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2006/02/02

黄門様も狂四郎もいないし。

いつの間にか2月です。相変わらず現実逃避(笑)。ニュースも見てないので、ますます世の中の出来事にうとくなる。

防衛施設庁で談合があったそーな。それが天下ったOBの待遇によって仕事を割り振っていたとゆー、まるで時代劇でもみているような話。事実は小説よりも奇なり。悪徳代官と、それにへつらう備前屋そのままやん。
こういう場合時代劇だと、代官のいう事をきかない老舗の大店がいじめられて商売ができなくなって困っているところに水戸黄門がやってきて印籠を見せて代官をこらしめるとか、眠狂四郎が出てきて否応なく斬られるとかするんだけれど、印籠もなければ狂四郎もいない世の中では、悪徳代官は悪徳代官のままだ。逮捕された人をTVでちょこっと見たけれど、それがしょぼくれた人で、これじゃ安物の時代劇にもならないよ。

ホリエモンのあれこれを見てると黒沢明の『悪い奴ほどよく眠る』を思い出す。映画のラストシーンで語られるのは、一番悪い奴は他にいて、最後まで姿を見せないってこと。ホリエモンじゃ役者としての器が小さい。いじめられたらすぐに泣いちゃいそうだし。『悪い奴ほどよく眠る』の森雅之と、森雅之がラストシーンで電話をかける相手がこの事件の影にもいるよーな気がする。なんか胡散臭いやん。

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