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2006/04/22

今こそみたいぞ『大魔神』!

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スカパーは、掃除機をかけて、線を抜き差し、スイッチを消したり入れたりしたら、なんとか普通に動くようになった。でも不安だなー。だからチャンネルを動かしすぎたりしないように大事に扱うことにした。ヘソ曲げられて、また暴走されたら困るし。

『座頭市喧嘩太鼓』(1968年)を見る。監督:三隅研次。いいなー、三隅研次。先日見た同じく三隅研次が監督の『座頭市血煙り街道』(1967年)の方が私は好きだけれど、独特のスタイリッシュな画面は変わらず。それと大映の名脇役、伊達三郎さんがセリフつきでいっぱい出てくるのがうれしい。

『座頭市血煙り街道』(1967年)はすんごーく面白かった。共演は近衛十四郎。出てきた瞬間からただ者ではない雰囲気を漂わせているこの人、勉強不足で知らなかったのだけれど、戦前から活躍した剣豪スターで、ちゃんばらではこの人の右に出る人がいないっていうような人らしい。確かに。刀を抜いて相手を切って鞘におさめるまでがあまりに速すぎて、何がおこったのかわからない(笑)。その間、体がびくともしない。
勝新との雪の中での立ち回りは、画面全体からわき上がってくる緊張感に見ているこちらの体が硬くなってしまった。見終わった後に「何だかわからんけどスゴイものを見ちゃったなぁ・・・」と気が付く始末。このシーン、段取りなしで撮られたとか。ごまかしなし。
三隅研次とカメラの牧浦地志とのコンビは最高。この映画は大画面で見たいですー。

三隅研次は『大魔神怒る』の監督もしてるんだよねー。もちろん、大魔神シリーズは子供のころ何回か見ているんだけど、ただコワイっていう印象しかない。今こそ見たい。出演者はよく見る大映の役者さん総出演って感じだし、監督も、安田公義、森一生なんつー人たちだし、まとめて一気に見たい。大映京都だからこそ生まれた映画でしょうねー。見たいぞー、大魔神!(DVD買っちゃおうかなー)

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