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2006/09/01

なんで今映画?

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昨夜は定時に退社、まっすぐ帰宅して、だだちゃ豆をゆで、冷や奴を用意しビールをあけてTVの前に座ってBSで放送された『新平家物語』を見ました。監督は溝口健二、主演・市川雷蔵。雷蔵はデビューして1年、演技開眼、この映画でぐっと評価が上がったという雷蔵の代表作の1本でもあります。
以前、スカパーで放送されたものを録画してあるので見ようと思ったらいつでも見られるのだけれど、やっぱ放送されるときはそれを見たいという女心(笑)。時間に間に合うように帰ってきたり、準備したりっていうの、緊張感があって好きなのだ。
雷蔵は初々しさ満開だけれど、ちょっとした表情や口跡のよさに、その後の姿が彷彿とされて、よかったです。ハイ。

新しいDVDを買って容量が増えたのに気をよくして、あれこれいろいろ録画しています。いつ見るんじゃ。
先日、友人から「なんでイキナリ映画なの?」と尋ねられてしまいました。今まで映画の「エ」の字もなかったのに。その時はうまく答えられなかったんだけれど、知らない世界なので見るもの知ること全てが新しくて面白いって事じゃなかろうか・・・とぼやぼや考えています。
市川雷蔵がきっかけで、いろいろ邦画を見るようになったわけだけれど、長いこと生きてきたくせに、監督も俳優も映画も、こんなに私の知らないことがあったのかーという驚き。マスコミが取り上げる(もてはやす)かつての俳優や映画監督は表層でしかないということ(長生きした者勝ち、TVに出てる者勝ちなんだよねぇ)、私にしてみれば、映画全盛期の女優は吉永小百合ではなくて若尾文子です。代表作がどれだけあることか!めちゃくちゃかわいいし。
あぁ、今月も(もう9月!)見たい映画いっぱいあるですよ。

この調子で、最近は時代小説にも手を出しつつある自分がコワイ。子母澤寛、また一冊買っちゃいました。

写真は私の会社の机の(まわりの)風景。上役の海外出張のお土産の家のミニチュアと愛宕神社のだるまおみくじ。

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