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2008/07/31

夫の誕生日であった(過去形)。

すでに昨日になってしまいましたが、30日は夫のお誕生日でした。おめでとう>夫
夫はmixiのマイミクさん。マイミクさんのお誕生日にはmixiからお知らせのメールが届きます。朝からあまり見たくないメールが届きました(笑)。
珍しく早く(といっても10時過ぎですが)帰ってきた夫は自分へのお誕生日プレゼントのつもりか、権太楼師、鯉昇師のDVDを買ってきました。さっそく二人で権太楼師の『青菜』を見ました。おかしい。

落語は同じ噺を、違う噺家がいかに演じわけるのかをみるのも楽しい。そこに噺家の個性やくふうがあって、自分の好みも反映されます。

また同じ噺家が、同じ噺をやっても、高座によって違います。そう思うと、落語は一期一会、その時に生まれて、生まれた瞬間に消えていくもの。それならばDVDやCDを見たり聞いたりするのはどーなのよ、って思うけれど、そんなに毎日寄席や落語会にいけるわけもなく、落語を身近においておくにはいいってことで。でも、CDやDVDだけで、その噺家をわかったつもり、経験したつもりになってはイカンと思います。やっぱり生よー。

・・・てなわけで、多少なりとも生落語(変な言い方ですが)に飢えている今日この頃。来月は前半に市馬師匠がらみの落語会にいくつか行くので今から楽しみ。8月2日には名古屋の栄、若宮八幡社西館2階歌舞練場で師匠の落語会があるそうなので、お近くの方はぜひ。近くなら行くところなんだけど。
8日には横浜にぎわい座で独演会があって(ここ)、師匠は落語を二席やって、対談やって歌ってCDを売ってサイン会までやるそーです。行きます(笑)。

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2008/07/30

帰れました。

夕方にN嬢からビールでも飲んで帰らないかとメールあり。やりかけの仕事があったので、しばらく間ってもらい19時に新橋で待ち合わせをして「蛇の新」へ。フツーの居酒屋だけれど、出てくる料理は真っ当なものばかり。お店の感じもいいしねー。鉄火巻きがおいしいのだ。

仕事帰りに飲むビールはおいしい。軽く飲んで帰ろうと言っていたのに気が付けば本格的に飲んで食べてしまいました(^^)。そろそろ腰を上げようかと思っていたら、お店のおねーさんが「すごい雨だからしばらく雨宿りしていきなさい」と。様子を見に外へ出ると、バケツをひっくり返したような雨に雷さま。落雷で山手線と京浜東北線が止まっているとの情報も。うひゃー。バタバタと入ってきたお客さんもずぶ濡れになっています。外に出る気が一気に失せてしまいました。このまましばらく時間をつぶす事にして熱いお茶を入れてもらいました。

「雨がやんだよ。今のうち」との声に押し出されるようにして外へ。新橋駅には京浜東北線の電車が止まったままでした。どこぞのTV局も取材にきています。結局別ルートで変えることにしてN嬢とはさよなら。
ドアが開くとバラバラと人がはじき出されるような激混みの電車に乗って自宅の最寄り駅についたら地面が乾いていました。タクシーの運転手さんに聞くと雨はふったけど、大したことはなかったなーと。うーむ。

最近の雨風は、昔と比べて派手になっているよーな気がします。それも局地的。私は東南アジアに行ったことがないのでわからないのだけれど、スコールっていうのがこんな感じなのかしらん。
「夕立」なんていう言葉がのんびり聞こえてしまいます。

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2008/07/29

帰れません( 笑)

帰れません(<br />
 笑)
N嬢と新橋でいい気になって飲んでいたら雷雨で帰れなくなってしまいました(笑)。山の手線が止まってるし。雨宿りしていきなさいとお店の人が言ってくれたのでだらだら。

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天災というけれど。

先日亡くなった祖母によると、昭和9年、大阪で大きな被害をもたらした室戸台風がくる前日の夕焼けが、今まで見たことのないほど、それは凄まじい夕焼けだったそうな。それだからか、夕焼けがすごいと「気持ちが悪い」といつも言っていました。
昨日の夕焼けが変な夕焼けだったせいかどうかはわかりませんが、北陸では大雨で大きな被害が出たそうな。
医王山で記録的な大雨というニュースで、彼の地にある酒蔵『成政』は大丈夫かと心配になりました。ここは私の日本酒第一歩の蔵なのです。
蔵はだいじょうぶだったようですが(ここ)、付近の被害は相当なもの。農作物への影響も大きいでしょう。天災とはいえ、大雨とか突風とか、最近の天候はどこかが変です。

先日の北東北の地震では、奥入瀬渓流のそばを通る国道が落石で通行止めになったりと、観光に大きな被害がでているそうな。ここ。我が家は毎年、夏休みは八甲田で過ごすので、十和田湖も奥入瀬渓流もよく行きます。何度行っても飽きない本当にいいところです。十和田湖の観光船にも何度も乗りました。定期便見合わせなんていうニュースには心が痛みます。

・・・で、我が家の夏休みは行きますよ、青森。十和田湖にも行くぞー。

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2008/07/28

夕焼けこやけ

夕焼けこやけ
今日も真っ赤な空です。

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2008/07/27

ご飯が炊きあがるまでもう少し。

夕方から雨が降ってきました。さほど強くはないですが、ピカピカと稲光も。真っ赤な夕焼けを背景に黒い雲が流れていく、その合間に稲光という凄まじい空。怪獣映画ならこの後に不穏な事件が起こるシーン。

今日は午後から近所の床屋でいつもの顔剃り&マッサージ。たっぷり1時間半。日焼けをさけて夏場は顔剃りをしない人も多いそうな。私はさっぱりしたいのできれいにしてもらう。
この季節、浴衣姿の人が多いけれど、襟足までは気が付かない人が多いようで。襟足をきれいにしておけば、色気もぐーんとアップするのになー。

晩ご飯はうなトト。CDで権太楼師匠の『鰻の幇間』を聴いていたら猛烈に鰻が食べたくなりました。他には焼き茄子としじみの味噌汁と冷や奴。簡単ですなー(笑)。買い物から帰ってからすでに缶ビールを一本空けているのだが、うー。もう一本あけようかどうしようか。

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暑いですなー。

昨日は午後から夫と自宅近くの健康ランドへ。家にいてもダラダラするだけだし、出歩くのはキケン(暑さで)だし。
その健康ランドにはたまーに行きます。いつも家族連れなどでにぎわっているのに、昨日はお風呂も大食堂もガラガラ。大食堂(座敷で正面に舞台がある)も、私たちを含めて2,3人のグループが、5,6組。いつもは順番待ちのカラオケタイムも、リクエストすればすぐに舞台に上がれるので、同じ人の歌を何度も聴くことになります。その中の一人が恐ろしくオンチで、どこでどうすればあそこまで音程が外せるのか、じっくり聴いていたらおかしくなりました。

サウナに入ってすっきりして帰宅。途中夕食の買い物をして帰りました。夫が自分のパンツやくシャツを買いたいというので、いつも行く駅前のスーパーではなく、少し離れたイトーヨーカドーへ。たまーに違うスーパーへ行くと、置いてある商品が目新しくていいですなー。フルーツゼリーやら水羊羹、カップ麺にジュースとどうでもいいものばかりカゴに入れてしまう私たちなのでした。
さて、ここでもお客さんの姿はまばら。7時前ならじゅうぶんに買い物タイムだと思うのですが。店員の方が多いくらいです。
何かあったのかなぁと心配になりました。私たちが呑気にお風呂に入っている間にクーデターでもおきたか?

それにしても毎日暑いですね。我が家はできるだけクーラーをつけないようにしているのですが(夫も私もクーラー寒いのに弱い)、家の中で熱中症になってしまいそーです。

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2008/07/26

少しは痩せねば。

ドタバタしているうちに今週も終わったなー。
24日の夜は会社の暑気払いでビールを飲みすぎてお腹がじゃぶじゃぶ。昨日はせっかくの金曜日、どこかへ寄り道して帰ろうかと思うも(寄席に行こうか映画を見ようか)なんとなーく気分がのらないのでさっさと帰りました。8時前に帰ったのは久しぶりだー。

友人(男)がこの半年で10キロ痩せたらしい。先日会ったとき、顔つきが少しほっそっりした印象でありました。ダイエット方法は食事の量を減らす事と、毎日ヘルスメーターにのること。ダイエットする意識を植え付けるってことなんですね。

私も結婚した時からみると友人のダイエット分くらい太ってしまいました。30代後半になってお酒を飲み始めたのが、そもそもの始まりで、40歳を過ぎてからは空気を吸っても太る感じ(泣)。

義母が亡くなってからは外食が多くなったし(平日は無理でも週末は義母と夫の3人で食べるようにしていた)、帰宅するのが遅くなったので、いやでも夕食の時間が後ろにずれ込む。疲れも残るようになってきて、夕食をすませるとすぐに横になっちゃう。一時に比べると、飲みにいく事も少なくなったけれど、気の置けない友人達とお酒を飲むヒトトキは何ごとにも変えられないし、仕事中にヒョイとつまむチョコレート一片、口に含むあめ玉一つで体がホッとする。ヘトヘトになって帰宅して飲む一杯のビールのおいしいこと。

あぁ、世の中誘惑が多し、煩悩も多し。夕食の量と中身を少し考えてみるかなー。

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2008/07/24

お買い物。

定時退社して新宿へ。紀伊国屋書店の中にあるレコードショップで市馬師匠の落語のCDを買いました。発売になったばかりのを2枚と少し考えてもう1枚。こんな感じ。

・柳亭市馬 名演集2 『粗忽の使者』『夢の酒』『堪忍袋』
・柳亭市馬 名演集4 『青菜』『寝床』
・柳亭市馬 名演集5 『お化け長屋』『松曳き』『七段目』

なんでわざわざ新宿まで行ったかというと、夫がここのポイントカードを集めていて、10ポイント貯まると末広亭の招待券をもらえるのだ。満タンのポイントカードが2枚あったので招待券に引き替えてもらいました。有効期間は今日から三ヶ月。いつ行こうかね。

ついでに本も買いました。色川武大『寄席放浪記』。
なつかしい表紙の本もありました。広瀬正の『マイナス・ゼロ』が復刊になっていたのだ。昔と同じ表紙じゃないのかなぁ。解説は星新一です。買ってしまいました。読んだか読んでないか記憶があやふや。

夕食のおかずでも・・・と伊勢丹まで行ってふと思い出しました。アルカなる靴屋が入っているはず。ここ
私は足の幅が広いので合う靴がなかなかないのだ。新しい靴を履くと必ず靴ずれができるし、靴を慣らすまでが結構憂鬱。その店は足形をとってくれて、それに合う靴をみつくろってくれるそーな。で、ちょっと寄ってみました。足のチェックをしてもらっていくつか靴を出してもらいました。見た目はちょっと無骨だけれど、かかとの上に体重がしっかりのる感じで歩きやすい。お値段は少し高いですが、長い目でみたらこの方が得と買ってみました。少し調整してもらうので、引き取りは10日後です。楽しみ。

今日買ったCDは後で夫のiPodに入れてもらおう。この暑いさなか、昼休みに『青菜』や『お化け長屋』を聴きながらぐうたらするのもいい感じ。

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2008/07/23

CDデビュー

20080722_
←市馬師匠がCDデビューしました。産経新聞のweb版にも記事が出ていました。ここ。『俵星玄蕃』は三波春夫の遺族から市馬師匠が唯一カバーを許可されたそうです。
同時に落語のCDも出ましたよん。

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2008/07/21

日暮里駅にて。

日暮里駅にて。
久しぶりに降りたら駅がものすごーく変わっていました。まだ工事中ですけど。修悦体もがんばってます。
谷中銀座へ。我慢しきれず酒屋さんでビールを飲みました。あつー。夕食用にお豆腐、かわいいガラスのグラスも買いました。

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お祝い三連発

お祝い三連発
広島から上京中のS氏を囲んで銀座でランチオフ。S氏は11月にパパになるのだ。みんなでお祝い。他にもK嬢の婚約、T氏はオフの最中に叔父さんになりとおめでたい事がドーンと重なって、こちらもシアワセな気持ちになれたヒトトキでした。
空港までS氏を送っていく皆と別れて新橋へ。新橋停車場で開催中の写真展を見てから夏休みの旅行の切符を購入。これからもう一件用事をすませて帰ります。

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義経千本桜『河連法眼館の場』@国立劇場

18日。社会人のための歌舞伎鑑賞教室、今回は「義経千本桜」から「河連法眼館の場」。同僚H嬢と夫、そして歌舞伎は初めてという友人I氏、S氏の5人という大所帯で出かけました。
主人公の忠信を歌昇が初役で勤めます。私の中では、きっちり見せるけれど地味な印象のある歌昇が、どういう舞台を見せてくれるのか興味がありました。

「河連法眼館の場」は単独でも上演される人気のあるお芝居です。
河連法眼の館にかくまわれている義経を追って義経の家臣、佐藤忠信が一人でやってきます。確か忠信は静御前を護衛しているはず。しかし、この忠信は、そんな事は知らないと言います。そこへやってきたのが静御前と佐藤忠信。同じ人間が二人もいる! 実は静御前を守ってきた忠信は狐の化身だったのです。静御前が持っている「初音の鼓」は狐忠信の父狐、母狐の皮でできていたのでした。親恋しさに狐忠信は人間に姿を変え静御前の共をしてきたのです・・・・

とてもいい舞台でした。芝居の中に自分の気持ちが自然と入っていく感じ。前半に登場する本物の忠信は、主人を慕う実直な家来の様子がよく出ていて、舞台の重しになっていました。歌昇が大きく見えました。後半の狐忠信は、親を慕う気持ちが哀れで、特に後ろ姿に切なさが表れていました。思わず涙。
忠信狐の孝行心にうたれ(それなのに人間どもは肉親でさえ血で血を洗う争いごとに身をやつしている・・・)、親との縁が薄い自分の境遇と重ね合わせた義経が忠信狐に初音の鼓を下げ渡すと、狐忠信はそれを手にしてコロコロ転がしながら喜びます。その姿にじーんとしました。

今回は音羽屋の型なので宙乗りはありませんが、それでも早変わりや舞台に突然狐忠信が登場する仕掛けなどケレンもたっぷり。客席に小さな歓声がわき起こります。でもそういう仕掛けがこのお芝居の核ではないのですね。主人を思う心、親兄弟を思う心、そういう心を狐の姿を借りて訴えるところに、忠信を演じる歌昇が心をくだいているのがよくわかって好感が持てました。

静御前の高麗蔵、義経の種太郎、亀井六郎の宗之助などなど、脇役の面々もそれぞれの役をきっちりと演じていて、小粒ながらもまとまった非常にいいお芝居でした。いやー。失礼ながら期待以上でありました。
この忠信、歌昇の当たり役にしてもらいたいと思います。

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2008/07/20

宮脇俊三と鉄道紀行展@世田谷文学館

早めに行っておかないと行きそびれちゃうーってわけで、世田谷文学館で開催中の『宮脇俊三と鉄道紀行展』に行ってきました。ここ。亡くなってもう5年が過ぎたんですね。

私は編集者時代の宮脇さんに興味津々。有能な編集者というのは何となく知っていましたが、中公新書の『宦官』『アーロン捕虜収容所』、確かうちにもあったよなー(全巻ではないですが)と記憶の底に残る『日本の歴史』などなど、私の身近に宮脇さんの存在があったんだと気が付いたのは発見でした。『婦人公論』の編集長時代の写真で見る宮脇さんは本当にいい男で(^^)、作家になってからの少し枯れた印象とは全然ちがう、敏腕編集者の姿でした。また北杜夫の著作から、二人の付き合いの深さは知っていましたが、マブセ共和国の紙幣やら賞状やらの本物が見られたのは、北杜夫ファンとして思わぬ収穫。

作家になったのは50歳を過ぎてからなんですね。乗りつぶし、片道切符の旅、廃線跡探訪など、それまで趣味として楽しんでいた人はいたのでしょうけれど、それを一つのジャンルとして確立させた功績は大きいなぁと改めて感じました。
原稿や取材メモから、宮脇さんの几帳面な性格をうかがうことができました。白地図に乗車した路線を引き、その余白にきっちりとした細かい文字で何やらびっしり書き込んであるのを見ていたら、何となく伊能忠敬の伊能図を思い出しました。全線完乗の地図と伊能図。共通するところがあるのかも。最長片道切符の自作の地図もよかったです。

夫が宮脇さんのファンなので、我が家にはあれこれと宮脇さんの本がたくさんあります。それを適当につまみ読みしているので、いつの間にかほとんどの著作は読んでいたような。ただし海外物は除きますが。
で、やっぱり私の中でこれは!と思う本は『時刻表昭和史』だなーと再認識。乱暴にまとめれば「鉄道少年だった宮脇さんの自分史」ってとこですが、単に「自分の」事を書いているのではないのがスゴイところ。昭和初期の中流家庭の生活、そして世相が見事に描かれています。で、クライマックスは昭和20年8月15日正午の出来事を書いた一編。文学史に残る文章だと思うがなー。

見応えがある展覧会でした。宮脇ファンは必見です。入り口でもらえるチラシ(というよりはパンフレット?)には「時刻表2万キロ」の完乗地図が見開きで載っています。もらって帰るのをお忘れなく。

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2008/07/19

宮脇俊三展

宮脇俊三展
世田谷文学館で開催中の宮脇俊三展を見にきました。宮脇さんの足跡を様々な資料でたどる展覧会です。私は特に編集者時代の宮脇さんに興味がありました。
館内の喫茶店で一休み。夫が頼んだのは展覧会にちなんだ特別バージョン。玉電ようかん付き。

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2008/07/18

今夜はお芝居

今夜はお芝居
国立劇場に来ています。社会人のための歌舞伎鑑賞教室で、義経千本桜の四の切です。ただいま幕内。このお芝居の雰囲気、大好き。

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2008/07/16

プラッシー50周年

冷たいジュースを買いに会社近くのコンビニに行ったら、期間限定プラッシー50周年バージョンを見つけたので買いました。ここ
いやー、懐かしい、プラッシー。
さっそく同年代の同僚H嬢に見せびらかしながら、しばしの間昔のジュース談義。ご存じですか?プラッシー。たまたま近くにいた30代半ばの同僚にも話しをしたら「?」状態だったので、40歳前後に溝があるのかもしれません。
プラッシーはみかんジュースでお米屋さんで売っていたのだ。お米を届けてもらうついでにジュースも届けてもらうシステム。もちろんビンで、ケース単位で届けてもらいました。

私が子供の頃は、ジュースといえば、このプラッシー、バヤリーズオレンヂ、不二家ネクター(缶ジュースですが、プルトップではなくて、穴をあける金具が缶の底についているタイプ)、リボンシトロン、三ツ矢サイダー、そしてコカコーラくらいなもんでした。炭酸は「骨が溶ける」とかいわれてあまり飲ませてもらえなくて、我が家はもっぱらプラッシーかネクター、お出かけした先でバヤリーズでした。バヤリーズはどことなくアメリカの香りがしました(^^)。それも頻繁には飲ませてもらえなかったなぁ。

さて、今のプラッシーですが、これが昔よりずーっと濃くなって、おまけにおいしくなっていました。昔のプラッシーは薄かったんだけどなぁ。なのでコップに氷を沢山いれて薄めて飲みました。

そうそう、お中元はカルピスでしたよねー。ビンのカルピス。これが届くとうれしかったなー。

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本日のお昼ごはん。

本日のお昼ごはん。
漁師さんのストライキのあとだけど同僚とお寿司。初めての店でしたがボリュームあっておいしかったです。950円。また行こうっと。

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現代劇の市川雷蔵

珍しく早く帰ってきた(といっても10時前ですが)夫とスカパーで放送していた『若親分喧嘩状』を見ました。市川雷蔵主演の任侠映画なのだ。シリーズもので何本か作られました。雷蔵にヤクザは似合わなーい!と、実はちょっと苦手な映画なのですが、それでも雷蔵のよさには変わりがありません。『喧嘩状』ではオープニングで、ナゾの中国人に扮した雷蔵が中国女性を助けるシーンがあります。角刈りに中国服、そして真ん丸黒メガネをかけた雷蔵が、ぞくぞくするほどかっこいいのだ。夫と「ふぁぁぁぁ」と情けないタメイキをついてしまいました(^^)。現代劇の市川雷蔵は好きな夫なのであります。

その余波で夜中に『陸軍中野学校開戦前夜』のDVDを見てしまいました。「陸軍中野学校」もシリーズもので5作あります。増村保造が監督をした一作目がダントツにいいけど、その後に撮られた4本の映画もそれぞれ味があってとてもよろしい。監督は、森一生、田中徳三、井上昭(2本)。私は特に井上昭監督の最後の2本が大好きです。
開戦間際、暗躍する国際スパイと丁々発止とやりあう情報部員・椎名次郎。この椎名次郎役の雷蔵がいいんだなぁ。クールで有能な情報部員って役柄がぴったりで、娯楽映画なのに妙な甘さがないところがよろしい。スーツをきっちりと着こなした姿もよく、夫に言わせると「男が惚れる」魅力があるそーです。

市川雷蔵というと時代劇ってイメージがあるけれど、現代劇の雷蔵もちょんまげ姿とは別の魅力満載。『ある殺し屋』なんて最高。
そういえば17日は雷蔵の命日なんだなぁ。

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2008/07/14

座れた日。

今日も暑かったですなー。会社は冷房がきいているので(私の机がある場所は風の通り道になっていて寒い)そんなに暑さを感じませんが、通勤で汗だく。はぁぁ。体力使うわー。
今朝もいつもの電車に乗ったら、なぜか一人分だけ席が空いていました。車内は結構混んでいるし、空いている席の前に立っている人もいるのです。
「席が空いている理由があるのであろうか」と一瞬考えました。

・となりに座っているのがヘンな人だ。
・空いている隙間にお尻が入るかどうか不安だ。
・その部分だけシートが汚れている。

短い間にパパパッと考えましたが、別に不都合もなさそうだったので、「ごめんなさいよ」というような格好をしてさっさと座ってしまいましたとさ。
いつも座っていない電車に座っているのは変なきぶん。iPodで市馬師匠の『高砂や』を聴きながら行きました。いい感じ。

帰りもうまい具合に座れちゃったんだよね。今日の星占いの運勢はそんなによくなかったんだけどなー。

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『小説 圓朝』正岡容

あつい。パソコンの前に座っているだけで暑い。我が家のリビングはTVにスカパーのチューナーにDVDデッキに夫と私のパソコンが2台動いているので、電気でむんむん。あまりの暑さに何もする気がしない。お天気がよかったので、出かけようかとも思ったのだけれど(見ておきたい展覧会がいっぱいあるのだ)外の様子を見ているだけで体が動かなくなってしまった。うへー。

暑い暑いといいつつゴロゴロしながら、正岡容『小説 圓朝』(河出文庫)読了。三遊亭圓朝は幕末から明治の始めにかけて活躍した落語家で『芝浜』『文七元結』『牡丹灯籠』『真景累ヶ淵』などなど、今も高座にかけられる噺を創作した大名人らしいです(聴いたことないのでわからん)。雑誌の落語家列伝みたいなコーナーではまず最初に挙げられる人であります。
正岡容の『小説 圓朝』は、散々な回り道の末、やっと落語家への第一歩を踏み出した圓朝が、厳しい世界の中でもがき苦しみながら、やがて人気の噺家になるまでを描いたもの。圓朝の青春期って感じ。
正岡容は圓朝が好きで好きでたまらないんでしょう。その気持ちが文章の中に溢れていて、それがテンポよく語られていくので面白くて一気に読んでしまいました。このテンポのよさは、流れ流れて上方で落語家にもなったという正岡容の経験が反映しているのかも。読んでいるうちに私も小説の中の圓朝のファンになりました。
別の本の桂米朝と藤山寛美の対談で、寛美が、正岡容の小説は今でも芝居に出来る。なぜなら人間を書いてあるからで、今の小説は時代を書いてあるから時代が変わったらやれないと言っていて、なるほどなーと思いました。正岡容の小説はいま読んでもじゅうぶんに面白いです。
この本の解説は正岡容の弟子であった桂米朝が書いています。そこにあった「辞世のような歌」。

 打ち出しの 太鼓聞こえぬ真打は まだ二三席やりたけれども

うーん。いいなぁ。

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2008/07/11

寄席

昨日は星占いの運勢がサイテーだったせいか、何となく気持ちがくさくさするので、仕事帰りに鈴本演芸場に行きました。一度見たいと思っていた五街道雲助師匠がトリなのだ。
市馬師匠の出が18:45からなので、それに間に合うようダッシュ。銀座線が少し遅れていてハラハラしました。

市馬師匠は『山号寺号』。調子が全てのような噺なので、軽いけれど難しい噺だと思う。それを師匠は古風な雰囲気を感じさせながらひょいひょいとやって、終わるとサッと立ち上がっていく姿がよく、かえって余韻が残りました。

昨日は中トリが最近気になってる菊志ん師匠で、漫才、紙切りとあって、トリの雲助師匠ががっつり聴かせてくれたし、満足できるひとときでありました。
気に入った人が続いて、全体の調和がとれると寄席もいいもんであります。

落語好きな夫は落語会よりも寄席好きで、いろんな噺家さんが出て、色物もあって、何より気が向いた時にふらりと行けるところがいいらしい。それは私も賛成。
落語会は落語会、寄席は寄席のいいところがありますが、昨日聴いた『山号寺号』なんて落語会ではまず聴けないだろうし、かといって40分、50分の長い噺は寄席では時間のあるトリでないと聴けないし、そんなことより、落語は会場や客席の雰囲気で変わっていくものだから、ま、行けるときにコマメに通うしかないのかなー。
落語はなんつーか、出てくる人とか、かける噺とか、全体のハーモニーで楽しむものじゃないかと思うこの頃です。

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2008/07/10

三隅研次

久しぶりに映画のはなし。

仕事帰りに閉館間際の図書館へ駆け込み、借りていた本を返して、そのまま帰るのはしゃくなので、ザザッと小説の棚を見ていたら、『剣―三隅研次の妖艶なる映像美』なる本が目に付いた。おー。これこそ以前から一度読みたいと思っていた本ではないですかー。大映の映画監督、三隅研次(1921年-1975年)の評伝であります。

三隅研次は大映の社員監督で、会社に言われるまま1950年代中頃から70年代にかけて撮った映画は70本ほど。私が見たことのあるのは、その中の24,5本ってところです。特に好きな映画が集中しているのは、1960年の『大菩薩峠』から1967年の『座頭市血煙街道』あたりまで。

大菩薩峠、座頭市物語、斬る、新撰組始末記、女系家族、眠狂四郎勝負、眠狂四郎炎情剣、眠狂四郎無頼剣、剣鬼、古都憂愁姉いもうと なみだ川、座頭市血煙街道・・・

三隅研次の映画の魅力はシャープでクールってこと。シネスコの画面をめいいっぱい使った大胆な構図、無駄を省いたカットの連続がかもしだす詩情、妖しさただよう独特の美意識。それにぴったりはまるのが市川雷蔵で、「大菩薩峠」「斬る」「眠狂四郎無頼剣」の雷蔵なんて、あーた、この世のものとは思えないですよ。本当に美しい(としかいいようがない)。映画館の大画面で見たときは、ズルリと椅子からずり落ちたもの。

他にも「座頭市血煙街道」の勝新と近衛十四郎の立ち回りのすさまじさ(近衛十四郎うますぎ)、「なみだ川」のあふれる詩情。はぁ・・・。

日本映画は、クロサワやオズヤスだけではないのだ。プログラムピクチャーと少々バカにしたように言われることがありますが、三隅研次のような監督が日本映画を支えてきたのでありますよ。

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2008/07/09

トーヤコサミット

今日でサミットは終わりだそうです・・・で、今回一番驚いたことは、ロシアの大統領がいつの間にか替わっていたことです。
えー!プー陳・・・もといプーチンじゃないのー。

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2008/07/08

七夕さらさら♪

昨日は七夕だったのですな。子供がいないと、こういう行事も縁遠くなってしまって、終わった頃になって「そっかー」と気がつく次第。ドンドンガラガラバタバタと、雨と雷の音で目覚めた七夕の朝でした。

会社近くのビルの駐車場に毎年ツバメが巣を作ります。今年もやってきて、先週まですっかり大きくなった子ツバメが、ピーピーうるさく鳴いていたのに、昨日の朝、見に行ったらもういませんでした。ナンダカサミシイ。
世の中サミットで、官庁街に近い会社のまわりものお巡りさんが大勢います。駅のコインロッカーや自販機がどこかにいってしまいました。どこにしまってあるのだろう。

9月の歌舞伎座、秀山祭の演目が出ました。ここ。
夜の部の「盛綱陣屋」「河内山」は見たいなー。

早く梅雨が明けないかしらんと、乾かない洗濯物を前にうんざりしちゃう毎日です。

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2008/07/07

『片棒』だー。

6日。鈴本演芸場、昼の部のトリが代演で市馬師匠だったのだ。今月はヘタすると市馬師匠の高座を一つも見ずに終わっちゃうかも。そんなのイヤだー!ってわけで、午後から出かけました。家にいてもゴロゴロするだけだし。暑いし。

ホールに入ると中トリの川柳師匠が始まったところ。ほぼ満席。年輩のご婦人が多し。どっかの団体が入っているそうです。寄席は初めてって感じの方が多く、ちょっとした事にもゲラゲラと反応がよろし。こりゃ市馬師匠は楽しい噺で『片棒』やってくれるかなーと少し期待。

16時に登場した市馬師匠はいつもの調子で客席を見渡しながら「お客さまにお差し障りのない話し」と泥棒とけちん坊の話を始めたので、本当に『片棒』だとわくわく。

市馬師匠はいつもと同じように噺をすすめます。素人さん相手の寄席だからという雰囲気は全然なくて、師匠目当ての人が集まる落語会と変わりありません。「誰だろう」「何だろうと」という空気の中、最初は静まりかえっていた客席ですが、師匠が自慢の喉で木遣りを歌うと「ぅわぁ・・・」とタメイキのような歓声がわき拍手。それからは一気に師匠の調子。ぐんぐん噺に引き込まれて「お祭りマンボ」で頂点に。「お前は川柳川柳か!いつまで歌ってるんだ!」という一言に客席は大喜び。市馬師匠はこの噺をするのが楽しくて仕方がないって様子でご機嫌で、客席にいるこちらまでシアワセな気分になって、気持ちよく寄席を出ることができました。やっぱいいなー。
帰る道すがら「最後の人、よかったわねー」なんつー声を耳にして「柳亭市馬です。ご贔屓に」と言ってしまいそーな自分がコワイ(笑)。

高座返しに前座のぽっぽちゃんが出てました。「かわいい」という声が聞こえます。打ち出し太鼓もぽっぽちゃんで、出てくるおばさま方に「がんばってー!」と声をかけられていました。どういう噺家さんになるのか楽しみ。

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2008/07/06

桂吉坊の会@いわと寄席

6月27日。上方落語の吉坊さんは大好きな噺家さんの一人。東京で聴ける機会はあまりありませんが。
前日の市馬師匠の会同様、ホールは超満員でした。

 呂竹 『寄合酒』
 まん我 『佐々木裁き』
 吉坊 『遊山船』
 (仲入り)
 吉坊 『仔猫』

大阪生まれの大阪育ちといっても、我が家は劇場で演芸を楽しむような家ではなかったのですが(どっちかというと洋画)、TVをつけると「道頓堀アワー」とか、吉本がらみの演芸番組はよくやっていたし(特に週末)、母が買ってきた仁鶴のレコードで『道具屋』『貧乏花見』などを聴いてはゲラゲラ笑っていたので上方落語に馴染みがないってわけではないです。しかし・・・・東京の落語ばかっり聴いている身には、久しぶりに聴く上方落語は賑やかで賑やかで。正岡容も書いていたけれど、この賑やかさはちょっとしたカルチャーショックでした。「どっからみても大阪のおばちゃん」と夫を始め、友人(特に男性)から言われる私がそんな事を感じるのはヘンですが。

それでも聴いているうちに言葉も何もかも馴染んでくる。やっぱり私の中には大阪の血が流れているんですね。しみじみ。
「長堀橋から松屋町(「まっちゃまち」と発音)」なんて言われると、その距離感、道筋までも目に浮かんできます。東京の落語だと、そのあたりが未だに「?」なところがあるので。言葉も今ではあまり聞かれなくなった大阪ことばです。私は明治生まれの祖母と長い間一緒に暮らしていたので、懐かしい言葉でもあります。
落語は全国区のものではあるけれど、その地域の文化でもあるなぁと感じたことでした。

吉坊さんはまだ26歳。入門して10年足らずの、東京でいうと二つ目か、真打ちになりたてってところでしょうか(上方落語はそういう制度はない)。初めて聴いたのは、ゲストの談春師匠がお目当てで出かけた若手の会のようなところでした。上手だし、とてもきれいに噺を聴かせる人だと思いました。それからずーっと注目しているのだ。

途中で少しダレるところもあったけれど、『仔猫』なんて、どうなるんだろう、どうなるんだろうと、ゾッとさせながら最後までがっちり聴かせて貰いました。

前座の呂竹さんは自分の坊主頭をなでながら「出家した橋本知事」と言って会場をわかせ、まん我さんは元気はつらつ、若さ溢れるいい会でした。

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2008/07/05

蔵前橋

蔵前橋
落語会は両国の江戸東京博物館のホールで。楽しかったです。正楽さんの紙切りが寄席では見られないスペシャルバージョンでした。すごいなー。
その後ぶらぶらとお散歩。蔵前橋の欄干はお相撲さんでした。
夫と一緒なので、晩ごはんはどこかで食べて帰る予定。

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落語を生で聴くということ。

スカパーのTBSチャンネルで志ん朝師匠の『火焔太鼓』を放送したので夫と見ました。うまい。テンポがあって勢いがあって情景が目に浮かんで可笑しくて噺に引き込まれちゃう。
談志、志ん朝ファンの夫に連れられて、志ん朝師匠の高座は何度か聴いたことがあります。寄席ですが。『堀の内』『二番煎じ』。他に何だったかなー。『堀の内』は今から思えば市馬師匠が真打ち披露をしたとき(トリが市馬師匠だったかどうかは忘れました)だったのだなー。池袋演芸場でした。夫に付き合ってだけれど、行っておいてよかったです。

だから、今、がんばっている噺家さんの高座を機会があれば見ておくというのが大事だと思うのですよ。それは確実に自分の引き出しの肥やしになる。確かに志ん朝はすごいけれど、亡くなってしまった人のことをいくらスゴイスゴイと言われても、生の高座に触れるのは無理なんだもん。そして落語は(お芝居でも音楽でもスポーツでも何でもそうだと思いますが)生で体験する事に勝るものはないのです。ついでに言うと、行けるときに行っておくのも大事。自分や家族が病気になったり、仕事が変わったり、なんだかんだと出かけるどころではなくなる時もあるわけだから。

行きたくてもチケットが取りにくい事も多いですけどねー。

・・・というわけで、今日はこれから落語会に行ってきますです。市馬師匠は出ませんが(^^)。

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2008/07/04

今朝の空

今朝の空
家を出る時は今にも雨が降り出しそうだったのに、駅まで歩いている間にどんどん蜘蛛が切れてきて、いつの間にか青空に。明け方に降った雨に濡れたアスファルトから湿気がもうもうとわき上がってきて、駅に着いた頃には汗だくのヘロヘロ。電車の中は冷房がガンガンにきいていてバテバテ。
夫から借りているiPodで小三治師匠の「船徳」を聞きながらご通勤。これがケッサクなんだなー。夏らしい噺で、気分が少しさっぱりしました。

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2008/07/03

新橋『蛇の新』。

新橋『蛇の新』。
今夜は友人たちと久しぶりに飲みました。新橋『蛇の新』。普通の居酒屋ですが、何を頼んでもおいしいし、お値段も手頃。お店の人の感じもいいし、お気に入りの店であります。
長い付き合いの友人たちなので、昔の調子で話していたら、アッという間に時間が過ぎてしまいました。楽しかった〜。

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からすみの蕎麦@吾妻路

20080703_
6月21日、22日と友人達と沢渡温泉へ行ってきました。ここ
お気に入りの温泉で、日帰り、宿泊と年に何度か行っています。お泊まりするときは夕食を抜きにして、中之条駅前の蕎麦屋『吾妻路』か駅前食堂の『とおみや』に行くのがお定まりのコース。
特に『吾妻路』はお蕎麦もお店の雰囲気もイチオシのお蕎麦屋さんです。日本酒の揃えもいいし。ここ
夜は予約のみ。3千円の蕎麦づくしコースです。毎回趣向を凝らした献立で、お蕎麦のいろんな楽しみ方をみせてくれます。これまたどれもおいしいんだな。お酒に合うし。

今回も、これは何だどうだとみんなでワイワイ騒ぎながらおいしくいただきました。中でも一番話題になったのが、からすみのお蕎麦。更科蕎麦にからすみを和えたものです。日本酒はもちろんワインにも合いそうです。パスタみたい。ちょっとピリっとするところがあって「何なんだろう、唐辛子?」とあれこれ想像しながら店主にきいてみたら、ゆずこしょうとか。なるほど。
こういう蕎麦を気取って洋風に出すわけではなく、きちんと蕎麦として出すところも、私がこの店が気に入っている理由の一つなのだ。「これは何ですか?」と聞いたらちゃんと答えてくれるしね。

お昼は普通のお蕎麦屋さんです。でも外にお客さんが待っていたりして、ゆっくり呑むって雰囲気じゃないので、どうしても夜に行くことになっちゃうのです。店主とそんな話しをしていたら、この秋には少し改装して今の店の裏手にお酒が呑めるバーみたいなのをつくるとのこと。「お昼にも来てくださいね」と言われました。そんなお店になったら、昼間っから居続けでダラダラ呑んじゃうじゃないですか(笑)。

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2008/07/02

「今月から心を入れ替えよう」とお天道様に誓いつつ。

毎週月曜日になると「今週から心を入れ替えよう」と思い、月が変わると「今月から心を入れ替えよう」と誓いつつ、だらだらと月日が過ぎていく昨今。私たち夫婦はそろってあまり家にいないので散らかりようがないと思うのだけれど散らかりますなー。なんでだろう。

どうしよう・・・と悩んでいた市馬師匠の横浜にぎわい座での独演会。19時開演で間に合うのかと不安なんだが、『船徳』をやるようなんでチケット買っちゃいました。湯島天神でやるという三三師匠との二人会も買っちゃいました。わはは。談春師匠との二人会もあるし8月前半は落語三昧じゃ。

今年は行きたいと思っていた『亀治郎の会』。「俊寛」と「道成寺」をやるそうです。ここ。うきゃー。見たい。チケット、とれるんかいな。

旧新橋停車場で開催中の『薗部澄写真展』は要チェック。ここ

世田谷文学館の『宮脇俊三と鉄道紀行展』もはずせません。ここ
ついでに世田谷美術館分館・清川泰次記念ギャラリーも。『清川泰次が写した昭和十五年のメトロポリス』なる企画展が興味津々。ここ

東博にも行かないとなー。ここ

・・・というわけで、「今月から心を入れ替えよう(家の事もちゃんとしよう)」とお天道様に誓いつつ始まった7月であります。
あ、日曜日の鈴本、市馬師匠が代演で昼の部のトリなんだー。うーむ。

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2008/07/01

落語とわたし。

今年も半分が終わってしまいました。早いですー。この半年で一番変わったことといえば、柳亭市馬という人を知って、落語を聴き始めた事でありましょう。そのうち飽きると思っていたけれど全然飽きない。一昨年は昔の邦画に目覚め、去年は歌舞伎を見始め、今年は落語と、どんどん古くさくなっていきます。世の中に逆行しているような気がする(笑)。

お正月に退屈しのぎで見ていたスカパーの落語番組がそもそもの始まりなんだから、どこでどういう出会いがあるかわかりませんな。市馬師匠は昔、夫に連れられて行った寄席で見た記憶があったので、どこか印象に残るところがあったのでしょう。いつもニコニコと本当に楽しそうに落語をやる人で、声がよくて、古典をかっちりやる人で(本格・本寸法というらしい)、姿もよくて、いい落語をやります。
リストを作ってみたら、市馬師匠の高座は28席聴いていました。落語会には他の人も出ている事が多いし、寄席にも行っているので全体だと100席くらいか。好きな人は一月でそのくらい聴いていると思いますけど。

これから聴いてみたいのは『野ざらし』『御神酒徳利』『長屋の花見』『船徳』『掛取り』『宿屋の仇』『高砂や』『中村仲蔵』『らくだ』を最後まで。

今まで聴いた噺の中で好きなのは『のめる』『がまの油』『湯屋番』『片棒』、この先何度も聴きたいのは『三軒長屋』『不動坊火焔』『猫の災難』。
何だか無限地獄にはまり込んだよーな(笑)。


この半年で聴いた市馬師匠の高座

 『味噌蔵』   1/17 らくだ亭@内幸町ホール
 『錦の袈裟』  2/7 市馬落語集@お江戸日本橋亭
 『藪入り』   2/7 市馬落語集@お江戸日本橋亭
 『傘碁』    2/17 鈴本演芸場
 『らくだ』   2/20 鈴本演芸場
 『のめる』   3/21 ビクター落語会@三田 仏教伝道センタービル
 『三軒長屋』  3/21 ビクター落語会@三田 仏教伝道センタービル
 『妾馬』    4/6 池袋演芸場
 『明烏』    4/16 市馬落語集@お江戸日本橋亭
 『寝床』    4/16 市馬落語集@お江戸日本橋亭
 『がまの油』  4/18 ビクター落語会@三田 仏教伝道センタービル
 『七段目』   4/18 ビクター落語会@三田 仏教伝道センタービル
 『らくだ』   4/24 かもめ亭@文化放送メディアプラスホール
 『不動坊火焔』 5/14 柳亭市馬独演会@国立演芸場
 『鰻の幇間』  5/14 柳亭市馬独演会@国立演芸場
 『青菜』    5/17 ビクター落語会@三田 仏教伝道センタービル
 『粗忽の釘』  5/17 ビクター落語会@三田 仏教伝道センタービル
 『狸賽』    5/20 鈴本演芸場
 『片棒』    5/31 よみうりホール
 『青菜』    6/8  池袋演芸場
 『芋俵』    6/10 WAZAOGIろっく・おん-通好み-@内幸町ホール
 『天災』    6/10 WAZAOGIろっく・おん-通好み-@内幸町ホール
 『湯屋番』   6/13 市馬落語集@お江戸日本橋亭
 『抜け雀』   6/13 市馬落語集@お江戸日本橋亭
 『らくだ』   6/14 特選落語会@江戸深川資料館
 『転宅』    6/23 らくだ亭@内幸町ホール
 『猫の災難』  6/23 らくだ亭@内幸町ホール
 『大工しらべ』 6/26 いわと寄席

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