« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008/12/31

今年のお出かけあれこれ。

今年の復習を兼ねて、お出かけあれこれ。

1月:
元旦はフリー切符を使って松島へ。初詣は瑞巌寺。
友人達と伊豆の湯ヶ島温泉。お昼は大増のお鮨、お泊まりは湯本館といつものパターン。翌日は井上靖の文学散歩をたっぷり。帰宅後さっそく『しろばんば』を読みました。
月末にはお相撲。

2月:
水戸へあんこうを食べに行く。「魚誠」。これも恒例。
三連休は友人の結婚式。そして津軽旅行。久しぶりに津鉄のストーブ列車に乗りました。

3月:
夫と日帰りで銚子へ。初めて銚子電鉄に乗って、犬吠埼の灯台へも行きました。
柴又散歩もしました。矢切の渡しに乗りました。櫓の音がいい感じ。
法事、お墓参りと夫の田舎に2回行きました。

4月:
日帰りで山梨は塩山。笛吹川温泉に入って、慈雲寺のイトザクラに感激。
友人達と長野の鹿教湯温泉へ。上田城、小諸の懐古園でお花見。

5月:
GWは夫と東北。秋田は六郷町の湧水を見て、横手の焼きそばを食べて、泊まりはいつもの岩手は花巻・鉛温泉連泊。ぐうたら。
長い単身赴任を終えて東京へ戻ってきた友人を迎えて飲み会。20人近く集まってにぎやかこのうえなし。
法事で久しぶりに大阪へ。

6月:
友人達と沢渡温泉。もちろん夕食は中之条「吾妻路」。翌日は富岡製糸場へ。

7月:
世田谷文学館の『宮脇俊三と鉄道紀行展』へ。

8月:
友人に誘ってもらって新日鐵の君津製作所へ。あこがれの熱延工場が見学できて大感激。
お盆のお墓参りの後はいつものベアードビール。
夏休みは青森の酸ヶ湯温泉→温川温泉。ここ数年、このパターン。
「玉椿」の5周年パーティで生まれて初めて屋形船に乗って、芸者さんと幇間のお座敷遊びのまねごと。楽しかった!
友人達との暑気払いは湘南地ビール。

9月:
友人達と津軽へ。岩木山麓の温泉に連泊。飲んで食べた旅行でした。

10月:
新婚ほやほやの友人カップルと鳴子温泉。鳴子峡の紅葉がきれいでした。帰りには久しぶりに斎藤茂吉記念館へ。

11月:
社員旅行で鬼怒川温泉、日光東照宮。
銀座で友人の結婚パーティ。

・・・でした。今月は寄席と落語会通いでした。
しばらく遠出してないので欲求不満気味。で、元旦の明日は、朝から出かけます(^^)。

| | コメント (0)

も一度聴きたいあの高座

いつも読んでる落語がテーマのブログで、今年の「ベスト○○」をやってるのを見ていたら私もやりたくなりました。
でも順番をつけるのは不得手なので(すぐに気がかわる)「もう一度聴きたいあの高座」としてみました。

★まずは一番聴いてる市馬師匠の高座から。(思いついた順)

 ・『道灌』『堪忍袋』『付き馬』 9/26 いわと寄席
この日やった三席とも、すんごーくよかった。『道灌』は前座さんでよく聴くけど、実はこういう噺やったんかーと目からウロコ。ご隠居さんの部屋の様子がわかるし、全体に退屈しのぎの無駄話っていうのんびりした雰囲気がありました。『堪忍袋』はなんといっても師匠の針の使い方が絶品。物置野郎のフレーズも効いてるし。『付き馬』はほんとーによかった。自分も一緒にあちこち連れていかれたよーでした。

・『船徳』 8/8 横浜にぎわい座
空気が止まったような暑い暑い日の大川。グタグタになって船をこぐ若旦那の船頭。あのダラダラした雰囲気がたまらなくよかった。師匠の美声も聴けてまんぞく。

・『湯屋番』 6/13 市馬落語集
二つ目の時の勝負ネタで真打ちになってから初めてやったとおっしゃっていましたが、これがなかなか。笑い転げました。またやってほしーです。

・『締め込み』 9/2 鈴本演芸場
夫婦げんかの噺。この夫婦、根っこはラブラブやーんと聴いててニヤニヤしてしまいました。

・『不動坊火焔』 5/14 国立演芸場
とにかくおかしかったー。

・『初天神』 11/18 市馬落語集
父と子のようす、縁日の雑踏、青空にあがる凧。シーンの一つ一つが目に浮かんで、現実のように思えました。

★その他の噺家さんの高座から・・・と思ったけれど、さほど聴いていないんですなー。

今月通った鈴本演芸場の「雲助冬模様」はどれもとてもよかったけれど、特に印象に残っているのは、『鰍沢』と『夜鷹そば屋』。

寄席の15分程度の話しですが、さん喬『そば清』、『短命』、権太楼『人形買い』、菊志ん『辰巳の辻占』、『あくび指南』、白酒『四段目』『短命』

少し長めで、さん喬『芝浜』、扇辰『妾馬』、志ん五『干物箱』、三三『双蝶々』

| | コメント (0)

2008/12/30

落語な一年。

・・・というわけで、今年1年をふり返ってみると、何だかとっても落語な1年になっておりました。去年の今ごろまでは、夫に連れられて年に一度ほど寄席か落語会(談志or談春)に行くくらいだったのになー。我ながらびっくり(^^)。

そもそもは退屈なお正月休みに、たまたま見た落語番組(TBSチャンネルの落語研究会)で市馬師匠の『味噌蔵』を聴いたのが始まりなんであります。その後に会社の近くでやる落語会に市馬師匠が出るというので、当日券で行って聴いたのがまた『味噌蔵』で、なんだかそれからずるずるズルズル・・・
気がつきゃ今年1年で聴いた落語が300有余席。うち市馬師匠の高座は64席でした。こんな感じ。→ここ

何がそんなに面白いのか。私にとっては「一期一会」につきるです。同じ噺家さんで同じ噺を聴いても、毎回違うのです。同じテキストでも、演じる噺家さんによって違うのです。それに気がつくとあとはズルズル。最初は市馬師匠だけだったけれど、他にも気になる噺家さんができてズルズル。自分が行かなかった(行けなかった)落語会なぞの話しを聴いたり読んだりして、それがとてもよかった(らしい)とわかると「くやしー」とまたズルズル・・・。

それと、落語というのは聴き手を試すようなところもあって、想像力というか、噺の世界を聴いている自分の頭の中に作り上げていかねばなりませぬ(そうさせるだけの力量が噺家にもないといけませんが)。「わかんなーい」の一言で終わらせてしまう人、自分からわかろうとしない人には、永遠につまらない芸能だと思います。つまり、こっちもついていかねばならない(^^)。そこがまた面白いです。

しかし、ほんと、キリがありませんなー。来年も、生活に影響のない範囲で、落語を聴けたらいいなーと思う次第であります。

| | コメント (0)

年忘れ市馬落語集@なかのZERO小ホール

25日。

  (開口一番)市也 『道具屋』
  市馬 『のめる』
  市楽 『真田小僧』
  市馬 『黄金餅』
  (仲入り)
  市馬 『大喜利 昭和歌謡大全集』

中野駅で降りるのも、なかのZEROという所へ行くのも初めてで駅前で少しうろうろしてしまう。開演間際に入場。市馬師匠のCDや登場している雑誌などが売られていて、千円の手ぬぐいを1枚買いました。

『のめる』のマクラで今夜やる『黄金餅』についてお話し。
今年の冬、同じホールで行われた談志師匠の会にゲストとして呼ばれたときのこと。二席目の高座へ向かう談志師匠が「これから『黄金餅』をやるけど、それはおまえのためにやるからな」とおっしゃったそうです。市馬師匠はあわてて、後ろの座席を少し空けてもらい「あたしも稽古だと思ったので正座して聴きました」。談志師匠は体調が悪かったので全部できずに所々(!)やったそうです。「途中でやめるんじゃなくて、所々っていうのがいいでしょ?でもその後、ここはこうでと説明を始めて、結局全部やったんですけど」。
その後、談志師匠の体調が悪くなり、師匠も忙しくなりと、談志師匠のOKはもらえずに今日まできたとのこと。「本来は、かけられないんですけど、今夜はあたしの会ですし、お客さまには鷹揚に構えていただいて・・・」今夜は『黄金餅』をやると。でも次回、どこかで『黄金餅』をかけることがあったら、それは談志師匠のOKがもらえたってことだそーです(^^)。

この日の師匠は珍しく緊張していて、『のめる』もちょっと上の空って感じ。
続いて出てきた市楽さんはながいマクラで間を持たせ、そして市馬師匠へ。

上野・下谷の裏長屋に住む念仏僧、西念は病気で死にそうになっています。隣りに住む金兵衛は、西念が食べたいという、あんころ餅をいっぱい買ってきてやりますが、西念はそれを食べるところを見られたくないと言います。気になった金兵衛、長屋の壁の穴からのぞき見をすると、なんと西念は懐から、今まで貯めた小銭を取り出し、それを餅の中に入れて食べ始めたのです。驚く金兵衛。餅を食べ終えた西念は息を引き取ります。金兵衛は、西念の腹の中に収まった大金を、何とか取り出せないかと知恵をしぼります・・・・

文章にするとものすごいですなー。実際イヤな話しなんであります。これからもっとすごくなる。その分、噺家の力量が試される噺でもあると思います。

・・・市馬師匠でも緊張するんだ・・・。初っぱなにミスがあって聴いてるこちらも背中に冷や汗。中盤の山場は下谷から麻布の寺まで棺桶(実は菜漬けの樽)を担いで行くところ。その道順の言い立てが聴かせどころです。ここは間違えずにクリア、客席の緊張もこれでとれたようでした。師匠も思わず「あたしも安心した」。
あとは、がんがんエンジンがかかって、麻布の貧乏寺の生臭坊主のヘンテコなお経、西念を火葬にしたあと、その腹を割いて銭を取る場面、それを覗こうとする火葬場のジジィに骨を投げつけるところ(ほんと、文章にするとスゴイなぁ)、引き込まれてしまいました。終われば満場の拍手。

師匠としては中途半端な状態だったのかもしれないけれど、私は噺が出来上がっていく過程をかいま見たような気持ちになりました。これを何度も高座にかけて修正し練って、自分の噺にしていくってところ。いつかどこかで師匠の『黄金餅』を聴くことがあれば、たぶん、この日の噺とは違ったものになってるんだろーし、変わっていないところもあるかもしれないし、そういう楽しみもあるなーと思いました。
帰宅後、夫にこの話しをしたら「市馬でも最初からうまいってわけじゃないんだなー」と言っていました(^^)。

仲入り後はお歌のコーナー。たっぷり1時間、歌いまくり。これで今年も終わりかー。いい落語にいっぱい出会えてシアワセだったなぁ。
会場で会ったH氏、梅薫庵さんとベラベラおしゃべりしながら中野駅まで。
その前に、出口でお見送りの市馬師匠に握手もしてもらったよん。

| | コメント (0)

2008/12/29

今年のお芝居。

お芝居を見始めて2年目。今年はあまり見ていないような気がしていたけど、しっかり見てました(^^)。

印象に残っているのは・・・

 ・「一條大蔵譚」の吉右衛門。泣きました。
 ・80歳の芝翫が前髪立ちの白井権八をやった「御存 鈴ヶ森」
 ・迫力満点の籐十郎の「京鹿子娘道成寺」
 ・芝雀がよかった「一本刀土俵入」
 ・歌昇の熱演が光った「義経千本桜」
 ・大爆笑の「らくだ」
 ・「竜馬が行く」の亀治郎
 ・「逆櫓」の吉右衛門。
 ・三津五郎の「京鹿子娘道成寺」

で、これ一つと選べば国立劇場でやった「大老」かしらん。わかりやすい内容、吉右衛門を中心とする一座のまとまり、梅玉、魁春、歌六といった脇役の充実。もう一度見たいですー。

次点で「らくだ」。大笑い。

| | コメント (0)

今年見たお芝居(メモ)

1月 浅草公会堂
    金閣寺(亀治郎、勘太郎、七之助、亀鶴、男女蔵、獅童 )
    与話情浮名横櫛(愛之助、七之助、亀鶴、獅童、男女蔵)

1月 歌舞伎座
    猩々(梅玉、染五郎、松江)
    一條大蔵譚(吉右衛門、福助、梅玉、魁春、吉之丞)
    けいせい浜真砂 女五右衛門(雀右衛門、吉右衛門)
    魚屋宗五郎(幸四郎、染五郎、魁春、歌六、錦之助)
    お祭り(團十郎)

2月 歌舞伎座
    小野道風青柳硯(梅玉、三津五郎)
    車引(橋之助、松録、錦之助)
    積恋雪関扉(吉右衛門、染五郎、福助)
    仮名手本忠臣蔵 祗園一力茶屋の場(幸四郎、染五郎、芝雀)

3月 歌舞伎座
    御存 鈴ヶ森(芝翫、富十郎)
    京鹿子娘道成寺 道行より押戻しまで(籐十郎、團十郎)
    江戸育お祭佐七 浄瑠璃「道行旅路の花聟」(菊五郎、時蔵、権十郎、仁左衛門)

3月 国立劇場
    社会人のための歌舞伎鑑賞教室 芦屋道満大内鑑 -葛の葉-(芝雀、種太郎)

5月 新橋演舞場
    彦山権現誓助剱 毛谷村(染五郎、亀治郎、吉之丞、錦之助)
    藤娘(福助)
    三社祭(染五郎、亀治郎)
    勢獅子(歌昇、錦之助)
    一本刀土俵入(吉右衛門、芝雀、錦之助、染五郎、歌昇、歌六)

6月 国立劇場
    社会人のための歌舞伎鑑賞教室 神霊矢口渡(孝太郎、亀壽、宗之助、市蔵)

7月 国立劇場
    社会人のための歌舞伎鑑賞教室 義経千本桜 河連法眼館の場(歌昇、宗之助、種太郎、高麗蔵)

8月 歌舞伎座
    女暫(福助、三津五郎、勘三郎、勘太郎、七之助)
    三人連獅子(橋之助、国生、扇雀)
    眠駱駝物語らくだ(勘三郎、三津五郎、彌十郎、市蔵、亀蔵)

9月 歌舞伎座
    竜馬がゆく 風雲篇(染五郎、亀治郎)
    ひらかな盛衰記 逆櫓(吉右衛門、歌六、芝雀、富十郎)
    日本振袖始(玉三郎、染五郎、福助)

    近江源氏先陣館 盛綱陣屋(吉右衛門、玉三郎、福助、芝翫)
    鳥羽絵(富十郎、鷹之資)
    天衣紛上野初花河内山 上州屋質見世の場より松江邸玄関先の場まで(吉右衛門、芝雀、歌六、吉之丞、左團次)

10月 国立劇場
    大老(吉右衛門、魁春、芝雀、歌昇、歌六、東蔵、梅玉)

12月 歌舞伎座
    新歌舞伎十八番の内 高時(梅玉、魁春)
    京鹿子娘道成寺 鐘供養の場(三津五郎)
    東山桜荘子 佐倉義民伝(幸四郎、福助、三津五郎、染五郎)

| | コメント (0)

2008/12/28

三人集@よみうりホール(下)

(つづき)

で、市馬師匠であります。
昼の部は『三十石』。この噺はむかーしTVで米朝師匠で聴きました。伏見から大坂まで、三十石舟に乗り合わせた人たちのあれこれ(どたばた)を面白おかしく演じていきます。上方落語らしい、ぼんやりした雰囲気があって私は大好きな噺です。それを東京の噺家さんである市馬師匠がどう演じるのか興味津々でした。
主人公は江戸からの二人組の旅人。でもまわりの登場人物はみんな京都、大坂の人。師匠の京都弁や大坂弁がが聴けるとは!。
めちゃくちゃな名前を言うふざけた感じのお客に、それを「しゃぁないな」といなす船宿の番頭。どんな「お女中」がやってくるのだろうと妄想いっぱいの旅人、枯れきった「元」女中のおばぁさん。船頭さんの舟歌は鳴り物入りでもちろんたっぷり。お女郎が船頭さんに頼み事をするのは中書島のあたりか、それから淀に向かってゆったりと・・・と、これもお芝居ですなー。
櫓の軋む音が聞こえてくるような、江戸の旅人のせっかちさもありますが、全体にぼやぼやした空気があって、とてもよかった。できればこのまま大坂まで連れて行ってもらいたいよ。

夜の部は『掛け取り2008』。案内には「万歳でもなく美智也でもなく」とあるので、何をするのだ?と、こちらも興味津々。この間の独演会で浪曲したからなー。「掛け取り浪花節」じゃないの? いや、「掛け取り英雄」かも・・・と夫と話しておりました。
噺は「狂歌→お相撲→喧嘩→お芝居」と続きます。お芝居がよかった。三味線と太鼓とばっちり合って、型も決まって見ていて気持ちいい。お相撲の時の相撲甚句もすばらしかったです。
で、お芝居まで終わって「どうなるの?」と客席が固唾を呑んで見守っていると、やってきたのは「松岡の旦那」。わはは。いったん引っ込んだ市馬師匠は木賊刈の出囃子にのって再登場。猫背といい、高座に座った姿勢といい、いやはや。談志ファンの夫は大喜びです。
松岡の旦那は、25日の独演会でやった『黄金餅』(市馬師匠が談志師匠に稽古をつけてもらった噺)の上納金を集金にきたのであります(笑)。今年亡くなった歌謡関係者(?)も皆さまも出てきて、松岡の旦那のリクエストに応えて結局最後は歌うのであります。フランク永井はもちろん「有楽町で逢いましょう」です。これ、有楽町そごうのキャンペーンソングですからね(会場のよみうりホールは、その建物の上にあります)。
収拾がついたのかつかなかったのか、よくわからんうちに『掛け取り2008(掛け取り談志)』は終わりました。

三三師匠は暗めの噺をたっぷりとやるし、談春師匠は古典をがっつりやるし、ここで市馬師匠が重い噺をやったら私は夜の部の後半はぶっ倒れていたかもしれません。客席の空気をホッとなごませて終わる市馬師匠はさすが・・・と感心したことでありました。

三者三様、雰囲気地の違いがよく出ていたし、初めて聴いた噺もいっぱいあったし、市馬師匠は最後は結局歌ってたし、大満足の聴き納めでした。

| | コメント (0)

三人集@よみうりホール(上)

27日。今年の落語聴き納めは、よみうりホールで行われた市馬、談春、三三の三人会。昼夜2公演で、夫と昼夜通しで行きました。昼夜の間には、会場で会った友人のH氏と夫の3人で、立ち食い蕎麦を食べて、コーヒーを飲んでひと休み。

演目は以下の通り。

(昼の部)
  口上 市馬、談春、三三
  談春 『明烏』
  市馬 『三十石』
  (仲入り)
  三三 『双蝶々(上)』
  談春 『権助魚』
  三三 『双蝶々(下)』

(夜の部)
  口上 市馬、談春、三三
  談春 『除夜の雪』
  市馬 『掛け取り2008』(狂歌→お相撲→喧嘩→お芝居→松岡の旦那!)
  (仲入り)
  三三 『鼠小僧 蜆売り(上)』
  談春 『棒鱈』
  三三 『鼠小僧 蜆売り(下)』

昼夜ともに熱演が続いて充実の会でした。
三三師匠はネタ下ろしの大ネタを。『双蝶々』も『鼠小僧 蜆売り』も初めて聴きました。間に談春師の噺を入れながら前後編。お客さんを自分の世界に引っ張り込んで離さず長丁場を乗り切る力はすごいです。泣いてる人もたくさんいたし。『双蝶々』は圓朝作で、これはお芝居そのもの。長吉は菊之助で、お光は時蔵で・・・なぞと想像してました。『鼠小僧』もよかったけれど、私は『双蝶々』の方が好き。
残念だったのは、『双蝶々』の最中に2度も携帯の着信音を鳴らしたバカ者がいたこと。それもいい場面で!客席の雰囲気はなんとかそれに引っ張られないよう、持ちこたえようとしていたようでしたが、熱演の三三師匠が気の毒で気の毒で。あぁいうバカは本当に落語が(映画でもお芝居でもそうだけれど)好きとは思えないです。ホールで鑑賞する資格なし。

談春師匠の『明烏』は好きなので、久しぶりに聴けてうれしかった。『除夜の雪』は初めて聴きました。米朝師匠に稽古をつけてもらったという(確か『赤めだか』に書いてあったよーな)噺ですね。岡本綺堂の短編を読んでいるような真冬の怪談話。師匠の雰囲気に合っているように思えました。『権助魚』『棒鱈』と、師匠が寄席に出たら、こういう噺をするんだろうなぁと思いつつ聴いていました。

(つづく)

| | コメント (0)

2008/12/27

今日から冬休み。

昨日が仕事納め。今年は暦の関係で26日が仕事納め。労働日数が少なくても私の仕事の量は変わらないので忙しかったです。1月も同じような調子のところに決算の仕事も入ってくるからどーなることか。でもま、そういう面倒くさい事は後回しにしておいて、これから始まるながーい冬休みを楽しみます。今日はこれから落語会。昼夜二部構成の、二つともチケットをとったので、夜までの長丁場。大ネタが続きそうで、それに耐えられるか、ちと不安。落語を聴くのも体力を使うのだ。

| | コメント (0)

2008/12/26

忘年会

忘年会
いやー。一次会のショウコウ酒と二次会のワインと飲んだ飲んだ。
本日で仕事納め。少々酔っぱらいました。
来年もいい年にしましょー!

| | コメント (1)

2008/12/25

クリスマスの今夜は!

市馬師匠の落語会であります(笑)。落語は『のめる』とネタおろしの『黄金餅』。中入り後は市馬歌謡ショーで師匠、歌いまくり。あー、楽しかった。
市馬一門総出演。師匠のお弟子はみんな、落語はまだまだこれからだけど、よくできた長男(師匠)に、兄さんに頼りきってる弟たち(弟子)って感じで、これはこれでいいかも…。
出口でお見送りの師匠に握手してもらったのが、クリスマスプレゼントでありました。

| | コメント (0)

2008/12/24

昨日の空@内幸町


昨日は午後から仕事。もっと早くでるつもりが、今回はスカパーで夫と「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」を見てしまい、出かけるのが遅くなる。
仕事帰りに映画。神保町シアターで「或る夜の殿様」。長谷川一夫、山田五十鈴、高峰秀子、大河内傳次郎、進藤榮太郎に飯田蝶子、志村喬、菅井一郎・・・と気が遠くなるよーな配役。長谷川一夫、いい男、ベルさん、かわいすぎ。飯田蝶子がケッサクと、大変面白い映画でした。

今日はこれから帰って晩ごはん。頂き物のどんこがおいしくて、今朝も3個、水につけてきたから、それと高野豆腐をたいたのを作る。←最近のマイブーム。ご飯も炊こう。で、何時に食べられるのであろーか。

| | コメント (0)

本日のおやつ@かいしゃ

本日のおやつ@かいしゃ
同僚からのクリスマスプレゼント。ごちそうさま。

| | コメント (0)

2008/12/23

これから読む本、読んだ本(メモ)

20081223_
←『日本仇討ち異相』長谷川伸(国書刊行会)
東京駅前の丸善でうろうろしていて発見!国書刊行会から長谷川伸の傑作集が出ていたなんで知らなかった。たまーには大きな書店に行かねばなりませんなー。『日本仇討ち異相』はずーっと読みたいと思っていた本なのだ。うれしー。おもしろーい。

・『股旅新八景』長谷川伸(国書刊行会)

・『赤ひげ診療譚』山本周五郎(時代小説文庫)

・『風の岬』高城高(創元推理文庫)

・『歌舞伎の愉しみ方』山川静夫(岩波新書)

・『浮世断語』三遊亭金馬(河出文庫)

・『猿蟹合戦とは何か―清水義範パスティーシュ100』清水義範(ちくま文庫)

・『そろそろ旅に』松井今朝子(講談社)

| | コメント (0)

2008/12/22

今月のお芝居『京鹿子娘道成寺』@歌舞伎座

14日。今月のお芝居のお目当ては誰が何と言っても三津五郎が踊る『京鹿子娘道成寺』。立役である三津五郎が道成寺をどう踊るのか興味がありました。また今回は坂東流家元である三津五郎が、家に伝わる型で踊るということでも注目されたよーです。
例えば、通常は義太夫で踊られる「道行」の場面に常磐津を用いること、衣装の色が違うなどなど、細かな違いがいろいろあるそうです。と言っても、私が過去に道成寺を見たのは、この春の籐十郎の道成寺、一回だけ。違いといってもわかりませぬ(^^)。

素人くさい見方しかできなくても、三津五郎の道成寺は、すばらしいものでした。籐十郎が「私を見て!」という迫力満点で、圧倒され続けだったのに対して、三津五郎は、ちょっと引いた(抑えた)印象でした。でも冷めた感じではなく、白拍子・花子の心の底に潜む情感は十分に感じることができました。一つ一つのしぐさが美しく、とにかく見飽きないのです。1時間以上の大曲で、ほぼ出ずっぱりにもかかわらず、隙がないというか、破綻がないというか。最後まできっちり魅せてくれました。歌舞伎座で三津五郎の道成寺を見られたことは、たぶん私の一生の宝物になると思います。はー。

来年から歌舞伎座は「さよなら公演」と銘打って、面白そうな公演が続くようです。1月はチケット代がお高いので少し迷っているところ(国立劇場には行きまする)。
2月がまたいいのですよー。夜の部『勧進帳』を、吉右衛門の弁慶、菊五郎の富樫。また『三人吉三』で玉三郎がお嬢吉三をやるです。これ、見たい!
夫も一度は歌舞伎座へ行きたいと言うので、2月はぜひ夫婦で行きたいと考えています。うまいことチケットが取れるかなぁ。

| | コメント (0)

2008/12/21

冬至の一日。

今日は冬至だったんですなー。ついこの間、夏至だったよーな気がするのですが。
東京はぐんぐん気温があがって、天気予報によると11月の気温だったとか。分厚いコートを着て出かけたら汗をかいてしまいました。

仕事だったので、早めに出るつもりが、スカパーの歌舞伎チャンネルで『七段目』をやっていて、夫と最後まで見てしまいました。由良之助が吉右衛門で、お軽が玉三郎で、平右衛門が團十郎。わたし、『七段目』のお芝居自体が結構好きなのです。場面は一力茶屋のとある座敷でかわりませんが、そこにいろーんな人が出たり入ったりして、シーンごとに主人公が変わって見どころもあって、おかしい場面もあって、ドラマがあって、よく出来たお芝居だと思います。配役がつまらないと、それまでですが。
お軽と平右衛門の場面では、先日聴いた市馬師匠の『七段目』のことを思い出したりして、面白さ倍増でした。夫も「このセリフ、知ってる」と喜んでいました(^^)。

松井今朝子さんのブログを呼んだら、高野豆腐が食べたくなりました。ここ。スナックエンドウねー。なるほど・・・てなわけで、今夜の晩ご飯は、高野豆腐と鶏肉だんごと、スナックエンドウと干ししいたけのたき合わせ。お造りも買ってきて、夫のリクエストでソーセージもいためました。高野豆腐は明日のお弁当に持って行こう。
高野豆腐は義母が嫌いだったので、一緒にいた時は作ることがなかったのだ。

ゆずを買ってきて(98円もした)お風呂に入れて、今夜はゆずのお風呂であります。

| | コメント (0)

2008/12/20

『雲助冬模様』九日目『夜鷹そば屋』

19日。いつもの時間に鈴本へつくと、ホールはほぼ満席でびっくり。でもなんとなーく雰囲気が違う。後ろ1/3くらいは団体さんのようです。みんな同じようなお弁当を食べてるし。今夜も充実の内容でしたが、団体さんの半分は仲入りで帰ったようで、何じゃらほい。

  落語 正蔵 『新聞記事』
  落語 権太楼 『掛取り』
  (仲入り)
  漫才 ロケット団
  落語 白酒 『四段目』
  粋曲 小菊
  落語 雲助 『夜鷹そば屋』

権太楼師匠の『掛取り』が聴けたのがうれしい。喧嘩のところだけを、うーんとふくらませたバージョンでした。
白酒師匠は『四段目』!やったー。好きなんだよねー、師匠の『四段目』。丁稚の定吉どんの可愛らしいことといったらないです。コロコロの白酒師の定吉どんが、お腹が空いて我慢ができない(泣)と言うと、ほんとーにそんな気がします。そんな気がしつつ「ふふふ。ちょっと、いじめてやろう」と思わせるところもあります。

雲助師匠の『夜鷹そば屋』。
子供のいない老夫婦がやっている夜鷹そば屋に一人の若者がやってきます。彼は蕎麦を三杯食べてから、実は一文無しで今夜、寝るところもない身。これから自分を番所へ突き出してほしい、そうすれば寝床と食べるもにはありつける・・・と言います。彼に好感をもっていた老夫婦は若者に屋台を持たせて自宅まで連れていきます。そして彼を家に上げて、お金を出すから(芝居で)自分たちのことを「ちゃん」「おっかぁ」と呼んでほしいと言います・・・。
これは『ラーメン屋』という柳家金語楼作の落語を雲助師匠が夜鷹そば屋に翻案したものだそーです。
子供のいないさみしい老夫婦と天涯孤独の若者。寒い冬の夜の、時間にすれば2,3時間の出来事でしょうか。最後はこれから新しい家族ができるという、遠くにポッと灯りがともったような気持ちにさせて終わります。私はアーウィン・ショーや、サローヤンの短編小説を読んだあとのような感覚になりました。いやー、いいですなー。大人の芝居を見せてもらったような気分です。

・・・で、気が付けば今週は雲助週間となってしまいました。こうなるとはぜーんぜん予想もしていなかったのにー。雲助師匠の魅力を発見できてうれししい日々でした。

| | コメント (0)

イイノビルの現在

イイノビルの現在
霞ヶ関のイイノビルの建てかえが始まってしばらくたちます。ほとんど壊されてしまいました。イイノビルに限らず、虎ノ門から西新橋にかけては、あちこちでこんな風景が目につきます。
今日はこれから落語会。会場が会社の近くなので、いつもの通勤ルート。変な気分。

| | コメント (0)

2008/12/19

夜鷹そばの…つもり。

夜鷹そばの…つもり。
今夜も鈴本。日曜日も火曜日も仕事と決めたら残業するのがアホらしくなってしまった。雲助師匠は『夜鷹そば屋』。映画でいえば、味わい深い小品という感じ。じーんと泣けました。
出口で友人に声をかけられました。彼女も見にきてたそうな。『お蕎麦、食べて帰ろう』と立ち食い蕎麦。夜鷹そばのつもり。

| | コメント (0)

五千円の両替はお早めに!

五千円の両替はお早めに!
いやー、参った。お年玉用に五千円の新券を両替しようと銀行に行ったら年内は用意できないと言われました。都心の都銀ですよ!メガバンクですよ!やっとこさ用意できる銀行を見つけ、ただいま待っているところ。先にお昼ごはん食べてくればよかった(泣)。お腹すいた。会社の周りは都銀が集中しているので助かりましたが。
もともと新券の五千円札はプレミア札でしたが、年末に断られることはなかった。いやー、参った。
両替はお早めに!

| | コメント (0)

2008/12/18

これで打ち出し。

今週はビミョーにアクセス数が増えていて、『雲助冬模様』のおかげかと。
でも、もう落語どころではなくなりつつありまして(泣)、今夜はお仕事、21日、23日も出社確定でございます。
そのかわり、20日は市馬師匠の出る落語会、25日のクリスマスは市馬師匠の独演会で中野へ。27日は市馬、談春、三三の三人の会を朝から晩まで。これで今年の落語は打ち出し(の予定)。

なんだかなー。落語を聴き始めたの、今年になってからなんですよー。←遠い目。

| | コメント (3)

『雲助冬模様』七日目『鰍沢』

17日。演目は『鰍沢』。これだけは最初から見に行く予定でした。鈴本演芸場についたのは、これまでの二日間と同じ時間でしたが、すでにお客さんは結構入っていて、雰囲気も少し違っていました。最終的には後ろの席まで八割方うまっていました。

  落語 正蔵 『読書の時間』
  落語 市馬 『掛け取り美智也』(狂歌、喧嘩、三橋の旦那)
  (仲入り)
  漫才 ロケット団
  落語 馬石 『時そば』
  民謡漫談 柳月三郎
  落語 雲助 『鰍沢』

市馬師匠が出てくると声がかかります。そういえば、昨夜はお芝居のところで「播磨屋!」と声もかかったなー。今夜は最初っから『掛け取り』って感じ。でてくる時からお客さんが期待しているっていう雰囲気がいい。三橋の旦那が出てきて『掛け取り美智也』へ。楽しいのなんのって。扇子をマイクに見立てて「♪チャーンチャン」と前奏が始まると客席からは手拍子が。「私はそんな手にはのりませんよ。なんですか、ご近所のみなさんも手拍子なんかして」と言いつつ、扇子のマイクを渡されると歌い始めてしまう三橋の旦那。そのタイミングが絶品。いつまでも聴いていたかったです。
やっと聴けた師匠の『掛け取り美智也』。これで心おきなく年を越せます(笑)。

休憩時間にお手洗いへ行って席へ戻ったら、なんと隣りに夫が座っています。夫も雲助師匠の『鰍沢』が聴きたかったらしい。

馬石師匠の『時そば』も楽しく聴きました。すっきりとした印象の噺家さんです。

雲助師匠の『鰍沢』。身延線にこの名の駅がありますね。この落語の舞台もそのあたりで、身延山参りの帰り、吹雪で道に迷った旅人が一軒の小屋に助けを求めるところからお話しは始まります・・・。
雲助師匠が登場すると客席が一瞬、緊張しました。お芝居なら「ドンドンドンドン」と低い太鼓の音(雪の音)がずーっと響いているような舞台の中、雲助師匠は独特の調子を崩さず、寒くて白い冬の雪山へ私たちを誘っていきます。
旅人がたどり着いた小屋にいたのは、昔、吉原の花魁だったお熊。この女、絶対何かたくらんでると思わせる不気味さがありました。元は心の優しい娘だったのに今では表情を変えずに人殺しでも何でもしそうな、一筋縄ではいかない悪女になってしまった・・・といろいろ想像してしまうような。このお熊が、旅人を殺そうとして失敗、逃げ出した旅人を鉄砲を持って追いかけて行きます。その時のお熊は般若のような顔になって、昔話に出てくる鬼婆のよう。追いつめられた旅人の背後には猛烈な勢いで流れている鰍沢。なむさん!

びっくりしたのは、サゲが今まで聴いた(CDですが)『鰍沢』とは違っていて、座布団をはずしたかと思うと三味線と柝が入って、いきなり芝居仕立てになったこと。これがとてもよかったのです。『鰍沢』は好きな噺なのですが、サゲがどうもしっくりこなかった。そこまで雰囲気たっぷりに演じてきたのに、その一言でガラガラと崩れちゃうような感じで。でもこれなら、遠い国の、遠い昔のお話しで・・・と客席を噺の世界に引き込んだまま終われます。ほーんと、お芝居を見ているようでした。
マクラで雲助師匠が、『鰍沢』は圓朝作と言われているけれど、河竹黙阿弥という説もあって、自分はそっちの方が正しいような気がすると言った意味が最後にわかりました。

| | コメント (0)

2008/12/17

ほんでもって今夜も鈴本。

16日。私のモットーは「(遊びは)行ける時に行く。出来るときにやっておく」であります(笑)。あとで後悔するの、ヤだからねーと言い訳しつつ今夜も仕事帰りに鈴本演芸場へ。お客さんの入りは半分強ってところでしょーか。何だかもったいない。今夜も楽しい会でした。

  落語 正蔵 『新聞記事』
  落語 市馬 『掛け取り』(狂歌、相撲、芝居)
  (仲入り)
  奇術 ダーク広和
  落語 白酒 『壺算』
  粋曲 小菊
  落語 雲助 『火事息子』

正蔵師匠の『新聞記事』は面白かった。こういう、ちょっと抜けていて、やりこめようと思っていたのに、逆にやられてしまうって噺、師匠の雰囲気に合ってる気がします。
白酒師匠はなんと『壺算』。上方落語ではCDやTVなどで聴いたことがありますが、東京では初めて。東京の落語の方がスッキリしてますね。白酒師演じる陶器屋(私には小僧さんに見えるのですが)が可愛らしく、愛らしくて愛らしくて。どことなく現代的な雰囲気がする『壺算』でした。面白かったー。白酒師で『芋俵』とか聴いてみたいなー。

市馬師匠はマクラもなく、いきなり年末の借金取りの話しになったので「もしや・・・」と思っていたら『掛け取り』でした。うれしー。師匠の十八番でありながら、実は聴くのは初めてであります。
年末にやってきた借金取りを、その人が好きなもので煙に巻いて、追い返してしまうって話し。今回は狂歌、相撲、お芝居好きの借金取りでした。
相撲では呼び出しから相撲甚句へ、お芝居では歌舞伎の一場面を見ているような。落語なんだか師匠の好きなものを並べているのかわからなくなるような気持ちよさでした。相撲甚句のよさは言わずもがなですが、お芝居の型をあれだけキチッと姿よく見せる人はそうはいないのではないかと思いました。あくまで高座での、落語のお芝居ですが。次から次へとやってくる借金取りを追い返していくだけという単純な話しの分だけ、噺家さんの芸のよしあし、引き出しの多さ、中身の多様さがものを言う落語であります。今度は『掛け取り美智也』(市馬師匠が三橋美智也の歌をうたいまくるらしい)を聴きたいよん。

『火事息子』は初めて聴く噺です。火事好きが高じて家を飛び出し、勘当となった大きな質屋の一人息子。全身に彫り物、ふんどしに半被、白足袋の火消しの姿で両親に会いますが・・・。
勘当したとはいえ、気になって心配でたまらなかったくせに、素直に帰ってこいと言えない父親、見得も何もなく、ただうれしい、息子がかわいくてたまらないという気持ちだけの母親、台所(だったかな)の隅で小さくなっている息子。3人の気持ちが渦巻いているような再会の場面がとてもよかった。特に父親の複雑な気持ちが手の取るようにわかります。かといって浪花節にならないところもいいねー。雲助師匠のうまさをたっぷり味わえた一席でした。

明日は『鰍沢』。仲入り前はまた市馬師匠だしねー。行けるときに行って、聴いておかないとねー(笑)。

| | コメント (0)

2008/12/16

本日の晩ごはん

本日の晩ごはん
今夜も鈴本へ。中入り前の市馬師匠は十八番の『掛け取り』!実は師匠の『掛け取り』は初めてで。やっと聴けたよー(泣)。最高!
雲助師匠の『火事息子』もすばらしく、今夜は行ってよかった。
自宅近くの蕎麦屋で晩ごはん。雨がボツポツ降ってきた。

| | コメント (0)

鈴本演芸場12月中席夜の部

15日。鈴本の夜の部は五街道雲助師匠がトリ。『雲助冬模様』と題して冬の噺をやるのだ。何をやるかは決まっていて、今夜は『富久』。好きな噺だし、仕事が切りよく終わったので、そそくさと鈴本へ出かけました。
さん喬、権太楼、雲助と、いい噺家さんが出てるのに、空いていてびっくり。

  落語 正蔵 『悋気の独楽』
  落語 権太楼 『粗忽の釘』
  (仲入り)
  漫才 ロケット団
  落語 馬石 『初天神』
  粋曲 小菊
  落語 雲助 『富久』

間に合わなかったけど、さん喬師匠は『掛け取り』をやったそうな。聴きたかったなぁ。
権太楼師匠はマクラで粗忽者の話しをしつつ、いつの間にか『粗忽の釘』へ。ゲラゲラ笑いながら気楽に聴きました。くだらない噺だよねー(笑)。好きだわー。

で、『富久』。
お酒がもとでしくじった幇間の久蔵は、旦那のお店の火事見舞いに駆けつけ、出入りを許されます。が、今度は浅草の久蔵の家が火事で何もかも失ってしまいました。旦那の家に居候となった久蔵。なんと火事の前に買った富くじの一等が当たってしまいます。一千両!しかし、肝心の富札は自宅の神棚にあげてありました。神棚は火事で燃えて・・・

酒飲みでどこかだらしない久蔵、心優しい旦那、気がいい長屋の人たち。筑波おろしが吹きすさぶ寒い夜、てんやわんやの火事現場、富の日の雑踏。様々な場面に大勢の人の息吹が感じられました。せっかく富くじが当たったのに富札がなくて賞金がもらえない。何とかならないかと必死になる久蔵の姿に思わずホロリとしてしまいました。雲助師匠の噺は味わいがあります。不思議な調子があって、それがとても心地よい。一つ一つのエピソードを丁寧に話し込んで、気が付けば1時間近くの熱演でした。よかったなー。

16日は仲入り前の権太楼師匠が休演で、代演が市馬師匠!ふぇー。行きたいなぁ。行こうかなぁ。

| | コメント (3)

2008/12/14

今日の空@銀座

今日の空@銀座
三津五郎の道成寺はよろしゅうございました。見ごたえあり。しっとり、がっつり、大人の舞台という感じでした。
終わって外にでると雨はやんで、雲の合間から青空が見えていました。これから買い物して帰ります。家ではお腹を空かせた夫が、ピーチクパーチク鳴きながら待っているのだ(泣)。

| | コメント (0)

本日歌舞伎座

本日歌舞伎座
これから今日のお目当て、三津五郎丈の娘道成寺です。楽しみ。

| | コメント (0)

柳亭市馬独演会@横浜にぎわい座

20081213_
4日。会社を出ようとしたところに来客があったり、駅に着いたら電車が遅れていたり、やっと来た電車は満員詰めのぎゅうぎゅうで、そこに無理矢理乗り込んでぺちゃんこになったり、やっとの思いで横浜へ。横浜遙かなり。はー。

  (開口一番)市也 『たらちね』
  落語 市馬 『厄払い』
  浪曲 菊池まどか 『村松三太夫』
  浪曲 市馬 『灰神楽三太郎道中』
  (仲入り)
  落語 市馬 『二番煎じ』

客席に空席が目立ったのが意外。お客さんも年輩の方が多いです。師走だからかなー。みんな忙しいのかなー。
『厄払い』に入る前のマクラで、自分がいかに浪曲が好きか、浪曲師の菊池まどかさん、曲師の沢村豊子さんがゲストに来てくれてうれしくてたまらないという事を話す市馬師匠は、ほんとーにシアワセそうであります。沢村豊子さんの三味線で仲入り前に浪曲に初挑戦するとも。

『厄払い』の与太郎が最高。師匠の与太郎は大好きなのであります。憎めなくて見ているこちらもニヤニヤしちゃう。同じ漢字を読み間違うなら「鶴は十年」の方がよっぽど芸があるよねー。

いったん幕がおりて、菊池まどかさんの浪曲。浪曲というと大阪育ちの私が思い出すのは「宮川左近ショー」くらいなもので、本式の(?)浪曲を聴くのは初めて。善し悪しはわかりませんが、つらつら聴いている分には心地よいものだなーと思いました。調子が体にしっくりきます。また三味線がすごい迫力。まどかさんの声も「マイク、いらないんじゃないのー」と思うくらい気持ちよく、よく通ります。

熱演のあと、まどかさんと市馬師匠が舞台で少しお話し。そのあと、まどかさんの舞台装置(何ていうのかわからん)を借りて市馬師匠が一席。最初は緊張されているようでしたが、だんだん調子に乗ってきて、「ほんの少し」と言っていたのが20分程度の大熱演。師匠によると曲師の沢村豊子さんが乗せるのがとてもうまくて、実にいい調子に盛り上げてくれるから、それにつられてしまったとのこと。心底気持ちよかったようで、何だかよくわからない私も気持ちよくなってしまった。
仲入り後の『二番煎じ』は半分抜け殻状態で(笑)。「火の用心」がだんだん浪曲調になっていくのがおかしい。猪鍋を食べるシーンも絶品で、ちょっと塩辛い味噌の案配もわかるよう。あー、空腹にはつらい噺だ。

落語もよかったけれど、この会は浪曲の会。これからは落語の中に浪曲を入れたりするのかなー。
どこかの独演会でまた浪曲をやるとみた(^^)。

休憩時間にロビーに出たら、友人のH氏とばったり。来てると思ってましたけど。帰りは駅前の居酒屋で熱燗を一杯。

| | コメント (2)

2008/12/12

今夜の月@神保町

今夜の月@神保町
仕事帰りに映画。神保町シアターで成瀬監督の『流れる』を見ました。。いい映画を見ると気持ちがスッキリしますなー。山田五十鈴、杉村春子、栗島すみ子と大女優が三つ巴。栗島すみ子、貫禄ありすぎ。ぞくぞくしました。名作であります。

| | コメント (0)

末廣亭12月上席夜の部楽日

10日。仕事帰りに末廣亭へ。市馬師匠がトリの楽日。
ネタだしされている落語会へ行くのも楽しみだけれど、何がかかるかわからない会も私は好きです。「何をやるのかなー」という駆け引き(のようなもの)が面白い。
市馬師匠は何をかけるのか楽しみでありました。

久しぶりに『味噌蔵』聴きたいし、先日の独演会で聴いた『厄払い』もいいなー。まだ聴いたことない噺で『富久』『ねずみ穴』『うどんや』『夢金』・・・。『夢金』といえば、先日聴いた一之輔さんの『夢金』がよかった。で、私の希望は『味噌蔵』『富久』『夢金』だー!と勝手に盛り上がりつつ出かけました。(それにしても冬の噺ってたくさんありますなー)

  髪切り  正楽
  落語   さん喬 『短命』
  落語   志ん五 『幇間腹』
  (仲入り)
  落語   扇治  (新作落語)
  キセル漫談 ひびきわたる
  落語   金時  『水屋の富』
  落語   さん八 『小言念仏』
  奇術   アサダ二世
  落語   市馬  『松曳き』

さん喬師匠の『短命』は、じわじわと可笑しい。ご隠居が「短命だろ?」と言うと、客席の私も一緒に「うん」とうなずいてしまうのであります。

志ん五師匠の『幇間腹』はケッサク。今まで聴いた『幇間腹』の中では一番!
この噺は、若旦那が立場の弱い幇間もちをいじめる話しだし、針を刺す話しだから痛いしで、私はあまり好きではないのです。でも志ん五師匠の『幇間腹』は、イヤだなーとか、痛いなーとか、そういう事を全然感じない。おかしさだけが残りました。

で、市馬師匠。少し長いマクラで先代の小さんの話し。何だろう。こういうマクラで『猫の災難』に入ったこともあったなー、『猫の災難』も好きな噺だーとドキドキしてたら何と『松曳き』。そうきたか(^^)。
粗忽者のお殿さまと、同じく粗忽者の側用人、田中三太夫さんのお話し。国元から届いた早飛脚の知らせ。そこに書いてあったのは・・・。
筋にしたらくっだらなーい話し。それを市馬師匠は気持ちよく鷹揚に演じます。粗忽者が主人公の話は一歩間違えると人を見下すような感じになって嫌なものですが、師匠の場合は嫌みがなくて、逆に愛おしくなってくる。この登場人物を愛おしく見せられるかどうかが芸なんだと思います(師匠の与太郎もそうなんだよね)。
お殿さまは粗忽ではなくて、真っ直ぐに大きくなっただけではなかろーか。きっと『雛鍔』の若様が大きくなった姿なんだーと一人で勝手に合点しながら気持ちよく聴きました。
いい気分で寄席を出たことでした。

終わってみれば・・・二日しか行かなかったけど、もちっと通ってもよかったなぁ。

| | コメント (0)

2008/12/10

『鉄』の『鉄』による『鉄』のための落語会@天満天神繁昌亭

20081209_
わはは。すごい落語会が大阪は天満天神繁昌亭で開催されます。

 『鉄』の世界 梅團治・しん吉二人会 →詳しくはここ

梅團治師匠は好きな噺家さんの一人であります。仲入り後の鉄道落語をぜひ聴きたいものであります。

鉄道落語といえば、池袋演芸場で聴いた駒次さんの『鉄道戦国絵巻』なる新作落語もケッサクでした。東急田園都市線がJRに寝返り、残された東急の各路線、JRに恨みをもつ京成、西武新宿線、京急がJRに闘いを挑むって話しです。またどっかで聴けるといいなぁ。

・・・というわけで、来週火曜日、行ける方はぜひどーぞ。

| | コメント (2)

2008/12/09

プチ忘年会

プチ忘年会
今夜は同僚と京橋『きむら』でプチ忘年会。写真は名物のロールキャベツです。あー、しゃべったー。しかーし、話が佳境に入ったところでタイムオーバー。この続きは年内にもう一度(笑)。

| | コメント (0)

2008/12/08

待ってました!『七段目』

7日。末廣亭は久しぶり。昼の部主任の小袁治師匠の途中から入りました(小袁治師匠は『井戸の茶碗』でした)。昼は二階席もあけての満席状態でしたが、うって変わって夜の部は半分強ってところ。せっかく市馬師匠がトリなのに・・・と少しさみしく思いましたが、ま、のんびり見られてかえっていいかも(と思うことにする)。市馬師匠はともかく、全体に悪くはないけどちょっと地味目な印象でした。

  (開口一番)緑君 『狸の鯉』
  落語  ろべえ 『たらちね』
  ギター漫談 ペペ桜井
  落語  久蔵 『勘定板』
  落語  市楽 『やかん』
  漫才  笑組
  落語  三壽
  落語  志ん弥 『替わり目』
  かみ切り 正楽
  落語  さん八
  落語  志ん五 『長短』
  (仲入り)
  落語  扇治
  漫才  にゃん子 金魚
  落語  文左衛門 『道灌』
  落語  はん治
  曲独楽 紋之助
  落語  市馬 『七段目』


久蔵師匠は初めて。何だかとても聴きやすかったです。『勘定板』も初めて聴く噺ですが・・・スゴイ話しだ(^^)。
志ん五師匠の『長短』は、随分前に寄席で何度か聴いた記憶があります。その時より気の長い男がぐーんと面白くなっていました。ただお菓子をもぞもぞ食べているだけ、煙草をスパスパ吸っているだけで笑ってしまう。うひゃひゃ。
扇治師匠も初めて。一度聴いてみたい噺家さんでした。今夜は漫談で終わってしまったので、次回はぜひ何か古典を聴きたいであります。
にゃん子金魚は、なんかもー、スゴイことになってたし(笑)、紋之助さんが出てくるとまわりがパッと明るくなります。大好き。

で、待ってました!(本当に「待ってました!」だよー)の市馬師匠。金・土と『掛け取り』だったそーなので、三日連続で『掛け取り』はなかろう、何かしらん、『味噌蔵』だったらうれしーなぁと思いつつ、わくわくしながら聴きました。
(自分は)講談や浪曲が好き、お芝居もいいですなー、季節がら忠臣蔵で・・・という流れで『七段目』。今年の春の落語会で聴いて以来2度目です。またどっかで聴けないかなーと思っていた噺なのでめちゃくちゃうれしい。

芝居好きが高じて商売に身が入らないお店の若旦那。大旦那の小言にもいちいち芝居の真似で返します。しまいには二階へ上げられてしまいますが、それでも芝居の真似がとまりません。様子を見にきた丁稚の定吉を相手に仮名手本忠臣蔵の『七段目』、お軽と平右衛門の芝居を始めます・・・

とにかくうまい!いろんなお芝居のパロディになっているのですが、そんなこと、わからなくてもおかしい。メリハリのきいた言葉遣い、型もいちいち決まって、見ていて清々しい気分になります。そして師匠の『小言幸兵衛』もそうだけれど、芝居のシーンになると目の前にサーッと舞台が見えてきます。それは師匠が根っからお芝居が好きだからで、そういう気持ちは聴いている方にも伝わるから、何だかわからないけどお互いいい気分になって噺の中に入っていけるよーな気がします。師匠の昭和歌謡もそうだし、講談も浪曲も私はよくわからないけど、師匠がやるといい気分。「好き」って気持ち、大切だと思いますよん。

上席は10日まで。もう一度、楽日に行けたら行こうかなーと思ってます(^^)。

| | コメント (0)

2008/12/07

今夜は落語

今夜は落語
ラグビーのあとは落語であります。末廣亭の夜の部トリが市馬師匠なのだ。昨夜は『掛け取り』だったそうなので、今夜は何かなー。

| | コメント (0)

今日の空@国立競技場

今日の空@国立競技場
ラグビーの早明戦を見ています。今日の早稲田はなあ…(泣)。明治は久しぶりに明治らしいプレーを見せてくれてます。

| | コメント (1)

殿中でござる。

昨日は某サイトの掲示板を通じて知り合ったみなさんとランチオフ。大手町は皇居のお堀端にあるちょっとクラシックなホテルです。建てかえのため、来年1月いっぱいで営業を休止するとか。確かに、東京駅には外資系を含めて新しく洒落たホテルが雨後の竹の子のようにニョコニョコ出来ているので、古い施設のままじゃ大変だろーなと思います。でもどこも同じような建物、ホテルになってしまうのはつまらない。今の雰囲気を残したホテルに生まれ変わってほしいなぁと思います。

ランチはレストラン「スワン」でとりました。幹事が予約してくれたので、窓側のいい席になりました。せっかくなので、ワインを一本あけて、お食事はお魚がメインのものを。結構ボリュームがありました。おしゃべりに花が咲いて楽しいヒトトキでありました。
近くのテーブルではローストビーフを注文。湯気を上げている出来たてのローストビーフの塊を、恰幅のいいコックさんが出てきて景気よく切り分けてくれます。ちょうど雷蔵の『陸軍中野学校』の話しをしていたので、そのコックさんが加東大介に見えました。休業前にもう一度行って、あのコックさんのサービスでローストビーフを食べることに(^^)。

レストランからもよく見えたのですが、皇居付近は紅葉が見頃。お食事のあとは皇居の東御苑へ行きました。大手町側に入り口があります。中に入ったのは初めて。入場は無料です。中は掃除が行き届いていて(当然ですが)丹精されたお庭が美しく、自然もたっぷり。江戸城の石垣もきれいで気分はお姫様でございます(お姫様よりお局様か?)。汐見坂上から眺めると、遠くに現代の町並みが見えて不思議な気持ちになりました。松の廊下跡も見ました。殿中でござる。
お土産コーナーには、菊のご紋入りのハンカチやらお箸やら、いろいろ売っていました。こういうのがだーい好きなわたくし。いろいろ迷って菊のご紋に雅子さまのおしるしである、はまなすをあしらった小箱を買いました。むふふ。

そのあと丸の内をブラブラ歩いて東京會舘の喫茶室へ。おしゃべりは尽きず。またの機会を楽しみに今回はお開きとなったのでした。

| | コメント (1)

2008/12/06

今日はここに行きました。

今日はここに行きました。
私はいま、マンハッタンにいます(ウソ)。
パレスホテルでランチのあと、皇居の公園をぶらぶらお散歩。いつもとは違う東京の景色を楽しみました。

| | コメント (4)

今日の空@大手町

今日の空@大手町
これから友人たちとランチオフです。いい天気。

| | コメント (0)

2008/12/04

まだ横浜

まだ横浜
今夜は市馬師匠の独演会で横浜にぎわい座に行きました。毎度の事ながら市馬師匠はいいです。今回はなんと浪曲の会でした。落語もやったけど。浪曲を生で聴いたのは初めてですが、これはこれでいいですなー。師匠も一席。ものすごーく気持ちよさそうでした。
落語は『厄払い』と『二番煎じ』。『二番煎じ』を聴いたらやっぱり熱燗。会場で会ったH氏と熱いの飲んで、これから東京に戻ります。

| | コメント (2)

2008/12/03

都心のイチョウはこんな感じ


今日はいい天気。昼休みにコートを着て少し歩くと汗ばむくらいです。

| | コメント (3)

2008/12/02

師走でございます。

時間が過ぎるのが速い速いと私が言うのは毎度のことでありますが、同僚そろって「速い速い」と言っているので、時間の進み方が少しおかしいんじゃないかと思う昨今。あっという間に11月も終わってしまいました。なんで11月がこんなに速かったか。(仕事は)4日から始まって、28日でおしまいだったんですなー。2月もびっくり。
おまけに今月は年度末だってゆーのに、26日が仕事納めなんですよ!うわー。日給で働いている人は大変だわなぁ。

さて。
今朝、TVで今年の流行語大賞とかのニュースをやっていました。「アラフォー」なるものが選ばれたそうで、私は初めて聴いた(笑)。どっかの芸人が「アラフォー!」と叫び回っているのかと思って夫にそんな事を話したら「アラウンド・フォーティー」の事だと教えてくれました。そっか、私のことですかー(ギリギリだけど)。ちなみに夫は「アラフィー」です。

そんなこんなの師走も始まりました。

| | コメント (2)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »