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2009/08/18

下町ダニーローズ「鉄拐」の簡単な感想

13日。
仕事が終わってから紀伊国屋ホールでお芝居。志らく師匠主催の下町ダニーローズによる「鉄拐」であります。市馬師匠が役者さんとして出演するのだ。夫と出かけました。

最初に志らく師匠が落語の「鉄拐」を一席。その後日談としてのお芝居が1時間半ほどだったのでしょーか。
お芝居のほうは、「う~ん」という感じ。もちっとテンポがよければなぁ。初日なので、全体に固かったのでしょーか。悪いお芝居ではないと思うので、そこが残念でした。もうちょっと何かあれば、「上海バンスキング」のような、エキゾチックで、夢と現実の間のをいくような、もっと不思議な印象のお芝居になったように思います。
お芝居というのは難しいなぁ。歌舞伎に限らず、長い間上演されて、残っているお芝居というのは、やっぱり「よくできている」のであります。

市馬師匠は、狂言廻しっぽい牧師さんの役。こちらはたいそよろしゅうございました。楽しそうだったしね。噺家さんらしい独特の間で、客席を引き込んでいました。やっぱ歌うまい。
準主役の、なべおさみが芸達者なところを見せていました。キャリアの差か。
志らく師匠は、声もいいし、なんつーか、人をひきつけるものを持っていました。人気があるの、わかります。一度きちんと落語を聴いてみたいです。
タンバリン芸人というゴンゾーさんが面白かった。市馬師匠、好きそう。そのうちご自分の独演会にゲストで呼ぶんじゃないかなぁ。

夫は昔、お芝居をよく観ていて、紀伊國屋ホールは久しぶりだと懐かしそうでした。
私は、むかーし、自由劇場なぞをちょこっとだけ見ていたので(じつは日本維新派なぞも観たことあり)、久しぶりに演劇の空気を吸って、たまにはいいなーと思ったことでした。

9時過ぎに終わったので、晩ごはんに桂花ラーメンを食べて、仕事しに、も一度会社へ戻るという夫と別れ、帰宅しました。

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コメント

舞台って、映画と違って演じる側も見る側も「その瞬間の真剣勝負」という気を感じることができるだけに、大好きです。

東京ではシアターコクーンやパルコ劇場に行ったものですが、静岡ではとんとご無沙汰です(^^;;;

投稿: HIRO☆:: | 2009/08/18 23:20

我が家はふたりとも芝居好きですが、あまり一緒に行ったことはないなあ。自由劇場といって劇団四季のほうを思い浮かべてしまうワタシはまだまだです。先日仕事で自由劇場関係の人にお会いしたとき「そっちのほうじゃないんです…」といわれてしまった。ああ恥ずかしい。

投稿: えり | 2009/08/19 09:17

HIRO☆::さん、えりちゃん:
舞台は日々変わっていくところが、また面白いですねー。だから劇評も見に行った日によって違ったりするし。
落語を聴いていても思うのですが、舞台と客席と共同で、その場、その空間、一瞬一瞬を作り上げていく感じがライブの楽しいところかなーと。
この楽しさを肌で感じてしまうと、ほーんとキリがないです(^^)。

投稿: あやこ | 2009/08/20 23:47

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