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2009/02/06

ほんに今夜は節分か(←遅い)

日曜日に見たお芝居『三人吉三』の「大川端の場」。お店のお嬢様に化けた悪党、お嬢吉三(玉三郎)が、夜鷹のおとせが持つ百両の金を奪い、彼女を大川に突き落としていうセリフ。『月も朧に白魚の・・・』で始まる名セリフでございます。こんなの。

  月も朧に白魚の 
  かがりも霞む春の空 
  冷てえ(つめてえ)風もほろ酔いに
  心持ちよく うかうかと 
  浮かれ烏の只一羽 
  ねぐらへ帰る(けぇる)川端で
  棹の雫か濡れ手で粟 
  思いがけなく手にいる百両
   (おん厄払いましょう~厄落とし)
  ほんに今夜は節分か 
  西の海より川の中
  落ちた夜鷹は厄落とし 
  豆沢山に一文の 
  銭と違って金包み
  こいつぁ春から縁起がいいわぇ

河竹黙阿弥の七五調のセリフが心地よく、「こいつは春から縁起がいい」。

今日は(すでに昨日か?)朝から疲れが抜けないので仕事帰りに銭湯へ寄って帰ろうとその用意をして会社に行きました。お風呂の前に晩ごはんを食べておこうと駅前の蕎麦屋さんに入ったら、そこには何と夫の姿が(笑)。
まっすぐ帰るという夫と別れて私は銭湯へ。ブクブクしている大きなお風呂の中でウーンと体を伸ばしたら、たまった疲れが溶けて出ていくようです。体もぽかぽか。帰宅後すぐに寝てしまい、気が付いたのは夜中の3時。ただ今4時6分。これからもう一度寝ようっと。

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