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2008/10/01

昨夜の落語会で。

昨夜は若手の噺家の会に行ってきました。ゲストが市馬師匠だったので(^^)。
落語会の事はそのうちまた書きますけど、その会の最中に携帯電話がなるという出来事がありました。ひえー。
前座さんが高座で奮闘している最中でした。前座さんは我関せずという風に噺を続けていきますが、ちょうど山場にさしかかった時だったので内心ガックリだったことと察します。場も一気にさめました。
携帯電話の主は年配の男性。電話はカバンの奥底に隠れていたから取り出すのに時間がかかり、おまけに大音量。スイッチを切るまで時間がかかりました。

最近、こういう場面に出くわすことが多いです。寄席でもお芝居でもありました。意外とみんな無頓着だなーと思うのが美術館。静かな展示場に響くのよ。無粋このうえなし。
私の偏見かもしれませんが、携帯電話を鳴らしているのは年輩の人が多いように感じます。会社員とか外にでる機会の多い人は「外に出たらマナーモード」というのが身に付いていると思うのだけれど(仕事中に鳴らしたら大ひんしゅくだもの)、家と外の区別がついていないのか、めったにかかってこないからと安心しているのか、電源の切り方をしらないのか。

ホールではメールや電話の着信ができないように電波が遮断されている場合が多いですが(昨夜もそうだった)、問題はアラーム。腕時計も鳴っているのが時々聞こえてきます。
そして、こういうのが鳴るときって、決まっていい場面の時なのです。お芝居の「切られ与三郎」の源氏店。「いやさ、お富、久しぶりだなぁ」でピピピ・・・だもん。どうせ鳴らすなら、なぜあと数分待てないかね(泣)。
たった一人の不注意が全てをぶちこわす事もある怖さ。

昨夜は携帯電話でしたが、私はレジ袋をガサガサさせる音も気になります。落語、お芝居、映画。静かな場所では、レジ袋を少しいじっただけでも結構響く。それが原因で言い合いになった人たちを見たこともあります。ちょっと気をつければすむことなのに。

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コメント

母や姑にも、携帯持ってもらってるけど、あちこちで迷惑かけてるんだろうなー電車の中くらいだったら、まぁ大目にみてやってください・・・多分、すまなそうにしてるとは思うので。

慣れてる噺家さんは、携帯が鳴ると上手にからかったりしますね。
寄席の中でも浅草は、タダ券持って暇つぶしに来てるじーちゃんばーさんが多いからか、「昭和」ですよねぇ。
噺の真っ最中にいきなり脇腹つついて、「ねぇ、いまなんて言ったの?」なんて聞かれたり、「おねぇちゃん、(あそこだと私なんかウント若いおねぇちゃんなのだ) 飴舐めない?」なんていいながらにゅーっと袋がでてきたり・・・
もともとはオーケストラや室内楽が好きだった私にはどうもなじめない・・・本来寄席はこーゆー雰囲気だったのだろうなぁとは思うんですがねぇ。

投稿: きょうこ | 2008/10/01 23:54

 コンサートホールでは法律で携帯電話の電波をシールドすることが許されています。 一般の劇場や寄席ではこの法律は使えないのでしょうか。
 年に4~5回行く四ツ谷の紀尾井ホールは携帯電話の電源ONでも中に入ると「圏外」になります。 ただマナーとして電源はOFFにしていますが。

投稿: しみず | 2008/10/02 21:56

きょうこさん:
実家の母も今は携帯電話を持っています。お友達や親戚との連絡用に必需品らしいです。
あぁ、母もあちこちで音を鳴らしているんだろうなぁ。
でも場所に応じて電源を切るマナーは身につけてもらわねば。
寄席や落語会でも、客席が「聴くぞー!」と構えているのは肩が凝って仕方がないけれど、やわらかすぎるのもねー。こっちは噺を聴きに行ってるんだし。

しみずさん:
劇場やホールも、携帯の電波が届かないようになっているところが多いです。ただアラームは別。時間になるとアラームがなるようにセットしてしている人。だからどういう会でも中に入ったら電源を切るのがマナー。
お芝居でも落語でも開演前にくどいほど注意の案内をしますが、忘れてる人は忘れてるんだよねぇ。

投稿: あやこ | 2008/10/05 03:10

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