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2009/11/22

市馬・文左衛門二人会@浜松町かもめ亭

19日。冷たい雨。かもめ亭は久しぶりに行きますが、行くときはいつも雨が降ってる気がする。

 (開口一番)やえ馬 『初天神』
  文左衛門 『天災』
  市馬   『粗忽の釘』
 (仲入り)
  文左衛門 『ちりとてちん』
  市馬   『味噌蔵』

文左衛門師匠の高座を見ていると、いい人なんだろうなぁと何となく感じます。見た目はコワイですけど。楽屋の人数が足りないのか、二番太鼓は文左衛門師匠が叩いていたようす。
文左衛門師匠が散々に高座を荒らした(?)後を、市馬師匠がサササッとお掃除するような会でした。市馬師匠の『粗忽の釘』はおかしくて安心して聴いていられます。先日聴いた『抜け雀』の時も感じたけれど、市馬師匠の演じるおかみさんが、最近少し強烈になってきたよーに思うのは気のせいでありましょうか(^^)。

ケッサクは文左衛門師匠の『ちりとてちん』で、「いやだー」と言いつつ両手で顔を覆いながら指の隙間からこっそり見ちゃうような、「怖い物見たさ」満載の一席でした。
市馬師匠は最後に何をやるのかなーとワクワク。そろそろ冬の噺がかかるだろうし。
で、久しぶりに『味噌蔵』を聴けました。好きなのよん。宴会の場面では炭坑節。おいしそうなお料理がいろいろ出てきて空きっ腹にはこたえました。

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