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2006/02/12

早稲田勝つ!

20060212_
いやはやいやはや。
今日はラグビー日本選手権の2回戦。早稲田大学対トヨタ自動車の試合を見に行った。日本選手権は大学、クラブチーム、社会人の上位チームが戦うトーナメント。社会人と大学ラグビーの差は大きく1988年のお正月以来、大学チームは社会人の上位チームに勝っていない。ところが!
今年の早稲田は史上最強ともいわれるチーム。トップリーグ4位のトヨタ自動車に「もしかしたら勝てるかも・・・」と少し前から一部ネットではめちゃくちゃ盛り上がっていたのだ。

今日は風が強くてとても寒い1日だったけれど、お天気には恵まれた。秩父宮ラグビー場はほぼ満員。そのほとんどが早稲田の応援という、トヨタ自動車からみると、アウェーで試合しているみたい。
手に汗握る試合内容で時間がアッという間に過ぎていく。後半10分は攻めるトヨタを早稲田が必死に止める。見ているこちらもわけがわからん。もう何度もダメだぁと思ったもん。ラグビーはロスタイムが過ぎてもゲームが切れるまで(ボールをラインの外に出すが、負けている方が反則するまで)試合が続く。ロスタイムに入った時点で早稲田は4点リード。トライ1回で5点入るから、トヨタはトライをねらって猛然と突っ込んでくるし、早稲田はそれを必死に止める。ただ止めるだけじゃなくて、少しでも隙があればそこを狙われるから油断もできない。
最後は「うわー。止めろっ!タックルしろぉぉ。よしっ!あーっダメだっ。抜かれるぅぅ。よし!よく止めた。外出せ外っ」と叫ぶだけであった。いやぁ、早稲田はとく止めたですよ。あそこまでいったら技術とか体力とかではなく精神力、集中力だけ。最後はトヨタの選手がノックオン(ボールを前に落とす)でノーサイド。歴史的な早稲田の勝利で終わったのでした。

泣きましたよ、もう。勝ったとかどうとかでなく、最後のあのすさまじいタックルの嵐をみたら感動しちゃって。
早稲田の清宮監督は今年でおしまい。来年度からはサントリーの監督となる。最後のシーズンにこういう試合をしちゃうっていうのが、ドラマ以上のドラマです。

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» 早稲田、トヨタに勝利!(ラグビー日本選手権) [うぞきあ の場]
早稲田大学 28−24 トヨタ自動車 ワセダ、トヨタに勝利! 社会人に勝ったのは、1988年の日本選手権以来。 あの、“雪の早明戦”のシーズン以来。 ちなみにその年のチームのNo8は、清宮監督。 堀越・藤掛・今泉の新人トリオの大活躍があった。 当時は木本監督。 『若手選手の台頭で活性化する。』という持論のもと、 大学選手権で同志社を撃破。日本選手権で東芝府中を破った。 その試合は、FW戦で押し負けせず、 ライ�... [続きを読む]

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