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2009/02/28

市馬落語集@日本橋社会教育会館ホール

27日。市馬師匠の勉強会。今回から会場がお江戸日本橋亭から移り席も指定席になりました。最寄り駅は人形町。人形町は初めてですが、面白そうな町ですなー。探検したい。おいしそーな店もいっぱいありそうです。むふふ。
会社を出るのが遅れたのと少し迷子になったのとで、会場についた時はすでに前座さんが始まっていました。

 (開口一番)市也 『子ほめ』
  市馬 『山崎屋』
 (仲入り)
  市馬 『あくび指南』

『山崎屋』はネタ下ろし。終わってみれば60分を越えたらしい(時計をしていないのでわからなかった)の大ネタですが、その時間を全然感じさせませんでした。
吉原通いにうつつを抜かす大店の若旦那。番頭の弱みをネタに百両貸せと言い寄ります。しかしそこは大店の番頭。百両で吉原へ通うよりいっそ身請けした方が長い目で見れば得だと若旦那を説き伏せます。しかし花魁上がりの女を大店の嫁にするのを大旦那が許すわけがない。で、ある芝居を思いつきます・・・。
場面はころころ変わるし、登場人物は入れ替わり立ち替わりで、本当に難しい噺だとは思うけれど、師匠はそれをヒョイヒョイ飛び越えていく感じ。得に前半の若旦那と番頭のやりとりのところがよかった。最初は若旦那が優勢だったのに、徐々に大番頭が優勢になっていくところを面白く聴きました。

この会場は9時にはきれいに明け渡さないといけないそうで(^^)、二席目は軽く『あくび指南』。市馬師匠では初めて。いろんな噺家さんで聴いていますが、今まで聴いたことのない、市馬師匠の『あくび指南』でした。
新しくできた「あくび指南処」に町内の若いモンがお稽古に行くという噺。お師匠さんもやさしく、若いモンもちょっとのんびりしていて、全体にあっさり目だけれど何ともいえない雰囲気があって、わたくし、市馬師匠の『あくび指南』は好きですよん。お気に入り。また聴きたい。

前日の鯉昇師匠との二人会で「(鯉昇師匠は)ほどよく力が抜けていていいですな」とマクラで話していたいた市馬師匠。その影響か、この日の市馬師匠もほどよく力が抜けていていい感じでした。

師匠の二番弟子、市丸さんが6月に二ツ目昇進(^^)。おめでとーございます。マクラで市丸さんのすっとぼけぶりも披露されました。

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2009/02/27

落語を聴き始めて思うには・・・


落語会や寄席でよく見かける人がいる。好きな噺家さんの会は、そう頻繁にあるわけではないし、会場は比較的小さいし(市馬師匠の会で、100人から300人ってところじゃないかな)、「どっかで見たことあるなー」って人が多くなるのは仕方がないこと。あちらだって「あのオバサン、よく見るなー」と思っているんだろーし(笑)。
それに好きな噺家さんも似るんじゃないかなーという気がします。だから市馬師匠以外の人の会でも見かけたりする(^^)。

・・・なぁんて事を、昨夜出かけた市馬師匠と鯉昇師匠の二人会でふと思ったのでした。
市馬師匠は『厩火事』『粗忽の使者』、鯉昇師匠は『時そば』『ねずみ』。

写真は駅前の自動販売機で見かけた50円のジュース。アヤシイ・・・

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2009/02/26

『東京マンスリー13ヶ月目』@築地ブディストホール

24日。菊志ん師匠の勉強会で、行くのは3回目。行こうか行くまいか迷っていたところ、前日、当日と菊志ん師匠のメルマガが届いたのにつられて出かけてしまいました。思うつぼ(^^)。

  (開口一番)小んぶ 『初天神』
  菊志ん 『狸の釜』
  菊志ん 『天災』
  (仲入り)
  菊志ん 『二番煎じ』

副題が「目白に愛をこめて」。『リスペクト小さん師匠』ってところでしょーか。何だかとっても馴染みのある落語が並びました。

『狸の釜』は初めて聴きました。命を助けてもらった子狸が、何かに化けて恩返しをする噺。お札に化けたり(狸の札)、サイコロに化けたり(狸賽)、鯉に化けたり(狸の鯉)しますが、今回は茶釜に化けます。で、茶釜を欲しがっていたお寺の和尚様に売り飛ばされます。菊志ん師匠の子狸がかわいらしくて、おまけにお寺の小坊主さんもかわいい。一つ一つの場面がわかりやすくて、明るくて、とっても楽しく聴きました。サゲもよかったなー。

『天災』も楽しく聴きました。去年、市馬師匠で聴いて、それもすっごくよかったのだけれど、市馬師匠の『天災』がスケールが大きくてゆったりしていたのに比べて、菊志ん師匠の『天災』は、主人公の八五郎がもっと身近な存在に感じられました。まるで聴いてる私の近所での出来事のよう。後半、八五郎がとんちんかんな事を言う場面もケッサクだったしね。大いに笑いました。

この冬は『二番煎じ』の当たり年であります。こちらも市馬師匠で何度か聴いているので、どうしても比べつつ聴いてしまいます。すいません。なんといっても市馬師匠の『二番煎じ』は、美声を生かした夜回りのシーンが聞きどころの一つで、何度聴いてもほれぼれしちゃうので、それを思うと前半は駆け足の印象がするのは仕方ないですか。ハイ。でも後半は、狭い番小屋で、ワサワサ、ガヤガヤ(そしてこっそりと)猪鍋をつついている様子が目に見えるようでした。猪鍋と熱燗。味噌とお酒のにおい。うーん。やっぱりお酒を飲みたくなってしまう(^^)。

三席とも充実の高座でした。
来月は「居残り佐平次」「汲みたて」「百川」をやるそーです。「汲みたて」「百川」は面白そうだなー。

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2009/02/25

あれこれあれこれ。

化粧品が切れちゃったし、美容院へも行きたいし、昨夜はそのどっちかを片付けようと思っていたのに、ついううかりと菊志ん師匠の勉強会「東京マンスリー」に行ってしまいました。『狸釜』『天災』『二番煎じ』の三席でした。どれもよかったけれど、私は特に『天災』が気に入りました。狸ちゃんもかわいかったなー。感想は後ほど~。

ちょっと気になることをあれこれ。

★今週の日経夕刊のコラム。文化欄は片岡仁左衛門。真ん中あたりの「人間発見」は常磐津一巴太夫さん。楽しみに読んでます。

★今日の朝刊、文化欄には、青森県立美術館で回顧展が開催中の写真家・小島一郎について。→ここ
今月、青森に行ったときに、この展覧会のチラシを見つけて、ぜひとも行ってみたかったのですが、時間の関係で行けなかったのです。これ、東京でもやってくれないかなぁ。写美にリクエストしてみようっと。

★夫が亡くなったのを惜しむ落語家の古今亭右朝師匠。私は右朝師匠を見たことも噺を聴いたこともないのですが、なんとスカパーのテレ朝チャンネルで『右朝の落語指定席』という番組を放送しているのに気がつきました。→ここ
今になれば、本当に貴重な映像であります。この番組を作った人の目の付け所とセンスのよさに感心いたします。さらりときれいな話しぶりの噺家さんであります。私も結構好きかも(^^)。

★明日、26日の朝、NHKラジオ「ラジオビタミン」という番組に、宮嶋茂樹さんが登場されるそーです。→ここ

★昼休みに寄った書店で平山蘆江の「東京おぼえ帳」なる本を発見。最近、ちょっと注目のウェッジ文庫です。読み始めたけれど、おもしろいよ~。わくわく。

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2009/02/23

週末のわたし。

土曜日。
先週は一週間、落語にうつつを抜かしていたので、週明けには仕上げておきたい仕事が残ったまま。だもんで夕方までお仕事。
毎日さっさと会社を出て、寄席に通ってお気に入りの人たちの落語を聴いて、足どり軽く帰宅する日々っていうのは、楽しかったし、妙な張り合いもありました。市馬師匠の『御神酒徳利』も聴けたしなー。
同じく仕事だった夫と浅草で待ち合わせ。浅草ROXにある健康ランド『まつり湯』に行ってきました。ここ。初めて行きました。館内は広々としていてキレイだし、お湯は温泉じゃないけど変わった湯船が何種類かあって楽しいし、なかなかよかったです。肩がこって仕方がないので、私は30分のヘッドマッサージをしました。背中から首筋、頭をマッサージしてもらって、すっきりしました。

日曜日。よく寝た。
午前中に家を出て上野の鈴本演芸場へ。昼の部のトリが川柳川柳(かわやなぎ せんりゅう)師匠なのだ。御歳79歳。やるのは『ガーコン』という演目に決まっていて、川柳師匠オリジナル。他にやるひとがいないので(当然ですが)、川柳師匠が高座に上がれなくなったら、もうそれっきりです。だから、こんな事を言っては失礼になるのかもしれないけれど、いま、聴いておかないといけない噺家さんだと思います。私たち夫婦は川柳師匠が好きで、時々川柳師匠目当てで寄席に行きます。『ガーコン』は師匠が軍歌を歌いまくる漫談なのですが、じんわりとした戦争批判の噺にもなっていて、今回は聴いていて、なんだかじーんとしてしまいました(^^)。

ところで、予想はしていたけれど、休日昼間の寄席は混んでますなー。団体さんもいたし、開演時にはほぼ満員。「一度、寄席に行ってみよう」という若い人や年輩の方が多いようです。高座もそういう人を意識した軽くてにぎやかな噺が続きました。鈴本は、昼は素人さん相手(と言っては失礼?)、夜は好きに人を対象にした落語会風って感じの番組構成なのかなーと思いました。

仲入り前は市馬師匠で『長屋の花見』。上野公園の入り口の桜が随分と気が早くてもう咲いていました。少し早いけどお花見きぶん。
夕食は上野で釜飯。自宅近くの銭湯に寄って帰りました。

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2009/02/22

桜咲く。

桜咲く。
上野公園の入り口の桜がもう咲いていました。まだ2月なのに〜。
今日は夫と鈴本演芸場の昼の部へ。お目当ては中入り前の市馬師匠とトリの川柳師匠。市馬師匠は『長屋の花見』でした。

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訃報:中村又五郎丈死去

20090221_
お芝居を見始めてまだ日の浅いわたくし。悔やまれてならないのが、中村歌衛門と中村又五郎の舞台を生で一度も見ることが出来なかったことです。もっと早くにお芝居が好きになっていれば、歌衛門にも又五郎にもじゅうぶんに間に合ったのになぁ。まぁ、その時は、歌舞伎なんかにはぜーんぜん興味がなかったのですから、仕方がないと言えばそれまでなんですけどね。

歌舞伎役者の中村又五郎さんが亡くなりました。毎日新聞のニュースを貼っておきます。→ここ

又五郎さんくらいの人になると、亡くなったと同時にその人が受け継いできた芸も消えてしまうわけで、ぜーんぜん関係のない、観客の一人である私も残念やらさみしいやら、とても悲しい気持ちになりました。
またニュースで吉右衛門が「播磨屋(吉右衛門家)も私一人になってしまいました」とコメントをしているのを読むと、泣けてきました。

又五郎さんの舞台は見ていなくても、TVドラマでは何度か見ていて、ひょうひょうとした、さわやかな演技、存在感が目に焼き付いています。『剣客商売』の秋山小兵衛をやってるし、吉右衛門の『鬼平犯科帖』にも何作かに出演しています。

また池波正太郎が贔屓にして『又五郎の春秋』という本を書いています。芝居好きが好きで、又五郎が好きな池波正太郎の愛情があふれた、私のお気に入りの本です。興味のある方はぜひご一読を。

又五郎さんのご冥福をお祈りします。

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2009/02/21

鈴本演芸場中席夜の部千秋楽

・・・てなわけで、昨夜は市馬師匠がトリの番組の千秋楽。私はいつものように途中からでしたが、客席はまんべんなくお客さんが座っている状態で、どこに座ろうか少し悩んでしまいました。

  落語 さん喬 『天狗裁き』
  落語 志ん五 『新聞記事』
  (仲入り)
  ギター漫談 ぺぺ桜井
  落語 花禄 『権助提灯』
  紙切り 正楽
  落語 市馬 『味噌蔵』

短い時間でスッと噺の世界を作り上げて、終わるとそれがスッと消えていく、さん喬師匠の高座は毎回楽しみでした。『天狗裁き』も面白かったなー。
志ん五師匠の『新聞記事』はおかしくて。時間が少し長いので、おとぼけぶりもたっぷり。
花禄師匠は骨のある、がっちりしたところに、ほのかな色気も感じました。噺家の自分をちょっと離れて見ているようなところがあるのかしらん。雰囲気ありますねー。『権助提灯』も面白く聴きました。

で、市馬師匠。マクラで「お客さんに名前でも職業でも、差し障りのある噺をしちゃいけない。差し障りのない噺というのは泥棒とけちん坊の噺」という話しになったので、これは『片棒』か『味噌蔵』か、今日は寒いから『味噌蔵』かなーとドキドキしていたら、『味噌蔵』が始まりました。うれしいぞー。『味噌蔵』は私が初めて聴いた市馬師匠の落語で、「この人についていこう」と心に誓った(^^)、自分にとっては大事な落語なのだ。

吝嗇家の味噌問屋の旦那。おかみさんが実家で無事出産したので、そのお祝いに出かけます。あまりのけちん坊ぶりにストレスたまりまくりの番頭さんに奉公人たちは、鬼の居ぬ間にとご馳走を取り寄せお酒を飲んでどんちゃん騒ぎを始めます。そこに今夜は泊まると言っていたはずの旦那が帰ってきます・・・

本当に市馬師匠の噺は嫌みがないので、旦那のけちん坊ぶりも素直に笑っちゃうし、奉公人達が羽目を外す様子も共感しちゃうし、自分も宴会に参加しているような気になってしまいます。途中で歌う磯節も市馬師匠ならではの美声で聴かせて最初から最後まで気持ちいい。最後まで一気に聴かせて、打ち出しとなりました。

2月21日は師匠が小さん師匠のところに入門した日だそうな。それが29年前。今日から30年目に突入ですね。

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「第1回 落語らいぶ2009」収録申し込み

NHKラジオでは「落語らいぶ2009」という番組を始めるそーです。その第一回目の収録の申し込みが始まっていますが・・・これが、立川談春、柳家喬太郎、三遊亭白鳥、柳家三三というなかなかのメンバーなのですよ。

くわしくは→ここ

平日の夜ではありますが、行けないことはな~いというわけで、わたくし、申し込みますです。
こういうNHKの番組にハガキを出すのは初めてじゃ。

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2009/02/20

予想が当たって…

予想が当たって…
鈴本演芸場夜の部。市馬師匠がトリの今夜は千秋楽。聴きたいなーと思っていた『味噌蔵』でした。うれしー。この噺は私が師匠を好きになったきっかけの噺であります。
熱燗で一杯やりたいきぶんだわ。

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本日のお昼ごはん。


「時そば」であります(^^)。
お弁当を買いに外に出たら、あまりの風の冷たさに、ついついいつも行く立ち食い蕎麦の店へ。いつもは「えび天そば」なぞを頼むのですが、メニューをみると「はなまきそば」の文字が。『時そば』や~んと、思わず注文していまいました。330円。お腹の中から温まったよん。

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17,18日の鈴本演芸場夜の部

演目は以下の通り。17日分は最初からいた友人から。

17日
  (開口一番)花いち 『道灌』
  落語 こみち 『金の大黒』
  太神楽曲芸 翁家和楽社中
  落語 菊之丞 『替わり目』
  講談 琴調 『幡随院長兵衛芝居の喧嘩』
  漫才 ロケット団
  落語 さん喬 『時そば』
  落語 志ん五 『風呂敷』
  (仲入り)
  ギター漫談 ぺぺ桜井
  落語 花禄 『粗忽長屋』
  紙切り 正楽
  落語 市馬 『竹の水仙』

18日
  落語 さん喬 『替わり目』
  落語 志ん五 『真田小僧』
  (仲入り)
  ギター漫談 ぺぺ桜井
  落語 三三 『釜泥』
  奇術 アサダ2世
  落語 市馬 『らくだ』

トリの市馬師匠はもちろんですが、色物さんを含めて他の出演者のみなさんの芸もよくて、通うのが楽しいです。
ガツンと大ネタもいいけれど、15分、20分の軽い噺も気持ちよく、落語本来の楽しさは、軽い噺の中にこそあるんじゃないかと思えます。
さん喬師匠なんて、15分の中にきちんと世界を作ってしまうもの。
志ん五師匠の『風呂敷』は、長屋の夫婦喧嘩をうまく収める噺。「いったいどうするつもりなんだろう・・・」とハラハラしつつ聴きました。
花禄師匠は実は初見。想像以上に(失礼!)骨のある噺家さんと感じました。『粗忽長屋』はどことなーく現代的な雰囲気がしました。花禄師匠で『そば清』を聴いてみたいです。

市馬師匠の『らくだ』を聴くのは去年の夏以来。4回目かな。他の人で聴いたことがないので(談志、志ん生版はCDで聴いてますけど)比べようがありませんが、スケールが大きくて迫力があって、筋を書けばイヤな話しを、嫌みなく面白く聴かせるのはさすがでした。なんつーても紙屑屋さんがいい。最初はおどおど→何となく調子にのってきて→お酒を飲んでいるうちに態度が豹変というところが、とても自然。ちょっと上目遣いの表情もチャーミングでございました(^^)。
CDで聴いた談志師匠の『らくだ』は、紙屑屋さんが酔っぱらったところで、今まで虐げられてきた自分の心の叫びがあって、それはそれでいいんだけど、聴いてるこっちがつらくなってしまいました。談志師匠のような演じ方が好みの人には市馬師匠の『らくだ』は、ものたりないかもしれません。ま、そこは好きずき。私はやっぱり、落語は最後まで気持ちよく聴かせてくれなきゃイヤだ。

鈴本はあと1日。何をやるのかなー。今聴きたい気分で、『寝床』『付き馬』『味噌蔵』をあげておきます。たぶん予想ははずれると思うけど。『明烏』もいいなー。

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2009/02/19

キャノンプレミアムアーカイブスに不肖、登場!

友人のJさんから教えてもらいました。
BSジャパンで放送中の「キャノンプレミアムアーカイブス」という番組に、カメラマンの宮嶋茂樹さんが登場します。
2月21日、28日の2回。詳しくはここ

この番組、私は見たことがないのですが、『日本を代表する写真家が日本各地を訪ね、“未来に残したい情景”をテーマに、写真家ならではの視点から、至高の1枚を求めて旅する紀行番組』なんだそーです。
不肖は「島根の旅」。興味津々でございます。

関係ないけど、久しぶりに不肖のHPを見たら、このたびデビューした新しいお召し列車の記事が出てました。→ここ

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2009/02/18

そして今夜は…

そして今夜は…
『らくだ』でした。先週、夫が池袋演芸場で聴いて、やたらと感心していた噺。私は行けなかったので、くやしくて仕方がなかったのだ。師匠の『らくだ』は久しぶりですが、迫力あっていいですなー。

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2009/02/17

本日の晩ごはん

本日の晩ごはん
今夜も鈴本。中入りに私の背中をトントンする人あり。なんと友人のI氏ではないですかー。びっくり。
寄席がはねてから上野のガード下で一杯。最近あまり飲んでいないので、二合くらいでいいきぶん。中川大臣と呼んで(笑)。
今夜の市馬師匠は『竹の水仙』でした。毎回いい感じに予想を裏切ってくれます。明日は何かなー。

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今夜は『御神酒徳利』でございました。

16日。今夜も鈴本。帰る用意をしているところに仕事を押しつけられてイライラ。15分でチェックして、書類を突き出してその足で会社を出てきた。いつもだまって残業すると思ったら大きな間違いである。今週は残業しないよん。

  落語 さん喬 『そば清』
  落語 志ん五 『錦の袈裟』
  (仲入り)
  ギター漫談 ぺぺ桜井
  落語 菊之丞 『町内の若い衆』
  紙切り 正楽
  落語 市馬 『御神酒徳利』

がっつり楽しい噺が続いて大満足。変な落語会より、よっぽど充実していると思いましたです。
さん喬師匠の『そば清』は大好き。絵本を読んでいるような感じで、場面の一つ一つがはっきりと目に浮かんできます。今日はお蕎麦を食べて帰ろうと心に誓いました。
志ん五師匠の『錦の袈裟』は20分の少し駆け足バージョン。与太郎が面白すぎ(笑)。菊之丞師匠は、大人の噺でございました(^^)。

今夜のお客さんの入りは半分強ってところでしょうか。トリの市馬師匠は「このくらいの方が風通しがよくていいんです」と笑わせてから「今夜はお客さまにいい気分になって帰っていただきます」とマクラもそこそこに、始まったのは『御神酒徳利』!きゃー。一度は聴きたい噺だったのよーん。まさか今夜聴けるとは。ちょっとドキドキ。

江戸の大きな旅籠の二番番頭さん。家宝の御神酒徳利が台所に放りだしてあるのを見つけて、用心が悪いと水瓶の中に沈めておきますが、それをすっかり忘れてしまいます。やがてお店では御神酒徳利がなくなったと大騒ぎ。その時になって番頭さんは自分が水瓶に沈めたことを思い出しますが今さら正直に言うこともできません。そこで自分が占いで探し当てるという事にしました。もちろん間違うはずはなく、御神酒徳利は無事に発見。その夜、たまたま泊まっていた大坂は鴻池の支配人が、その話しをきいて、原因不明の病に臥せているお嬢様を助けてほしいと頼みます。占いがウソだとは言えず、とうとう番頭さんは大坂へ行くことになってしまいました・・・

どの登場人物も人がよくて、欲がなくて素直な人たちばかり。番頭さんも最初っからだまそうという気はないのだ。ただちょっとおっちょこちょいなだけ。映画の役柄でいえばエノケンみたいな人(古いか・笑)。で、ピンチになると、何だかうまくいってしまう。それが全然押しつけがましくないので、聴いてるこっちも番頭さんと一緒にホッとして「ラッキー」と心の片隅で小さくブイサインをしちゃう。心がホクホク温かくなるような、お目出度くていい噺です。
市馬師匠は登場人物の一人一人を気持ちよく、全体をスケール大きく表現します。それが師匠の雰囲気に合っているのですねー。

無事に全てが解決して、大坂から江戸へ、東海道を下るところの言い立てがきれいで見事。あぁ、今日は本当に行ってよかった。明日も行くぜ。

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2009/02/16

本日の晩ごはん

本日の晩ごはん
今夜も鈴本。さん喬師匠の『そば清』を聴いたので、晩ごはんはもちろんお蕎麦。
市馬師匠は『御神酒徳利』!嬉しいぞ。シアワセです。

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鈴本演芸場中席夜の部5日目。

15日。市馬師匠が主任の鈴本には今夜から通うつもりで、今日はお仕事。何とか目標までは完了。これで明日から定時退社じゃ。開場前には鈴本演芸場へ。すでに結構な行列。今夜は夫も一緒に行く予定が、体の調子が悪いというので家で留守番。その代わり・・・ってわけじゃないけど、中でH氏とばったり。元気そうでよかった(^^)。

  (開口一番)市丸 『牛ほめ』
  落語 こみち 『元犬』
  太神楽曲芸 翁家和楽社中
  落語 文左衛門 『寄合酒』
  講談 宝井琴柳
  落語 川柳
  漫才 のいるこいる
  落語 雲助 『粗忽の釘』
  落語 志ん五 『幇間腹』
  (仲入り)
  ギター漫談 ぺぺ桜井
  落語 三三 『加賀の千代』
  奇術 ダーク広和
  落語 市馬 『二番煎じ』

こみちさんは初めて。女性の噺家さんです。すっきりとした話しぶりが印象いいですね。
文左衛門師匠の『寄合酒』は独特の雰囲気があって好きです。聴き手の想像力を大いに刺激します。特に与太郎が「味噌をひろってきた」ところがねー(^^)。女子高生相手にやったら「きゃーきゃー」大騒ぎになるんじゃなかろうか。
川柳師匠はお元気で。のいこい先生は登場するだけで客席がへにゃへにゃに柔らかくなります。
雲助、志ん五、三三師匠と好きな噺家さんが続いてうれしい。

市馬師匠は『二番煎じ』。この噺を聴くのはこの冬4回目(^^)。今回は番小屋のみなさんが酔っぱらっていく様がよくて、そのまま『猫の災難』になっていくんじゃないかと思ってしまったよ。健康診断の結果に「飲みすぎ」とはっきり書かれてしまったので、最近は家では飲まないようにしているのに我慢ができず。師匠の伸びのある声も心地よく、すっかり聴き入ってしまって45分がアッという間でした。

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2009/02/14

あんこう鍋

あんこう鍋
毎年、この時期には水戸へアンコウを食べに行くのが恒例で、今年も来てしまいました。お店は『魚誠』。アンキモ、供酢、アンコウ鍋に、地元、茨城のお酒を飲んで、お腹いっぱいのいいきぶん。これで、明日からのお仕事(泣)も乗りきれます!
お鍋のあとはもちろん雑炊です。これがまたおいしいんだな。お腹の中からホクホクします。

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偕楽園

偕楽園
ただいま水戸の偕楽園。結構梅が咲いてます。お天気がよくて暖かで、いいきぶん。

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柳亭市馬独演会(イッチーwithポカスカジャン)

11日。池袋の芸術劇場小ホールにて。市馬師匠の独演会でゲストがポカスカジャン。ポカスカジャンと師匠はお互いの会にゲストで出たりして、共演はこれが4度目になるそーな。私は初めてでしたが、いやー、楽しいの何のって。

  (開口一番)市也 『転失気』
  市馬 『七段目』
  イッチーwithポカスカジャン 歌謡大作戦
  (仲入り)
  市馬 『二番煎じ』

『七段目』のマクラで弟子のこと、自分の師匠の事を話しながら「最近、だんだんと(自分は)マクラが長くなってきた」と言う市馬師匠。マクラといっても毎回違う話しではなくて、いつかどこかで聴いた話しが多いのですが、それも噺のうちという気がします。出囃子から始まって、マクラ、落語、全部ひっくるめて『落語』。
『七段目』では師匠が当代團十郎丈の声色をした時にすかさず「成田屋!」と声がかかりました。いつ聴いても師匠の『七段目』はよいですなー。

いったん幕が下りて舞台転換。仲入りと間違えて席を立つ人がちらほら。「まだ仲入りじゃないよー!」「席に戻ってー!」とジャカスカにぎやかに登場したポカスカジャン。ウキウキワクワク楽しい楽しいステージでした。最初はどう反応していいのかわからないような雰囲気だった客席もだんだんノリノリに。昔の横山ホッとブラザーズを思い出しました。笑った笑った。笑い転げました。

最後に市馬師匠と何かやる(歌をうたう)というので、客席も一緒に「イッチー!(←市馬師匠のこと)」と呼ぶと、下手から着物姿の市馬師匠登場。去年の夏にポカスカジャンのライブにゲスト出演したときはアロハシャツ姿で「ハワイのポン引き@ポカスカジャン」だったそーです(笑)。
歌は「お富さん」「青い山脈(ハイスピード版)」「東京ラブソティ」。「青い山脈」ではきれいにハモる市馬師匠。いい声ですなー。ポカスカジャンの持ちネタ「歌舞伎ずいずいずっころばし」も一緒にやりました。

短い仲入りではざわついた客席の雰囲気が落ち着くわけもなく(お芝居みたいに30分くらいないとねー)二席目は何をやるのかと思っていたら『二番煎じ』でした。今年の冬はなんとか師匠の『富久』を聴いてみたいと思っているのですが、まさか、あの雰囲気で『富久』はねー・・・と思っていたら、そのあとの鈴本のトリでやったらしいです。ふぇーん。

この冬は師匠の『二番煎じ』に大当たり。3度目です。何度聞いてもいいですよん。今回は、前もって歌ったのが喉のリハーサルになったのか、いつにも増して声に伸びがありました。寒い寒い冬の夜の夜回りと、番小屋でこっそりやる猪鍋、熱燗。これほど冬にぴったりの噺はあるまいと思いつつ聴いていたら、猪鍋を食べるところでお腹がぐぅぐぅ鳴って困りました(^^)。

市馬師匠の高座をみてると、「自分が好きなこと」をお客さんが受け入れてるっていう状況が、師匠の落語にいい影響を与えているよーな気がします。自信がもてるっていうのか。噺家だから落語だけやってればいいってもんじゃないよなー私は思いまする。
楽しい会で、ウキウキした気持ちのまま会場を後にしました。

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2009/02/12

白酒師匠の『寝床』を聴く。

10日。鈴本夜の部。上席の楽日で市馬師匠の出る池袋に行こうか鈴本に行こうか会社を出るまで迷うも、連日満席という池袋より、なぜか(白酒師匠がトリなのに!)お客さんが少ない鈴本に行こう!と決めました。
ちなみに市馬師匠は『首提灯』をやったそうで、なかなか聴けない噺だし、よかったろうなぁと思うとちょっぴり悔しい・・・

  落語 一朝 『家見舞』
  落語 志ん五 『長短』
  (仲入り)
  漫才 ゆめじうたじ
  落語 小燕枝 『時そば』
  奇術 ダーク広和
  落語 白酒 『寝床』

なんといっても白酒師匠の『寝床』でございますよ。これがもうケッサク。
明治から大正、昭和にかけて、義太夫が大流行した事があったそうで、その頃のおはなし。義太夫に凝った大店の旦那が、長屋の店子連中を集めて義太夫を聴かせる会を催します。が、この旦那の義太夫がひどいのなんのって。みんな適当な理由をつけて欠席の返事をします。それじゃと旦那は店の者に聴かせようとしますが、これまた何だかんだと言って逃げ回ります。さすがの旦那もキレて、店の者には暇を出す、長屋の連中は店だてだ!と宣言。さぁ大変・・・

白酒師匠の噺の登場人物はみんなカワイイ。愛嬌があるのです。それでもって、人間の誰しもが持っている弱さも感じさせて、つまり愛すべき人たちばかりなのだ。
誰も自分の義太夫を聴いてくれないので、だんだん心細くなってくる旦那、何とかこの場をごまかしてしまおうとする番頭、店だてされちゃたまらないと渋々義太夫を聴きにくる長屋の連中。人が持つ「負」の部分がいっぱい出ているのに、それが全然イヤじゃない。それより、なんとなーく共感しちゃうのですよ。
スネてふてくされている旦那のところに番頭がやってきて、長屋の連中が聴きにきてると言うところのやりとりが最高におかしい。今まで聴いたことないやりとりでした。
とにかくホンワカした気分になってしまう『寝床』でありました。もすごーく好きかも(^^)。

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2009/02/11

久しぶりに冬の酸ヶ湯温泉へ。

JR東日本では50歳以上の人を対象にした「大人の休日倶楽部」という割引制度があって、そこの会員になると、いろいろな特典が得られます。その中に3日間有効の乗り放題切符がありまして、これが指定席もとれて12,000円という安さ。で、この切符をつかって青森は酸ヶ湯温泉へ行こうという、オヤジばっかりの旅行を計画しました。私は大休(おときゅう)会員ではありませんが、夫にひっついて参加。

早朝の新幹線で出発。東京駅の新幹線改札口はスキーヤーでごった返していました。自動改札機がものすごい状況になっていまして、ほぼ全員(と言ってもいいと思う)が改札口でひっかかります。要は最寄り駅をスイカで入った人が新幹線の改札口に入ろうとすると、新幹線の切符の他にスイカもタッチしないといけないのに、それを忘れて新幹線の切符だけで入ろうとするのでそこでストップ。係員に注意されて、あわててカバンの底からスイカを取り出して・・・と入るだけで数分かかってしまいました。ひゃー。びっくりした。

友人達とは車内で集合。今回のメンバーは5人です。青森に着くまで、車内から雪景色はほとんど見られませんでした。青森についても雪がなく、今年は雪が少ないようです。雪が少ないと田植えの頃の水不足につながるので困りものだとはタクシーの運転手さんのはなし。

昼食はいつも行く「三國」でお刺身の盛り合わせと大間のマグロがあったのでそれの握り。お酒は田酒。おいしー。これを食べるのが青森に来る楽しみの一つ。お値段も手頃なのよん。
青森から酸ヶ湯温泉まではタクシーで。

酸ヶ湯温泉には自炊部と旅館部がありますが、今回は旅館部泊まり。夕方になるとスキー客で混むので、その前に温泉へ。相変わらず気持ちのいいお湯です。夕食まで時間があったので、オヤジ組はあれこれ話しに花を咲かせていたようですが、私は一眠り。夕食後も温泉に入ってさっさとお休み。気が付いたら朝で、目覚めの一風呂、朝食後にまたお風呂に入って10時にチェックアウト。あぁ、よく入ってよく寝た(笑)。

前日の午後から天気は下り坂で旅館を出る頃には吹雪になっていました。帰りもタクシーを頼んでいました。雪なので途中観光するところもないのですが、ロープウエイは動いているというので乗ってみましたが・・・いやー。出発駅が吹雪、山頂付近はもっとスゴイ事になっていまして、寒いとかどうとか言う前に怖い。風速25メートルになったらロープウエイは止まるのだそうで、「ただいまの風速は23メートル」とアナウンスされると「下りられなくなったらどうしよう・・・」と思うではないですか。それこそ八甲田山死の彷徨(泣)。「下りよう下りよう」と乗ってきたロープウエイに乗って下りてきてしまいました(笑)。

青森の市街地に入ると吹雪なんてウソのよう。昼食と買い物ををすませて15時過ぎの特急に乗りました。東北地方は全体に天候不順だったので、どっかで列車が遅れるのではと思っていましたが、幸いにも特急も新幹線も定時発車。しかーし。
白石蔵王から福島にかけての強風の影響で新幹線が止まり徐行運転しで東京に着いたのは1時間遅れでした。
それもまた旅の思い出ですけどね(^^)。徐行区間ではゴウゴウという風の音が聞こえてきて、列車が揺れて怖かったです。

旅行はいいですなー。普段とは違う景色を見ているだけで気分が落ち着きます。先月末から仕事が忙しくて、少しイライラしていたので、気持ちが少し落ち着きました(^^)。
楽しい仲間も一緒だしね。

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2009/02/10

鈴本演芸場へ行きました。

6日。少々煮詰まり気味の仕事を切り上げて鈴本演芸場へ。市馬師匠がトリの池袋演芸場へも行きたいのだけれど、鈴本は白酒師匠がトリで、こちらも興味津々。浮気なわたし(^^)。

 落語 一朝 『看板のピン』
 落語 雲助 『家見舞』
 (仲入り)
 漫才 ゆめじうたじ
 落語 馬生 『あくび指南』
 奇術 ダーク広和
 落語 白酒 『五人廻し』

『看板のピン』も『家見舞』も初めて聴く噺で、帰宅後夫にあらすじを話して演題を教えてもらう。「両方よも昔はよく寄席にかかったんだけどなぁ」。『看板のピン』はサイコロ賭博の噺で、ツボの横にサイコロが転がり出てる・・・という部分が映画の『座頭市物語』で使われています。ネタはここだったか(^^)。
『家見舞』はものすごい噺ですなー。聴いてるこっちが、想像力をどんどん豊かにしてしまいます(笑)。白酒師匠でも聴きたい。

で、トリの白酒師匠は『五人廻し』。廓話です。江戸(東京)ではお女郎が一晩に何人も相手にしたそうで(上方は一晩に一人)、当然、待ちぼうけをくらう人が出てきます。この噺の舞台は吉原。どこにいるかわからない花魁を探し歩いている若い衆を狂言回しに、部屋で一人さみしく待っている殿方が次から次へと登場します。若い衆と殿方の会話だけで、待たされる方の職業や性質を表現するところはもちろん、廓へ通う男の滑稽さがにじみ出ていて、さすがでした。

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2009/02/08

ひえ〜

ただいま『はやて22号』は強風区間を通過中。徐行運転してますが、風の音がびゅうびゅうと聞こえてきて、列車が揺れてます。ひぇ〜。

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東北新幹線

東北新幹線
白石蔵王〜福島間での強風の影響で新幹線は徐行と運休が発生。私たちが乗る予定の新幹線は幸いにも定時に八戸を出ましたが、古川付近で停車。以後徐行運転が続いています。もう雪は降っていないのですけどね。あの辺り、風の通り道になのか。
写真は八戸到着間際の特急『つがる』から。遠くに青森へ向かう東北新幹線の高架が見えました。架線も張られていました。開業は2010年12月の予定です。

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青森は雪!

青森は雪!
八甲田は吹雪。一晩で数十センチ積もったようです。10時にチェックアウトしてタクシーで下山。途中、八甲田ロープウェイに乗りました。猛吹雪で怖いくらいです。山頂の風と冷気はすさまじく、フリーザーの中にいるよう。足がすくみます。怖いので、すぐに下りのロープウェイに乗りました。

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2009/02/07

私はいま、ここにいます。

私はいま、ここにいます。
青森まで来ました。今年は雪が少ないです。温泉入ってぐうたらしています。

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そして北へ。

そして北へ。
昨夜は残業してまで仕事を片付けるのがイヤんなったので急遽寄席へ。池袋…ではなく鈴本です。池袋は市馬師匠がトリですが、鈴本も白酒師匠がトリで中入り前が雲助師匠という魅力的な番組なのです。白酒師匠は『五人廻し』。登場人物の演じ分けが絶妙でした。若手大注目の噺家さんであります。雲助師匠がやった『家見舞い』を白酒師匠で聴きたいなー。
で、帰宅後すぐに寝てしまい、朝の5時に夫に起こされても、まだ気が付かなかったのですが(「会社に行くには時間が早い」なぞと言っていたらしい・笑)、この週末は東北なのだ。慌てて用意して出発。
もうすぐ盛岡ですか、雪が少ないですなー。
写真は新幹線から見た蔵王の山並み。

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2009/02/06

ほんに今夜は節分か(←遅い)

日曜日に見たお芝居『三人吉三』の「大川端の場」。お店のお嬢様に化けた悪党、お嬢吉三(玉三郎)が、夜鷹のおとせが持つ百両の金を奪い、彼女を大川に突き落としていうセリフ。『月も朧に白魚の・・・』で始まる名セリフでございます。こんなの。

  月も朧に白魚の 
  かがりも霞む春の空 
  冷てえ(つめてえ)風もほろ酔いに
  心持ちよく うかうかと 
  浮かれ烏の只一羽 
  ねぐらへ帰る(けぇる)川端で
  棹の雫か濡れ手で粟 
  思いがけなく手にいる百両
   (おん厄払いましょう~厄落とし)
  ほんに今夜は節分か 
  西の海より川の中
  落ちた夜鷹は厄落とし 
  豆沢山に一文の 
  銭と違って金包み
  こいつぁ春から縁起がいいわぇ

河竹黙阿弥の七五調のセリフが心地よく、「こいつは春から縁起がいい」。

今日は(すでに昨日か?)朝から疲れが抜けないので仕事帰りに銭湯へ寄って帰ろうとその用意をして会社に行きました。お風呂の前に晩ごはんを食べておこうと駅前の蕎麦屋さんに入ったら、そこには何と夫の姿が(笑)。
まっすぐ帰るという夫と別れて私は銭湯へ。ブクブクしている大きなお風呂の中でウーンと体を伸ばしたら、たまった疲れが溶けて出ていくようです。体もぽかぽか。帰宅後すぐに寝てしまい、気が付いたのは夜中の3時。ただ今4時6分。これからもう一度寝ようっと。

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2009/02/05

ぐやじー。

何だかもー、本当に仕事がパンパンになってきて、優先順位をつけて片付けるのが精一杯。あまり会社の事は言いたくないのですが、さすがに昨夜は頭にきた。会社に信じられないくらい、ものすごーくイヤなヤツがいるのですよ。頭にきているところに夫から「今日は早く仕事が終わったので、これから池袋(演芸場)に行くよん」と脳天気な電話がかかってきた。くやしー。妻がひーこら仕事しているのに、一人で寄席に行くなんて!
で、市馬師匠は「らくだ」をやったそうです。いいなぁ。聴きたかったなぁ。

今日か明日には池袋は無理でも鈴本へ落語を聴きに行きたいと思っていたのにそれも無理っぽい(泣)。何とか鈴本の中席、後半だけでも通いたいのですが・・・。

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2009/02/03

これからのお楽しみ。

昼休みに書店へ寄ったら光文社文庫からフィッツジェラルドの短編集が出てました。古典新訳文庫ってやつですな。うーむ。フィッツジェラルドってだけで買ってしまいそーだ。とりあえず今日は「東京人」の3月号を買いました。貨物列車特集です。→ここ

歌舞伎座でちらしを見たけれど、公式にHPにもアップされました。4月の大歌舞伎。昼の部が「伽羅先代萩」で、吉右衛門が仁木弾正をやるですよ。玉三郎が政岡で、八汐を仁左衛門。三津五郎が荒獅子男之助。その他、興味津々の配役で、見に来たい度がアップしてます。どおしよう。→ここ
5月の新橋演舞場は例年通り、吉右衛門。今回は鬼平犯科帖がかかります。行くぞー。

今月は、市馬師匠が池袋演芸場、鈴本演芸場でトリです。今は池袋だけれど、仕事も忙しいし、行くのはしんどいかなぁ。そのかわり、11日からの中席、鈴本へは通う・・・つもりでございます。

・・・てなわけで、お楽しみはいっぱい。

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2009/02/01

芝居がはねて。

芝居がはねて。
予定の時間より少し遅く終わりました。
三津五郎の蘭平もよかったけれど、今夜はなんといっても『勧進帳』。吉右衛門の弁慶、菊五郎の富樫という豪華バージョン。緊張感あふれる舞台はすばらしかったです。もう一度見たい。
初日の歌舞伎座は初めてでしたが、客席にも役者さんにも全体に何ともいえない緊張感とワクワク感があっていいですなー。
歌舞伎座デビューの夫も楽しんでくれたようで何よりでした。

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本日初日

本日初日
三越でお弁当買って、やって来ました歌舞伎座へ。この「お芝居見るぞ」という独特の雰囲気がたまりません。いつもより少しいい格好をして、心持ち少し早く家を出て、出発前からお芝居見物は始まっておりまする。
建てかわる歌舞伎座もこういうハレの舞台でありますよう。

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あちゃー。もう2月・・・ですか。

ひぇー。今年もあと11ヶ月で終わりかぁ(笑)。今年はじっくり過ごそうと思っていたのに、初っぱなからバババーと終わってしまった一ヶ月でございました。
仕事してるか食べてるか寝てるか遊んでるか。たまには家事もしろー。←と夫に言われた(笑)

お芝居は国立劇場。團十郎の復帰公演。元気な姿を見られてうれしかった。声もよく出ていたし、本当によかった。演目もお正月らしく楽しいヒトトキを過ごしました。
浅草の花形歌舞伎は行けず。「一本刀土俵入」の亀治郎を見たかったんだけどなー。

落語は、にぎわい座の新春寄席、白酒ひとり、市馬、文左衛門師匠の二人会、菊志ん師匠の勉強会。白酒師匠の充実の三席。市馬師匠の『厄払い』『二番煎じ』が聴けてうれしかった。市馬師匠の『厄払い』は最高ですよん。与太郎、カワイイ。

日帰りだったけど久しぶりに大阪。数年ぶりに高校時代の恩師、友人達と会えました。先生はみんなの名前をちゃんと覚えていてくれたし(それだけ個性的な面々だったのか)、友人とも会えば高校時代のままで(子供が大学生って人もいるんだけど)、共にいい時間を過ごせた賜だなぁと感謝。無理して行ってよかったよ。

友人達との新年会は玉椿で。
1年ぶりに湯ヶ島温泉へも行けたし、美しい富士山も拝めたし、ふり返ってみれば、いい一ヶ月でありました。

今日はこれからお芝居見物。夫は歌舞伎座デビューです。

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