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2008/10/03

月初めには書店へ行く。

20081002_
←高城高『暗い海 深い霧』。これから読むのだ。

月が変わると書店へ行くのが楽しみ。月末から月初にかけて出た雑誌や本が書棚に並んで、書店の色が変わったみたい。
ずらずら並んだ本の背表紙を眺めながら歩いているだけでシアワセ。そういう中で今まで縁のなかった作家と出会えるのであります。

・・・というわけで、昼食のお弁当を買いに出たついでに駅前の書店へ寄りました。文庫本の棚で気になる本を発見。創元推理文庫から出てる高城高の文庫本3冊。本自体はだいぶ前に出版されていたようなんだけれど、どこの書店でも今まで全然気が付かなかった。
本の佇まいがいいのですよ。読む前から「いい本でっせ」というのがムンムンしてる。こういう本は見つけたときに買わないと後で後悔するので、短編集の『凍った太陽』『暗い海 深い霧』を買いました。近々また短編集が出るようだし、これを読んでよかったら一冊だけ出てる長編も買ってみよう。

高城高ってどっかで目にした事がある。1955年に『宝石』の懸賞小説でデビューしたというから、それで記憶に残っているのかも。昭和30年代から40年代まで活躍して、以後本業である新聞記者に専念。アンソロジーに収められる以外では、ほとんど読むことができなかった忘れられた作家だった・・・そうであります。それを創元推理文庫は全4巻の全集にして出版。戸板康二の中村雅楽シリーズといい、やるやん、創元推理文庫。

松井今朝子の『今朝子の朝ごはん』の続編も出ましたが、これは後で買うことに。

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