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2007/03/06

これから読む本。

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私はやっぱり書店で本を選んで買うのが好き。どうしても見つからない時はネット書店で購入する事もあるけれど。背表紙みるのと、「どんな本かなー」と手に取るのが好きなんだ・・・と思います。思わぬ出会いも期待できるしね。「おや?」と思える本は、パッと見たとき何かを感じます。不思議だー。

・・・てなわけで最近買った本が戸板康二『團十郎切腹事件』(創元推理文庫)。戸板康二といえば演劇評論家。今まで一冊も読んだことはありません。私とは無縁の人かなーと思っていたのですが、なんと推理小説も書いていらしたのですね。中村雅楽なる老歌舞伎俳優が難事件を解決するって筋書きの雅楽探偵もので直木賞もとっているそうな。創元推理文庫では、この雅楽探偵ものを全5巻に完全収録、刊行が始まったところ・・・というのは案内の受け売り。第1巻の『團十郎切腹事件』が書店に平積みになっているのを見たとき、探偵小説のオーラをプンプンと感じてしまって、即座に購入してしまいました(この手の本は目にしたときに買わないと、後で後悔すること多し)。それもそのはず、戸板康二は江戸川乱歩にすすめられて推理小説を書きはじめ、その掲載誌が旧『宝石』っていうんだから。

縄田一男編、小学館文庫の時代小説アンソロジー第3巻は『武士道』。パラパラと掲載されている作品を見てみると、すでに読んだことのある小説がいくつかありました。だけど買ってしまいました。縄田一男編のアンソロジーって、ポイントを外さないというのか、読者の求めているものがよくわかっているので、安心して読めます。

宮本昌孝『夕立太平記』は図書館で借りてきました。今読んでいるところ。読んで爽快っていうのが今まで読んだ宮本昌孝の小説の印象で、これもそういう感じです。
そういえば、宮本昌孝の『夏雲あがれ』がNHKの木曜時代劇になるそーな。

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