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2005/06/13

ザッツ・エンタテインメント!

おうちに帰ってTVをつけたらBSで『ザッツ・エンタテインメント』をやっていた。おおおっ!
1974年、MGM創立50周年を記念して作られた映画で、MGM黄金期のミュージカルのいいところだけをドドドっとまとめためちゃくちゃお得な映画なのだ。これを見ればMGMミュージカルが何たるかを知ることができます・・・というか、よくもこれだけ無茶して作ってきたなぁと感心することしきり。それには「星の数より多い」と言われるほど、人気、実力を兼ね備えた数多くのスタアを抱えていたから出来ることでもあったんだわねー。
次から次へと繰り出される名場面の紹介をするのは、フランク・シナトラ、ジーン・ケリー、フレッド・アステアにジェームス・スチュワート、エリザベス・テイラー、ビング・クロスビー・・・。男優はほとんど亡くなってます。みんなきちんとプレスしたスーツや、ジャケット姿ですんごーくかっこいい。ラフなんだけれど着崩してはいないアステアやビング・クロスビーのキチンとした服装は見習うべし。クール・ビスか何だか知らないけどさ、人前に出て仕事する格好と、だらしない格好とは別だぞ。
しっかーし。MGMってよくもまぁ、これだけスゴイ映画を作ってきたもんだ。『雨に唄えば』『バンド・ワゴン』『踊る大紐育』『ショウ・ボート』『略奪された七人の花嫁』・・・合計75本。最後は『巴里のアメリカ人』の後半の大ダンスシーン。私は『オズの魔法使い』がすんごーく好きで、ドロシー役のジュディ・ガーランドはもう本当の天才。オズの国のセットもすごいんだわ。映画っていうのは特にミュージカル映画って言うのはイマジネーションの産物でもありますね。

10時までこの映画を見て、10時からは久々に『er』見て(いつの間にかカーターくんが偉くなってる!)、11時からは『鬼平犯科帖』で、気が付けば日付がかわってしました。今日はTVしか見てないがな。

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