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2005/05/02

本当のサービスとは?

風邪をひいたので会社を休む。熱はそんなに高くはないのだけれど、鼻がズルズル。

福知山線の事故から一週間。最近思う事がある。到底守れそうもない無茶なダイヤを組む方もどうかと思うけれど、列車はダイヤ通り走って当然っていう私たちの考えも改めないといけないのじゃないかなー。
もちろん、遅れた電車は決められた速度内で安全運転に気をつけながら、できるだけ回復運転に勤めないといけない。でもどうしても電車は遅れてしまうのだ。私が毎日乗っている通勤電車なんて、朝は1,2分の遅れは当然。多客、病人、忘れ物、乗客同士のトラブル。遅れの原因なんていっぱいある(問題にすべきは遅れの原因だよね)。でも乗ってる人の大部分は「ラッシュだから仕方がない」と思っているんじゃ(諦めているんじゃ)ないかしらん。車内放送も3分遅れくらいになるとあやまったりするけれど。絶対遅刻できないのなら、こちらがあと15分早く家を出ればいいのだ。
首都圏を走る通勤電車は、後続の電車の遅れをその前の電車が吸収するっていうのをよくやる。「後続電車が遅れておりますので、しばらく停車します」と、駅で1分ほど余計に止まるのだ。降りる駅の一つ前や、急いでいる時にこれをやられると頭にくるけれど(^^)、仕方ないことなのかもね。
本当のサービスとは何かを考え直さないといけないんじゃなかろうか。

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コメント

韓国の新聞を読んでいたら、「後進国的な事故に日本人の自尊心が傷ついた」というようなことが書いてあったけれど、(ちょっと鬼の首をとったように、という印象)
それは違うと思います。
某、大手自動車メーカーのカンバン方式とかと同じ
極めて「先進工業国」的なシステムが、適応できなかった運転手によってちょっと綻んだ…。その結果は甚大。
ワイドショーに出ていた鉄道専門家が、「それでも、鉄道というのは極めて安全な輸送手段なんです」と声のトーンを落として付け加えていたのが私には印象的でした。
自動車事故で亡くなる人は1年で1万人近くになるんだもんね。

投稿: きょうこ | 2005/05/02 21:11

きょうこさん、こんばんは。
連休中、いくつか本を読んだのですが、中でも新潮文庫の新刊『定刻発車』がすごーく面白かったです。
秒単位で正確に運行される日本の鉄道(某鉄道会社勤務の友人は、運転士は秒針を見て運転していると言っていました)。運転士が列車を動かすと言う表面に見えるものの影には、きわめて複雑かつ巨大なシステムがあり、そのシステムの上に私たちの生活がなりたっているという、非常に面白い本です。おすすめです!

今日、東北から帰ってきました。列車は淡々といつもの通り定時運行・・・・のはずが、帰りの新幹線は多客のせいか3分ほど遅れました。

投稿: あやこ | 2005/05/06 00:18

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受信: 2005/05/03 00:50

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