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2008/10/05

みなと毎月落語会@高輪区民センター

9月30日。会社でとっている新聞に入っていた区の広報誌に落語会の案内が出ていました。それを見つけた同僚H嬢。「市馬師匠が出るよ」と教えてくれました。立川流の若手の会で、ゲストが市馬師匠。区内で働いていると前売り券よりも安い800円になるそーな(^^)。「800円だし、行こうよ」と誘われてホイホイとチケットをとりました。とってから気が付いた。月末やん(泣)。
ものすごい勢いで仕事をすませて開演間際に会場へ。

  (前座)らく兵、らく太、こしら
  市馬 『堪忍袋』
  (仲入り)
  一之輔 『あくび指南』
  志ら乃 『だくだく』

立川流のこういう会に行くのは初めてです。前座さんの雰囲気が、いつも見てる落語協会の前座さんとはどこか違うなーと感じました。いいとか悪いとかではなく、寄席で修行してるかどうかの違いなのかしらん。

前座さんが3人出て、少し高座が散らかった感じだったので、その後に出た市馬師匠は長めのマクラで、ちょいちょいとお掃除。
(こういう若手の会は)お客さまも忍耐ですなと笑わせて、壁に向かって百回稽古するよりもお客さまの前で一度はなしをする方が勉強になること、お客さまも将来誰が出てくるんだろうと楽しみに見ていただきたい、仲入り後に登場する二人は有望株なのでご注目と言ってから、自分が前座だった頃のはなし。市馬師匠は来年が入門して30年、もうすぐ50歳。前座当時は楽屋で見る師匠方がものすごいおじいさんに見えたけれど、今から思えばそんなに歳をとっていたわけじゃなかったと(自分も今は若手からはそう見られているのかもしれない)。そして師匠小さんちの夫婦喧嘩の話しをして『堪忍袋』。数日前に聴いたばかりで、また聴けるのはラッキー。その時は師匠の弟子の市朗さんが、市馬師匠んちの夫婦喧嘩の話しをしたんだよね(^^)。
時間が短かったせいか少し駆け足でしたけど、おかみさんが針を使うところが最高だし(客席からタメイキがもれる)限られた時間の中で客席を自分の世界に連れていくところはさすがでした。もっと聴いていたかったけれど、今回はゲストだから(^^)。

一之輔さんは初めて。かなり注目されている二つ目さんのようで今回は市馬師匠の他に一之輔さんを聴くのも楽しみでした。「立川流の会の中で落語協会のアタシは虎の穴にきたようなきぶん。今日は市馬アニさんの影にかくれています」と言いつつも、これがなかなか。熱演でした。声が大きくて、いずまいがよく気持ちよく聴けました。同僚は一之輔さんが一番面白かったそうです。他の噺もいろいろ聴いてみたいです。

志ら乃さんは2度目。だいぶ前に、これまた若手の会で聴きました。その時はゲストが談春師で、談春目当ての夫に連れられて出かけたのでした。『水屋の富』だったかなぁ。かなり印象に残った噺家さんでした。アクというかクセがあって、トゲトゲしたところを感じたのですが、今回はそのトゲトゲの先が少し丸くなったような。聴きやすくなってよかったです。

一之輔さんも志ら乃さんも、これから聴いていきたい噺家さんになりました。特に一之輔さんは気になるなー。

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