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2006/01/05

「美しき青きドナウ」@『2001年宇宙の旅』

今日から会社。お正月休みは風邪にかまけてダラけまくり。ゴロゴロしすぎて腰が痛い。私は「忙しい」とブツブツ言いながらの方が緊張感があっていいのだ。やっといつもの生活に戻れるぞー。まだ少し咳が残っているので1日中マスクをしていたら、かえってぐあいが悪くなってしまった。自分で自分の風邪菌を吸い込んでるみたいなもんだしなー。

CSで『2001年宇宙の旅』をやっていたのでついつい見てしまう。もう何度見たかわからないけど、見るたびに感心する。私が好きなのは、宇宙船が宇宙ステーション、月へ行く場面と、木星へ向かう宇宙船ディスカバリー号の場面。そこだけ見ればよろしい(^^)。
特にヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」が流れるシーンは何回みてもすばらしい。美しいもんね。宇宙船の場面に優雅な三拍子のクラシック音楽を流し(これが全体の動きと恐ろしいほどマッチしてる)、気分がすっかりよくなった後に、ほとんど音がないディスカバリー号の場面をもってくるセンスのよさ。みている途中に帰ってきた夫は、エンドロールがいいと言っていた。きれいなロゴタイプに絶妙な配置。「キューブリックはやっぱり天才だなぁ」と夫婦でつぶやきあうのであった。・・・といっても、私はキューブリックはこの映画と『博士の異常な愛情』しか見てないんだけど。ピーター・セラーズすきすき!

日経の『私の履歴書』。今月はついに!北杜夫さんが登場です!私が中学、高校生の時は、北杜夫、遠藤周作、星新一は三種の神器みたいなもんだったんだけどなー。今のコは読まないかな。そもそも文庫本が出てないもんね。

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コメント

あやこさん、おめでとうございます♪
本年もよろしくです。

『2001年宇宙の旅』いいですよね。
私も大好き。キューブリックは
『時計仕掛けのオレンジ』も大好きな私です。
あの絶妙な『静』と『動』。
映像と音楽の配置が素晴らしいですよね。

ところで、北杜夫と遠藤周作。
これはウチの母が大好きで、
山ほど家に本があったので私もよく読みましたよー。
狐狸庵先生とかどくとるマンボウとか・・・今の人は
あんまり知らないのかなぁ。勿体ないですね!!
遠藤周作って言うと、学生時代は『沈黙』を読めって
言われてたりしたけど、私はやっぱり
『それ行け狐狸庵』とかなんですよねぇ・・・。

投稿: hikaru | 2006/01/06 02:46

おはようございます。

『私の履歴書』ついに北杜夫さんですかぁ。図書館で読まなくちゃ。
エッセイも小説もよく読んだなぁ。
あのころの読書好きの中学生はだいたい読んでましたよね。
北派と遠藤派がいたりして。
北さんのエッセイにでてくる「大人の男たち」の交遊がうらやましかったっけ。
『青春記』『昆虫記』なんかは、今の中学生が読んでも面白いと思うんですけどね。

投稿: きょうこ | 2006/01/06 07:39

夫はこのところ北さんの本が出るたびに、これが最後だと思いながら買っています。
『私の履歴書』も聞き書きじゃないかって。ああ、心配。

投稿: えみこ | 2006/01/06 23:23

コメントありがとうございますぅ。
狐狸庵先生なんていっても通じない人もいるのかなー。「違いのわかる男」だったのに(笑)。
私も遠藤周作は狐狸庵ものしか読んでません。「沈黙」とか「海と毒薬」とか何となく難しそうなんだもん。
そうそう遠藤派の友人は佐藤愛子も読んでたなぁ。

>>夫はこのところ北さんの本が出るたびに、これが最後だと思いながら買っています。

このお気持ちわかります。
「私の履歴書」はいよいよ松高に入ったところ。「青春期」を読んで旧制高校や松本に憧れた時の事を思い出してます。「青春期」、また読み直してみようっと。

投稿: あやこ | 2006/01/09 11:15

「2001年宇宙の旅」は名画ですよね。確か78年に全国的なリバイバル上映が行なわれ感動のあまり立てませんでした。私は、原人が骨を放り投げると宇宙のシーンに変って、あたかも骨が宇宙船に化けたかのような印象を与えるシーンが好きです。宇宙ステーションにドッキングするために、船体の回転を同調させるシーンも好きですね。どちらもワルツの調べが印象的でした。
しかし、ベル電話会社もパンナムも、リアリティを出すために協力を仰いだ会社が、軒並み21世紀を迎えられなかったのは、天才キューブリックでも想定外!
世間では第九は年末の風物詩ですが、私の頭の中では時計仕掛けのオレンジです。威風堂々やウィリアムテル序曲も実に印象的に使っています。

投稿: こぶ | 2006/01/11 01:57

こぶさま、今年もよろしくお願いしまーす。

>>確か78年に全国的なリバイバル上映が行なわれ感動のあまり立てませんでした。

そうそう。私が初めてみたのは84,5年頃だったかな。この映画の評判はきいていましたが、今と違ってビデオなどで見たいときに見たい映画が見られるって時代ではなかったので、「これは行かねば!」と大阪ミナミの小さな映画館に一人で見に行きました。
そのあと、何度かTVでみたけれど、一番最初に映画館で見たときの、音と映像の迫力が一番印象に残ってます。

私もパンナムがなくなるとは思ってませんでした。
「兼高かおるの世界の旅」を見ていたせいか、海外旅行はパンナムで行くもんだと思ってたので(^^)。

投稿: あやこ | 2006/01/15 15:43

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受信: 2006/02/17 14:57

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