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2005/07/09

ごろごろしながら映画を見る。

今日はおうちでぐうたら。
CSで野村芳太郎監督の『八墓村』を見た。金田一耕助が渥美清。30年近く前の映画なので、亡くなった俳優さんもいて感慨深い。
んで、後半、主人公の辰弥(萩原健一)が洞窟へ逃げ込むところなんだけれど、フィルムが古いせいか画面が真っ暗。真っ暗な中に時々チラチラと懐中電灯の光が見えたり、その光りに人の顔が浮かび上がったり、人が争う音に「アーンアーン」という悶え声か叫び声がわからん音がが混じり合い、なんとも言えない変な気分になってしまった。あらゆる意味で欲求不満(笑)。この場面が謎解きに核になる場面だと思うんですが、初めてみた人は何が何やらわからんだろうなぁ。いや、想像する楽しみがあるか。

映画と言えば、『スターウォーズ』の新しいのが今日からロードショウとか。NHKの7時のニュースでガンガン紹介していたけれど宣伝にならんのかな?NHKの基準はよくわからん。
一番最初の『スターウォーズ』はロードショウで見た。高一だったのかなぁ。難波の南街劇場(この劇場の最近閉館となってしまったそーな。びっくり)。
『スターウォーズ』を見たのは最初の2作だけ。2作目の終わり方が「次回に続く」だったので「TVの連続ドラマじゃないんだぞー!」と頭にきてそれ以来見ていないのだ。だからよくわからんのだけれど、要は「ルーク・スカイウォーカーのお父さんであるダースベーダーが何故悪い人になったのか」という話なのね。
第一作は本当に面白い映画であった。今週の週刊文春に小林信彦さんが書かれていたけれど、「お金のかかったB級映画」なんである。見終わったあと、気持ちがワクワクしたもんな。
ジョージ・ルーカスは黒沢明の『隠し砦の三悪人』を『スターウォーズ』のモデルにしたそーな。『隠し砦の三悪人』は見たことがないのだけれど、来週CSで放送するようなので楽しみ。

CSの『日本映画専門チャンネル』では『太平洋戦争と日本映画』なる特集を放送中。戦中に作られたこの手の映画はほとんど見る事ができないので興味津々。
昨日は『翼の凱歌』を見た。入江たか子がきれいですねー。はかなさがあって、女の私もクラクラしてしまった。岡譲二も芝居かかっていていいなー。
とってもわかりやすかったし、結構面白い映画でした。特技監督は円谷英二らしけれど、飛行シーンも力が入っていて、昔のヒコーキ好きにはたまらないものがあるのかも。
来週は『加藤隼戦闘隊』をやるのだ。藤田進が出ます。うーむ。見ようっと。

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