« 本日の富士山 | トップページ | お疲れなわたし。 »

2009/01/27

1年ぶりの湯本館。


友人のM嬢と夫の3人で、この週末、中伊豆の湯ヶ島温泉へ行ってきました。お泊まりはいつもの湯本館。その前に湯ヶ島のお寿司屋さん「大増」でお昼ごはんを食べるのもお決まり。おいしかったー。
宿につくとご主人と奥さまが「いらっしゃい!」と明るく迎えてくれました。「1年ぶりですよー」「そんなになりますか!」とお互いびっくり(^^)。
さっそくお風呂に入って手足を伸ばします。心なしかお湯の温度が下がったみたい(本当に少し下がったそうです)。加水せず、加温せずのお湯なので、大地の動きがダイレクトに伝わってくる感じ。露天風呂には少しぬるいですが、内風呂にはのんびり浸かれていいかもです。
相変わらずのいいお湯でした。

湯本館は川端康成が若い頃に逗留した宿で、「伊豆の踊子」を執筆した部屋が今もそのまま残されています。小さなギャラリーもあって、そこには川端康成の書や、ゆかりの作家、映画監督の色紙などが展示してあります。もちろん、自由に見学できますが、チェックアウトの時、ご主人に頼むと丁寧に説明もしてくださいます。これが毎回パワーアップしていまして、聴くたびに新しい資料に話しが出てくるんですなー。今回は帝銀事件にまつわる話しがでてきてびっくり!宇野千代、尾崎士郎、梶井基次郎なんて名前が、普通に出てくるところがすごい。

私たちが泊まった部屋の欄間の意匠は、「伊豆の踊子」の初版本の装幀に使われています。若山牧水にゆかりの部屋でもあるそうで、奥が深い湯本館なのでした。

|

« 本日の富士山 | トップページ | お疲れなわたし。 »

コメント

私もつい先日泊まらせてもらいました。とってもいい温泉で、しかも宿の人たちみなさんがとてもおもてなしの心があって、本当に気持ちよかったです。また行きたいなぁ。

投稿: | 2009/08/07 00:18

コメント、ありがとうございます(^^)。
湯本館は小さな旅館で派手なところは全然ないけれど、とにかくお湯がいいし、静かだし、とにかく雰囲気がよくて一泊でも本当にゆっくり、のんびりできるんです。
コメントを読んで、私もまた行きたくなってしまいました(^^)。

投稿: あやこ | 2009/08/10 23:43

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 本日の富士山 | トップページ | お疲れなわたし。 »