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2007/11/30

どこまーでも行こう♪

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←宮原線廃線跡

昨夜は今月入社した新人さんの歓迎会&国家試験に無事合格したM氏のお祝い会。帰りが同じ方向になった6人で二次会は新橋『蛇の新』。こういう機会がないと一緒に飲むような事がない人たちと、妙におかしい時間を過ごしました。何があんなに面白かったんだろう(笑)。

そしていよいよ師走。「何だか(仕事が)とっても忙しくなりそーな・・・」とカレンダー見ながら憂鬱になってしまった。
だからと言って、お芝居を見たり、映画を見たり、飲みに言ったりという楽しい時間を削るつもりは毛頭ございません。そんな事したら、何のために仕事しているのかわからなくなるではないですかー。

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2007/11/29

犬も食わない夫婦げんか

時々見ている掲示板で、犬も食わないようなアホらしい夫婦げんかのツリーがたっていて、昨夜、夫とげらげら笑いながら見ていた。

どっちかの虫の居所が悪くて、しょうもない事でつっかかってきて、それがだんだんエスカレートとか、ものすごくしょうもない物(プチプチとか)の取り合いでエスカレートというパターンが多い。
我が家ではどうだっけ・・・。「そんな事でケンカなんかしないよー」という夫の横で私はふと思い出した。

あれはまだ結婚して2,3年の頃。食卓に夫が買ってきたミスタードーナッツが置いてあったので、小腹が空いていた私はだまってそれを食べてしまった。「残り物」って雰囲気だったんだもん。
例のごとく夜中に帰宅した夫が、その空き箱を見つけて・・・

「ワシのドーナッツはっ?」
「喰っちゃった」
「えー!明日の朝ご飯にしようと思っていたのに!なんで勝手に喰うんだっ!」
虫の居所が悪かったのか、ものすごく怒るので、多少反省していた私もだんだん腹が立ってきた。
「そんなに言うなら私に一言言えばいいじゃん。『ワシの』って箱に書いとけば」
「・・・(怒) だまって食べることはないだろ!(そりゃそーだ)今から買いにいけ!」
・・・と、真夜中にドーナッツで大げんかになってしまったのだった。
翌朝も夫の機嫌が悪いので、仕方がないので仕事の帰りに遠回りをしてミスタードーナッツに寄って帰りました。

そういえば、平日の朝、義妹の家に行ったら姪っ子が机の上につっぷしてシクシク泣いているって事もあったなー。「どうしたの?早く学校に行かないと遅刻するよ」と声をかけたら、奥から出てきた義妹が「お兄ちゃんが黙って自分の『きなこパン』を食べたと言っていつまでもブツブツ言っているから、ダンナに怒られたのよ」と。
だまってきなこパンを食べた兄はさっさと部活の朝練に行ってしまい、なーんにも悪くない妹が怒られるっていうのは・・・つくづく食べ物のトラブルが多い一族である(笑)。

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2007/11/27

今夜は玉椿

今夜は玉椿
久しぶりにN氏と玉椿。岩ガキのポン酢ジュレ、あんきも、氷見のブリなぞを盛り合わせてもらったお刺身に、お酒は「喜久酔」の純米吟醸、「獺祭」の三割九分。はぁぁ。生きていて本当によかった。ここんとこ日本酒は「とりあえず」あるものを飲むばかりだったので。やっぱし、いい肴といいお酒は心を豊かにしてくれまする。まぁ、今夜の一番の酒の肴はN氏本人だったんだが。
今夜は比較的お客さんも少なくて店主のY氏の3人であれやこれやと。自分の事をいろいろ話したよーな気がする。
10年来の友情と出会いに感謝しつつ。

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2007/11/26

書を持って旅にでよう。

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朝晩の通勤タイムは私の読書タイムであります。読む本がなくなってしまったので、食卓の上に放りだしてあった百鬼園先生の『立腹帖』を持って家をでました。
2002年の秋から2年かけてちくま文庫から出た内田百けん集成の第2巻。百鬼園先生の鉄道に関する随筆を集めた一冊です。
このシリーズはほとんど持っているけど、中でも一番のお気に入りがこの本かも。どれも好きな随筆ばかり。

子供の頃、二里の道のりを自転車をこいで田舎の小さな駅まで行き、通過する優等列車を見て帰ったという、ただそれだけの話し『通過列車』、食堂車での出会いを書いた『車窓の稲光り』、「ノラや」の後日談でもある『千丁の柳』、そして鉄道80周年の記念日に一日東京駅長となった百鬼園先生が駅員に訓示をし(これがケッサク)駅長として「はと」を出発させるという仕事を放りだして自分が「はと」に乗って熱海まで行ってしまうという『時は変改す』などなど。

先生は言います。

「第三列車「はと」は、私の一番好きな汽車である。不思議な御縁で名誉駅長を拝命し、そのみずみずしい発車を私が相図する事になった。汽車好きの私としては、誠に本懐の至りであるが、そうして初めに、一寸微かに動き、見る見る速くなって、あのいきな編成の最後の展望車が、歩廊の縁をすっ、すっとすべる様に遠のいて行くのを、歩廊の端に靴の爪先を揃えて、便便と見送っていられるものだろうか」

・・・・そんな事できないよねぇ(笑)。

「夏初めの晩に(略)神戸行きの一二等急行に乗った。自分の座席に落ち着いて、その儘汽車が走り出したのでは物足りない。一たん掛けた席から又起きあがり、車外に出てどんな格好の機関車が引っ張るのかを見て来る。機関車の所から、見送りの人人で混雑する歩廊を伝って幾台もつながった列車の横腹を見ながら最後尾まで行ってみないと気が済まない」(先年の急行列車)

「汽車の旅で一番楽しいのは、ホームの長い大きな駅を、自分の乗っている列車が音もなく動き出して段段に速くなって行く瞬間である」(千丁の柳)

どれをよんでいても、楽しく、うれしくなっちゃう。
あぁ、列車に乗ってどっか行きたいなー。

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「傾城反魂香」@歌舞伎座

今月の歌舞伎座、昼の部の演目は以下の通り。

 「種蒔三番叟(たねまきさんばそう)」 梅玉、孝太郎
 「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」 吉右衛門、芝雀、錦之助、歌六、歌昇
 「素襖落(すおうおとし)」 幸四郎、魁春、左團次、彌十郎、高麗蔵、錦吾
 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」 仁左衛門、左團次、福助、孝太郎、菊五郎

お目当てはもちろん!吉右衛門の『傾城反魂香』です。通称『ども又』。「どもりの又平」の意味です。
主人公・又平(吉右衛門)は吃音で自分の気持ちをうまく表現する事ができません。安い大津絵を一枚二枚と売って糊口を凌いでいます。その又平をなんとか世に出したいと支えているのが、おしゃべりな妻おとく(芝雀)。ある日、師匠の土佐将監光信(歌六)の家に挨拶に行くと、弟弟子の修理之助(錦之助)が手柄を立てて師匠から土佐の名字を名のることを許された事を知ります。又平夫婦は、自分たちも名字がいただきたいと懇願しますが、師匠にはねつけられます。世をはかなんだ二人は死を覚悟し、その前にもう一度と、庭にある手水鉢に絵を描きます。それが奇跡を起こし・・・

吉右衛門の又平が本当によかった。ちょっと気の強い妻に連れられ、背中を丸めておどおどと登場するシーンから目がはなせません。これがあの鬼平をやってる吉右衛門かっ!というしょんぼりぶり。「自分はダメなんだ」というみじめったらしい気持ちが背中にただよっています。でも又平の心は素直できれいなのです。吃音で自分の気持ちをうまく伝えられなくて、だから自信がなくておどおどするばかり。言いたい事も全て妻に代弁してもらいます。でもでも・・・。
弟弟子が名字をもらったと知って、何とか自分もと恥も外聞も捨てて師匠に懇願する場面は圧巻。ほとんどセリフがなく、あっても吃音だから言葉もうまく出ません。それでも精一杯の自分の気持ちを表現するあたりで、私はもう涙。それは又平がかわいそうという単純な気持ちではなく、又平(と妻のおとく)が今まで背負ってきたもの、悔しさ、吃音だというだけで差別されるつらさ、何で自分たちが認められないんだ、どうすればいいんだという心の叫び、惨めな気持ち、そういうものが一緒くたになって爆発するようなすごさに泣けて仕方がありませんでした。それが死を決意した時に、おとくが又平の手を取って嘆く名セリフ「手も二本、指も十本ありながら、なぜ吃りに生まれさしゃんしたぞいなぁ」に集結されるのです。あぁ、思い出しただけで泣けてきた。

吉右衛門の又平は派手な演技で見せるのではなく、絞り出すように演じます。座っているだけでも又平の人間性がにじみ出ていました。奇跡が起こって、師匠に名字を許されてから後の、又平のはしゃぎぶり、その暗と明のメリハリも見事。本当に心のこもった舞台でした。
おとく役の芝雀がまたよかった。ちょっと気が強くて、かわいいんだよねー。私、結構好きかも。錦之助の前髪立ちの、りりしい若侍ぶり(彼も兄弟子を何とかしたいと思ってはいるんだよね)、又平のつらさはわかるけれど、厳しい気持ちで彼の希望をはねつける土佐将監役の歌六・・・と配役もみんなよかった。

・・・てなわけで、無理して見に行ってよかったです。来月の国立劇場の吉右衛門が今から楽しみですー。

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2007/11/25

ポカポかどぜう

ポカポかどぜう
今夜は友人を誘ってどぜうを食べに行きました。久しぶりだー。体がホクホク暖まります。どぜうは目にもいいんだよね。楽しいヒトトキはアッというまに過ぎていくのでした。ぶふふ。

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2007/11/24

ラグビー見て、落語を聴きに行って、最後は飲んで帰る。

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←帝国ホテルのイルミネーション

毎年11月23日はラグビーの早慶戦。三連休の初日でお天気もいいけど、遠出をせず今年も夫と秩父宮ラグビー場へ出かけました。寒かったですー。ラグビー場はほぼ満席。私は今年の早稲田を見るのは初めて。バックスの1年生がよかったです。慶應はミスが多かったし、最後の決め手がなくて結局早稲田にボールをとられて・・・って事の繰り返しでした。私達の席のまわりには慶應のファンも大勢いたのですが、きこえてくるのはタメイキばかり。
来週は早明戦です。

夜は博品館劇場で落語会。どういう会なのか全然知らない(笑)。夫がチケットを買ってきたのだ。ゲストの談春がお目当てなんでしょーけど。
『平成噺座』というその会は、期待の若手の落語会で野末陳平がお目付役らしいです。
出演者は上方落語から米朝一門の桂吉坊、立川流の立川志ら乃、立川志の吉の3名。演目は以下の通り。

 桂吉坊「一文笛」
 立川志ら乃「樟脳玉」
 立川志の吉「水屋の富」

若手というので、寝ちゃうんじゃないかと思っていたんですが、なかなか。どの噺も面白く、眠るどころではありませんでした。はっきりいって、寄席に出ている人よりよっぽど面白い。私は上方の口跡なめらかな桂吉坊の「一文笛」が一番面白かったです。

中入り後のお楽しみ、談春は「白井権八」でした。まくらもなしに、いきなり噺に入ります。白井権八と幡随院長兵衛(ばんずいちょうべえ)の鈴が森の出会い・・・って、これ、お芝居にもあるぞ。
夫に聞くと、談志(談春の師匠)は講談を落語にしていて、これもその1本じゃない?とのこと。夫も聴いたのは初めてだったそーです。
笑いを誘うような噺ではないけれど、その現場が目に浮かぶようで、私はとても面白く聴きました。お芝居もそうだけれど、こういう「聴かせる」(「見せる」)ものって、ごまかしがきかないから演る人の力量がまともに出ます。そのぶん、良いものに当たると、心が豊かになります。昨夜の談春がそうでした。先日みた吉右衛門もそうでした・・・。

落語を聴いたあとは、なぜかおでんが食べたくなる。銀座の「お多幸」を探しましたが見つからず、結局自宅の最寄り駅に戻って夫が以前から行きたいと思っていたという店へ。住宅地の中にある、まさに隠れ家。
店を閉める直前だったようですが、快く迎え入れてもらいました。お造りを適当に盛り合わせてもらってびっくり。ここでこれだけのお造りを出すとは。ちょっと工夫をしたお料理の数々。お値段も地元価格で庶民的だし、これで日本酒が揃えてあったら・・・とも思いましたが、この土地でがんばって揃えてもねー。
でも出てきた冷酒はそれなりにおいしかったし、大当たりでした。居心地がよくて気が付いたら23時をまわっているではないですかー。すいません。
これから寄る店ができてうれしい(^^)。

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2007/11/23

いい天気

いい天気
今日は夫と秩父宮ラグビー場に早慶戦を見に行きました。毎年恒例。雲ひとつないい天気。でも風は冷たくて、観戦している間に体がすっかり冷えてしまいました。
今夜は銀座で落語会。その前に温かいお蕎麦を食べました。はふー。

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2007/11/21

石田徹也「小さな展覧会」@神谷町

24日で終わってしまうので、急いでご紹介。

神谷町駅から徒歩5分ほど、坂を上りきった所にあるギャラリー『コンテンポラリー・アート CB コレクション 六本木』で石田徹也の展覧会が開催中です。ここ。つい数日前に、いつも読んでいる個人のブログでこの展覧会の事を知りました。9月からやっていたのかー。全然気が付かなかった。
今日、お芝居を見に行った帰りに時間があったので寄ってみました。

石田徹也は2005年に31歳で亡くなった画家です。一度見たら忘れられない絵です。私が最初に見たのは何かの雑誌だったと思う。カツンと何かにつまずいたような気持ちになりました。
詳しくは以下のサイトへ。作品も掲載されています。

『石田徹也の世界』

今回展示されているのは、16点。本当に小さな展覧会ですが、中身は濃いです。石田徹也の絵はどういう絵なのか、どういう作品なのか、言葉にするのは難しいです。言葉にできないから絵にして表現しているって感じなので。見て欲しいとしか言いようがありません・・・が、途中で気持ち悪くなっちゃう人もいるかも。なんつーか、直視できんのですよ。

あまりにも苦しくて、悲しくて、やるせなくて、つらくて、痛い。作者自身が抱え込んでいたであろう、逃げ出したくなるような「不安」が、画面全体からせまってくるので、絵を見ながら自分自身をえぐられていく感じ。恐ろしいです。
細かく丁寧に書き込まれた絵。石田徹也は白い画面に向かったとき、そこに何を見ていたのでしょうか。

お近くの方はぜひ。

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ここはどこでせう。

ここはどこでせう。
今日は休暇をとって歌舞伎座でお芝居見物。お目当ては吉右衛門です。よかった。派手さはないけど、心のあるお芝居で、舞台にいるだけでなけちゃう。最高です。
その後、神谷町に移動して、とあるギャラリーで開催中の石田徹也展を見ました。こちらも心を打ちました。
ギャラリー近くのコーヒーショップでコーヒー飲んでます。おいしいコーヒーでシアワセなきぶん。

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2007/11/20

上野で一杯

上野で一杯
鳥取在住のAさんが上京されたので上野で再会。3年ぶりかしらん。相変わらずパワフルで、話しはとどまるところを知らず。楽しい夜でした。津軽料理の店なのに〆は稲庭うどん。

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2007/11/19

私の三ツ星。

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←イエイ。

ミュシュランの東京版が発売になるそーな。私にはあまり縁がないというか、スポンサー付きで連れていってもらえるならうれしいけれど、自分から行くことはないだろうなぁ。安くて気楽に呑めるおいしい店が、私の三ツ星でございます。

交通費を払ってでも食べに行きたい店となると・・・

中之条『吾妻路』
夜のコースが絶品。完全予約制でございます。日本酒の揃えもがんばってます。しばらく行ってないぞー。行きたい行きたい。

村上『千渡里』
お酒はもちろん〆張鶴。今年の秋は行けなかったので、来年の春にはぜひ行きたい。

焼津『どんた久』
お酒はもちろん磯自慢。〆のマグロ茶漬けが忘れられない。

唐津『銀鮨』
お鮨ってこういうもんですか・・・。お酒はもちろん東一。ここはお値段、結構します。

・・・てなところでしょーか。
そういえばしばらく玉椿にも行ってないなー。

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2007/11/18

『銀河』引退・・・

来春のダイヤ改正で東京-大阪間を走る夜行の急行『銀河』がついに引退になるとか。『銀河』だけはなくならないと思っていたのにちょっと残念。確かに車輌はかなりくたびれていたからなぁ。あれに乗って行こうとはなかなか思わないよなぁ。でも、新しい車輌を導入して、車内で軽く飲食できるスペースを作るとかすれば、利用する人はいると思う。23時に東京を出て、翌朝7時過ぎに大阪に着くというのはビジネスでも使いたい人はいると思うんだけど。まー、そこまで無理して走らせることはないって事ですかねー。
私は『銀河』に乗ってお嫁入りしたので、この列車には思い出があるのですよ。

・・・といっても大げさなことではなく、結婚を機に大阪から東京へ転勤させてもらった都合上、GWに引っ越しをすませる必要があったので、GW初日の夜にトラックで荷物を大阪から東京へ運んでもらい、私は母と二人、『銀河』に飛び乗り、翌朝、東京で荷物を受け取る段取りになっただけのはなし。
でもやっぱり、これで生まれ育った大阪ともお別れなんだと思うと感慨深いものがありました。明け方目が覚めて窓の外を見ると、富士山が朝焼けに燃えていて、ものすごくきれいだったのを今でもはっきりと思い出します。

夫が結納を持って大阪まできてくれたのも『銀河』だったし(土曜日の午前中に結納を取り交わす約束だったので、仕事を終えてその足で飛び乗ったらしい)、広島へ転勤する友人をみんなで送り出したのも『銀河』でありました。この時友人は、集まった仲間一人一人と固い握手を交わして『銀河』に乗り込み、ホームに残った私たちは万歳三唱で彼の門出を祝したのでした(栄転だった)。赤いテールライトが闇の中に消えていくのを見ていたら、さすがにこみ上げてきるものがありました。その友人も、彼の地で素敵なヒトと巡り会って、この秋、結婚式を挙げました。
月並みな言い方ですけど、列車は一人一人の人生を乗せて走っているのですね。

私としては、思い出の列車が少しずつなくなっていくのは残念であり、またさみしくもあり。でも、その分、他の列車で新しい思い出も増えていくわけで。あぁ、またどっか行きたいなぁ。(年末年始と忙しくなる・・・予定なので、泊まりの予定を入れていないのだ。ぶー。つまらん)

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2007/11/17

社会人のための歌舞伎入門『摂州合邦辻』

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今月の「社会人の歌舞伎入門@国立劇場」は、『摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)』合邦庵室の場一幕です。主人公の玉手御前は坂田籐十郎。すばらしかったです。あんまりいいんで、一緒に行った同僚T嬢とまたまた泣いてしまいました。

高安通俊の後妻に入った若く美しい玉手御前は、継子である俊徳丸(三津五郎)に激しい恋の炎を燃やします。跡目争いの中、毒を盛られて失明、醜い顔にもなってしまった俊徳丸は家を出て、許嫁の浅香姫(扇雀)と再会。追われる俊徳丸を助けたのは偶然にも玉手の父、合邦(我當)でした。合邦宅にかくまわれる俊徳丸と浅香姫。そこに愛しい俊徳丸を追って玉手がやってきます・・・

今回見たお芝居は、ここから始まりました。日も落ちて薄暗くなってきた頃、目立たぬように黒い頭巾を被って花道をしずしずやってくる玉手。その姿に劇場は一瞬時間が止まったようになりました。籐十郎の玉手には、それはもう品があるのです。七三でフッと後ろを見返る表情に、彼女の心に秘めたある思いを感じました(←というのは、最後の最後でわかる事なんですが)。
彼女を迎え入れた両親は、まさか我が子が継子に熱を上げて横恋慕するなぞ思いもよらぬこと、言葉を尽くして娘を説得しますが、玉手は聴く耳をもちません。「ふん!」というしぐさや表情に愛嬌も感じます。
やがて隠れ部屋から出てきた俊徳丸と浅香姫。玉手は俊徳丸に言い寄り浅香姫にメラメラと嫉妬の炎を燃やします。このシーンがすごい。なにがスゴイって籐十郎の目が本当にメラメラ燃えているのだ。「キーッ!」と激情に身を任せて浅香姫につかみかかるところなんざ、本当にこの女、頭がおかしくなったのかと思いました。観客も唖然としているのがわかりました。
さて、玉手のあまりの乱行に「もはやこれまで」と合邦は玉手に刀を突き立てます。息も絶え絶えの玉手。ここで初めて玉手の本当の心の内がわかるのです。

最初から最後まで、籐十郎の存在感に圧倒されっぱなし。籐十郎のまわりには別の時空が存在しているような。冷静になって考えたらヘンなんです。坂田籐十郎ってもう年輩の男性なんですよ。それがどうしてあんなに「女」なんだろう。座っているだけでも、目の輝きで玉手の気持ちの動きがわかる。
我當もよかった。切ない切ない父親の気持ちがにじみ出ていて。三津五郎も若殿らしい気品がありました。
いい舞台でした。

来月はいよいよ吉右衛門です。楽しみ!
その前に来週はちょっくら歌舞伎座に行ってきまする。こちらも吉右衛門がお目当てでございます。うふふ。

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2007/11/15

30年。

横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて今日で30年になるそうです。
一言で30年といっても・・・。会社で私の隣りに座っている女性、後ろの女性、斜め後ろの女性は30年前、まだ生まれていませんでした。青酸コーラ事件、ダッカ事件、阪神の佐野が川崎球場でフェンスに激突して大けがをしたのも30年前。私はめぐみさんと同世代なので、その頃の事をいろいろ思い出してみましたが、記憶のほとんどはあやふやで、まるで霧の中で探し物をしているような感じです。

たまたまそこを通りがかったというだけで、北朝鮮に連れ去られてしまった少女と、突然、大事な一人娘がいなくなってしまったご家族の気持ちを思うと、私は猛烈な怒りを覚えます。
30年は、私の記憶が薄れてしまうほどの長い年月なのに、めぐみさんの帰宅を待つご家族の時間は30年前で止まったままなのだと思います。こんな事が許されていいのか。

例えば、自分の家族や、たいせつな人が突然いなくなってしまった事を頭に思い浮かべてみてください。探しても探しても見つからなくて、あるとき北朝鮮に拉致された(13歳の少女を船でむりやり連れていったのだ)と知らされる事を想像してください。もし中学生の自分が言葉も通じない知らない国へ無理矢理連れ去られていたら・・・(私がめぐみさんであったかもしれないのだ)。

何度か家族会の集会に行ったことがありますが、願いは一つ。連れ去られた家族を呼び戻したいという、あたりまえで、ものすごくシンプルな願いだけです。「私たちには時間がないのです」とみなさんおっしゃいます。拉致被害者はもちろん、彼らを待ち続ける家族も確実に歳をとっていくのです。

ホントにもう、何とかならんかなぁ。

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2007/11/14

人様の離婚話ですけど。

最近、私のまわりではおめでたい話しが多い。この秋には10年来の友人がめでたく結婚したし、つきあって数年になる友人カップルも結婚をきめて、来年早々披露宴をあげるという。まー、その他にもうれしい話しがあって、こういう話しは血わき肉踊り、ついでに心も軽くなるなぁと思っていたら、小朝と泰葉が離婚したというニュース。
親戚にも友人にも離婚したカップルは何組もあるので、離婚話には今さら驚きもしないけれど、ネットで記者会見の様子を読んだり、朝のワイドショーで見たりして、何だかとっても違和感なのでした。

噺家に限らず、役者でも芸術家でも作家でも、一つの道を究めようという人は、生活の全てが自分の仕事につながっていくというのは当然だろうし、フツーの家庭生活を営めないっていうのもわかるし、そういう夫を支えていうだけの人生に疲れた、というのもわかる。本当にプライベートで仕事の事なんか何もなく、純粋に夫婦として二人で旅行した事なんて、なかったんじゃなかろーか。

しかーし。なんで別れた夫に生活の援助をしてもらうのだ?女としての意地はないのかー!と思ってしまったですよ。今は経済力がないっていうなら、頼るのは別れた夫ではなく実家でしょ。それも自分から離婚を言い出したんだし。なんだかドラマじゃないなぁ。

この離婚話を見ていたら、1968年の大映映画『姉いもうと』を思い出してしまった。三隅研次監督の小品ですが、実にいい映画なのだ。これはドラマですよー。

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2007/11/12

宮原線廃線跡をゆく

20071112_
←昨日の夕焼け@福岡

この週末は九州に行ってきました。福岡に単身赴任中の友人と久しぶりに会い、一緒に宮原線の廃線跡を訪ねようという旅です。福岡空港に集合したのは、東京からの友人を含めて総勢6名。レンタカーで第一の目的地、豊後森駅に向かいました。

宮原線(みやのはるせん)は大分県の豊後森から熊本県の肥後小国まで走っていたローカル線。1984年に廃止になりました。その線路跡は全線にわたってかなり残っており、国道からもはっきりと見ることができます。3年前の夏に行ったので再訪となりますが、沿線には温泉がいっぱいあるし、おいしいものは多いし、何度でも行きたくなる所です。今回の旅は、3年前の旅をほぼ同じコースでたどる事になりました。

まずはインター近くのお蕎麦屋さん「百笑」。ふつーの農家の納屋を改造して店にしたもので、おばちゃんの打つ蕎麦が自慢。蕎麦はもちろん天ぷらも刺身こんにゃくも絶品!3年前は納屋の半分が店だったのに、今は納屋全部が店になっていました。おいしかったー。

そのあと豊後森駅に残っている扇状庫(蒸気機関車用の車庫)を見に行きました。現役当時のままに残っている扇状庫はここだけというような話しを聞きましたが、この3年の間でもかなり荒廃が進んでいて、このままじゃ、取り壊されるのも時間の問題か・・・と思えました。産業遺産として残してほしいです。
宮原線が分岐していた恵良駅で特急列車を見送ったあと、いよいよ線路跡を追って山の中に入ります。

一つ目の駅、町田駅はホームも駅名標も線路跡もはっきりと残っています。いまにも列車がやってきそうな雰囲気。宝泉寺も駅舎が残っています。中には入れませんが、宮原線の遺物がいろいろありそうな。
宝泉寺の先、串野の集落では、線路跡がそのまま生活道路として使われています。トンネルもあります。これがいいんだなー。

そして今回の旅の目的、麻生釣駅跡を探しにいきました。前回の旅では近くまで行ったのに時間の関係もあって断念。それを再度探しにいきます。結果は無事に見つけることができました。話しにきいていた通り、駅舎はもちろんホームも朽ち果て、全てが自然に還ろうとしていました・・・
日が暮れるまでに見つけられてよかったです。
お泊まりは宝泉寺温泉へ。本当は壁湯温泉に泊まりたかったのですが、満室だったのです。残念。でも宝泉寺温泉もなかなかよかったです。とにかくごはんがおいしくて。朝ご飯に出た生卵がびっくりするぐらい新鮮。この卵とご飯なら3食全部卵かけごはんでもいいや。

二日目は熊本県側の廃線跡をたどりました。こちら側にはアーチ橋が見事に残っています。物資の乏しい戦中に建設されたので、鉄ではなく竹を使った竹筋橋なのです。竹筋コンクリート製ってわけ。どのアーチ橋も美しく見惚れてしまいます。
ホームがきちんと保存されている北里駅跡を見たあと、そこから肥後小国駅跡まで線路跡を歩きました。歩けるようになっているのです。近くの木魂館で簡単な絵地図がもらえます。4キロのコースだし、線路跡なので起伏が少なく運動不足気味の私でも平気なハイキングコースです。途中、トンネルがあるし(入るときに電気をつけて、出るときに消すのがマナー)竹筋橋も渡れるし、キロポストがあったり、いかにも鉄道らしい切り通しがあったりと楽しいです。
仲間とワイワイ言いながら歩き通しました。
肥後小国駅跡は道の駅になっています。そこにも、線路や腕木式信号機が保存されています。

タクシーで木魂館に戻りました。隣りのレストランで昼食です。今回の旅の第二の目的は、ここで「常夜鍋」を食べること。地元のほうれん草と豚肉だけのシンプルなお鍋で、それを秘伝のポン酢でいただくのですが・・・これがものすごーくおいしい。夢に見るくらいです。東京に戻って同じようにやってみましたが、ほうれん草がダメ。常夜鍋のほうれん草は、やわらかくて甘いんだもん。ポン酢も「秘伝のポン酢」じゃないとなー(仲間内では「ヒデポン」と言っています・笑)。豚カツやメンチカツもおいしいです。さすが畜産王国九州。

お腹がいっぱいになったら、あとは帰るだけ。ふたたび線路跡をたどり、扇状庫も見たあと、福岡へ向かいました。
旅の〆は友人の案内で長浜ラーメンを食べました。くせになる味。日が暮れてきて少し冷えてきた体が、ほんわか温かくなりました。

鉄分濃いめ、おいしいものいっぱいの充実した旅となりました。楽しかったー。
3年前はきれいに残っていた築堤が、道路の拡張工事のためか、何カ所かで壊されていました。あと数年経つと、廃線跡の風景も変わっている事でしょう。3年たったらまた来ようね!と誓い合った私たちなのでした。

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2007/11/11

本日の晩ごはん。

本日の晩ごはん。
楽しかった旅の終わりは、福岡に単身赴任中の友人の案内で長浜ラーメン。濃厚なんだけど飽きのこない味。とーってもおいしかったです。頼みかたも独特で(ベタナマとか)お店の雰囲気とか、知らないとちょっと入りにくいかも。
また食べたいなー。

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宮原線跡を歩く。

宮原線跡を歩く。
今日は熊本県側の宮原線跡をたどります。北里駅跡から肥後小国駅跡まであるきました。見事に残っている竹筋橋。

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2007/11/10

宮原線麻生釣駅跡ヲ確認ス!

宮原線麻生釣駅跡ヲ確認ス!
かつて大分県の豊後森から熊本県の肥後小国まで走っていた宮原線(みやのはるせん)の廃線跡探訪をしたのは今から三年前。いくつかの途中駅のうち麻生釣駅跡だけが確認できませんでした。今回の旅の目的は再び宮原線跡をたどり麻生釣駅跡を確認すること。
結果だけをいうと、無事確認できました。でも本当に大変でした。遭難するかと思った。
写真は麻生釣駅跡です。自然に帰っています。左側のヤブがホームの跡。

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本日のお昼ごはん。

本日のお昼ごはん。
ひこーきに酔いながら九州にきました。三年前にきた蕎麦屋へ。蕎麦も刺身こんにゃくも天ぷらも絶品!シアワセですー。

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2007/11/09

『セザンヌ4つの魅力』@ブリヂストン美術館

仕事が終わってから京橋のブリヂストン美術館へ行ってきました。「セザンヌ4つの魅力」なる特集展示が開催中なのです。ブリヂストン美術館が持っているセザンヌのコレクションを中心に同時代の作家の作品を、人物、静物、風景、水浴の4つのテーマで展示しています。30点たらずの小さな展示ですが、どれも粒ぞろいで、ブリヂストン美術館の趣味のよさを再認識。セザンヌとあって来館者もたくさんいました(いつもは静かなんですけどねー)。一目で会社帰りとわかる人ばかり。平日は夜の8時まで開館しているのですよ。
東京駅からも近いという立地のよさもありますが、仕事帰りにフラッと立ち寄れる、上質の美術館があるというのは、とても大切なこと、贅沢なことだと思います。
常設展もざっと見て帰りました。いつもの絵がいつものところに同じようにあるっていうのがうれしいなー。

帰りは東京駅までぶらぶら。ニュースで知ってはいたけれど、東京駅の八重洲口が大変な事になっていました。入り口がよくわからん。知らない所に新幹線の改札口ができていました。

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2007/11/08

なんだかパリッとしないなー。

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←修善寺の竹林。

11月になってから、妙に仕事が落ち着いています。夫もなぜか毎日帰るのが早い。早いといっても10時過ぎですが、夫の帰宅は日付がかわる頃っていうのがフツーの生活を16年も続けていると、毎晩夫がいる生活というのは新鮮であります。私が飲んで帰ってくると、夫がリビングでゴロリと横になってTVを見ていたりするのだ。なんか変だ。大丈夫なのか>しごと。年末年始が今からコワイ。

こう落ち着いていると、会社、休めるなーと。
今月の歌舞伎座は昼の部の『傾城反魂香(けいせいはんごんこう)』が評判いいんだよね。吉右衛門がものすごーくいいらしい。見たいなー。来週あたり、席がとれたら行ってこようかしらん。

なんだか体の芯がパリッとしません。さっさと寝ようっと。

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2007/11/06

今日一番のニュース!

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民主党の小沢代表が辞意を撤回したとか、3年後に青森新幹線が開業すると、東京-新青森間が3時間10分になるとか、ニュースはいろいろありますが、でも!今日一番のニュースはこれでしょう!
「ひこにゃん引退の危機!」ここ

「国宝・彦根城築城400年祭」の終了に合わせて、彦根市が業者に対し、ひこにゃんグッズの販売中止を求めているというもの。400年祭終了後、ひこにゃんをどうするか、市はいまだになーんにも決めていないんだとか。

会社でもひとしきり話題になりました。「許せないですよねっ!」とは、ひこにゃん命の某嬢。「ご注進ご注進!」「大変ですっ!」と私に言ってくる同僚も。なんで?(笑)

どんなにお金を積んでも得難いこれだけのキャラクター。うまく使わなきゃ損だよね。一企業でなく、自治体が持っているのだから、この人気をいかに持続させ地域の振興につなげていくかを第一に考えるべき。猫一匹で東京からホイホイ出かけていって、山ほどお土産を買ってきた夫婦がココにいるんだからさー。
ひこにゃんの使用権を無料にして、地元の中小企業が、ひこにゃんグッズを作りやすくしたのはいい事だなーと思っていたので、ちょっとがっかりです。

なにはともあれ、祭りが終わったからハイさよならって事にはならないように。

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2007/11/05

「劇場の迷子」@戸板康二

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戸板康二って何となく難しそうで敬遠していました。初めて読んだのは『歌舞伎への招待』。お芝居を見に行くようになって勉強のつもりで読んだのですが、面白かった。洒落た文章なのです。一気にファンになってしまった。

今年になって、創元推理文庫で、中村雅楽なる老歌舞伎役者が活躍する探偵小説の刊行が始まりました。試しに第一巻の『團十郎切腹事件』を読んでみました。劇場で発生した事件、役者がからむ事件を、名探偵中村雅楽が解決する短編推理小説です。江戸川乱歩にすすめられて『宝石』に書いたのが始まりだそうな。肩肘張らずにさらっと読めるお話しばかりで一気に読んでしまいました。
以後、発表の年代順にまとめたれた短編集が4冊出ています。その4冊目が『劇場の迷子』。

1977年から1991年まで。晩年に発表された短編が28編おさめられています。
探偵小説ですが、血は一滴も流れません。誰も死にません。雅楽や、雅楽と長いつきあいになる新聞社の文化部記者・竹野のまわりでおこった、ちょっとしたトラブル、小さな謎を、雅楽が一つずつ解決していきます。作者である戸板康二の、深い教養に裏打ちされたお話しが、簡潔な文章でつづらていくのです。読んでいて気持ちがいい。大人の読み物って、こういう本の事をいうんじゃないかな。おすすめです。
お芝居の世界が舞台になっているものが多いので、歌舞伎を少しでも知っている人は、より一層楽しめると思います。で、本物の舞台を見に行きたくなる。

読んでいるあいだじゅう、中村雅楽に中村又五郎が重なってしかたがありませんでした。だってピッタリなんだもん。

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2007/11/04

修禅寺に行きました。

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・・・というわけで、初めて修善寺に行ってきました。修善寺駅にはよく行っているのですが・・・(いつもは湯ヶ島へ行ってしまうのであった)。
今回は去年結婚した弟が内祝いに送ってきてくれたJTBの旅行券を使いました。泊まったのは温泉街のはずれにある鶺鴒(せきれい)荘。ここ。建物は少しくたびれていますが、掃除がいきとどいているし、女将、仲居さんをはじめ従業員の対応もいいので、とてもきもちよく過ごせました。お料理が自慢とのこと。地のものを中心に、少し工夫を加えたお料理の数々は、とてもおいしく、量も適当で、たっぷり2時間、じっくり楽しむ事ができました。温泉もよかった。透明で無臭のお湯は、どうってことないように思えるけど、よく温まるしお肌がツルツルになりました。
何かの記念日に大人の家族旅行に最適って感じの宿でした。
朝ご飯もたっぷり。それがペロリと食べられちゃうんだなー。朝ご飯に1時間半ですよ(笑)。チェックアウトが11時だったので、のんびりさせてもらいました。もう動けない・・・

修善寺の温泉街までてくてくお散歩。修禅寺にお参りしてからタクシーで伊豆高原駅まで。帰りは「スーパービュー踊り子」に乗るのだ。グリーン車をふんぱつ。何しろ宿代がタダなので、その他で贅沢。お洋服もいつもと違って、私は通勤着で夫はスラックスにジャケットです。わはは。

途中、萬城の滝に寄ってもらいました。迫力のあるいい滝です。地元の人しか通らないような山道で峠を越えます。その峠から見た富士山のすばらしかったこと!
車を止めてもらって何枚か撮りましたが、やっぱり実物の方がいいです。まるで空に絵を描いたように、雲の上から頭を出している富士山は宙に浮かんで見えました。
あそこで止めろ、ここに行けと言えるところがタクシーのいいところですな。
峠を越えると今度は海です。大島が大きく見えました。

明日の事もあるので早めに帰宅。ほどよい疲労感で、今夜はよく眠れそうです。

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今朝の空

今朝の空
おはようございます。朝からとってもいい天気。もう秋の空。

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2007/11/03

修善寺の夜

修善寺の夜
今回の旅は、去年結婚した弟が内祝に送ってきてくれた旅行券を使ったのです。料理自慢の宿なので夕食は二時間たっぷり。とってもおいしかったです。満足。

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本日のお昼ごはん。

本日のお昼ごはん。
今夜は、自腹では絶対行かない修善寺の温泉旅館でお泊まりです。近すぎて気合いが入らず、昼前に家を出ました。東海道線のグリーン車で少し遅めのお昼ごはん。旅館の人に足元を見られないように、今日は少しいい靴をはいてきました。

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2007/11/01

星占いが悪かった1日。

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←鉄博のメインゲートの通路には、東北新幹線の時刻表が・・・

今朝の星占い。やぎ座は12位でした。ぶー。
キリのいいところで仕事が終わったので、さっさと帰宅。帰りに図書館へ寄ったら休肝日・・・もとい休館日でがっくり。本だけ返してきた。
ここんとこ、残業したり、定時に帰っても飲みに行ったり寄り道したりで、帰宅はいつも遅かったので、久しぶりに8時前なんつー時間に帰ってしまうと時間をもてあましてしまった私なのであった。なんだかなー。
映画でも見ようっと。

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