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2005/11/14

鳳凰美田の梅酒

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何だか落ち着かない日々です。
金曜日は昼過ぎにトラブル発生。幸いにも最悪の状況ではなく、そうなると何だか気が抜けてしまって、一度はキャンセルした夜の約束を再び復活。久々の『玉椿』。
こんな日はおいしーお料理と日本酒を飲まなきゃやってられないですわよ。
今回一番の収穫は、鳳凰美田の梅酒!いやぁぁ、これは本当においしかった。しっかりと梅の香りがして、でも妙に甘くない。今まで飲んだ梅酒の中では最高かも。請福の泡盛仕立ての梅酒も一口飲んだけど、こちらはもっと野性的。でも忘れられない味でした。これにピンク美田を飲んだら一気に酔っぱらってしまった。疲れていたのかもね。記憶がまだら。
この日飲んだ(見た)お酒はこちらにちょこっと載せました。

土曜日はあまりに空がきれいだったので、午後から夫と柴又へお散歩。寅さん記念館へ行き、江戸川の土手を歩いて、おいしーお蕎麦を食べてきた。

今読んでいる本は吉村昭の『彰義隊』。朝日新聞の連載が単行本になったのだ。待っていたのでうれしい。読み始めるとこれが面白くて、明日には読み終わるかなー。今日も帰宅後読書。『天狗争乱』を読んだ時も思ったんだけど、この人、タイムマシーンに乗って現場を見てきてるんじゃなかろーか。

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コメント

先日はどうもー。まだら記憶は気分がいいかもしれませんが、クセになるので気をつけてくださいね。

吉村昭は高校の大先輩で、OB会で講演を聴いたことがあります。
現地取材を徹底するそうで、それは図書などの資料が見られるからというだけでなく、登場人物がどのような道を歩いたのか、土ぼこりは舞ったのか…まで思いをめぐらす、といった話を聞きました。
今と江戸時代じゃ違う、と思うかもしれませんが(私も正直思いました)、やはり歴史書でもフィクションでもない、彼の歴史小説としてのリアリティがそこから現れてくるのだと、だんだん分かってきました。
母方のほうが水戸藩なもので、『桜田門外の変』サイン本を購入できたのはいい記念になりました。

投稿: 筋鉄 | 2005/11/15 10:54

こちらこそどーも!>筋鉄
お疲れ時のお酒はききますね。ピンク美田で一気にイッてしまいました(笑)。

吉村昭さんは時代物を書いている間、自分自身がその時代の人になってしまうそうです。時間の感覚も昔の時間(子の刻とか)になっちゃって、書き終わったあと、現代に戻すのが大変なんだとか。
取材で得た事実を基に肉付けをしていくから、あんなに奥行きのある小説になるんですね。

>>母方のほうが水戸藩なもので

ならば「天狗争乱」もおすすめ。天狗党の歩いた道をたどってみたくなります。

投稿: あやこ | 2005/11/16 23:30

>「天狗争乱」も
読みましたよ。
祖父の祖父は天狗党で、大行軍に参加するはずが、領内で押さえられたために命拾いをしたらしいです。桜田門外の変でも、第1隊が失敗した時の控えでいたとか。
昔母の叔母に話を聞いて、気比の松原には行ったことがありますが、和田峠など中山道あたりの史跡も訪ねてみたいものです。

水戸は尊王から倒幕まで抜きん出ていたのに、斉昭のようなエキセントリックすぎる主人が居たのと(息子の慶喜とはだいぶ方向性が違うかも)、天狗党と書生党(俗論党)の内ゲバがあまりに激しかったのとで、いざ明治になるとほとんど人材が残ってなかったそうで…

投稿: 筋鉄 | 2005/11/17 12:14

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