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2007/07/15

台風がくるかもしれなかった日に。

もしかしたら台風が関東直撃!と、昨日からちょっとハラハラ。昨夜買い物に寄った駅前のスーパーでは、スナック菓子や菓子パンがよく売れていました。今日は1日レンタルビデオなぞ見ながらおうちで過ごそうって事なんでしょー。考えることはみんな同じじゃ。

九州などでは大きな被害をもたらした台風ですが、東京はさほどでもなく、風もそんなに吹かなかったし、午後からは雨もあがってやれやれでした。昨夜から今朝にかけての雨がひどかったです。雨の音で目が覚めるくらい。

昨日は修善寺からタクシーに乗って万城の滝から峠越えをして湯ヶ島へ出ました。
昭和33年伊豆地方を襲った狩野川(かのがわ)台風による大災害は50年近くたった今でも語りぐさで、三島で生まれ育った義母もことあるごとに話してくれました。どのくらいすごかったかというと、大洪水の勢いで山が真っ二つに割れ、集落はまるごと流され、下流域や海は、山から流れてきた土砂、流木、建物の残骸、そして死体で埋め尽くされたそうです。その「山が真っ二つに割れた」場所もタクシーで寄ってもらいました。
真っ二つに割れたというよりは、「山ごと流された」っていうのが正しいかも。言語に絶する状態だったというのがわかりました。今では狩野川の水を駿河湾に流す放水路が出来ているそうな。

「治水」とはよくいったもので、旅行の途中でふとその地域の歴史なぞをひもといたりすると、日本の歴史は治水の歴史じゃないかと思えてきます。その土地で名前が残っているのは堤を築いたとか、用水を掘ったとか治水に関する人が多い。そういえば、芦ノ湖の水を裾野市(静岡県)に引いている箱根用水もあったなー。これも義父母がよく話してくれました(義父は裾野出身なので)。芦ノ湖の水利権は神奈川県ではなく静岡県にあるのだ。

そうそう。台風と言えば、2年前のちょうど今、三連休を利用して出かけた台湾旅行の事を忘れてはいけません。ものすごい台風が台湾を襲い、帰る日の飛行機は全便キャンセル。私はいかにして翌日の航空券を手に入れたか。あぁ、いまだに思い出しても・・・笑えます。

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