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2009/11/22

岡本綺堂『風俗江戸東京物語』@河出文庫

20091122_
冷たい1日。夕方から夫と健康ランドへ。サウナに入って肩と頭のマッサージをしてもらう。肩がガチガチに固まっていて、担当のお姉ちゃんに驚かれてしまった。
その前に図書館に行く。時代小説を何冊か借りてきた。村上元三の「加田三七捕物帖」が楽しみ。

図書館だけではなくて、たまには本も買います。最近買って面白かったのは岡本綺堂の『風俗 江戸東京物語』。江戸時代、江戸の生活がまだ残っていた明治時代の風俗あれこれを、「同心と岡っ引き」「芝居」「江戸の火事」なんてふうにテーマごとにまとめたもの。データ云々というもにではなく、岡本綺堂が自身の言葉で書いているので、資料としての面白さもさることながら読み物としても楽しめる本です。
この文庫本の初版は2001年で、以前から出ているのは知っていたけれど、買うまでには至らなかったのだ。でも、落語を聴いたり、時代劇を見たり、お芝居を見たり、時代小説を読んだりして、頭のしくみが百年ぐらいさかのぼっている今の私にはぴったり(^^)。

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コメント

 加田三七かあ。「捕物そば屋」ですね。随分前に読んだことがあります。明治初期が舞台の小説って、何となく独特の雰囲気があって好きなんです。

投稿: にちらく | 2009/11/23 19:48

>>加田三七かあ。「捕物そば屋」ですね。

そうでーす。でも今読んでいるのは維新前、三七がまだ八丁堀の同心だった頃に捕物帖です。面白いですよー。村上元三はハズレがないから好きです。

>>。明治初期が舞台の小説って、何となく独特の雰囲気があって好きなんです。

ごちゃ混ぜ感がいいですね。山田風太郎もこの頃の捕物帖を書いてなかったかな。きちんと読んでみたい作家であります。

投稿: あやこ | 2009/11/24 01:40

 風太郎の明治ものはいいですよお。ちくま文庫から全集が出ていますが、『警視庁草紙』をはじめ、傑作ぞろいです。また読みたくなってきた。

投稿: にちらく | 2009/11/25 06:38

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