図書館に寄ったら文庫本の棚が半分くらいになっていました。お正月休みだもんね。私もあれこれ物色。以前から読もうと思っていた子母澤寛の『親子鷹』を借りてきました。

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2009/12/24

川柳噺の会@浅草見番二階

23日。浅草見番は初めて。5656会館の奥にあって、もうちょっと行けば吉原って場所。仕事帰りだったので、銀座線の浅草駅から浅草寺を通り抜けて行きました。落語『付き馬』の逆の道筋。浅草寺前には客引きしてる俥屋さんがいっぱいいました。

前座かわりにお弟子のつくしさん、ゲストは三三師匠。パンフレットには「池袋秘密倶楽部 浅草支部例会」とあります。

つくしさんは川柳師匠をネタにした自作の新作落語を、川柳師匠は終戦後すぐに秩父の山奥から東京に出てきた頃の話しを交えながら東京をテーマにした(昔の)歌謡曲の噺。そのあと三三師匠を高座に呼んで、対談となりました。

仲入り後は三三師匠が川柳師匠に稽古をつけてもらったという『八九升』。対談で話しに出たのですが、圓生は入門した弟子にまず『八九升』を教えたそうです。柳家でいう『道灌』のようなものですね。難しい噺だけれども、落語の要素が全部入っていて勉強になるからという理由だったそうです。川柳師匠は圓生の弟子なので圓生直伝の噺というわけ。今では高座にかけにくい噺なので(寄席ではまず聴けない)夫も聴くのは初めてだと言っていました。私はなかなか味わいのある噺だと思いました。耳が聞こえないのに聞こえるふりをしてしまうご隠居と、ご隠居の問いかけに、とんちで答える番頭のやりとり。「しょうがないなぁ、いいかげんにしてくれよう」と四苦八苦する番頭には、ご隠居を傷つけちゃいけないという優しい心根が見え隠れします。前座噺には難しすぎかも(^^)。
川柳師匠は最後に『ガーコン』かな・・・と思っていたら先日亡くなった兄弟子の円楽師匠をネタにした『涙の円楽線』。

なかなか聴けない(これが最初で最後になるかも)という噺がそろって、秘密倶楽部という名にぴったりの会でした。川柳師匠は対談でも落語でも師匠・圓生の話しをして、圓生をしのぶ会のようでもありました。破門されて小さん門下に入ったとはいえ、自分は圓生の弟子で、圓生の事が好きで尊敬しているんだという事が、はっきりとは言わなくても言葉の端々から感じられました。「・・・で、師匠はこんな風に言うんです」なんて、煙管を持ちながら話すようすが圓生そっくり(^^)。わたしゃTVの映像でしかしりませんが。
落語のアンダーグラウンドな一面をみせつつ、落語への愛も感じさせるいい会でした。

帰りは夫と浅草で釜飯を食べました。牡蠣の釜飯。ぷりぷり牡蠣がいっぱいでおいしかった。

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2009/12/23

今日の空@浅草

今日の空@浅草
お月さんもきれい。これから落語会。川柳師匠の会です。

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白酒ばなし@のげシャーレ

22日。行けなくなった友人にチケットを譲ってもらいました。ありがとう!おかげさまで仕事疲れもふっとぶ大笑いのヒトトキでした。白酒師、強烈すぎ(笑)。

  志ん八 『狸賽』
  白酒  『お見立て』
 (仲入り)
  白酒  『火焔太鼓』

会場は横浜にぎわい座の地下のホールです。初めて。穴蔵のような感じで狭く、高座との距離も近いので、これから禍々しいことが(黒ミサとか歌謡ショーとか)おこりそうな感じ。前の方はパイプ椅子、後ろは階段席で、私は階段席に座りました。

白酒師匠の会はいつもマクラが面白くて、今回もデンマークとの攻防、お座敷がかかって神楽坂の料亭に行ったはなし、キャパクラのおねえちゃんといった感じでした。テーマだけなら何やらわかりませんが。
キャパクラのおねえちゃんが出てきたので、廓噺かな、三枚起請?五人廻し?とワクワクしていたら『お見立て』でした。わはは。

客席には女性の姿が目立ちました。二席とも大爆笑で、特に女性の笑い声がよく聞こえました。声が通る以外にやっぱりよく笑っています。白酒師匠には何とも言えない毒があって、それが我慢できない人もいるだろうけれど、ハマるとくせになる。この会も、まだ回数はわずかですが、すでに常連さんが多そうです。

白酒師匠の噺にある現代性が共感できて、それが笑いにつながってえいるような。だから廓噺の『お見立て』でも、お大尽と花魁の間で右往左往する若い衆の喜助が、わがままな得意先と上司の間であたふたしている営業マンのようにみえてくるし、おかみさんにガミガミ言われても何も言えない『火焔太鼓』の道具屋の主人も、ご近所にいっぱいいそう(^^)。
この日の『火焔太鼓』はクリスマスや、「タイガーウッズのかみさん」まで出てきてにぎやかでした。

1月には、にぎわい座で白酒師匠の会があります。市馬師匠がゲストだし、行くよん。

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2009/12/22

『落語大看板列伝』を買う。

20091222_
月曜日。週末の休みなしでフルで仕事してるとさすがにお疲れでございます。遊びだとそうでもないのになー。ふしぎ。
仕事が終わってから映画を見て帰るつもりだったけど、まっすぐ帰ることにしました。途中で寄った書店で『落語大看板列伝』なる本を買いました。ちらちらと立ち読みしたら面白そうだったので。
枝雀、文治、柳昇、馬生、小さんと、亡くなったかつての大看板の人となりを弟子や本人のコメントで構成したもので、枝雀のところを読んだとこ。どういう事情があったにせよ、噺家としては、まだまだこれからってときに、あぁいう亡くなりかたをしたのは、本当に惜しいと思いました。枝雀の芸はギリギリのところで成り立っていたのかもしれないけれど。
今も元気で活躍していたなら、東京の(若手の)噺家との会なんて実現したろうし、例えば「枝雀・喬太郎二人会」なぁんて聴いてみたかったなーと想像してみるのでありました。

お疲れの夜は頭を使わない映画をみるのがよろしい。録画してあった大友柳太朗の『むっつり右門』を見ました。チャンバラ見るなら大友柳太朗か近衛十四郎。大友柳太朗のチャンバラは、派手でスピード感があって無茶苦茶なようでいて実はキレイで、見ていてスカッとします。よろしいなぁ。(近衛十四郎はとにかくうまい。うますぎ)

★27日深夜、BS-TBSの落語研究会は、さん喬師匠の『掛取萬歳』に雲助師匠の『夜鷹そば屋』でございます。→"ここ。年の瀬の夜に雲助師匠の『夜鷹そば屋』!たまりませんなー。また生で聴きたいなぁ。

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2009/12/20

12月歌舞伎公演@国立劇場

20091220_
14日。新歌舞伎三本立て。今月の歌舞伎座の新作は賛否両論渦巻いているようですが(国立劇場でもその話しが聞こえてきました)、こちらは同じ新作でも評価が定まっている三本。ま、新作といっても明治から大正、昭和にかけて作られたお芝居で、半分古典みたいなものですか。

  真山青果作『頼朝の死』
  坪内逍遙作『一休禅師』
  岡本綺堂作『修善寺物語』

地味なれど、なかなか楽しい三本立てでした。源頼家にからむお芝居の間に舞踊が挟まる趣向。
新歌舞伎というのは、セリフでもって相手や自分自身を追いつめていくような心理劇であるなぁと思いました。それには役者の役への深い理解と、口跡の良さが問われます。

『頼朝の死』では、父・頼朝の死に不信を抱き、その謎に自分自身の境遇を重ね合わせて悩む頼家(吉右衛門)と、頼朝の死の真相をあくまで隠そうとする母・政子(富十郎)とのやりとりが秀逸。富十郎の存在感といったらありませぬ。自分は源氏の領袖ではないかと迫る頼家に「家は末代、人は一代」と、パーンと突き放すところといったらもう・・・。そりゃ、頼家の人生も狂いますわな。それから歌六が相変わらずよかった。大好きなのよー。歌昇も熱演。

『一休禅師』でのかむろを踊った少女、愛子ちゃんは富十郎の娘さん。実に愛らしくて舞台も客席も一気に明るく和やかになりました。「愛子ちゃん!」と大向こうから声もかかっていました。
彼女が一人で踊る姿を見る富十郎の目の優しさ。見ているこちらの気持ちも温かくなりました。二人で踊るところもよかった。素人目ですが、愛子ちゃん、とてもお上手だと思いました。末が楽しみ。

『修善寺物語』は3日前に鑑賞教室で見たばかりでしたが、桂役の芝雀が説得力じゅうぶんで、とてもよかったです。自分の意志を貫き通し、死に淵にあって「悔いはない」と言い切る娘・桂。その娘の断末魔の姿を、後の手本にしたいと描き写す父・夜叉王。この父にしてこの娘ありです。頼家役の錦之助も品のある立ち振る舞いに気性の激しいところも感じさせていました。

歌舞伎と新劇との違いは何なんだろう(何をもって歌舞伎というのだろう)ということを考えると、落語と一人芝居との違いに通じるところがあるよーに思える今日この頃。
歌舞伎の新作でいえば、染五郎がやった『竜馬が行く』が結構よかったので、あれをまとめて見せてくれないかしらん。

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今日の空@内幸町

今日の空@内幸町
この週末はお仕事ざます。
週末のオフィス街は人気がなくて好きなのだ。
イイノビルがあった場所はこの一年近くずっと基礎工事中。最近、二本の塔が建ったので、そろそろビルが上にたちあがっていくのかしらん。

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白酒ひとり@内幸町ホール

18日。白酒師匠の勉強会。満員。

  『時蕎麦』
  『禁酒番屋』
 (仲入り)
  『富久』

市馬師匠もそうだけれど、自分のお客さんを前にしての勉強会や独演会は、噺に入る前のマクラが面白い。素顔がチラッと見えるところがミーハー心をくすぐるのです。寄席や他の人との落語会ではまず聴けない。
一度は会社員も経験してみたかったというのは本音だろうなと思いました。会社勤めには、それはそれで面白い出来事も多々あるわけで、人間観察には絶好の場かも。それをネタに新作落語に・・・って事もあったかもね(^^)。

相変わらず強烈な三席。先月、馬石師匠の会で聴いた『松曳き』の時も思ったけれど、登場人物の一人一人がどんどんエスカレートしているよう。
白酒師匠の落語は古典なんだけれど、どこか新作のような雰囲気があって、聴いてる方が「あるある・・・」と共感する、シーンの一つ一つが容易に想像できる、現代的なところがあると思います。オリジナリティを感じると申しましょうか。

この日のお目当ては大好きな『富久』。年末はこの噺を聴かないとねぇ。
せっかく出入りが許されたのに、火事見舞いに持ってこられたお酒が気になってしかたがない久蔵が最高でした。白酒師匠もたっぷりやっていたけれど、人間はいいのに酒にはだらしのない久蔵の様子がよくて。何だか急に白酒師匠で『鼠穴』を聴きたくなってしまったよ。

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2009/12/18

「のり鉄しん吉落語会vol.1」@新橋レッドペッパー

20091216_
半月ほど前、桂しん吉という名前で封書が届きました。噺家さんからなんでお手紙?と不思議に思いつつ開けたら、丁寧なる手書きのお手紙で、今度東京で初めて独演会をするというお知らせでした。そっかー。夏に行った鉄道落語の会に出てた人だー!と気が付いた次第(アンケートに住所を書いた)。先日、NHKで放送のあった「NHK新人演芸大賞」の本選で最初に出て「お菊の皿」もやってたなぁと後は芋づる式。同じ関西出身者、新橋なら行きやすいし応援するつもりで出かけました。
それにレッドペッパーなるお店はマスターが鉄ちゃんらしく、店内に大きな鉄道模型のレイアウトがあるとか。以前から興味はあった店なのです。が、どうも敷居が高くて。これもいい機会。

古典落語二席ということでしたが「そうは言っても・・・」というわけで、仲入り前に自作の短い鉄道落語を一席。高座から新橋駅を通り過ぎる列車が見えるそうです(^^)。マクラでも鉄道の話し。

16日。演目は『みかん屋』『103系の嘆き』『かぜうどん』

上方では二つ目や真打という階級がないのですが、入門時期からすると、東京ではそろそろ真打の二つ目さんってところでしょうか。最初は客席も高座も緊張気味でありましたが、次第にほぐれてきて、最後の『かぜうどん』はとてもよかった。温かい空気が満ちあふれました。

なんつーか、落語のうまいヘタとかより、お客さんをいい気持ちにさせるかどうかというのが大事だなぁとしみじみ。帰るときにお客さんがみんなニコニコしているっていうのが一番。それは本人が持っている雰囲気ってものだろうし、しん吉さんの高座には、優しさと明るさが混じったさわやかさのようなものがあると思いましたです。それに、どんな分野でも「好きなもの」があるというのは強いですなー。ずいぶん前に、ある人が「明るいマニアの話しは最高に面白い」と言ったのを、最近よく思い出します。

寒い夜に『かぜうどん』なんて聴いたらたまんない。・・・といっても東京で関西風のまともなうどんは食べられませぬ。自宅近くの蕎麦屋で鍋焼きうどんを食べて帰りました。

ところで一席目の『みかん屋』。マクラで上方の落語が東京へいったり、その逆もあったりと、似たような噺が結構ありますって話しをされましたが、この噺は東京で聴く(市馬師匠でよく聴く)『かぼちゃ屋』と、あらましの設定とサゲが同じでした。へー。でも売るのが「かぼちゃ」と「みかん」で、季節感が違うし、上方には上方らしい笑いもたくさんあって面白く聴きました。

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2009/12/17

けものみち

松本清張のはなしではありません。
自宅から駅まで、駅から会社までの道順は決まっています。ついでにいうと、昼休みにいつもの店でお弁当を買いに行って会社に戻ってくるコースや、会社から銀行や郵便局に行く道順も決まっています。だからボーッとしていても会社には着くし、銀行には行けるし、家にも帰れる。けもの道であります。
自宅から駅までの道は往復で違っているし、休日に夫と出かける時の道もまた違う。何でかわかりませんが。だからたまに朝、夫と一緒に出かけると困ってしまうのだ。夫は夫で違う道を行こうとするし。「なんでそっち行くの!」「私はこの道を行くんじゃ」と道の途中で朝っぱらから言い合う夫婦。

けものみちなので、意識して歩かないと、「お弁当を買いに出た帰りに薬屋さんに寄って歯磨き粉を買ってこよう」と思っていても買い忘れてしまって、また同僚に借りねばならなくなってしまいます(薬屋さんはけもの道には入っていない)。また、用もないのに本屋さんに入ってグルリと一周して出て行ったり(本屋さんはけもの道に入っているのだ)、「今日はお蕎麦を食べよう」と思っていても気がついたらいつものお弁当を持って歩いていたりもします。
今日のお昼も違うもの食べたかったのになぁ。


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2009/12/16

昼休みに見つけた。

ハヤカワ文庫の新刊、福島正美『未踏の時代』。→ここ
10代のころ、SFの翻訳といえばこの人でありました。一番印象に残っているのはハインラインの「夏への扉」か。

寄席のお囃子のCDが出たそーです。→ここ
噺家さんが出てくるときかかるお囃子はそれぞれ決まっていて、市馬師匠は「吾妻八景」。好きな噺家さんのお囃子が聞こえてくると、それだけで気持ちがわくわくします。買わねば。買ってiPodに入れて、次から次へと流れてくるお囃子を聴きながらご出勤ですかー。

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2009/12/15

本日のおやつ@かいしゃ

本日のおやつ@かいしゃ
大和ミュージアムで買った『大和サブレ』と『海軍さんの珈琲』。同僚にも配って食べました。

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いい男二本立て。


14日。有給とってお昼は国立劇場でお芝居見物。夕方からは友人と一緒に新宿で市川雷蔵の映画を2本見ました。疲れるかなーと思ったけど、さほどでもなかった。満足感があると疲れなぞ吹き飛びますな。

映画は『眠狂四郎無頼剣』と『ある殺し屋』。今日は妙にセリフが体の中にどんどん入ってきました。両方ともDVD持ってるから自宅で何度も見てるんですけどねー。『無頼剣』は半分は天知茂の映画です。ラストの対決の場面は何度見ても椅子からずり落ちるほどカッコイイです。雷蔵の表情がまたいいんだな。それは、こういう結果(大勢の人生を狂わせ、果ては江戸に大火災を巻き起こして何の罪のない江戸庶民を路頭に迷わせる事になった)ご公儀への怒りであるなぁとしみじみ感じたことでした。

お昼は吉右衛門、夜は雷蔵と、いい男二本立てな1日でした。口跡のいい男二本立てでもいいや。お芝居には雷蔵と一緒に武智歌舞伎で勉強した富十郎も出ていたしなぁ。
雷蔵が生きて元気でいたら、お芝居で見た『頼朝の死』の頼家役なんてぴったりだったろうと思いました。

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2009/12/13

特殊潜行艇『海龍』

特殊潜行艇『海龍』
大和ミュージアムにて。実物展示室に特殊潜行艇『海龍』がありました。義父が予科練で訓練していたのがこの『海龍』だったのです。義父から少し話しは聞いていましたが、実物を見るのは初めて。想像以上に大きいのでびっくりしました。これに二人乗って出撃します。15、6歳の少年が訓練を受けていたのですから言葉もありません。

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本日の目的地その2

本日の目的地その2
海上自衛隊呉資料館『鉄のくじら館』。資料館にひっ付いてるのは本物の潜水艦で、中も見学できます。大きい!そして中は狭い!潜望鏡も覗かせてもらいました。

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本日の目的地

本日の目的地
呉の大和ミュージアム。

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40年ぶりの再会!大阪市電

40年ぶりの再会!大阪市電
広島の路面電車に乗って広島港に来ました。何両もつながっている最新の車両はもちろん、今は廃止になった各地の車両が現役で活躍しているのが嬉しい。で、広島駅から乗った車両がなんと大阪市電でした!
懐かしい!大阪の市電はおぼろ気に覚えている程度。心斎橋や、堂島のおばさんちに行く時に乗ったような。40年ぶりの再会となりました。
これから船で呉に向かいます。

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2009/12/12

安芸の宮島

安芸の宮島
…というわけで、この週末は夫と広島に来ています。JR東海の+50のパックツアーで往復の新幹線とホテルがついて3万円しないという安さ。
今日は広島在住の友人に案内してもらって宮島観光をしてきました。宮島を訪ねるのは35年ぶりくらいです。鹿と厳島神社だけじゃないのね。じっくりまわって島の広さと歴史に触れたひとときでした。
宮島口で友人と別れ、広島駅前のホテルへ。晩ごはんは駅ビル内のカキ料理の店へ。堪能してきました。
明日も早起きして、今回の旅の目的地へ向かいます。
そうそう、路面電車にも乗ったよ。

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本日のお昼ごはん@宮島

本日のお昼ごはん@宮島
友人がわざわざ買ってきてくれた名物の穴子飯。宮島で海を眺めながらいただきました。素朴で上品な味付け。ビールにも合いそう。とてもおいしかったです。満足。

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広島着!

広島着!
4両編成になった100系発見。西日本エリアにきたなーとしみじみ。
これから広島在住の友人と会って案内してもらいまーす。

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いってきまーす。

いってきまーす。
のぞみ101号で出発。寝過ごすのが怖くて例のごとく徹夜したので、これから4時間、寝ます。目的地は終点なので安心。ではおやすみなさい。

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社会人のための歌舞伎入門『修善寺物語』@国立劇場

20091211
11日。今月の国立劇場は、吉右衛門が座頭で真山青果『頼朝の死』、坪内逍遙『一休禅師』、岡本綺堂『修善寺物語』の新歌舞伎三作。そのうちの『修善寺物語』一幕を19時から見せてくれるのがこの会。同僚や友人を誘って出かけました。

  『修禅寺物語の世界へ』 朗読:歌昇
  『修善寺物語』一幕三場

上等なヨーロッパのお菓子を、おいしい紅茶でいただいたような、濃厚なんだけどさわやかな後味の残るお芝居でした。長唄よりバロック音楽が似合うような。オペラになったり、翻訳されて海外でも上演されたというのがわかります。
山深い修善寺を舞台に、著名な面作師・夜叉王(吉右衛門)がみせる芸術家の非情、自分の意志をもってはっきりとものを言う娘。テーマが明確で、簡潔なセリフが心地よく、静かな中にしっかっりと夜叉王を見せてくれる吉右衛門がよく、娘婿役の段四郎もよかったし、種太郎くんは検討してるし、しっとり大人の舞台でありました。最後に吉右衛門が面を手にみせる笑いのすごさ。客席が一瞬緊張しました。
月曜日にもう一度みるので、もっとじっくり細かいところも味わおうと思っています。

お芝居のあとは東京駅に出て構内の中華料理やで、ミニ打ち上げというか忘年会というか。短い時間でしたがにぎやかで楽しいヒトトキを過ごせました。いい放課後でありました。

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2009/12/11

本日のお昼ごはん@虎ノ門

本日のお昼ごはん@虎ノ門
立ち食い蕎麦だけどおいしいのだ。えび天そば480円。朝から冷たい雨。お腹の中からホクホク温まりました。
それにしてもここ数日、朝晩のラッシュ時の電車の遅れがひどい。中央線は毎度の事ながら(ほとんど毎日のように止まっているのではないかなぁ)、昨夜は人身事故で東海道線と京浜東北線が止まっていたし、今朝は田園都市線と東西線が止まっていました。一本の路線が止まると、振り替えのによる混雑で近くの路線が遅れるし、都心へ向かう路線は乗り入れしまくっているので、じわじわと遅れが広がっていくのであります。
横浜の事故で千葉の人が遅刻したりするのだ。なんだかなぁ。
毎日のように起こる人身事故。師走だからかなぁ・・・というのが、今朝の社内での会話でありました。

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2009/12/10

これからのお楽しみ。

今週初めからしばらくは忙しい。日曜日はラグビー観戦で、月曜日は横浜で落語。火曜日は国立小劇場で文楽。水曜日は落語。今日は休みで(仕事はしっかりしてますが)明日はお芝居。土日で旅行、月曜日は有給とって国立でお芝居、夜は雷蔵の映画を見ようかなっと。その後もなんだかんだと放課後の予定があって、いや~、ホント大変!自業自得。でも今やりたい時にやりたい事をやるのだっ。

★書店に寄ったら河出文庫の新刊で、五代目柳家つばめ著「落語の世界」が出ているのを発見。→ここ。さっそく買いました。週末の旅行に持って行くつもりなので、それまで読むのをがまん。
ついでにポプラ文庫の新刊、星新一の時代小説の文庫本も買う。

★15日から埼玉県立近代美術館で「小村雪岱とその時代」展が始まります。→ここ。これはもー、絶対見に行かねばなりませぬ。
同じく15日からは東博で「大土偶展」も始まりまする。

いろいろ楽しみがありますなー。お正月休みもあるしなー。お楽しみの分、しっかり働くぞー。

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2009/12/08

上海バンスキングふたたび!

「上海バンスキング」が元オンシアター自由劇場のメンバーで再び上演されるそーです。→ここ
大阪で見たのは20年以上むかし。毎日ホールだったかなぁ。
吉田日出子の歌声をまた聞きたい!

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柳亭市馬独演会@横浜にぎわい座

  市楽 『道灌』
  市馬 『禁酒番屋』
  川柳 『大ガーコン』
  おたのしみ:市馬 『俵星玄蕃』
  (仲入り)
  市馬 『淀五郎』

7日。満席。2階も開いて補助席も出ていました。
やっぱり市馬師匠はいいなぁと、しみじみしてしまった一夜でした。市馬師匠を聴いたことがない人も、今夜の独演会を聴いたら、いっぺんで参っちゃうんじゃなかろーか(^^)。
『禁酒番屋』なんて一歩間違えば汚い後味の悪い噺になるところを、きれいにまとめて呑気な楽しい噺にしてしまうところが師匠のうまさ。
いつになくノリノリで元気な川柳師匠はたっぷりと『大ガーコン』。そういえば翌日は12月8日ではないですか。『ガーコン』は立派な反戦落語でもあると思っているので、感慨深く聴いておりました。
仲入り前はお楽しみ。袴をつけて登場したので、もしや・・・と思っていたら十八番の『俵星玄蕃』!絶品ですね。帰宅後夫に「私が死んだら葬式の余興で市馬師匠を呼んで『俵星玄蕃』をやってもらって」と言ったら「葬式で余興やんの?」と言われました。やっぱマズイかなぁ。それより自分が聴けないからつまらんか。

今夜のお目当てはネタだしされていた『淀五郎』。お芝居の「仮名手本忠臣蔵」四段目、判官切腹の段を舞台にした芝居噺です。
主役の塩冶判官役に大抜擢された淀五郎。張り切って臨みますがうまくいかず、初日、二日目と自分を抜擢してくれた座頭の團蔵に舞台上で無視され続けます。團蔵の忠告も耳に入らない淀五郎は思いあまって團蔵を刺し殺し、自分も死のうと思い詰め、最後に自分をかわいがってくれた仲蔵に挨拶にいきます。淀五郎の様子がおかしいのに気が付いた仲蔵は、かれをさとし、演技のポイントをアドバイスします・・・

一度お芝居の四段目を見ておくと、場面の一つ一つが盛り上がるように甦ってくるけれど、知らなくても十分楽しめるのは市馬師匠の力量なんでしょうね。それには噺がうまいだけじゃなくて、実際にお芝居を見ていて、なおかつ好きじゃないと出来ないと思いました。私が見た四段目は判官が菊五郎で由良之助が幸四郎だったなー。この段だけは一旦始まると客席への出入りができなくなります。開演前にその案内があって、客席は緊張した厳粛な雰囲気になるし、太棹の「べーんべーん」という響きでますますドキドキするし、一度劇場で見るといいお芝居であります。そういう緊張感も市馬師匠の噺からは感じることができました。
淀五郎をさとす仲蔵がしみじみよかった。登場人物は、淀五郎、團蔵、仲蔵の3人ですが、その3人の表情やしぐさで、お芝居の様子や場面、気持ちを表すところが秀逸でした。

今夜は国立小劇場で文楽を見ます。演目が「仮名手本忠臣蔵」で判官切腹の段もかかるので、観劇がすっごーく楽しみになりました。

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2009/12/07

本日のお昼ごはん@虎ノ門

本日のお昼ごはん@虎ノ門
スエヒロのハンバーグランチ。1260円コーヒーつき。少し贅沢しました。おいしかったけど、隣で同僚が食べてた牛肉の野菜炒めがすんごーくおいしそうでした。次はあれにしよう。
今夜は横浜に遠征して落語会。ラッシュ時の下り東海道線は混んでますなー。当然ですが。

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今日の空@駅までの道

今日の空@駅までの道
寒いけど気持ちのいい朝です。
いつもより早く家を出たのでのんびり歩いていたら、いつもの電車に遅れそうになりました。
空気が澄んで遠くの山まできれいに見えます。
今週はいろいろ忙しいのだ。放課後がですが。風邪ひかないようにして頑張るぞー。

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2009/12/06

今日の空@国立競技場

今日の空@国立競技場
ラグビーの早明戦であります。ただいま中入り…じゃないハーフタイム。怪我人が出てボロボロの早稲田。ピリッとしません。こんなときにキャプテンがしっかりせねば。
国立競技場上空は快晴。暖かくて「冷たいビールはいかがですかー」の声が響きます。

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第5回三田落語会夜の部@三田仏教伝道センターホール

 (開口一番)市也 『真田小僧』
  市馬  『時そば』
  喜多八 『棒鱈』
 (仲入り)
  喜多八 『いかけ屋』
  市馬  『掛取萬歳』(狂歌→義太夫→喧嘩→芝居→三河萬歳)

チケットぴあで買ったせいか、席は後ろの方でしたが、そのぶん少し離れてのんびり聴けたかも。

喜多八師匠は、なかなか聴く機会がないのですが、『棒鱈』なぞを聴いていると、この師匠でじっくり廓噺を聴いてみたくなりました。

市馬師匠の『時そば』。誰でも知っているポピュラーな噺を、奇をてらうことなく当たり前にやってクスッと面白い。大爆笑ってわけではないけど、このニヤニヤかげんがいいのだ。冷たい雨の降る夜にぴったり。

最後に登場した市馬師匠。「そろそろお聴き疲れでございましょう」なぁんて言いながら年末の挨拶。そして待ってましたの『掛け取り』なれど、今回は義太夫が入って、三河万歳で下げる『掛取萬歳』。TVで圓生がやっていたのを見たことがあるけど市馬師匠では初めて聴きました。古風で地味だけどいいもんですなー。どこかで「市馬の三河万歳でさげる『掛取萬歳』が好きだ」と書いていたのを読んだ記憶があるけれど全くその通り。これまた年末らしくてよろしゅうございました。
義太夫節の文句が、同じく『掛け取り』でやる相撲甚句の文句と同じでありました。節が変われば印象も変わります。
一度市馬師匠で『豊竹屋』、聴きたいです。

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2009/12/04

競艇場のアンテナショップ?

今日の空@虎ノ門
昼前からスカッと気持ちよく晴れました。上着を着なくても大丈夫なぐらい暖かです。
昼休みに所用をすませるべくうろうろしていたら、桜田通りの海洋船舶ビルに、競艇場のアンテナショップみたいなのを発見。もともと競艇場の財団法人がやってる広報室みたいなのがあったのですが、単なるホールだった一階が、いつの間にか全国物産館状態になっていたのであります。
競艇場のある場所の名物を取りそろえているらしく、今日は二割引だというので、京都のちりめん山椒や、桑名のしぐれはまぐりなぞを買い込みました。会社のおやつには、おまんじゅうを買って帰りました。
二階では、TV画面で競艇を楽しめるようです。券も買えるのかな。
虎ノ門では昼休みに競艇が出来るんですなー。

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2009/12/03

午前10時の映画祭

昨日の日経に出てました。
来年の2月に、「午前10時の映画祭」というのをやるそーです。
リクエストを元に「何度でも見たい映画」50本を選んで上映するそーな→ここ
ヒッチコックやビリー・ワイルダーの映画なんて、そうそう映画館で見られるものでもないしねー。この50本の中で私が映画館で見たのは10本くらいかなぁ。二十歳前後の時に名画座に行きまくっていた時に見ました。
「激突」は映画館でみたいですなー。先日、スカパーで久しぶりに見たけど傑作です。

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東京マンスリー@ブディストホール


菊志ん師匠の勉強会。久しぶりに行けた。平日の夜にしては珍しく早く仕事が終わったという夫と途中で合流。

  (開口一番)小んぶ 『家見舞』
  菊志ん 『まんじゅうこわい』
  菊志ん 『宮戸川』
  (仲入り)
  菊志ん 『三枚起請』

一時、古典を自分なりにアレンジしてやっていた事があったそうで、そういう工夫が所々に感じられた三席。特に宮戸川は、菊志ん師匠がいつも寄席でやっているのとは違って演出が漫画的と申しましょうか、お花ちゃんが、くっきりはっきり描かれていて楽しく聴きました。こういうコ、いるよねぇ(たぶん)って感じ。
『三枚起請』も花魁にだまされた男3人の描きわけが菊志ん師匠らしく面白かったです。
一つ一つの噺に対する師匠の奮闘ぶりがかいま見られました。

銀座まで夫とぶらぶらしながら帰りました。途中、歌舞伎座の前を通りました。櫓が揚がっているのねぇ。
毎年11月の顔見世興行の時しか揚がらない櫓ですが、今回は来年4月まで上がっているそうです。

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2009/12/01

スカイツリー

通勤電車の車窓から建築中のスカイツリーが見えます。
最初は建築中のタワーマンションかと思っていたのですが、タワーマンションにしては形が変だし、おまけにどんどん高くなっていくのを不審に思い、そこで初めてスカイツリーだと気が付いたのが半月ほど前。
まだ1/3くらいなんですよね。あの3倍の高さになるのかぁと思うと、ちょっと恐ろしくもあり、その風景を早く見てみたくもあり。かなり遠くからでもタワーを見ることができるのではないでしょうか。
「スカイツリー」で検索すると、いくつかの定点観測のブログにヒットします。見てると結構面白い。
東京タワーが出来た(出来る)頃もこんな感じだったのかなー。一度近くまで行ってみたいと思ったのでありました。

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