« 君は伊達三郎を知っているか。 | トップページ | 土曜日の新橋が混んでいるのはなぜ? »

2006/05/19

朝起きて。

我が家は毎朝夫が先に起きて、TVを見たりパソコンの前に座ったりトイレにいったりして過ごしたあと、時間になると「いつまで寝てるんだっ!」と私をやさしく起こしてくれる。昨日もそうして私を起こしてくれたあと、「田村高廣が亡くなったよ」と。「へ?」

田村高廣といえば、私が思い浮かぶのはまず野村芳太郎監督の『張込み』(1958年)。野村芳太郎という監督の存在を初めて知って、昔の邦画も面白いかも・・・と思わせてくれた一本。高峰秀子の昔の恋人で刑事が追う犯人役が田村高廣だった。
『眠狂四郎女地獄』(1968年)で伊藤雄之助と共に眠狂四郎に対する浪人役がよかったなー。ちょっとすねたような、上目遣いの表情がたまらない。それがゾッとするほどバンツマに似てるんだ。
CSでは『助け人走る』が放送中で、田村高廣演じるお酒好きの、ちょっととぼけた浪人・中山文十郎もとてもいい。

・・・というわけで、今夜は『眠狂四郎女地獄』を見ながら田村高廣をしのぶことにしました。

|

« 君は伊達三郎を知っているか。 | トップページ | 土曜日の新橋が混んでいるのはなぜ? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 朝起きて。:

« 君は伊達三郎を知っているか。 | トップページ | 土曜日の新橋が混んでいるのはなぜ? »