« 今日の私は風邪が治ったスケキヨ | トップページ | また沢渡温泉へ行きました。 »

2006/06/23

昨日も一日TVの前でごろごろしながら映画メモ(12)

CSで(一昔前の)邦画を見てると時々、埋もれた名作にぶちあたる事があります。「どっから探してきたんじゃ」とびっくりするような珍作・駄作も多いけど(笑)。なんとなく録画してあった『どたんば』もそう。

『どたんば』(1957年・東映)
脚本が橋本忍&内田吐夢っていうだけで「おもしろそー」と思えますが、本当に面白かった。監督:内田吐夢。
名古屋近郊の田んぼの中にある小さな小さな炭坑で落盤事故がおきる。とじ込められた5人の男達は助かるのか。108分の映画の最初の数分間で、登場人物や状況の説明を(違和感なく)一気にしてしまい、事故がおきてからは、必死に救助作業をする仲間達、炭坑の社長、救助本部のお役人、かけつけてきたマスコミ、家族、野次馬、そして仲間を信じて待つ5人の姿をじっくり描いていく。きちんとドラマもあって「これぞ映画」。脚本がいいんだよねー。自分たちは何をいいたいのか、どういう風にお客さんを楽しませるか、はっきりわかって書いているからだと思います。スター俳優が出てくるわけじゃないけれど、加藤嘉、志村喬なんつー、しぶい役者が重要な役所で出てきます。
この映画、TV初放送、ビデオ未発売の作品だそーです。

『 若さま侍捕物帖』(1960年・東映)
大川橋蔵の若さま侍シリーズ。くだらないけど面白いんだよねぇ。保存してまで何度も見ようとは思わないけど好きだなー。

|

« 今日の私は風邪が治ったスケキヨ | トップページ | また沢渡温泉へ行きました。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 昨日も一日TVの前でごろごろしながら映画メモ(12):

« 今日の私は風邪が治ったスケキヨ | トップページ | また沢渡温泉へ行きました。 »