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2008/07/16

現代劇の市川雷蔵

珍しく早く帰ってきた(といっても10時前ですが)夫とスカパーで放送していた『若親分喧嘩状』を見ました。市川雷蔵主演の任侠映画なのだ。シリーズもので何本か作られました。雷蔵にヤクザは似合わなーい!と、実はちょっと苦手な映画なのですが、それでも雷蔵のよさには変わりがありません。『喧嘩状』ではオープニングで、ナゾの中国人に扮した雷蔵が中国女性を助けるシーンがあります。角刈りに中国服、そして真ん丸黒メガネをかけた雷蔵が、ぞくぞくするほどかっこいいのだ。夫と「ふぁぁぁぁ」と情けないタメイキをついてしまいました(^^)。現代劇の市川雷蔵は好きな夫なのであります。

その余波で夜中に『陸軍中野学校開戦前夜』のDVDを見てしまいました。「陸軍中野学校」もシリーズもので5作あります。増村保造が監督をした一作目がダントツにいいけど、その後に撮られた4本の映画もそれぞれ味があってとてもよろしい。監督は、森一生、田中徳三、井上昭(2本)。私は特に井上昭監督の最後の2本が大好きです。
開戦間際、暗躍する国際スパイと丁々発止とやりあう情報部員・椎名次郎。この椎名次郎役の雷蔵がいいんだなぁ。クールで有能な情報部員って役柄がぴったりで、娯楽映画なのに妙な甘さがないところがよろしい。スーツをきっちりと着こなした姿もよく、夫に言わせると「男が惚れる」魅力があるそーです。

市川雷蔵というと時代劇ってイメージがあるけれど、現代劇の雷蔵もちょんまげ姿とは別の魅力満載。『ある殺し屋』なんて最高。
そういえば17日は雷蔵の命日なんだなぁ。

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