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2008/01/29

最近我が家で流行るもの。

20070129_
←湯ヶ島に残る「上の家」

さすがに休みなしで仕事してるとしんどいですなー。同じ出かけるにしても、土日でめーいっぱい遊んだのと仕事したのとでは疲れ方が全然違いますなー。
今日は疲れました。やっとこさ、たまっていた仕事を片づけて、スタートラインに立ったかなーというところですが、帰りしなにまた仕事の山がきた(笑)。ま、それは明日の分ってことで。

最近我が家で流行るもの。先日、湯ヶ島で「しろばんば」の文学散歩に参加して以来、我が家では井上靖がブームです。夫は「しろばんば」や「あすなろ物語」はむかーし読んだ事があると言っていたけれど、私は紀行文を何編か読んだだけ。「しろばんば」なんて、髪の毛の白い老婆が出てくる民話かと思っていた(笑)。
両親から離れて、血のつながりはない「おぬい婆さん」(曾祖父のお妾さん)にかわいがられながら土蔵で暮らす洪作少年(井上靖の分身)のお話。簡単に言えば、少年の目から見た日々の暮らし、エピソードの羅列ですが、湯ヶ島の風景、親戚や友人、集落の人たちが生き生きとしていて、まさに「瑞々しい」という言葉がぴったりの一級の少年文学です。「そうそう、こういう気持ち、わかるなぁ・・・」と子供の頃の自分自身に会っているような。面白くて、3日くらいで読んでしまいました。今はその続編である「夏草冬濤」を読んでいますが、これも面白いです。
夫は私の後から「しろばんば」を読んでいて、そろそろ読み終わりそうなので「早く『夏草冬濤』読み終わってよー」と隣りで急かします。ウルサイナー
図書館で井上靖の本を借りてきたりして、我が家はにわか井上靖ブームなのでした。

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コメント

しろばんば、教科書の定番でした。井上作品はバラエティに富んでいて結構面白いですよね。

投稿: えり | 2008/01/30 12:45

そうそう、「しろばんば」は教科書に載っていた・・・らしいです。夫も同じ事を言っていました。そう言われると、そういう気もしますが、私は全然記憶がないです(泣)。
「しろばんば」「夏草冬濤」も読み終わりました。井上靖というと「敦煌」「額田王」といった歴史小説のイメージしかなかったので、こういう小説も書いたのかーと新たな発見でした。
とっても面白かったです。

投稿: あやこ | 2008/02/02 12:12

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