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2008/05/31

丸の内の緑

丸の内の緑
有楽町のよみうりホールでの落語会でした。三三、正蔵、市馬、喜多八、四人の会。四人がほどよく力を出しあって、とても楽しい会でした。よかった〜。
市馬師匠は『片棒』!やっと聴けたよ〜。ホールに笑いの渦が巻いていました。最高だわん。
一休みしようと丸の内まできました。街路樹の緑が雨に濡れてきれいです。気持ちいいなー。これから帰って久しぶりに夕食を作るかー(笑)。

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シトシトシト・・・

シトシトシト・・・
朝からよく降りますなー。梅雨みたい。ご近所の庭の紫陽花も咲き始めています。
夫は風邪気味なので今日は一日自宅療養。私はこれから落語会です。市馬師匠の噺を聴くのは十日ぶり。今日はなにをやってくれるのかなー。

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2008/05/30

本日のお昼ごはん。

本日のお昼ごはん。
虎ノ門の峠そば。立ち食い蕎麦だけど、ここは他とはちょっと違う。おダシも天ぷらもおいしいのだ。おばちゃんは相変わらずキリキリしてますが。
今日はおろし蕎麦に玉ねぎと茄子の天ぷらをのせて550円也。

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2008/05/29

おめでたいはなし。

おめでたいはなし。
今夜は友人とその彼氏とで飲みに行きました。以前から気になっていた会社近くの店へ。初めてだったのですが、ここが大当たり。メインのおでんはもちろん、他のおつまみも最高。金目鯛のお造りなんて、あなた、すぐに日本酒に移動ですわよ。これがコップ酒なんだなー。
友人のおめでたい話しを聞いて、身も心もほくほくする夜でした。

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法事あれこれ。

日曜日は先月亡くなった祖母の満中陰法要でした。遺言で葬儀は一緒に住んでいた叔母夫婦と母だけで行ったので、親戚が集まるのはこれが初めて。ごく近い身内が20人ほど集まりました。

実家で法要のあと、近くの料理屋さんへ移動して精進落としの予定が、今回は席がとれなかったとかで、それも実家ですることになりました。家でする大人数の会は久しぶりだー。
祖父が元気だった頃は、お正月にお盆、法事、お彼岸と親戚一同が集まる事が多かったのですが、従兄弟たちが成長して結婚、子供が産まれると、そういう事も少なくなりました。世代交代しちゃったんですね。
身内の会とはいえ、人数が多いからたいへん。小さい頃から台所で立ち働く叔母たちの姿を見ていたので、私がそういう立場になったのかと、感慨深かったです。当然といえば当然ですけど。
叔母、母が陣頭指揮にたち、お食事は仕出しを頼みましたが、お酒やお茶や片付けやらでバタバタ。
弟のお嫁さん、従兄弟のお嫁さんもテキパキ動いてくれて助かりました。女手が多いのに「みんな結婚したんだなー。妻帯者になったんだなー」としみじみ。時々夫が台所にきては「邪魔!」と追い返されておりました(笑)。

夫の家もそうだけれど、この歳になると、不祝儀で親族が集まることが多くなります。今回も数年・・・いや、2,30年ぶりぐらいに従兄弟が4人集まりました。別々に会う機会はあっても、4人揃っては珍しい。みんな結婚して、子供がいる子もいるし、実家から遠く離れて暮らしている子もいるし、それでも、お互いの近況報告のあと、あの頃は・・・と子供の頃に一緒に遊んだ話しをするのは楽しいです。いろいろ思い出しました。

こういう機会を作ってくれるのも、法事の一つのあり方なんだろうし、また祖母が作ってくれた縁でもあるなぁと思いました。
さすがに疲れましたけどね。

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2008/05/28

新御茶ノ水駅

新御茶ノ水駅
実は秘密地下帝国への入り口。

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2008/05/27

女系家族@神保町シアター

今夜は映画。いつもの時間に行くと人がいっぱい。若い女性の姿もちらほら。席は7,8割方うまっていました。なんで?

1963年・大映。スカパーで何度か見ていますが、映画館で見ると迫力が違います。
船場の大店の主人が亡くなり、残された遺産をめぐって姉妹3人が欲とエゴを剥き出しにします。中でも一番キリキリするのは出戻りの総領娘(京マチ子)。そこに父親が長年世話をしていたという女性(若尾文子)が出てくるわ、遺言の執行人である大番頭(中村雁治郎)も何やら陰でコソコソやっているわ、長女に取り入って遺産の分け前をもらおうとする踊りの若師匠(田宮二郎)、末っ子の後見人になり遺産を狙う叔母(浪花千栄子)と、筋だけでも滅法面白いのに、出てくる役者がこれまた一癖も二癖もある人ばかりで、画面からうける迫力がTVとは段違い。画面が狭い狭い。そして怖い。浪花千栄子と中村雁治郎のすっとぼけぶりも並みの役者じゃ無理だわねー。そして若尾文子の美しさといったら。

原作は山崎豊子。監督:三隅研次。脚本:依田義賢、撮影:宮川一夫、美術:内藤昭、照明:中岡源権という大映京都のスタッフが脇を固めています。監督の三隅研次は、私の好きな映画監督の一人。撮影所でプログラムピクチャーを撮りまくった映画職人であります。プログラムピクチャーとバカにするなかれ。『女系家族』もそうだけれど、面白くていい映画がいっぱいあるんだよねー。
三隅研次と宮川一夫はウマが合わなかったというような話をどっかで読んだ記憶があります。本当かどうかわからないけれど確かにコンビを組んだ映画は少ないかも。三隅研次は、どこか泥臭いところを感じるので、そこが合わなかったのかなーと勝手に想像しています。私はこの映画のカメラは品があっていいと思いました。昭和30年代の大阪の下町の風景も、今となっては貴重です。

映画の最後で総領娘がフッと我に返るシーンがとてもよかったです。次女には夫がいる、末っ子には後見人の叔母がいる、お妾には子供がいる、で、私には? 家柄や格式や財産の分け前や、そういうものに頼らざるを得ない事へのむなしさに気が付いた総領娘の姿がいいのだ。京マチ子が実にうまい。彼女のような、なにわ言葉も聞けなくなりました。
いい気分で映画館を出ました。

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2008/05/26

今夜はビール!

今夜はビール!
夕方近くに友人からメールあり。ビール好きの同僚も誘って日比谷公園で開催中のビアフェスタに行きました。新緑と乾いた風の中で飲むビールは最高。そこで友人の大学時代の恩師と偶然の出会い。結局、わけのわからないまま同じテーブルに。楽しかった〜。あっと言う間に時間が過ぎていきました。

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2008/05/25

N700系

N700系
法事も終わって東京に向かっています。N700系初乗車。臨時収入があったのでグリーン車を奮発しました。ウワサ通り揺れが少なく快適快適。カーブでは体が軽く座席に押し付けられる感じ。二時間半で降りるのはもったいないなー。

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2008/05/24

東大寺

東大寺
東大寺に行くのは何年ぶりでしょう。南大門、大仏殿、大仏様と、わかってはいてもスケールの大きさに度肝を抜かれます。頭の中のパースが狂う。大仏殿に入った女子中学生が「大仏様ってどこ?」と言っていました。気持ちはわかる。
よく造ったねぇ。巨大信仰でもあったんだろーか。バブルだったんじゃない?と夫。
二月堂にも行きました。静かで落ち着きます。いい所ですねー。
東大寺は修学旅行生と外国人観光客がいっぱい。中国語と韓国語があふれていました。

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本日のお昼ごはん。

本日のお昼ごはん。
何の計画も立てずにきたので、とりあえずタクシーで博物館まで。近くのレストランでお昼ごはんを食べました。ブイヤベースです。美味。奈良らしくないけどね。ワインが欲しいところですが、今夜は飲むことになりそうなのでがまん。パンがおいしかったです。
雨は降ったりやんだり。これから東大寺に行くかなー。中学校の遠足以来です。

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ここはどこでせう。

ここはどこでせう。
実家に帰る前に奈良に立ち寄り。何年ぶりだろ。雨が降ってきました。

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映画を見て帰る。

ただいま午前4時20分。妙な時間に目が覚めてしまった。
法事で実家に帰るのに早朝の新幹線をとったので、出発は7時前。今から寝ても仕方がないので、こうしてパソコンに向かうのでありました。まだ何も用意してないし。

昨夜は仕事帰りに神保町シアターで『氷壁』(1958年・大映)を見ました。たまったポイントを使ったのでタダ。結構お客さんが入っていました(といっても半分くらいだけど)。始まって気が付いたのですが、スカパーで見たことのある映画でした。でも映画館で映画を見るのはライブですからねー。
映画はメロドラマ。山本富士子はきれいだし、野添ひとみはかわいい。けれど一番印象に残ったのは、主人公の上司役の山茶花究でありました。この人がいなかったら、ダラダラの映画になっていたよーな気がする。うまいっていうより、この人が心の底に持っていたであろう屈折のようなものが、なんとなくにじみ出ているところに、一筋縄ではいかない味わいを醸しだしているのだと思います。『氷壁』の監督は増村保造ですが、同じような話しでは『妻は告白する』の方が緊張感があって私はいいと思います。若尾文子が驚くほどきれい。

あと、この映画のセットはなかなかのものだと思いました。ロケとセットの区別がつかない。

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2008/05/23

狸の恩返し。

昨夜は(もう一昨日か)夕食後、夫が帰宅するまでウトウトと寝てしまって、それが悪かったのか、今度は全然眠られず。仕方がないので、iPodで落語を聴きながら横になっていたら、いつの間にか寝てしまい・・・延々と講談を聴かされる夢にうなされて目が覚めたら、談志が講談をうなっていました(講談調の落語だったんだろーか。夫のiPodなので、どういう基準でどういう噺が入っているのかよくわからん)。確か志ん朝の『愛宕山』を聴いていたはずなんだが。
最近はiPodを聴きつつお布団の中に潜り込む事が多いのだけれど、夫が隣で「寝ながら笑うのはやめてくれ。気持ち悪いから」とぶつぶつ言います。真っ暗なのに、私が笑っているのがわかるんだろーか。

夫がiPodに入れている落語の中で一番好きなのは、小さんの『狸の鯉』です。『狸賽』や『狸の札』と同じように、狸の恩返しの噺なんだけれど、この狸は鯉に化けます。そして(狸が恩返しをする)アンちゃんが世話になった親方んちに子供だか孫だかができたお祝いの品になるのだ。まな板の上にのせられた鯉タヌキは、目をむいて噛みつこうとしたり、手で包丁を押さえたりします(エラから手が出てくる)。最後はすたこらさっさと逃げる。初めてこの噺を聴いたとき、こんなにシュールな話しはないと思いました。想像できるけど想像できない。この噺を聴いた人が想像するシーンは、人によって違うと思うんだ。くだらない噺なんだけどねー(笑)。大好き。

※「大銀座落語祭2008」のスケジュールが出ました。

ここ

第一回目は夫に連れられて行きました。小米朝の『地獄八景』を聴きました。
今年は自主的に参ります!市馬師匠の歌謡ショーがあるし、『掛取り』もやるみたいだし。わたし、まだ師匠の『掛取り』も『片棒』も生で聴いたことないのだ。

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2008/05/21

あなたもこれでお金持ちきぶん

あなたもこれでお金持ちきぶん
100000万円札でお顔ふきふき。ゴージャス!

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2008/05/20

本日の復習(新橋演舞場→鈴本演芸場)

台風の影響で昨夜から大雨。今朝になって風も強くなってきました。
今日は有給をとって1日遊びます。新橋演舞場でお芝居見物、そのあと気が向いたら鈴本演芸場へ行って市馬師匠の落語を聴くつもり。自宅を出る頃には雨は小やみになっていましたが、電車は遅れているようなので、少し早めに出発。

新橋演舞場は初めてなので、いつもと勝手が違いました。演目と感想は後で書きます。吉右衛門丈のご招待か(吉右衛門のテーブルで受付をしていた)芸者さん(たぶん)が大勢いらしてとても華やかでした。地毛の日本髪だもん。見惚れちゃったよ。

お芝居はとても楽しかった。お芝居→舞踊→お芝居 という構成でした。踊りで気分が変わるので(寄席でいうと色物みたいなもんか)長丁場もつらくありません。『毛谷村』の亀次郎、『一本刀土俵入』の芝雀もよかったけれど、『藤娘』を踊った福助がすごい。可愛すぎ。背中がゾクゾクしました。
『一本刀土俵入』は長谷川伸の原作で映画にもなっています。切なくて、そしてとても後味のいいお芝居でした。

お芝居がはねてから、銀座の三越で用事をすませて上野に移動。やっぱり落語を見て帰る事にしました。

お客さんは少なくて30人くらい。さみしいなー。市馬師匠は19:00上がり。「今月はサービス月間で一人当たり8人勘定」と笑わせてからお相撲の話しになったので「花筏」かなーと思っていたら、与太郎の話しになって、落語に出てくる動物の話しになって、狸が人を化かす話しになって、結局『狸賽』でした。寄席じゃないと聴けない噺だよねぇ(^^)。
狸が恩返しに博打に使うサイコロに化ける話し。「2」が目で「1」がお尻の穴(^^)。サイコロなのに生温かいとか、転がり方がおかしいとか、くだらない話しなんだけど、妙におかしい(笑)。市馬師匠がやると、サイコロ狸が目に浮かんで可愛らしくて。
「よっしゃ、聴くぞ!」という落語会ではなく、寄席は寄席で気楽でいいなーと思いましたです。
少々お疲れだったし、楽しい気分で終わりたかったせいもあって、仲入りで帰りました。いいきぶん。明日はお天気になるかなー。

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お芝居のあとは落語。

お芝居のあとは落語。
銀座で用事をすませて上野へ。鈴本演芸場に行きました。お客さんは30人くらいだったかな。
市馬師匠は『狸賽』。狸が恩返しに博打場のサイコロに化ける噺。狸は一言も話さないのに、狸の声が聞こえてくるようで、おまけに頑張るサイコロ狸が可愛らしい。楽しかったです。
客席がさみしかったので気がひけたのですが仲入りで帰りました。遅くなるのが嫌だったんだもん。すんません。充実きぶんで帰宅途中。

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これからお芝居

これからお芝居
新橋演舞場での観劇は初めてなのでちょっとドキドキです。吉右衛門の『一本刀土俵入』が楽しみ。もうすぐ開場です。

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2008/05/19

不穏な雲行

不穏な雲行
外に出たら雲が飛ぶように流れていました。
台風の影響か、これから雨が降るとか降らないとか。天気予報のチェックを忘れて、洗濯物を干してきたし、靴も革靴をはいてきてしまって少々後悔。明日は休暇をとっておでかけなんだけど、雨降りはいやだなー。
生暖かい風が強くなってきました。

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ビクター落語会(第19回 昼席)

なんか落語の事ばっかり書いている気がするなぁ(笑)。でも実際はそんなに聴いているわけではないのです。寄席に通っているのでもないし。本気で落語を聴くのは生半可な事ではないです。平日の昼間なんてフツーの会社員はいけませんっ。寄席の夜の部だって仕事帰りに行くのはキツイ。だから(たぶん)ヒマな学生時代に落語が好きになって寄席通いをしたりご贔屓を追っかけるのは、それなりに意味のあることだと・・・思います。

忘れないうちにメモ。今回は夫と二人で行きました。

  (開口一番)正太郎 『狸の札』
  扇遊 『引っ越しの夢』
  市馬 『青菜』
  (仲入り)
  市馬 『粗忽の釘』
  扇遊 『突落し』

正太郎さんは前座とは思えないほど。しっかり聴かせていただきました。
扇遊師匠がトリで演った『突落し』を聴くのは2度目と夫が喜んでいました。それも30年ぶりぐらいらしい。「とんでもない噺なんだぜ」という夫の言葉通り、公序良俗に反する噺でした(^^)。扇遊師匠は初めてききましたが、さらりときれいな話し方をされる方なので、嫌みがなく面白く聴きました。こういうところに噺家の力量が出ると思いました。『引っ越しの夢』も面白かったなー。
市馬師匠を追いかけつつも他の噺家さんの高座を聴くのが楽しいです。わたしゃ、原理主義者にはなりたくないので。でもご贔屓は増やさない事にしておきます。じゃないと本当に社会生活を営めなくなる(笑)。

『青菜』は暑い暑い昼下がりが舞台です。前半のお屋敷内でのゆったりとした雰囲気、後半の裏長屋の暑苦しい雰囲気を感じる事ができました。ただ、夫は昔、小さんの『青菜』を聴いたことがあって、それがもう最高におかしかったという話しを聴くと、市馬師匠の高座は少しサラッとしているのかなと思いました。それがいいのか悪いのかはわかりませんけど。これから先、師匠の『青菜』を聴く機会が何度かあると(たぶん)思いますけど、そのたびにどう変わっていくのか楽しみです。

さっぱりとした大人の落語会でした。客層の年齢も高いし(^^)。

仕事も余裕が出てきたので今週はお芝居を見に行くことにしました。2ヶ月ぶりなので楽しみです。鈴本演芸場の今月の中席は市馬師匠が中トリなので、こちらも行ってみたいなぁ。

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2008/05/18

市馬 銭湯 玉椿

三題噺みたいですが。
昨日は午後から三田で落語会。市馬・扇遊の二人会でした。お昼ごはんを食べ損なったので立ち食い蕎麦を食べてから浅草橋に移動して銭湯でひと休み。さっぱりしたところで「玉椿」へ。歩いている途中からポツポツ雨が落ちてきて、店で落ち合う事になっていた(雨男)I氏の面目躍如。早めに始めたので、お開きも早めに。楽しかった。夫と今日聴いた落語の話しなぞをしながら帰宅。市馬師匠は『青菜』を演ったのだけれど、夫は昔、小さんで『青菜』を聴いたことがあって、それがものすごーく面白かったそうです。そんな事を聞いたので、何だか小さんが聴きたくなって、iPOD で小さんの『傘碁』を聴きながら寝ました。

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2008/05/16

柳亭市馬独演会@国立演芸場

14日は市馬師匠の独演会でした。楽しかったー。

  (開口一番) 市朗 『やかん』
  市馬  『不動坊火焔』
  (仲入り)
  ゲスト:白山雅一 声帯模写
  市馬 『鰻の幇間』

市朗さんの『やかん』は先月、浜松町で聴いて以来2回目。この先、どういう噺家になっていくんだろーなー。

ゲストの白山雅一さんは知る人ぞ知る声帯模写界の大長老らしいです。83歳。芸歴66年。生きた芸能史という感じです。実に軽やかな人ででした。「私がマネをする人は全て故人です(除くバタやん)」と言うだけあって、灰田勝彦の『鈴懸の径』から始まって(おかげでずーっと頭の中で『鈴懸の径』が鳴り響いています・泣)、勘三郎(もちろん先代)歌右衛門の声色なぞは「成駒屋!」と声がかかるほど。辰巳柳太朗、島田省吾による新国劇「王将」の一節、最後は藤山一郎の「東京ラブソディ」と楽しい一席でした。いいものを見せてもらったなー。
落語会では結構力のこもった落語が続くので、じっと聴いている方としては、これが結構疲れる。間に色物が入るのは、気分転換になるし、とてもいいことだと思います。

市馬師匠の噺はさすが。いいなーやっぱし。惚れ直しました(笑)。もちろん、両方とも私は初めて聴きました。『鰻の幇間』は志ん朝のCDで聴いたことがありますが。教訓も何もない、ストーリーにすればくだらない話しを、これだけ聴かせて楽しい気分にさせてくれるんだから、芸の力というのは・・・いいもんですなー。もう一度聴きたいです。

帰りは『鈴懸の径』を歌いながら自宅近くのスーパーで出来合いの鰻の蒲焼きを買って晩ごはん。電子レンジでチンしすぎて、ゴムのようになった蒲焼きを食べながら、「『鰻の幇間』の気分」と喜んでいたら、帰宅した夫に「わかりやすいヤツ・・・」と呆れられてしまいましたとさ。

市馬師匠、いよいよこの夏、レコードデビューとか。わたくし、市馬師匠のお歌はまだ聴いたことがありませんが(『三軒長屋』の中で甚句を歌ったのがよかった)、声のよさは超一流。大晦日をねらっていただきたいです(・・・我が家では、大晦日に談志に呼ばれてMXテレビかも・・・と話していますけど・笑)。

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2008/05/15

看板建築

看板建築
神保町にて。まだ残っているのですねー。
今夜は映画。『夜の蝶』です。京マチ子と山本富士子のダイナマイト共演。この迫力!生半可な女優では太刀打ちできませんことよ。ホホホ。

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2008/05/14

今夜は落語。

今夜は落語。
国立演芸場で市馬師匠の独演会でした。楽しかった。二時間がアッという間でした。晩ごはんは鰻の蒲焼にするかなー。

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2008/05/13

映画と落語の日々。

今週からしばし映画と落語の日々。隙をぬって仕事(笑)。
昨日は映画に行きました。

『私は二歳』1962年・大映 監督:市川崑 脚本:和田夏十 出演:山本富士子、船越英二
いい映画ですなー。もうすぐ2歳になる男の子と子育てに奮闘する夫婦のおはなし。エッセイを映画にしたって感じでストーリーらしいストーリーはあるような、ないような。変化のない話しを、これだけ面白い映画にする市川崑の感覚の鋭さと脚本のよさ、山本富士子の母親ぶりに感心しました。私が生まれた時代でもあるせいか、映画のワンシーン、ワンシーンが懐かしい。

明日は落語です。

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2008/05/11

10年たっても進歩なし(笑)

昨日は、中国、帰国してからは福岡と、数年におよぶ長い単身赴任生活を終えて東京へ戻ってきた友人の「おかえりなさい会」ということで、久しぶりに仲間と会って飲みました。奥さま連れ、彼氏連れも含めて、集まったりも17人。西川口『異味香』でほとんど貸切。5時から始めてお開きになったのは10時だったので、5時間もいたんか。毎度のことながら絶品のお料理を出してくれるお父さんもご機嫌で、最後はテーブルにやってきて、おしゃべりしながらハモニカを聴かせてくれました。

昨日あった仲間は、古い人だと10年以上に及ぶ付き合い。ネットで知り合った人たちなので、年齢、性別、職業もばらばら。一時はよく会っていましたが、それぞれ家庭をもったり、仕事が忙しかったりで、最近は誰かの結婚だとか転勤だとか、そういう理由でしか会う事がなくなってしまいました。それも年に一度あるかないか。昨日会ったH氏などは一緒に飲むのは彼の結婚お祝い会以来だから4年ぶりかも。それでもつかず離れず、ぼんやりと付き合っているのがいいのか、何のこだわりもなく会える友人たちであります。

いやぁ、それにしても昨夜は笑った笑った。息が出来ないくらいに笑った。あまりにもくだらない話しばかりで、思い出すとアホらしくなってしまいます。10年たっても進歩してないやーん。実社会では相応の立場にいる人たちなんだが(笑)。
何も変わらないっていうのはいい事ですなー。

このまま年齢だけが上がっていって、果てはうるさい老人ホームかーと、また大笑い。それもシアワセな事ですね。

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2008/05/10

また来ました。

また来ました。
友人たちとまた来ました。今回は40代から50代中心のメンバーなので、あーだこーだと賑やかです。が、さすがに少々歩き疲れました。

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岡鹿之助展@ブリヂストン美術館

来週から落語と映画でヒマがなくなるので、仕事帰りにブリヂストン美術館で開催中の『岡鹿之助展』を見に行ってきました。よかったー。
今回の展覧会では『献花』『雪』『発電所』など9つのテーマにわけて岡鹿之助の足跡と作品の魅力を再発見しようという構成になっています。テーマが具体的でわかりやすく、とても見やすかったです。

それにしてもいいですなぁ。もともと好きな画家でしたが、今回、70点あまりの作品をたっぷり見ることができて、ますます好きになりました。
岡鹿之助と私の出会いは結構古くて、子供の頃に持っていた絵本百科に『雪の発電所』が掲載されていたのが最初です。大好きな絵で、作家名も作品名もわからないまま記憶にずーっと残っていました。その本物にブリヂストン美術館で再会した時は本当にびっくりしました(ブリヂストン美術館が持っていたのだ)。そのせいか、岡鹿之助の絵をみると、とても懐かしい気持ちになります。今日も、沢山の絵を見ながら、ワクワクしてくる気持ちを抑える事ができませんでした。印刷で見るより本物は色彩が穏やかです。少し離れて見ると、全体がぼうっと浮き上がって見えてきます。部分的にみると遠近感が変だったりするのですが、全体のまとまりからみると、それがアクセントになっています。モダンで、パッと見た目には明るいけれど、よく見ると芯に冷たいところがあって、いいですなぁ。会期中にもう一度くらい行けるかしらん。

今回初めて知ったのですが、岡鹿之助は劇評家で劇作家でもあった岡鬼太郎の息子だったのですね。びっくり。たまたま読んでいた正岡容の文章の中に、岡鬼太郎が落語の『らくだ』を歌舞伎にしたてて初代の吉右衛門が舞台にかけたっていうのが出てきたところだったのだ。また、岡鹿之助は『修善寺物語』の制作にもかかわっていたそうで、思わぬところでお芝居との縁が出てきてびっくりしました。

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2008/05/09

京橋にて。

京橋にて。
明治屋の隣のビルがなくなっていました。空が広い。
仕事帰りにブリヂストン美術館へ行きました。『岡鹿之助展』です。よかったー。

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2008/05/08

国会通り

国会通り
国賓が来日されると、こんな風に旗が飾られます。

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リハビリ初日

4連休のあとの会社。動作が緩慢。4連休でこうなんだから、4月の末からずーっとお休みの会社に人たちは、いきなり仕事で社会復帰できるのであろうか。人ごとながら心配であります(^^)。そのせいか今日は電話も少なくなんとなく静かでありました。

今日は定時にさっさと退社して、美容院に寄って帰りました。昨日も1日寝て過ごしたのに、眠いのはなぜ?10時頃からうとうと寝てしまって、0時過ぎに帰宅した夫に起こされ、一緒にプロ野球ニュースを見ていたら地震。結構大きな地震が2度もありました。ふわふわ地面が波打つように揺れました。気持ち悪い。

旅先で読もうと何の気なしに買った正岡容(まさおかいるる)の『圓太郎馬車』が面白くて『寄席囃子』なる随筆集も買ってしまいました。読むのが楽しみじゃー。

自分の贔屓の役者や噺家や、作家でもスポーツ選手でもいいけど、好きな人たちと同時代に生きている楽しみというのは大切にしたいと思う昨今。吉右衛門の舞台の大きさや、市馬の高座の楽しさや、9回裏に出てきた球児の背中から出てるオーラは、その場にいないと絶対にわからない。そういうのが知らないうちに自分の引き出しの中身になっていくのだなーと、正岡容の寄席話を読みながら思ったのでした。

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2008/05/07

ひざまくらみみかき@新橋

ひざまくらみみかき@新橋
こういう商売が成り立って(たぶん)いるのが新橋の面白いところ。

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2008/05/05

今年のGW。

20080505_
←上野駅のキオスクで見つけた駅そばの缶詰

今年のGWの旅行も無事に楽しく終える事ができました。
気の付いたこと、思い出すことをいくつか。

・久しぶりに新幹線の改札口が空く様子を見た。
・「こまち」車内から見た、まだ雪が残る岩手山、八幡平がきれいだった。
・秋田は暑かった。
・大曲から鳥海山が大きくはっきりと見えた。
・大曲から六郷に行く途中、田んぼの真ん中に巨大なイオンの建築現場があった。タクシーの運転手さんの話しでは東北一の規模になるとか。
・六郷の湧き水は夏場がいいそうな。その頃にまた行きたい。
・桜はすでに葉桜。リンゴの花が満開できれいだった。
・横手で行った「まいど食堂」は7月に駅の反対側に移転。
・錦秋湖は満水で木が水没していた。
・北上線沿線には残雪が。
・お泊まりした鉛温泉「藤三旅館」は行くたびに、少しずつリニューアル。今年は奥の古い浴場をつぶして新しい浴場が出来ていた。これがとてもよかった。お料理もよくなっていた。
・二日目は1日ごろごろして過ごした。人間、その気になればいくらでも寝られるもんだ。
・新緑がとてもきれい。見ているだけで目がよくなりそー。あちらこちらで田植えが始まっていました。

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岩手県立美術館

岩手県立美術館
散髪をすませた夫と落ち合って、昼食は焼き肉と冷麺。そのあと岩手県立美術館に行きました。常設展の松本俊介、萬鉄五郎がいいのだ。お気に入りの美術館であります。企画展はミィッフィーちゃんの作者、ブルナー展でした。ブルナーがペーパーバックの表紙を描いていた頃の仕事が興味深かったです。
4時過ぎの新幹線で東京へ。楽しかった旅行もこれでおしまい。

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北上川

北上川
10時前に旅館を出発。花巻から盛岡に来ました。小岩井農場に行くつもりが、はっきりしないお天気なので中止。明日から仕事で散髪に行く暇がないという夫は駅中の散髪屋へ。その間、私は北上川の河川敷をお散歩。新緑が目に鮮やかで気持ちいいです。
ただいま途中で見つけた画廊喫茶で一休み中。

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2008/05/04

前沢牛

前沢牛
今日の夕食には前沢牛のしゃぶしゃぶが出ました。やわらかくでジューシーで味わい深くて、とてもおいしかったです。
ごはんを食べたらもうすることがありません。ごろりん。
それにしても日が落ちるのが遅くなりました。7時過ぎでも薄ぼんやりと明るいです。

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ぐうたらごろごろ

ぐうたらごろごろ
昨日は横手から北上線で北上に出て花巻。結局、お馴染の宿に来てしまうのよねー。
昨日は初夏を思わせる陽気でした。今日も日差しが強そうです・・・というのは、一日外に出ず、お布団の上でごろごろするのに決めこんでいるので。聞こえてくるのは、鳥のさえずり、こずえを渡る風の音、そして掃除機の音。本を読んで、夫のiPodで落語聴いて、温泉に入って、昼寝。お昼ごはんはルームサービス(笑)で天ぷらそば。あー、極楽。
写真は温泉のそばでおまつりしている白猿さま。

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2008/05/03

横手の焼きそば

横手の焼きそば
横手で一時間あったので、お昼ごはんは名物の焼きそば。たくさん店がありますが、お気に入りの『まいど食堂』へ。ホルモン焼きそばがおいしいのだ。ちょっと他では食べられない味。うー。ビール飲みたい。でも時間がないのでがまん。

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ニテコサイダー

ニテコサイダー
大曲で下車。タクシーで六郷に来ました。町のあちこちにある湧水を見て歩きました。水が少なくて枯れているところもありますが、どこも掃除がいきとどいていて、とてもきれいです。
ニテコサイダーを飲みました。おからのドーナツもおいしかったです。

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いってきまーす。

いってきまーす。
結局、2時間ほど仮眠して3時起床。始発の『こまち』で北へ向かいます。『こまち』に乗るのは久しぶりだなー。東京は雨ですが、向こうは晴れているかな。
ではいってきます。皆さんもいい休暇を!

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2008/05/02

明日から休みだー!

明日から休みだー!
・・・てなわけで久しぶりに玉椿。明日は4時起きなのに大丈夫か?楽しかった〜。
やっぱ、たまには飲みに行かねばなりませぬ。

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2008/05/01

連休谷間(二日目)

通勤電車はいつもと同じぐらいの混み具合でした。昼休みに歩いている人たちもたくさん。GWとか言っているけどいつもと変わらんなーと思いつつ歩いていたら、メーデーの人たちと出会う。♪たて万国のろーどーしゃー♪と口ずさみながら、メーデーといえば映画『夜の河』のラストシーンだよなぁ・・・と思いつつ、ふと気が付いて調べてみたら、去年の今日も同じ事を書いていました。1年たっても進歩なし。今年は映画『たそがれ酒場』のワンシーンと書いておこう。東野英治郎と加東大介が出てくるシーンですな。

それにしても1年が過ぎるのは早い。去年の5月はせっせと池袋へ市川雷蔵の映画を見に行っていたのだ。なんだかんだ言いつつ20日ほどの間に見た映画は20本。やっぱり映画は映画館でみないと、本当のいいところはわからないですね。画面の奥行き、陰翳はフィルム撮影ならでは。

色川武大の『あちゃらかぱいッ』が面白くて、新潮文庫の新刊『なつかしい芸人たち』を買う。旅行に持っていこう。
書店で文庫の棚を見ていると、落語や芸人に関する本がちらほら目立つ。雑誌でも落語の特集しているし、世の中、落語ブームなんだそーです。あー、わたしもそのクチですか。すいません。でも私は落語というよりは、柳亭市馬が好きなんだよん。

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