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2008/09/05

ほんでもって、再び鈴本。

今夜(正しくは昨夜)も鈴本へ。入る前にコンビニで買い物をして外に出たら、あれー。目の前を行くは市馬師匠ではござらぬか。これから楽屋入りなのね。行き先は同じなので、後を付けていく変な女になってしまった。
見始めたのは、のいるこいるの途中から。

(4日) 漫才  のいるこいる
    落語  文左衛門 『道灌』
    落語  市馬 『夢の酒』
    (仲入り)
    曲独楽 紋之助
    落語  白酒 『四段目』
    奇術  アサダ二世
    落語  左龍 『片棒』

数ヶ月前まで、こうして仕事帰りに一人で寄席に行くようになるとは想像もしていなかった。寄席には何度か行ったことがあるけれど、いつも夫に「連れられて」なので感想も何もあったもんじゃない。いい経験にはなりましたが。やっぱり何ごとも自分で行きたいと思わないと面白くないですな。

言っちゃ悪いけど平日の夜とはいえガラガラ。何となくもったいないような気がしました。夫に言わせると「平日の6時過ぎに上野に行くって、フツーの会社員は難しいでしょ!」となるのですが。

ポツポツ雨が落ちてきました・・・というマクラから文左衛門師は『道灌』。それを受けてか次の市馬師匠もマクラで雨の話しをして『夢の酒』。うれしー。聴きたかった噺なのでありますよ。昼寝をして見た夢の中に再び入っていくっていう少しファンタジーなお話し。二日前に聴いた『締め込み』同様、途中に夫婦喧嘩が入ります。こちらは亭主が見た夢の中の女に焼き餅を焼く奥さんがかわいい。ボヤボヤとしたいい心持ちになりました。やっぱり師匠はうまい。途中少しカミカミだったけど(^^)。

白酒師の『四段目』もうれしい。初めて聴いた。『七段目』は芝居好きの若旦那ですが、こちらは丁稚どん。白酒師の丁稚どんがそれはかわいくてかわいくて。師匠がそのまま丁稚どんに見えてきます。「おにぎりみたいな顔してるなー」と聴きながら思っていました(失礼)。
トリの左龍師はなんと『片棒』。どうしても市馬師匠の『片棒』と比べてしまいます。すいません。でもこういう機会がないと、他の人の『片棒』を聴くことはないからね。「ここが市馬師匠のくふうだな」と思いつつ聴いてしまったのは少しいぢわるでしたか。

江戸曲独楽は見事です。ちょっと言葉では説明できないのだけれど、一見の価値あり。合間に色物が入って気分を変えながら落語を楽しめるっていうのは寄席のいいところであります。10日まで、来週も通おうかと思っているのでした。

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