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2009/09/30

鷲見恵理子ヴァイオリンコンサート@東京国立博物館

27日。東博平成館ロビーにて。

 エルガー:愛の挨拶
 クライスラー:美しきロスマリン
 クライスラー:ウィーン奇想曲
 ガーシュイン:ポギーとベス組曲
 クライスラー:前奏曲とアレグロ(プニャーニのスタイル)
 (休憩)
 ポンセ:エストレリータ
 ドビュッシー:美しき夕暮れ
 パガニーニ:カンタービレop.17
 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンop.20
 (アンコール:2曲)

鷲見恵理子さんはちょっぴりエキゾチックな雰囲気の女性でした。小柄なんですが、ヴァイオリンを弾き出すと迫力満点。

ヴァイオリンは1686年製のグァルネリウスという名器だそーです。1686年ってどのくらい昔なのか想像もつかないのでちょっと調べてみると、日本では5代将軍徳川綱吉の時代で(生類憐れみの令ですな)、松尾芭蕉が「古池や蛙飛び込む水の音」の句を詠んだ年です。ますます想像がつかない。とにかく、そのくらい昔のヴァイオリンが弾けるというのがスゴイと思いました。よくぞ弾いてる途中でバラバラにならないもんだ。
東博のコンサートでは以前、ストラディバリウスを使ったコンサートにも来た事がありますが、その時の印象とはまた違った音のように感じました。ストラディバリウスが軽く自然に音がどんどん出てくるようなのに、今回聴いたグァルネリウスは重くて演奏者が音を引っ張り上げてるみたい。

クラシックに限らずいい音楽は、聴いていて本当に気持ちよくなれます。会場で鷲見恵理子さんのCDを販売していたので買って帰りました。

アンコールの2曲のうち最後の曲はプロコフィエフの「マーチ」だったと思います。ロシアアヴァンギャルドって雰囲気の曲で、一緒に行った夫と口ずさみながら(行進しながら)帰りました。

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コメント

いいですね~東博コンサート。
>「マーチ」
「3つのオレンジへの恋」のでしょうかね、たぶん。

投稿: すじてつ | 2009/09/30 14:06

>>「3つのオレンジへの恋」のでしょうかね、たぶん。

曲名は「マーチ」としか言わなかったのですが、たぶんそうだと思います。調子のいい、かわいい感じの曲でした。鷲見恵理子さんも楽しそうに弾いてましたよん。

投稿: あやこ | 2009/10/04 11:06

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