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2007/12/31

来年もよろしくお願いします。

例年のごとくアッと言う間に過ぎた1年でした。
まずは家族ともども健康に大きな事故もなく過ごせた事に感謝・・・と言っていたら「怪我したぞー」と夫がブツブツ言いました。そっか、そういう事もあったか。

2月から毎月、どこぞでお芝居を見たこと、新文芸坐で市川雷蔵の特集があって、そのつもりはなかったのに(^^)後半は日参したこと、それがご縁で新しいお仲間が増えたこと、あちこち旅行ができたし、おいしいものも食べられたし、いい1年でした。

おつきあいくださったみなさま、どうもありがとうございました。
来年もよい1年でありますよう。

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2007/12/30

今年読んだ本。

私は読むのが遅いし、読書タイムは通勤時間が主なので、読書ペースは月に4,5冊ってところ。

今年見始めたお芝居をきっかけに、戸板康二の本を何冊か読みました。最初は『歌舞伎への招待』。歌舞伎独特の「約束事」を説明しつつ、間にいろんなエピソードをまぶしてあって面白く読みました。またタイミングよく創元推理文庫から中村雅楽の探偵小説集が出たので、これも勢いで読み始めたら面白くて。お芝居の世界が舞台になっているので、「あのお芝居」「この役者」とわかってくると楽しみも倍増。深い教養に裏付けされた文章は説明くさくなく、とても読みやすいです。

昭和30年代がもてはやされておりますが、当時の時代の息づかいを感じさせるルポルタージュが開高健の『ずばり東京』。見下ろすでもなく、見上げるでもなく、自分の視線で語る文章は熱く、開高健の世界についつい引き込まれてしまいました。
最近の光文社文庫は興味深い本がいろいろ出ていて注目。鮎川哲也も初めて読みました。『早春に死す』なる鉄道がらみの推理小説集。

『八代目 坂東三津五郎の食い放題』。食通で知られた人なので、どんなお店のどんな料理が出てくるのかと思いきや、ここに書かれているのは「旬の素材をつかって心を込めて作る」料理の大切さと、おもしろさ。それこそ一番の贅沢だといいます。ま、それには幼い頃から一流のものを口に入れていたっていう下地があるわけですが。これを読んでいるとお料理がしたくなります。八代目が生きていたら、ついこの間の日本版ミシュランの騒動など、どう感じるのでありましょう。

時代小説は主に図書館で借りて読みました。山本周五郎、池波正太郎の短編をいくつか。その池波正太郎の短編の中に、新陰流の開祖、上泉伊勢守を書いたものがありまして、それがきっかけて群馬県の古城をネットで調べている中で見つけたのが遠藤周作の『埋もれた古城』なる本。古城好きの遠藤周作が『旅』に連載した紀行文を一冊にしたもので、今は『切支丹の里』と一緒になって『日本紀行』なる題名となり、知恵の森文庫から出ています。
で、『日本紀行』がものすごくよかった。今年読んだ本の中ではベストかも。
わかりやすい文章もさることながら、著者の根っこにある思想がにじみ出ていて、読んだ後に静かな感動が残ります。

人とのおつきあい同様、本にも出会いがありますね。本が本を呼ぶっていうのか。書店でみかけて「ビビビッ」と何かを感じる事も多々(そういう本や作者は、長い付き合いになること多し)。来年もいろんな出会いができればいいなーと思うのでした。

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今年の飲み納め

昨日は気が付いたらお昼でした(笑)。よく寝たー。夕方から友人達と玉椿で今年の飲み納め。その前に浅草橋駅近くの銭湯へ行きました。急にお風呂に入りたくなったのだ。

昨夜は長らく音信不通だったY氏と久々に会いました。転職してから猛烈に忙しくなったらしい。知らない間にものすごく偉くなっていてびっくり。そんな事とはつゆ知らず、遅れてきたので(17時開始を夜の7時開始と勘違いしていた)『ばかものー。早くこいっ!』とメールしてしまいました(笑)。わはは。会うのは2年ぶりくらい。でも全然変わっていないです。変わったのは髪の毛が金髪から黒くなったぐらいか。
早く始めてさっさと終わらせようと思っていたのに、結局店を出たのは10時半頃。わいわい楽しい夜でした。お食事もお酒もおいしくいただける事に感謝。

飲んだお酒は以下の通り。最近は半合づつ飲んでいます。翌日がつらいので。

 喜久酔 しぼりたて
 翠露 からくち山田錦
 磯自慢 純米吟醸
 寿 純米
 十四代 愛山 中取り純米
 とろとろ梅酒
 (おまけ)喜久酔 大吟醸

翠露、寿、十四代愛山は初めて飲みました。どれも味わい深く、かといってくどくなく、おいしいお酒でした。奈良の八木酒造「とろとろの梅酒」は、いままで飲んだ梅酒の中でもトップレベル。くちあたりよくさわやかで飲みやすい。ネットで調べてみたら売り切ればかりでなかなか手に入らない梅酒のようです。

来年の計画もいろいろ立てつつ今年の飲み納めとなりました。
明日は始発で出勤!と言っていたN氏は無事に起きられたのか?

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2007/12/29

仕事納め

昨日は仕事納めでした。今年のお仕事も今日で終わりだー!と気合を入れて出かけるも、信号トラブルとかで電車が遅れていて出鼻をくじかれてしまいました。17:30から忘年会なので、それに間に合うべく、朝からお仕事、昼休みもおにぎり食べてからお仕事。夕方には終わらせて机の上を拭いて大掃除おわり(笑)。
早めに忘年会会場に着いたので、同じテーブルになった上役と先に一杯始めてしまいました。だって午後から何も飲んでいないんだもん。喉からから。
会は楽しくすんで、二次会はホテルオークラのラウンジに行きました。話しがはずんでアッと言う間に時間が過ぎ・・・先に失礼して外に出たら大雨。

今年もいろいろあったけど(^^)、終わってみればアッという間の1年でした。なにはともあれ無事に今年のお仕事が終わった事に感謝。

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2007/12/28

ここはどこでせう。

ここはどこでせう。
忘年会の二次会。

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2007/12/27

試写会に行きました。

同僚から行けなくなった試写会の券をもらったので、友人を誘って仕事帰りに行きました。来年2月にロードショウ予定の『歓喜の歌』ここ
とある地方都市の文化会館で、地元のコーラスグループのコンサートの予約がダブルブッキングした事から起こる喜劇。役場から文化会館に左遷されたやる気のない主任が小林薫(主人公)。泣き笑いの表情なぞはうまいなーって感じです。安田成美を久しぶりに見た。片桐はいりも久しぶりに見た。やっぱり大画面で見る映画は違うなー。歌のシーンなどはさすがの迫力。前半は間延びした感じでしたが、面白かったですよ(^^)。

東京にきてから試写会に行くのは初めてです(つまり17年ぶり)。独身時代はよく行っていました。当時勤めていた会社では事務所にラジオを流していて(FM大阪)、番組の合間に試写会の案内があると、机の中に入れてあるハガキを取り出しサササッと書いて投函。当たる確率は高かったので当時封切りされた映画はほとんど見ています。思い出すのは『ダイハード』。当たっていたんだけど、予告編をみたらバイオレンス映画のようで、見たくなかったので課長にあげたら、それがとても面白い映画で(まさかシリーズ化されるような映画とは)。課長と一緒に行った同僚たちが楽しげに話しをしているのを見ながら悔しい思いをしたのでした。

所用があったので、映画を見た後はさっさと帰宅。
夜中にTVをつけたらBShiで、ダリル・ホール&ジョン・オーツの数年前の来日コンサートを放送していました。80年代初めの人気デュオです。ジョン・オーツが全然変わっていないのにびっくり。
番組も終わりでアンコールしか見られませんでしたが、そこで演奏したのが『Kiss On My List』と『Private Eyes』。この2曲が聴けたらいいや。名曲ですね。

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2007/12/26

お茶漬け@新橋

お茶漬け@新橋
師走の新橋はどこもいっぱい。路地裏の知ってる店も全滅で、難民になりかけたその時見つけた店が大当たり。カウンターで一杯やって〆は名物というお茶漬け。やっぱ新橋はいいなぁ。

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ここはどこでせう。

ここはどこでせう。
宇宙人に誘拐されそうになりました。

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2007/12/25

今年見たお芝居

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←東博本館にて。

そんなにお芝居をみているつもりはなかったのだけれど、リストにしてみると(↓)、結構見てますな。
お芝居を見始めたのが、私の今年の重大ニュースだなー(と夫に話したら「そんなのが重大ニュースかー!」と言われた)。

先週の日経に演劇評論家上村以和於氏の今年の歌舞伎、ベスト3が出ていました。

 1・籐十郎の「摂州合邦辻」の玉手御前
 2・吉右衛門の「熊谷陣屋」の熊谷直美
 3・菊五郎の「義経三本桜」の忠信

吉右衛門の「熊谷陣屋」は本当は見たかったのだけれど、全然席が出なかったのだ。いや、あったのですが、どれも端の端っこの席ばっかりだったので、あきらめたのです。でも・・・見に行っておけばよかったかなぁ。

んで、私の見たお芝居ベスト3

 1・傾城反魂香 吉右衛門
 2・摂州合邦辻 籐十郎
 3・松浦の太鼓 吉右衛門

ってとこで。
「傾城反魂香」は本当にすばらしかった。出演している役者さんもみんなよかった。お芝居は一人だけよくてもダメで、ハーモニーなんだなぁと思いました。吉右衛門の又平は、今思い出しても涙が出てくる。
「摂州合邦辻」の籐十郎は迫力満点でした。それにしても、歌舞伎って、ありえない設定が多い。多いけど納得しちゃう。合邦役の我當もよかった。
「松浦の太鼓」は私のツボにはまったってことで。吉右衛門もだけど歌六がよかったなー。

次点で仁左衛門の「すし屋」。
玉三郎はどのお芝居も玉三郎で、あの美しさは圧巻。「阿古屋」の登場シーンには度肝を抜かれました。あの芸、あの衣装。歌舞伎のチケット代が高くなるのもわかる気がする。

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今年見たお芝居(備忘)

BSで今年の2月、歌舞伎座での『通し狂言 仮名手本忠臣蔵』夜の部の放送がありました。そもそも、hikaruさんに誘ってもらって、このお芝居を見に行ったのが、私のお芝居通いの始まりとなったのだ。

2月 歌舞伎座
 通し狂言 仮名手本忠臣蔵
  大序  鶴ヶ岡社頭兜改めの場 同・松の間刃傷の場(富十郎、吉右衛門、菊五郎)
  四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場 同・表門城明渡しの場(菊五郎、幸四郎)
  浄瑠璃 道行旅路の花聟(梅玉、翫雀)

  五段目 山崎街道鉄砲渡しの場 同・二つ玉の場(菊五郎、梅玉)
  六段目 与市兵衛内勘平腹切の場(菊五郎、玉三郎)
  七段目 祇園一力茶屋の場(吉右衛門、玉三郎、仁左衛門)
  十一段目 高家表門討入りの場 同・奥庭泉水の場 同・炭部屋本懐の場(吉右衛門)

3月 歌舞伎座(夜の部)
 通し狂言 義経千本桜
  四幕目 木の実 小金吾討死(扇雀)
  五幕目 すし屋(仁左衛門、我當)
  大 詰 川連法眼館 奥庭(菊五郎、梅玉、福助、幸四郎)

4月 歌舞伎座(夜の部)
  源平布引滝 実盛物語(仁左衛門)
  二代目中村錦之助襲名披露 口上
  双蝶々曲輪日記 角力場(錦之助、富十郎)
  魚屋宗五郎(勘三郎、時蔵、我當)

5月 歌舞伎座(昼の部)
  泥棒と若殿(三津五郎、松録)
  勧進帳(團十郎、菊五郎)
  与話情浮名横櫛 木更津海岸見染の場、源氏店の場(海老蔵、菊之助)
  女伊達(芝翫)

6月 歌舞伎座(夜の部)
  元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿(仁左衛門、染五郎)
  盲長屋梅加賀鳶 本郷木戸前勢揃いから赤門捕物まで(幸四郎、吉右衛門)
  船弁慶(染五郎、幸四郎)

6月 国立劇場(社会人のための歌舞伎鑑賞教室)
  双蝶々曲輪日記 引窓(扇雀、彌十郎)

7月 国立劇場(社会人のための歌舞伎鑑賞教室)
  野崎村(福助)

8月 歌舞伎座(第三部)
 通し狂言 裏表先代萩(勘三郎、三津五郎、扇雀)
  序幕 花水橋の場  
  二幕目 大場道益宅の場     
  三幕目 足利家御殿の場  同・床下の場     
  大詰 問注所小助対決の場、控所仁木刃傷の場
  
8月 国立劇場(稚魚の会・歌舞伎会合同公演)
  菅原伝授手習鏡 寺子屋の場
  乗合船恵方万歳

9月 歌舞伎座(夜の部)
  壇浦兜軍記 阿古屋(玉三郎、染五郎、吉右衛門)
  身替座禅(團十郎、染五郎、左團次)
  二條城の清正(吉右衛門、福助)

10月 国立劇場(社会人のための歌舞伎入門)
  平家女護島 俊寛(幸四郎、染五郎、芝雀)

11月 歌舞伎座(昼の部)
  種蒔三番叟(梅玉、孝太郎)
  傾城反魂香 土佐将監閑居の場(吉右衛門、芝雀、歌六)
  御所五郎蔵(仁左衛門、福助、左團次、菊五郎)

11月 国立劇場(社会人のための歌舞伎入門)
  摂州合邦辻 合邦庵室の場(籐十郎、三津五郎、我當)

12月 国立劇場
  堀部彌兵衛(吉右衛門)
  清水一角(染五郎、芝雀)
  松浦の太鼓(吉右衛門、芝雀、染五郎)

12月 国立劇場(社会人のための歌舞伎入門)
  松浦の太鼓(吉右衛門、芝雀、染五郎)

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2007/12/24

おめでとう!

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友人カップルが(やっと)来年、結婚することになったので、昨夜は婚約お祝い会&忘年会を原宿の『千』で。総勢8名。
普段は一緒に遊んでいる仲間なので、二人がカップルだというのはあまり意識したことがないのだけれど、披露宴の話しなぞあれこれ聞いていたら、お似合いだなーとしみじみ感じてしまいました。Mちゃんのダンナになれるのは(Mちゃんの相手をできるのは)彼しかいないと思う。ぜったい。
いつまでもお幸せにー。

婚約お祝い会といいつつ、中身は単なる飲み会(笑)。Mちゃんたちが婚約したというのを知ったお店の人が、紹興酒をプレゼントしてくれました。何よりのお祝いかもー。
結構食べて飲んで(一体、紹興酒を何杯飲んだんだろう)楽しいひととき。
そう頻繁に会っているわけではないし(年に数度って感じだもんな)、連絡も取り合っているわけではないし、仕事ではまず接点のない人たちなんだけど、会うたびにパワーをもえらえます。それは、自分が狭い世界しか見ていないって事を気づかせてくれるからかも。よっしゃ!明日からまたがんばるぞー。また遊ぼうねー・・・ってことで、年内にもう一度、忘年会のハナシが(笑)。

写真はみんなからプレゼントしたブーケ。

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2007/12/23

少し早めの年越しそば。

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昨日は友人K嬢を誘い、夫と3人で中之条へ。日帰りですが、久々の遠出。湘南新宿ラインで高崎、吾妻線に乗り換えて中之条。タクシーでいつもの沢渡温泉・まるほん旅館へ向かいました。ここの大浴場は檜の洗い場に石造りの湯船。開放感があって気持ちいいのです。混浴ですが(^^)。でもここの混浴で悪い思いをした事はありません。無色無臭、アルカリ性のお湯は草津の仕上げ湯とも言われているいいお湯。お気に入りであります。ここでダラダラとお湯につかり今年一年の疲れを落としました。うー。泊まりたくなってきた。

4時のバスで中之条へ。路線バスは9人乗りのワゴンです。中之条まで乗り通した乗客は私たちだけだったので、バスとはいえ気分はほとんどタクシー(笑)。

今回の旅の目的は温泉もありますが、中之条駅近くの蕎麦屋『吾妻路』に行くこと。夜は予約のみで、蕎麦づくしのコース料理を食べさせてくれます。昨夜の献立は以下の通り。

 ・柚子きりに銀杏を挟んで唐揚げしたものと、板わさに蕎麦味噌と大葉を挟んだもの。
 ・蕎麦サラダ
 ・極太田舎蕎麦 藻塩とわさび添え
 ・そばがきと山芋をといた中に具を和えて油揚げの中に詰めたもの
 ・きこのの汁そば
 ・蕎麦と具の袋
 ・田舎そば
 ・柚子きり
 ・そばぜんざい

蕎麦ばっかりでも全然飽きません。極太の田舎蕎麦は、お酒の肴。藻塩を少しつけえていだたくと、蕎麦の力強さが感じられて、もう一杯とお酒がすすみます。中休みの汁そばはお出汁がおいしくて、ホッと一息。
〆のもり二品、田舎蕎麦では蕎麦の香りを、柚子きりでは、口の中にパッと広がる蕎麦と柚子の香りと更科の喉ごしを楽しみました。

これにお酒は『悦凱陣 うすにごり』『明鏡止水 ひやおろし』『馥露酣 純米』『益荒男 山廃純米』。
〆の蕎麦の前にひと休み。ご主人も出てきてしばしお話し。蕎麦に関するあれこれ、お互いのおすすめの店なぞ楽しいひとときを過ごしました。

時間はアッと言う間に過ぎていきます。19時半には会計をすませて店をでました。またくるよー。
あとはひたすら東京を目指すのみ。日付が替わる前に帰宅しました。いい年越しそばになりました。

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2007/12/22

吾妻路にて。

吾妻路にて。
今回の旅の目的は中之条の蕎麦屋、吾妻路に行く事です。私の蕎麦屋ベストワン。夜は予約のみで蕎麦づくしのコース料理をたべさせてくれます。今回も大満足。写真は田舎蕎麦。藻塩を少しつけていただきます。蕎麦というよりはお酒の肴。これ一本で1合は飲める。で、お酒は悦凱陣のうすにごり。はぁ。いま、ここにいることに感謝。

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ここはどこでせう。

ここはどこでせう。
だらだらと温泉に入ってきました。空気が冷たいです。数日前に雪が降ったそうで道端に残雪。初雪だわ。予報では今夜から雪だとか。
これから山を降りて旅の目的、おいしいお食事。むふふ。

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これからお出かけ。

これからお出かけ。
久しぶりの遠出です。日帰りだけど。先月の九州旅行以来だから一ヶ月半ぶり。その間、一番遠くに行ったのは大宮だからなー。お芝居は四回行ったけどさ(笑)。これで今年の遠出は打ち止めかな。おいしいものを食べてきます。

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訃報:田中徳三監督

大映の映画監督であった田中徳三さんが亡くなりました。享年87歳。大映京都撮影所で活躍され、大映を支えた市川雷蔵、勝新太郎の映画を数多く撮られました。こういう映画。大映倒産後はテレビドラマの監督もされました。ここ
お元気で、今年の夏も湯布院の映画祭にゲスト出演されたときいていたので、突然の事にびっくりしています。撮影所を知る方がまた一人、亡くなられたかと思うと残念でなりません。いつまでも長生きしてもらわないと困るのだ。

田中監督の映画はどことなくやわらかい感じの映画が多いように思います。私の中では「丸い」ってイメージ。だからどういう結末であれ見終わったあとの余韻がいいのです。

私のお気に入り『赤い手裏剣』、『大殺陣 雄呂血』。ラストの雪のシーンが大好き『眠狂四郎女地獄』。勝新はもちろん、モートルの貞・田宮二郎が最高の『悪名』。『濡れ髪牡丹』『宿無し犬』『怪談雪女郎』も好きな映画です。
今夜は『眠狂四郎女地獄』を見ながら過ごしています。あちらの世界で、気のおけないスタッフや役者さんと、また映画が撮れますね。

合掌

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2007/12/21

国立劇場にて。

国立劇場にて。
またまた見に来てしまいました。今夜は社会人の歌舞伎入門二回目。また『松浦の太鼓』です。三回目です(笑)。問合せてみたら、いい席が出ていたんだもん。
19時からの前座のお話しは前回見たのでパスして、ロビーでコーヒー飲んでます。誰もいない。中村雅楽が活躍する戸板康二の探偵小説の舞台は、こんな雰囲気なんだろうね。
二階の通路には立派な絵画がずらずらと飾ってあります。私の目の前にあるのは鏑木清方の『野崎村』。ご機嫌だな。

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2007/12/19

郷土料理百選(大阪の場合)

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今朝のニュースで話題になっていました。「郷土料理百選」。こんな楽しい投票をやっていたのねー。ここ

私の出身地、大阪は「箱寿司」と「白味噌雑煮」でした。懐かしいなぁ。

私が子供の頃は、母が箱寿司を作ってくれました。小さな箱寿司用の木箱があったのだ。父がよくお土産に買ってきてくれたのも箱寿司でした。
銀座の三越に吉野寿司の出店ができたので、歌舞伎座に行くときはいつもココの箱寿司を買っていきます。お芝居を見るときはあまりお腹をいっぱいにしたくないので(でも食べないとお腹が鳴るし)、小ぶりのお寿司はちょうどいいのだ。お値段も結構しますが、お芝居見物なのでちょっと贅沢(^^)。

実家は大阪ですが、お雑煮は角餅におすましでした。これには歴史がありまして。父の母の母、つまり私の曾祖母は大垣の生まれなのですが、若い頃、東京は御徒町にある元お武家の家に女中奉公に行っていたそうな。そこで仕込まれたので祖母、父とお雑煮はずーっとおすましなのです。でも母は白味噌の方がいいので、実家ではときどき白味噌のお雑煮も出ました。
結婚後、夫ともども私の実家でお正月を迎えた時に、本式の関西風お雑煮をつくってもらいました。夫は目を白黒させていました(笑)。

百選の候補料理に、オダマキもありました。うどん入りの茶碗蒸しなんですが、これ、風邪ひくと出てきた。オダマキっていうんかー。「茶碗蒸しにうどん入れてー」と言って作ってもらう料理なので、名前があるなんて今、初めて知りました。
似たような料理で「おじやうどん」もありますぜ(^^)。

写真は、だいぶ前に買ったはいいけど、なんだかもったいなくて食べ損なっているカップ麺の芋煮バージョン。

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2007/12/18

平日のお休みのお楽しみ。

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今日は有給をとってお楽しみのお芝居見物。ここ数ヶ月、このひとときが何よりの楽しみになりました。朝からお天気がよくて気分最高。みんながひーこら働いている時に好きなことをするこの贅沢!わはは。そのかわり、昨日はたっぷり残業したもんね。

開演が12時なので、少し早めに家を出て山種美術館へ行きました。ここ。「秋の彩り」なる企画展が開催中。「秋」というには少し遅いけれど、それでもじゅうぶん楽しませてもらいました。東山魁夷の『秋彩』はじめ、小品ながらも名作揃いでまさしく目の保養。

今月の国立劇場は忠臣蔵外伝三作。『堀部彌兵衛』『清水一角』『松浦の太鼓』です。
歌舞伎を見るようになるまで、私は「歌舞伎」というのは江戸時代に作られた古くさい演目ばかりをやっていると思っていたのですが、そうではないんですね。『堀部彌兵衛』は昭和14年、『清水一角』は明治6年、『松浦の太鼓』は明治の初めにそれぞれ初演されています。だから言葉遣いも現代的でわかりやすいです。

劇評をみていると最初の二作に関してはあまり評判がよろしくありません。曰く、盛り上がりにかけて退屈。まぁ、そうなんですが(笑)、師走に忠臣蔵のお話しを、つらつら見物するというのはいいなぁと思うし、何より肩肘張らずに見られるのがよろしい。ただ、同じような調子の演目が並んだので、真ん中の『清水一角』をもうちょっと毛色の違うものにしてもよかったのでは?と思いました。

『堀部彌兵衛』は吉右衛門の頑固じじいぶりがいいです。こういうお話し、結構好き。そして堀部彌兵衛の妻・たね役の中村吉之丞。先月歌舞伎座の『ども又』にも出ていたけれど、老女役でよく見かける女形です。この人が出てくると芝居のグレードが30%くらい上がる気がする。名脇役。長生きしてください。ホント。

『清水一角』は染五郎奮闘公演でありました。酔っぱらいのダメ男ぶり全開。

でもやっぱり『松浦の太鼓』はいいなぁ。大した話しではないし、心の底から感動するという話しでもないけれど、吉右衛門が愛嬌たっぷりに楽しげに演じていて、見ていて気持ちがいいのだ。うーん。私が市川雷蔵の映画の中で『赤い手裏剣』が好き!というのと同じような感じ・・・って言ってもわからんか。
役者だけが楽しくても見ている方は面白くないし、観客におもねるとだらしなくなるし、そのあたりの案配がほどよくていい感じ。気持ちよく劇場を出られました。

今回、大高源吾をやった染五郎。いずれ吉右衛門がやったお殿さまをやる時がくるのだろうけれど(あと30年ぐらい先かなぁ)、それをぜひ見てみたいです。

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今日の空@半蔵門

今日の空@半蔵門
休暇をとってお芝居見物。終わって外に出たらこんな空でした。夕方五時前。冬至はまだだけど日が暮れるのは少し遅くなったような。

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2007/12/15

社会人のための文楽鑑賞教室『伊賀越道中双六 沼津』

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昨夜は文楽を見に、またまた国立劇場へ。T嬢と一緒に行ってきました。
平日の夜に開催されるこの鑑賞教室、7日と14日の二日あったのですが、チケット発売日の昼過ぎに電話をしたら、なんと7日は売り切れ。14日のそれも後ろの席をなんとか取る事ができました。東京で文楽のチケットは取りにくいと聞いてはいたのですが、これほどとは。
小劇場での公演なので客席数が少ないせいもあるのでしょうけれどちょっと不思議。だって、まわりで文楽のはなし、あまり聞かないもの。隠れファンが多いってことか。
なにはともあれ盛況なのはいい事であります。

文楽を見るのは20年ぶりぐらい。一番最初に見たのは、いまはなき道頓堀の朝日座で、通し狂言「奥州安達ヶ原」でした。雑誌(たぶん『ぶがじゃ』)のプレゼントで当たったのだ。前の方の結構いい席でした。立ち回りでポカッとやられた敵役の頭がパカッと割れて目玉がぎょろぎょろするのがおかしかった。始まる前の口上も雰囲気があっていいですね。いろいろ思い出しました。

演目は以下の通り。
  寿柱立万歳
  解説(義太夫節について、人形の遣い方、「伊賀越道中双六」の簡単な紹介)
  伊賀越道中双六(沼津の段)

本日のメインイベントは『伊賀越道中双六 沼津の段』であります。「伊賀越道中双六」は決闘鍵屋の辻を題材にしたもの。

沼津の宿で雲助・平作と出会った呉服屋十兵衛は、平作の家に泊まります。そこで平作が幼い頃に別れた実の父、娘・お米は妹であることを知ります。が、お米は十兵衛がかくまう沢井股五郎を仇とねらう、和田志津馬の妻でありました。自分が息子であり兄であることを告げず、お金だけを置いて去る十兵衛。彼が我が息子であり、股五郎をかくまっていることを知った平作は、まだ薄暗い中を飛び出していきます。そして千本松原で十兵衛においつき、どうしても股五郎の居場所を知りたいと、ある行動に出ます・・・

最後の10分のために、このお芝居はあったのね。
十兵衛の刀で自分の腹を突き抜けば、十兵衛は股五郎への義理がたつ、親子の情で十兵衛が股五郎の居場所を教えてくれれば、お米の夫は本懐を遂げられる。それが平作が考えられる父としてできる精一杯のことであり、それに気が付いた十兵衛は義理も何もかも放りだして父親を抱きしめます。ここで初めて父と息子は親子の情を交わすのです。最後の最後に泣かせてもらいました。くそー。

押さえつけて押さえつけてきたものが、最後の最後に一気にあふれ出してしまう。そこに作者の言いたいことが隠されているように思えるし、お芝居って、その一瞬のためにあるものなのかなーとも思いました。もちろん、最後にいたる道筋が、きちんとできていなければ感動も薄くなるわけで。今でも人気のある演目っていうのはホント、よく出来てる。
昔々に書かれたものが、現代でもこうして生きているというのが不思議。昔の人も泣いたであろう同じような所で現代人も涙するのも不思議。
文楽も面白いものであります。

で、この「沼津」、歌舞伎にもなっておりますね。見ている途中で気が付いた。そちらは見た事がありませんが、来年から見てみようかと思っているスカパーの歌舞伎チャンネルで、放送されるんですなー。十七世勘三郎と二世鴈治郎。昭和48年の歌舞伎座公演。やっぱ来月から契約しよ。

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2007/12/13

社会人のための歌舞伎入門『松浦の太鼓』

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←上野公園にて。

三ヶ月続いた国立劇場の歌舞伎入門。最後は吉右衛門の『松浦の太鼓』でございます。今回も同僚T嬢と行ってまいりました。

本所、吉良上野介のお隣に住む平戸のお殿さま・松浦鎮信(しずのぶ)は俳諧をたしなむ風流人。赤穂浪士がいつ吉良邸へ討ち入るのかと楽しみにしているのに、その気配のないのが気にくわない。赤穂藩士・大高源吾とは俳諧師・宝井基角(そかく)を通じての俳諧の友。だからますます気にくわない。基角の紹介で松浦候のもとに奉公にあがっている源吾の妹、お縫にまで八つ当たり。しかして、そのときドンドンと鳴り響くは山鹿流の陣太鼓。ついに討ち入ったか!と喜色満面のお殿さま、やれ助太刀いたすぞ!と大はりきり・・・・

・・・と、はっきり言ってどうって事ないお話しです。だからお殿さま、鎮信候の善し悪しが全て。やりすぎると下品になるし、芸がないとつまらない。で、お殿さま役の吉右衛門が実によいのですよー。単細胞で人がよくて、なおかつ大名としての気品と風格があり、威厳もあり、みなに慕われているお殿さま。このお殿さまだったら私も仕えてみたいなーって思います。状況次第で(お殿さまの)言うことが180度変わってもイヤな感じがしないっていうのは、演じる吉右衛門の深さでしょーね。

宝井基角役の歌六がしっかりと脇を支え、大高源吾役の染五郎は瑞々しく、お縫は私の最近のお気に入り芝雀。好きな役者ばかりなのもうれしい。
楽しい楽しいお芝居でした。

来週は、仕事を休んで本公演も見に行きます。うふふ。
でもおかげでこの週末はお仕事でございます。がんばるぞー。

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昨日の晩ごはん@おうち

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昼休みに寄った書店で『食い放題』(光文社文庫)を発見。著者は八代目坂東三津五郎。これは買わねばーとさっそくレジへ。読み始めるとこれが面白くて。自分で料理を作ることが大好きだった人らしく、お薦め料理(というにはあまりにも簡単なものが多いのだけれど)のレシピがさりげなく書かれています。会社帰りの電車の中で読んでいたら猛烈に食べたくなってしまいました。

・・・というわけで今夜の晩ごはん。
食べたかったのはうすあげに酒をふって、軽く焼いて焦げ目をつけたもの。それを大根下ろしで。それとスーパーで買ってきた出来合いの天ぷら(れんこんと小エビ)、冷や奴(九条ねぎを買ったらおネギをかけた冷や奴が食べたくなった)。みぶなのお漬け物にちめんじゃこ、おかかをまぶしてポン酢であえたものは、ごはんのおかず。ビールは琥珀エビスとなりました。ごちそうさま。

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2007/12/11

『幕末太陽傳』@新文芸坐

昨日はサッサと仕事をすませて、脱兎の如く会社を抜け出し池袋の新文芸坐へ。『幕末太陽傳』を見てきました(1957年・日活)。川島雄三監督の代表作であります。

TV画面では何度も見ているけれど、映画館で見るのは初めて。やっぱり映画は映画館で見るのに限りますね(当たり前だけど)。TV画面ではわからない細かなところがよく見えます。品川宿や「土蔵相模」のセットがすばらしいし、画面に奥行きがあるし、陰翳もあるし、当時の風俗を演出にうまく生かしているし、「こんなにいい映画やったんかー」と再認識いたしました。それに配役のいいこと。
主人公のフランキー堺はもとより、左幸子、南田洋子、山岡久乃、金子信雄、西村晃、熊倉一雄、殿山泰司、菅井きん、岡田真澄、石原裕次郎・・・。役の性格がはっきりしているので、会話や動きにテンポがあって、みていて気持ちがいいです。そして何と言っても金ちゃん役の小沢昭一が最高!川島映画の小沢昭一って、どの役もすごーくいいね。大好き。

落語の「居残り佐平次」がお話しの下敷きになっています。品川遊郭の「土蔵相模」に居残りを決め込んだ佐平次が持ち前の世渡り上手を生かして、やがてなくてはならない存在になっていくのですが・・・ってはなし。そこに「品川心中」など落語のネタをエピソードに交え、時には芝居っけたっぷりにお話しがすすんでいきます。板頭を張り合う二人の遊女、吝嗇家の主夫婦、英国公使館の焼き討ちを計画する長州藩士たち。いろんな糸がからみあって、最後は佐平次が逃げ出しておしまい。

猥雑で騒々しくて(うるさいぐらい)露悪趣味があって、そして悲しい。人前では調子よくふるまう佐平次が一人になったときに見せる表情の陰惨なこと。労咳の自分自身をわざと見ないようにしている佐平次が一番恐れているのが自分自身の死であって、それから逃げるように走り去るラストシーンの佐平次は、実は川島雄三自身ではないかしらん。犬や猫の死骸、墓場など「死」を思い起こさせるシーンの中で感じる生への執着。

何はともあれ鬼才・川島雄三。

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2007/12/10

朝からグッタリ。

昨日は夫と年賀状の手配。いつも頼んでいる印刷屋にネット経由で注文するだけなのですが、写真をどうするとか(今回は久しぶりに写真付きにした)何枚注文するとか、あーだこーだとやりあっていたら、午前中で疲れてしまいました。で、1日休養日。ごろごろ。
スカパーでラグビーを見て、「サラリーマン忠臣蔵」を見て、録画してあった「警察日記」を見たら夜になってしまいました。
「警察日記」、結構よかったなぁ。

今朝はいつも通りバタバタ。いつも8時からは8チャンネル(番組名知らない)を見ているのですが、今朝はコメンテイターに宮嶋茂樹さんが出ていて驚き!(ファンなのですよ)
「うわぁぁ~」と叫びつつ予約録画したはいいけれど、何を血迷ったか6チャンネルで設定してしまい、出かけに気がついて、焦ってボタンを押すも「予約録画中は変更できない」とか何とかワケのわからんコメントが出てきて、もう出かけないといけない時間だし、結局6チャンネルを延々と録画するはめになってしまいました(泣)。
昔、映画を録画したつもりでマラソンが録画されていた時以来のショックかも。

おまけに家を出て少ししてから定期券を忘れたのに気がついて、走って戻って、また駅まで走って、なんとかいつもの電車に間に合ったけど、冬のさなかに一人汗だく。ふーふー言いながらラッシュに揺られて、おまけに多客で電車は遅れるし、朝からぐったり疲れてしまったのでした。まだ月曜日なのに。

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2007/12/08

藤原真理チェロコンサート@東博

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今日は上野の国立博物館で行われた藤原真理さんのチェロコンサートに行ってきました・・・といってもクラシックの世界のことは全くわからない私。東博のクラシックコンサートはハズレがないというだけで、時間があうと出かけています。今日は土曜日なので、夫と二人で行きました。

コンサートは15時からなので、その前に常設展をぶらぶら。今日の東博はそれは静か。日本人より外国人の観光客の方が多いくらいでした。つい先日まで開催されていた大徳川展はものすごい人出だったそうですが・・。常設展が目的の私なぞは、このくらいが落ち着いて見られていいです。

常設展の目的は国宝室の『伝藤原光能像』と浮世絵。特に浮世絵では春信と歌麿のいい絵が出ているときいたので。
春信の『紅葉舞』は必見。かわいらしい少女が両手に傘を持ち、紅葉の散る中を軽快に踊っている姿を映したもので、もう「かわいい」の一言につきます。流れるような着物の動きも美しく、ほんと、すばらしい。
歌麿の『姿見七人化粧・びん直し』もしゃれた構図で見惚れました。豊国の『四代目市川団蔵の毛谷村六助』もよかったなー。

・・・てなわけで目的をすませたあとは、新装開店のミュージアムショップを冷やかし、コンサート会場である平成館のラウンジへ向かいました。

200席ほどの小さな会場です。大ホールで聴いたクラシックは小学校の課外授業以来ないので何とも言えないのですが、このコンサートでは演奏者と客席が近いので迫力ある音楽を楽しめます。
ピアノは倉戸テルさん。曲目は以下の通り。

  ラフマニノフ:前奏曲op.23 No.10
  グリーーグ:チェロ・ソナタop.36 イ短調
  フォーレ:シシリアーノ 、夢のあとに
  ファリヤ:スペイン民謡組曲から ナナ、ホタ
  ドボルザーク:我が母の教え給いし歌
 (アンコール)
  サン・サーンス:白鳥
  エルガー:愛の挨拶

メインは三楽章からなるグリーグのチェロ・ソナタでした。まさに熱演。行ったことないけど、北欧の深い森、暗くて長い冬の景色が目に浮かぶようでした。指が弦をすべる音、弓が弦をはじく音が音色に重なって聞こえてきます。藤原さんのチェロは300年ほど昔の名器だそうで、体の芯に響くような低音が心地よいです。よかったなー。
グリーグの後は、少し息を抜いたように、私でも知っている曲が並びました。演奏中、冬の長くて柔らかい日差しがホールの中に射し込んできて、なんといえないいい雰囲気となりました。あぁ、シアワセ。

終演後、閉館まで30分ほどあったので、久しぶりに法隆寺館を見てきました。いつ見ても、小さな観音様が何十体も並んでいる姿には圧倒されます。

東博の銀杏が真っ黄色に色づいていました。もう師走なのになぁ。季節が半月ほど遅れているよう。変なかんじ。

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不忍池の都鳥

不忍池の都鳥
夫と東博で開催されたチェロコンサートに行きました。すばらしかったです。
東博に行く前に寄った不忍池には都鳥がたくさんいました。電線にとまっていました。

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2007/12/07

愛宕山の猫。

愛宕山の猫。
私の前に来てポーズとって去って行きました。

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本日のお昼ごはん

本日のお昼ごはん
海南チキンライス揚げ卵つき。おいしかった。お腹いっぱい。
愛宕山までお散歩に来ました。日射しがポカポか暖かいです。野良猫が日向ぼっこしています。気持ちよさそー。

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2007/12/06

女子飲みっ!@玉椿

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今日は休肝日。

昨夜は同僚&私の友人N嬢の5人で玉椿。結構飲んだし食べました。少々酔っぱらいました。「東洋美人」の純米吟醸がおいしかった。N嬢が「女子飲みだねー!」と一言。女子飲みかー。いいなー。これから使わせてもらおうっと。

メンバーのうち一人は先月入社したばかりの新人さん。実家が岡山という彼女。暮れになると一斗缶で牡蠣を買い(!)、殻付きのまま蒸し焼きに。牡蠣の口が少し開いたところをこじあげて、アツアツの身をいただくのが・・・最高だそうです。「お正月の三が日は毎日それを食べるんです」。うひゃー。牡蠣の蒸し焼きかぁ。おいしそー。

途中から何を話したか記憶があやふやなんだが、色っぽい話しもあったようななかったような(笑)。

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2007/12/03

師走の風

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←大宮駅に出張中のなまはげの方々

昨日はラグビーを見た後、夫が仕事で会社に行くというので自由行動となりました。私は美容院へ寄ってカットしてマニキュアをかけてもらいました。ただでさえショートカットなのにカットしたらまた短くなりました。夜風が冷たくて、首筋が寒い。毛糸の帽子をカバンの中に入れておかなきゃ。

東京のタクシーは今日から値上げです。初乗りが710円になりました。私は最寄り駅で9時を回ったらタクシーに乗るようにしているのですが・・・なんだかなー。残業しても残業代がタクシー代に消えてしまうようで、納得できないぞー。

年賀状の用意もしないといけないし、なんとなーく気分が落ち着かない師走がスタートしました。

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2007/12/02

国立競技場にて。

国立競技場にて。
今日は恒例ラグビーの早明戦です。前半の明治は往年の強力フォワード、重戦車を思わせる強さを感じさせましたが、後半は早稲田のテンポに翻弄されてヘロヘロ。自分たちが何をやっているのかわかっていないままノーサイドの笛が鳴ってしまったよう。
それにしても早稲田のスタンドオフ、一年生との事ですが、大注目選手です。

試合の最初と最後に両校の校歌斉唱がありました。応援団による演奏と合唱。それに在校性、卒業生の歌声が重なってすばらしかったです。国立競技場で一万人の『都の西北』。明治は『白雲なびく』だっけ。伝統のよさを感じました。
何だか羨ましいな。

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鉄道博物館ふたたび。

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・・・てなわけで、今日はN氏、T嬢、夫の4人で鉄道博物館へ行ってきました。
前回行ったのは10月の末。その時は、ニューシャトルの駅についたときから皆、殺気立っていて、博物館へ着けば大行列だし、中に入れば子供連れの家族ばかりで大騒ぎだし、日食に入るのも、お土産を買うのも行列で、本当に大変だったのですが、今はその騒ぎも一段落ってところでしょうか。10時に大宮で友人と待ち合わせて行きましたが、全然並ばず、すんなり入館できたし、どこもイヤになるほど混んではいませんでした。人は多いですけどね。スペースに余裕があるので、あまり気になりません。
子供の数はぐっと減って、そのかわり増えたのが年輩のグループ。団体旅行のコースにもなっているようです。でも1時間やそこらの見学では、ぐるりとまわってお土産を買うのが精一杯のような。

今回はN氏もT嬢も鉄博は初めてなので、ヒストリーゾーンの実物の車輌見学を中心にまわりました。展示してある車輌には中に入ってシートに座る事ができる車輌もあるのですが、4人で座りながら、あーだこーだと話していると、このまま列車に乗って旅行にいくような気分になります。あー、どっか行きたい。
前回と同じようなコースを歩いていても、見落としていたコーナーを発見したし、蒸気機関車のしくみなどを学習できるラーニングゾーンは時間切れで今回も手つかず。あと1回は行かないとなぁ。

鉄博の展示を見ながら、例えば数少ない子供の頃の家族旅行、独身時代に友人達と出かけた貧乏旅行、結婚してから夫とあちこち出かけた旅の思い出や経験が、自分の中でほどよく消化されて、いい肥やしになっているなぁと感じました。それと、その時の自分に応じたスタイルで旅することの大切さも。
今さら若い頃みたいに鈍行を乗り継いでの強行軍なんてできないし、かといってその頃にちょっと贅沢な旅をしても存分に楽しむことはできなかったと思います。昔の経験があるから、今の旅を楽しめるんだよねー。
そんな自分の旅のかたわらに、いつも鉄道の風景があるというのは、とても豊かなことだと、鉄博に行ってしみじみ感じたのでした。

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2007/12/01

また来ました。

また来ました。
友人、夫の四人で朝から鉄道博物館に行きました。一ヶ月前と違ってかなり落ち着いています。子供連れの家族の代わりに年配のグループが目立ちます。はとバスもやってきました。友人は初鉄博だったので、あれこれじっくり見ました。楽しかったけどまた時間切れ。なかなか全部見きれないなー。
これから場所を移動して、他の友人とも合流。中華料理を食べに行きまーす。

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