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2006/10/31

天城の太郎杉

20061031_
この週末はまた中伊豆に行ってきました。
名古屋、京都、大阪の友人達と年に一度、温泉に行くのが恒例となりつつあって、今年はお互い合流しやすい所ってことで、中伊豆に決定。
土曜日はいつものように湯ヶ島の「大増」でおいしいお刺身、煮付け、お寿司に舌鼓をうったあと、これまたいつもの湯本館で一泊。日曜日はタクシーを貸切にして、ぐるりと回ってもらいました。

浄蓮の滝→天城隧道→ニ階滝→ループ橋→大滝→天城の太郎杉

というコース。修善寺まで戻ってもらって約3時間でした。

浄蓮の滝から大滝までは予定していたコースなのですが、最後の「天城の太郎杉」は運転手さんがぜひにと勧めてくれるので行ってみました。これが・・・すばらしかったです。

「天城の太郎杉」に行くには国道から細い山道を入っていきます。車のすれ違いなんてとてもできないような道。一般の車は怖くて入れないでしょう。タクシーは対向車なんか気にせずガタガタ揺れながら進んでいきます。渓谷の流れが美しく、その水を利用してのワサビ田もありました。しばらく行くと車を数台置けるような広場があって、山の斜面の向こうに、それは立派な一本の杉が立っていました。
「うわぁぁ」と思わず声を出してしまいました。佇まいに圧倒されるような感じなのです。階段をのぼって杉の根元まで行くことができます。樹齢400年といいますが、もっと経っているような。根元に行くと、この杉の息づかいが聞こえてくるような気になりました。生命力というのか、生きている力強さを感じます。サワサワと風に葉がこすれ合う音も気持ちがよく、神様はココにいるって気持ちになってきます。
途中出会ったのは、私たちと同じく観光タクシーできた人たちが二組、国道から2キロほどの道を歩いている家族連れが一組。本当に知る人ぞ知る場所のようですが、機会があればぜひ行ってみることをおすすめします。
この凄さって、写真じゃ全然わからないんだよねぇ。

昔はこのあたりに、同じような杉の木が何本かあったそうです。全て伐採してしまって、残っているのはこの一本だけだとか。

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