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2005/05/29

文化的な1日。

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東郷神社で日本海海戦100周年を記念した「海軍定食」なるものが食べられるというので、夫と出かけました。海軍カレーと肉じゃがのセット。サラダとコーヒーがついて1050円というのはかなりお得。ボリュームもあったし、カレーも肉じゃがもとてもおいしかった。特にカレーは清く正しい日本の「カレーライス」。これこそジャパニーズ。こういう料理をもっと海外に紹介すればいいのに・・・。カレーライスって外国人の口に合うのかな。
残念ながら30日までの限定メニュー。

秩父宮へラグビーを見に行く夫と別れて上野へ。目的は東京都美術館で開催中の『アール・デコ展』。発売中の文春の書評欄に海野弘の『アール・デコの時代』が出てて、そこには空いてるなんて書いてあったから、これ幸いと行ったのに、もうすんごーい人!展示品が多くて疲れました。詳しくは後ほど。

義母が出かけて留守だったので、晩ごはんを作るのはやめて、ヒマそうにしている・・・もとい付き合ってくれそうな独身男性に連絡して、一緒に晩ごはんを食べてもらう事に。だって、夫婦で顔つきあわせてごはん食べてもつまらんもん。

6時の集合まで時間があったので、国立西洋美術館へ。『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展』の最終日。ジョルジュ・ド・ラ・トゥールなんて名前、初めてきいた。説明によると17世紀フランスの画家で、当時は大変に人気があったそうだけれど、その死後は忘れ去られ、20世紀になって再発見されたそう。見つかっている真作は40点弱。その生涯も謎が多いそうで、フランスのフェルメールってとこでしょうか。このたび、国立西洋美術館が、その数少ない真作の一点を購入したことから決まった展覧会で、数少ない真作の半数近くが展示されるという、とっても貴重感あふれる展覧会なのだ。
んで、こちらも非常によかったです。真作共々数多くの模写も展示されているのだけれど、元の絵が見つかっていない以上、模写も大切な資料になるのです。また模写といえども気合を入れて描いてあるので完成度が高い。一つ一つの作品に丁寧な説明がついていて、絵の主題、描かれた背景などまるで謎解きをするような絵の見方もあるんだなーと新たな発見。
作品は、どれも夜の闇を思わせるものばかり。電気もない時代、夜の闇と光の中に何かを見ようとしていた中世の人たちの視線を感じるものばかりでした。

夜は両国地ビールで。少し寒かったので、ちゃんこ鍋を食べました。

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2005/05/28

今度ゆっくり飲みませう。新橋で(笑)。

昨夜は仕事で上京した友人を囲んで新橋。最近はもう新橋ばっかり。
給料日後の金曜日って事で、待ち合わせ場所のSL広場も、そこらへんの道も大混雑。今回はどのくらいの人が集まるのか直前までわからず、店も予約していなかったので、お目当ての店を何軒かまわるも、いきなり6人なんて入れる店、ないよねぇ。
新橋で働いているS氏が「汚い店だけどいい?」と言いつつ、馴染みの店に連れて行ってくれる。飲食街から離れた所にある中華料理屋。名前は忘れたけれど、年輩のご夫婦がやっている小さな店で、気をつけて歩かないと、油で床がすべる。メニューを見てびっくり。瓶ビール(それもキリンのクラシックラガーや一番搾り)が一本350円。スーパーで買うより安いやん。紹興酒1本1250円。メニューはほとんど500円前後で盛りが多い。お腹一杯食べて飲んで6人で1万円ほどでした。一人1600円(笑)。ちゃんぽんとか麺類がおいしそーだったんだよね。
そのあと閉店間際の「ビアライゼ」へ。ビール一杯だけ・・・といいつつ2杯飲んで、お願いしたらメンチカツも作ってくださいました。みんなに食べてもらいたかったのでうれしい。感謝。
そこに「今日は珍しく9時に仕事が終わった!」というH氏も合流。駅近くの路地裏にある屋台風の飲み屋で少し飲んでから解散。結局3軒まわってトータル4000円程度でした。信じられん。

虎ノ門から新橋にかけてマッカーサー道路の工事が始まりかけている。新橋駅の浜松町よりの一角に古い建物が多いのは、いつでも立ち退きができるようにだという話をきいた。あと何年かしたら、こういう雰囲気はなくなってしまうのかなーと少しさみしい。ビルがないっていうのは空が大きくていいもんだよ。

ところで、昨日のメンバーはもう10年近くつきあいのある友人たちなんだけれど、知り合った頃は20代後半から30代前半だったのに、10年たてばもう中年。会社では部下をもったり「○○長」っていう肩書きを持つ身になり、私から見ると「よくぞここまで大きくなったなぁ」って感じ。

昨日飲んでいたところにK氏から電話。頼まれていた事の確認だったけれど、こちらもお仕事忙しく声に張りなく少々心配していたら「夫は夜中まで働き、妻は毎晩飲んだくれ、君んとこ大丈夫なの?」と逆に心配される。だってー。夫が忙しいのは私のせいではない。それに一応「行く?」って誘ってるぞ。だまって遊びに行かないもん。Kさんこそ大丈夫か?今度ゆっくり飲みませう。新橋で(笑)。

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2005/05/26

ビールの神様。

それは昨日の夕方5時頃。急にビールが飲みたくなった。飲みたくて飲みたくてたまらなくなった。私は一人では飲みに行けないので(お昼ごはんなら一人でも平気なんだけどねー)つきあってくれそうな同僚に片っ端から声をかけるも、みんな他に予定があってダメ。がっくし。
そろそろ帰ろうかな・・・と仕事を仕舞い始めたところに、友人のM嬢から「今夜、彼氏と『ビアライゼ98』に行くけど一緒にどう?」とうれしいメール。わーい。しかし!!「今から会議なので8時半頃になる」というではないですか。2時間も一人でどうして過ごすんじゃ。「残念!」と返信すると同時に今度はK嬢から「会社終わったけど」とビールマークのメールがっ。「待ってました!」と速攻で返事。K嬢は何が待っていたのかさっぱりわからず、私のあまりの勢いにびっくりしたそうな(笑)。

・・・てなわけで新橋『ビアライゼ98』。いよいよビールの季節!今夜はもう予約を受け付けていないとのこと。とりあえず行ってみたら、店内は満席だけれど、外でよかったらと。外といってもですね、普通の道なのだ。住所は新橋でも飲屋街ではないので、まわりはオフィスビルばっかりなんですよ。会社帰りの人が歩く中にテーブルと丸テーブルを出して、店内と同じ状態で飲む。それも女二人(笑)。あまりの状況に笑いが止まらず、勢いでI氏を呼びだし、3人で結構飲んだ食べた。今回はアサリのバター蒸し(酒蒸し)を頼んでみた。スープたっぷりで美味。アサリを食べ終わったあと、そこにご飯をいれておじやにしてくれた。これがもう、ビールにぴったり。もちろん絶品メンチカツにポテトコロッケも忘れない。途中からM嬢と彼氏も加わって、宴会は続いたのでありました。
あぁ、昨夜の私にはビールの神様がついていたのだわ、きっと。

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2005/05/25

電車が止まる。

首都圏のラッシュ時に電車が止まるのは、もうほとんど犯罪であります。
今日は早朝から4時間、東海道本線と横須賀線が信号機故障とかでストップ。この路線の混雑ぶりは普段でもすさまじいのに、そこからあふれた津波のような人波が、平行して走る京浜東北線、京急にながれたのだ。どういう状況であったかは想像するだに恐ろしい。東神奈川駅から京浜東北線に乗ろうとした友人は、電車は来るのにあまりの混雑に乗れず、40分もホームで待ちぼうけだったらしい。

ニュースでそれを知った私は、いつもの通勤電車の中から横須賀線利用の友人に「会社についたぁ?」とお気楽なメール。そのとたんに電車が止まる。よたよたしながら次の駅まで。なかなか動き出さないなぁと思っていたら先行電車が車両故障で止まっているという車内放送あり。ぐわわ。満員の車内に閉じこめられるのは苦手の苦手、大嫌い。あの閉塞感がたまらない。「すいません、すいません」と電車を降りて、会社に電話したら、もう何分遅刻しても同じじゃ(笑)。幸い10分くらいで動き始めたけれど、いくつか電車を見送ってから再び満員電車に乗り込む私なのであった。

今日は他にも総武線や埼京線なども止まったようです。遅刻ですめばいいけれど、大切な商談や、これから新幹線や特急に乗って出張・・・なんて人にとってはシャレにならない朝になりました。

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事故現場。

宮嶋茂樹さんのHPに福知山線の事故の写真が出てました。

青い服の隊員が2両目の車両を救助活動中の写真。
台車は真下をこちら側に向けていて、壊れたドアから見えている吊革の向こうは、たぶん天井に設置されたクーラーの吹き出し口。嫌な言い方だけど、車両が四角の紙の箱を斜めに潰したようになっているのがわかります。その間に隊員が体を入れている様子から、台車と壁の間は、人一人がやっと入れるくらいでしょうか。
残された乗客は台車の向こう側に折り重なっているのでしょうから・・・車内はもう言葉にできない状況であったと想像できます。
「2両目がぺちゃんこ」というのはニュースで知ってはいましたが、本当にこれはひどい。
この事故は防ごうと思えば防げた事故で、それも何千万円も費用がかかるとか、設備を作り直さないといけないとかではなくて、ちょっとした事でふせげたのだ。たぶん。本当にくやしい。

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2005/05/22

浪花野菜

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『浪花野菜』というのがあるそーな。大阪の地野菜のこと。私が大阪にいた頃は、まだまだ地の野菜を市場で見かける事が多かったから、『浪花野菜』なんて意識をした事もなかったけれど、東京で暮らすようになると、そんな野菜の一つ一つが妙に懐かしくなる。

読売新聞の記事を読んで初めて気が付いたのだけれど、「若ごぼう」なんていうのも大阪のものだったんですねー。これを炒め煮したのはごはんのおかずに実によく合うものなんですが。東京のスーパーで探しても見つからないわけだ。
エンドウ豆もこちらに来てから皮がかたくて変に味が濃く感じていたのだけれど、そうそう、私が食べていたエンドウ豆はウスイエンドウだった。皮がやわらかくて甘い。
水茄子は、塩もみしてから少し醤油をたらすとビールのアテに実によろしい。普通の茄子でやると鈴虫の餌みたいになっちゃうんだよね(泣)。
こちらの菊菜は硬くてアクが強いので、私は全く食べられない。
私が小学生の頃は玉ねぎといえば泉州玉ねぎで、畑に玉ねぎを干しておく小屋があった。泉州玉ねぎはぺたんこで皮が薄くて柔らかくて、みずみずしく甘い。いつも身近に当たり前にあったものだけれど、見かけなくなってどのくらいになるんだろう。
あぁ、ウスイエンドウの豆ご飯を食べたい。

同僚が、お舅さんが家庭菜園で作ったというスナックエンドウを分けてくれた。茹でてマヨネーズをつけてビールを一杯。シアワセ。

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騙されて、また騙されて、盤嶽よ、何処へ行く。

CSの「日本映画専門チャンネル」で放送中だった『盤嶽の一生』も今日の放送でひとまずおしまい。
2002年にフジテレビで放送された番組だそうだけれど、こんな番組、これっぽっちも知らなかった。すんごーく面白かったです。
嘘がきらいで、嘘がまかり通る世の中が許せない浪人の盤嶽が、名刀・日置光平(へきみつひら)を携え、旅する中で騙されまくるというお話し。騙されるだけなら普通のお話しだけれど、この盤嶽、めちゃくちゃ強いところがミソ。で、本人はそれを何とも思わず、行くあてもなく旅を続けていくのだ。
全10話を通じて登場するのは阿地川盤嶽(あじかわばんがく)役の役所広司だけ。ゲストが豪華で、ほんのちょい役に江戸屋猫八、上岡龍太郎、芦屋小雁なんて人が出てて、『ん?』と思わず目を向けて、印象に残ってしまうのがさすがの芸達者。その他にも宇崎竜童、桃井かおり、南野陽子に中村梅之助・・・なんて、ゲストとのやりとりも楽しい。
第一、二話の監督は市川崑で、画面の隅の影の中にいつも何かが潜んでいそうな雰囲気がいいなぁ。

この番組には小賢しい人がいっぱい出てきて、盤嶽は騙されるたびにいつも顔を真っ赤にして頬を膨らませて怒っているけれど、本当に悪い奴は一人も出てこない。そこがいい。
本当の本当の悪人、性根の根っこまで腐っているような人はドラマにも何にもならないよねぇ。
この『盤嶽の一生』は白井喬二の原作を山中貞雄監督がシナリオにしたのが元になっているとか。それだけでも時代劇の雰囲気むんむんだわね。
それと、ほとんどロケなんですが、「今どきよく見つけてきたなぁ」と感心するような所ばかりで(苦労もいろいろあったと思うけれど)、砂利道に茅葺き屋根の民家だとか、ススキの原とか、こちらも一緒に旅をしている気分になれました。
現代的なセリフも多いけれど(「権利」なんて言葉、江戸時代にあるわけないやん)、それもまたよし。こーんな現代風時代劇もあっていいと思うですよ。

『騙されて また騙されて 盤嶽よ 何処へ行く』というのは番組の最後にいつも出てくる言葉。

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2005/05/21

今月の玉椿(笑)。

今週も飲み続けであった(笑)。

水曜日は、もうどうにもこうにも我慢ができない事があったのでたまらず『成金華僑N氏』に連絡してつきあってもらう。新橋『竜馬』。あいかわらず店内は超満員。今月の「dancyu」で紹介されたせいもあるかも。いいお店ですよん。
木曜日は突然のお誘いで浅草路地奥の飲み屋。ちょっと昔の歌謡曲が似合う夜であった。
んで、昨日は久々の『玉椿』。禁断症状が出るだけなんですが。春のメニューになってからは初めてだったけれど、ますますの充実でこの先が恐ろしい(笑)。頼んだものは・・・(5人でね)

焼きなすのたたき、静岡産生しらすと白うりの塩づけ、牛ロースたたきとほうれん草のサラダ バルサミコドレッシング、アスパラ肉巻きグリーンチリマヨネーズ、山いも漬けと温玉、紫蘇つくね味噌やき、牛サーロイン味噌あぶり焼き、〆はお蕎麦。杏仁豆腐。

お酒のメニューも一新。豊盃の『ん』や『喜久酔』が入っているのがうれしい!
今回飲んだもの。

・月山梅酒(島根 吉田酒造)
・喜久酔 特別本醸造生酒
・喜久酔 特別純米
・神亀 純米酒辛口
・ピンク美田

月山の梅酒はさっぱりいい感じ。『喜久酔』は飲み飽きない本当にいいお酒。なんていうのか「品がいい」お酒なのだ。でも特別な酒って感じでもないんだよねー。『喜久酔』の「ひやおろし」は今まで飲んだ中でも一番のお酒だけれど、残念ながら今はもう作っていないとか。「ひやおろしだぁぁ」と喜んで飲む人が少なくなったって事なんでしょう。
『神亀』は初めて飲みました。燗酒にするといいお酒だと思う。私にはちょっと普通すぎというか、物足りなく思えました。

お酒を飲む楽しみの80%くらいは、気の置けない仲間と飲むってことです。お酒やお料理のおいしさも、それで倍増しますです。で、私が『玉椿』が好きなのは、ここなら気持ちのいい友人達と気持ちよく飲めるからなのだ。
昨夜は店内で友人S氏とばったり!S氏とは何度か一緒に『玉椿』に来たことがあるのだけれど。
私たちのテーブルにはS氏の友人も多く、「どーしてここに?」としばし盛り上がってしまう。いやーびっくりした。

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2005/05/16

5月の風。

朝からいい天気。空気は少し冷たいけれど、風はカラリと気持ちがいいし、真っ青な空を見上げながら歩いていると、頭から真っ逆さまに落ちていきそう。通勤電車の窓から見えた富士山は雪が波形に残っていて、富士山らしい富士山。今日は新幹線の車窓からもきれいに見えるだろうなぁ。
独身時代、時々仕事で大阪から東京へ行く事があった。平日朝の上り新幹線なんてビジネスマンばかりで、みんな居眠りしているか書類に目を通しているか。寝息も聞こえるような静まった車内にいきなり「ただいま左手に富士山がきれいに見えております」という車内放送が響いた。うつむいていた人がいっせいに顔を上げると「おおっ」と溜め息のような声があちこちから聞こえてきた。車掌さんは自分一人で見るには惜しいと思ったんじゃないかな。それほど見事な富士山が窓一杯にあふれるように見えていたのだ。そりゃもう「美しい」と言うしかないって感じ。「ふーじはにっぽんいちのやまぁ♪」って歌が口をついて出てくるような。
・・・なんて事を思いだしていると、川を渡るとき、遠く上流に山並みが見えた。山好きの友人が調べてくれたところによると日光連山とのこと。もうちょっと空気が澄んでいたら男体山も見えるそうだ。つまり関東平野の北の端が見えてるってわけ。
街の緑は日に日に分量が増えていく。ついこの間まではチラチラって若葉が日の光を遠慮がちに反射しているだけだったのに、いまはもうわさわさ。ざわざわ音を立てながら風に揺れているんだからねー。
昼休みに外に出ると、どこからか「ちゅんちゅん」とゴムを引っ張ったような声が聞こえてくる。燕の巣があるようだ。少し探してみたけれど、巣の場所を見つけることはできなかった。都会に燕の巣ってヘンな気がするけれど、近くには日比谷公園の池があるし、少し足を伸ばせば皇居もある。トンビも鷹もいないし、都会は燕にとっては意外と住みやすい所なのかもね。

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2005/05/15

九九ができない人たち。

過日、会社の飲み会で、こういう話をきいた。今の小学生は九九をきちんと言えないまま卒業してしまうので、中学生で九九が言えない子供がたーくさんいるそうな。高校生の子供のお父さんにそう言われても私は信じる事ができず「ウッソー」と騒いでいたら、20代半ばのT嬢も「そんな子、いっぱいいますよ」と言う。
なんでっ。私はごく普通の市立の小学校出で、そう大した勉強もしなかった気がするけど、九九だけはすっごーい時間をかけて、同級生が全員暗唱できるまでやった。計算尺も買わされた記憶があるし、みんなの前で発表をしないといけなかったので、夜、母を相手に九九の練習もした。(そこまでしても中にはどうしても暗唱できなかった子もいたかもしれんが)。九九の授業は記憶に残ってるもん。
でも今は他の単元と同じような感じで特別扱いせずにすませてしまうらしい。先生も子供も忙しいので、補講したりするヒマもないとか。なんでー。大人になって九九ができなかったら苦労するぞ。五十音が言えないようなもんだぞ。「集合」とか「二進法」とか、私の頭ではどうしても理解できない単元もあったけど(二進法はいまだに理解不能)、二進法はできなくても(一般生活では)困らないけど、九九は困るでしょーが。
他にもいろいろきいていたら、高校の理科は「理科」って授業になっているので、選択次第では生物も化学も勉強せずに卒業できちゃうらしい。
「えー。ミトコンドリアも『すいへーりべつ』も知らないわけー??」と私はもう驚きましたがな。
私は今の授業の現場の事を知らないので「ゆとり教育」とかどーとかよくわからないけれど、九九だけは小学生のうちに出来るようにしておいた方が絶対いいと思うです。九九もできないよーな人が新入社員で入ってくるなんてやだよー。

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似すぎ。

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会社近くの書店で見つけたときは「dancyu」の別冊か増刊号かと思いましたわよ。
徳間書店から新しく出た食の雑誌らしいです。
でもここまで似てると、読者が間違って手に取る事を見越して作っているようで、そんな事でいいんか?仁義とかはないんか?

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2005/05/14

銀座でワイン。

GWが終われば次はお仕事。今月はまだ6日しか働いていないのにもう月半ばなのだ!ぐわわ。

昨日は同僚と銀座でワイン。私がワイン!!と自分でも驚くでありますが、「ワインの事はよくわからんし飲んだ事もあまりない」って話していたら、ワイン好きの同僚が「そんなあなたにぜひワインを飲ませたい!」と誘ってくれたのでありました。
別にワインが嫌いというわけではないのだけれど、横文字だらけなので覚えられないし、場所の名前もわからんし(ブルゴーニュってフランスのどのへん?ってレベル)、とにかく種類多すぎ。それに「ルール」がうるさそう。自分で買うにしてもお店で飲むにしても、何をどう頼めばいいのかさっぱりわからんのだ。だから誰かが買ってきてくれた(頼んでくれた)ワインを「おいしいね」と言いつつ飲む程度なのですよ、私のばあい。

で、銀座の『ラ・マリー・ジェンヌ』
同僚によると、3900円のおすすめワインがいいらしい。ソムリエのIさんが持ってきてくれた何本かのワインのうち私たちが選んだのは・・・(以下、とりあえずメモしたもの)

LES CHANTEAUX 2002 CHINON (白)
SEIGNEURS D'AIGUILHE 1999(赤)
Les Brulieres de Beychevelle 1999(赤・セカンド)
BARLUT COTEAUX DE L'AUBANCE(食後酒として出してもらった)

んで、どれもひじょーにおいしかったです。特に「Les Brulieres de Beychevelle」は私のイメージしている正しいワインって感じでした。ハーブ肉のグリルにぴったり。
ここはお料理もよくてお店の感じもいいし、お値段も手頃(なんだと思う)でおすすめ。今度はワイン好きの友人を誘って行こうっと。

そのあと『いけたに』に寄って空豆と卵焼きと日本酒で〆(笑)。ここも初めてだったんだけれど以前から気になっていた店なのでうれしい。夜中の1時半まで営業しているというありがたいお店。お蕎麦は田舎風でつゆは甘め。好みが別れるところだとは思いますが、私は好きですね、こういうの(^^)。飲んだ後にぴったり。

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2005/05/10

東京駅でビール。

昨日はとても忙しくて、お昼ご飯のあとにコーヒーを飲んでから水分を補給せず。部屋は暑いわ、喉は乾くわ、仕事しながらもう何が何でもビールが飲みたくなったので、友人のK嬢に都合をきいたら、そろそろ帰れると、うれしいお返事(^^)。それじゃ・・・と私もさっさと仕事を片づけて、19時半に東京駅で待ち合わせ。今月の「dancyu」で紹介されていた、東京駅構内のスタンディングバーに行ってみる。『バーバー東京』
地ビールがいっぱいあっていいんだけれど、ほとんどが瓶ビールなのでちょっと残念。おつまみも新橋プライスに慣れた身には少々高く感じてしまうのであった。でも場所がいいので(ホームの真下)、軽く一杯って時にはいいかもね。

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嫌がらせ。

JR西日本の乗務員に対して嫌がらせをする人がいるそう。後ろから蹴るとか、人間として最低。でもこういう風になるのには、煽るような報道を続けるマスコミの責任もあると思う。もちろん、被害にあった方に心をよせるのは大切だけれど、まずは原因をはっきりさせて、JR西日本がその責任を果たすかどうかを見て、きちんと報道するのが第一なんじゃなかろうか。原因だって、一つじゃないですよ。鉄道のシステムっていうのはそんなに簡単なものじゃない。
山手線のドアの上には液晶のディスプレイがあって、CMや明日のお天気など、いろいろな情報を流しているのだけれど、その中に現在の運行状況っていうのがある。昨日の19時半頃、ぼんやりそれを見ていたら、首都圏では架線事故で内房線運転見合わせ、人身事故で中央線運転見合わせ、他に湘南新宿ライン、高崎線が遅延。ラッシュ時の一瞬だけでこうだもの。いま、回復運転がやり玉にあげられているけれど、制限速度内で回復運転するのは当然だと私は思う。毎日毎日、数多くの運転見合わせや遅れが発生する中で、私たちがあまり(頭にくるときも多々ありますが)ストレスを感じることなく電車に乗って勤めにいったり遊びにいったりできるのは、遅れを取り戻すべく回復運転につとめる鉄道の姿があるって事も頭に入れておくべきだと思うのだ。

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2005/05/08

友人達のGW。

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世間のGWも今日でおしまい。連休を利用して友人達もそれぞれいろーんな所へ出かけていたようで、香港、サンフランシスコ、台湾、そして中国は雲南省と、様々な旅の話がメールで飛び交っている。サンフランシスコは20年前に初めて行った外国で、ケーブルカーやバートなんていう言葉を聞いているだけで懐かしい。
雲南省に行った友人は、麗江がとてもよかったと。麗江は管洋志さんの『メコン4525キロ』を読んでからとても興味のある場所なので、うらやましい。トンパ文字を使ったお土産物がかわいいそうな。ふんぎゃー。想像するだけでぞくぞくします(笑)。私はもう、ちまちましたくだらない物が大好きで、見ると欲しくて我慢ができなくなるのでありますよ。店ごと買い占めてしまうかもしれん。

海外もいいけど国内もいいのだっ・・・というわけで、お天気に恵まれたGWの東北から、写真は「北上川から岩手山を望む@盛岡」です。

※今年はあちこちでお花見ができたので、ちょいとまとめてみました。こちらを見てねん。

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2005/05/07

交流試合

昨日からプロ野球の交流戦。楽しみは楽天対巨人の最下位対決っていういじわるな私だけれど(がんばれ!楽天!)、普段みる野球とは一味違っていて面白い。DH制のおかげで阪神は浜中が登場したし、選手も観客もいつもとは違う力が入っているような。
少し前のサンスポに横浜スタジアムでは週末のホームゲームは夏休み以外全てデーゲームにしたという記事が載っていた。子供が来やすいようにって事らしいけれど、大人もデーゲームにしてもらえるとありがたい。少し遠い所からでもデーゲームなら行けるからね。
反して東京ドームでは、せいぜい開始時間を少し早くするくらい。理由は、デーゲームはCMの値段が安いから。あのなー。低視聴率で何をゆーとるかっていうことよりも、世の中の流れが見えていないんだね。
先日久々に球場に行って(横浜スタジアム)、ボールが飛んでくるようにはとても思えないバックネットの上段で、グローブ持ってはしゃいでいる子供とか見ていると、やっぱ野球は球場で見るもんだと思う。

阪神対楽天の試合も楽しみ。阪神の応援に腰抜かすなよー(笑)。

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事故に思う。

温泉ではすることがないので普段はほとんど見ないワイドショーや昼間のニュースを見る。もちろんトップニュースは福知山線事故の事故。が、見ていてだんだん嫌な気持ちになってきたので、そのうち事故の事が始まるとチャンネルを変えるようになってしまった。事故そのものよりも、報道する側がいや。
記者会見で記者がヤクザのようにJR西日本の担当者をなじっていた。聞き苦しい。別の番組では被害者の知人という人が献花台近くにいるJR西日本の社員の髪をつかみネクタイで首を締め上げていた。そのまわりをカメラや記者が取り囲む。それを見ている私も仲間になった気分になって、すごくイヤな気分になって、もうこんな番組はみるのをやめることにした。JR西日本の社員だから何をされてもいいって事にはならないと思う。それがもし殺人事件になっても、カメラは平然と血を流し苦しむ人を見下ろしているんじゃないか。
家族を亡くした肉親の方のコメントで、夫婦そろって涙したのは、弔問に訪れた社長に淡々と応対されるご両親の姿とお話しだった。もっと冷静に、JR西日本の問題と責任は何だったのかを客観的に報じてほしい。テレビだって新聞だって、自分たちだってミスを犯すかもしれないっている気持ちがないと。(ある番組ではアナウンサーが「全長70メートルの車両」「事故直前の救助の模様」と平然と言ってたし)
この事故で責められるべきはJR西日本だけれど、それでおしまいじゃない。JR西日本の問題は今の社会が抱えている問題でもあると、私には思えて仕方がないんだよね。

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2005/05/05

今年のGW。

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三連休を利用して、花巻の鉛温泉に行ってきた。ココはいろいろナゾの多い宿なんだけど、温泉は最高。源泉を4つも持っているので、もったいないと思うくらいお湯を流しっぱなし。
二日目はどこにもいかず、旅館の部屋でごろごろぐうたら。お天気はいいし、風は気持ちいいし、新緑はまぶしいし。好きな時に温泉に入って、本を読みながらお昼寝・・・ってもう極楽でありますよ。
実は日曜日の夜に、中腰でくしゃみをした瞬間、腰にピリリとイヤな痛みを感じた夫。本物のぎっくり腰になってはマズイと月曜日は会社を休んで1日安静にしていた事もあって、この旅はひたすら寝て過ごす事にしたのだった。本当は遠野まで遊びに行きたかったんだけどね。おかげで夫の腰はかなりよくなったよう。私も風邪が治ってしまった。
岩手は桜の季節。まだ雪をいただいている山(岩手山のきれいなこと!)、満開の桜やハクモクレン、水が入った田んぼ。春が一度にやってきたって感じで本当に気持ちよかった。
盛岡の桜は散り始めだったけれど、少し山の中に入るとまだまだ。鉛温泉なんてこれからだったからなー。
初日は盛岡の石割桜。今日は、昨日のニュースで話題になっていた上米内浄水場のしだれ桜を見てきた。こちらは地元で有名な桜のよう。規模は小さいけれど見事でした。浄水場のまわりは時代劇のロケーションに使えそうな風景が広がっていて、桜よりそっちの方に感動してしまった。静かでね。盛岡駅から列車で15分くらいなのに。
まるで海のように広がっている田植え直前の田んぼ。ハクモクレン。綿毛のような新緑。帰りの新幹線の車窓からも十分に楽しむ事ができました。1年のうちでこの季節の、この一瞬が一番好きかも。

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2005/05/02

本当のサービスとは?

風邪をひいたので会社を休む。熱はそんなに高くはないのだけれど、鼻がズルズル。

福知山線の事故から一週間。最近思う事がある。到底守れそうもない無茶なダイヤを組む方もどうかと思うけれど、列車はダイヤ通り走って当然っていう私たちの考えも改めないといけないのじゃないかなー。
もちろん、遅れた電車は決められた速度内で安全運転に気をつけながら、できるだけ回復運転に勤めないといけない。でもどうしても電車は遅れてしまうのだ。私が毎日乗っている通勤電車なんて、朝は1,2分の遅れは当然。多客、病人、忘れ物、乗客同士のトラブル。遅れの原因なんていっぱいある(問題にすべきは遅れの原因だよね)。でも乗ってる人の大部分は「ラッシュだから仕方がない」と思っているんじゃ(諦めているんじゃ)ないかしらん。車内放送も3分遅れくらいになるとあやまったりするけれど。絶対遅刻できないのなら、こちらがあと15分早く家を出ればいいのだ。
首都圏を走る通勤電車は、後続の電車の遅れをその前の電車が吸収するっていうのをよくやる。「後続電車が遅れておりますので、しばらく停車します」と、駅で1分ほど余計に止まるのだ。降りる駅の一つ前や、急いでいる時にこれをやられると頭にくるけれど(^^)、仕方ないことなのかもね。
本当のサービスとは何かを考え直さないといけないんじゃなかろうか。

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2005/05/01

時代劇を見るわたし。

なんか夫に風邪をうつされたよーな気がする。ぐずぐず。まだ熱が下がったり揚がったりの夫は、どうしてもやらないといけない仕事があるとかで会社に行った。私はおうちでごろごろ。
最近、TVをつけるのはCSばかり、それも『時代劇専門チャンネル』(笑)。いやー、いいですよ、時代劇。最近のお気に入りは『盤嶽の一生』。土曜日は『鬼平犯科帖』と『木枯し紋次郎』が続けて放送になるので、2時間テレビの前に座りっぱなし。
『木枯し紋次郎』は私が子供の頃の放送で、父はよく見ていたけれど、子供の私にはくらいばっかりで、ちーっとも面白くなかった。これが今見ると実によろしい。30年以上前のフイルムだから、画面はすっかり暗くなって、夜のシーンなど何が何やらさっぱりわからないけれど、それがまたシブイというか。茅葺きの古い民家や舗装されていない砂利道(わだちがあると興ざめだもんね)。今では不可能に近いリアリティのある風景が懐かしい。市川崑の演出は光の反対側にある影を映し出していて新鮮。テレビだからという気の抜け方がなく、映画と同じように力を込めて撮っているから見ている方も力が入る。(市川崑は同じころ『股旅』という映画を撮っていて、これがまたよろしい)
時代劇には「筋を通す」気持ちよさがあると思う。

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ほんでもってまたテレビ(笑)

ほんでもって、またテレビである(笑)。晩ごはんを作りながら(今日は豆ごはん!)たまたま放送していた『首』という映画を見ていたら(社会派ドラマで面白かった)題名のごとく「首」が出てくるので、ただでさえ風邪気味なのにますます気分が悪くなってしまった。ご飯時にこんな映画を放送しないでもらいたい。
20時からは今日から始まった『帰ってきたウルトラマン』。これから1年かけて見るのだ。
『帰ってきたウルトラマン』は弟ともどもリアルタイムで見ているので懐かしい。郷秀樹役の団次郎は、マンダムのCMに出ていた人気のモデルだったそうだけれど(私は覚えていない)、今見ると手足が長くてかっこいいなー。んで、なんと言ってもこのシリーズで光るのは岸田森!その妹で郷秀樹の恋人、榊原るみ。この二人は途中で宇宙人に殺されてしまうのだ(そんな子供向けのドラマが他にあったか?)。MATの隊長は塚本信夫(ケンちゃんのパパ)から根上淳(ペギー葉山のダンナ)に変わるし、長官は藤田進で、最近2時間ドラマでよく見る西田健が岸田隊員役で出てるし。今日みた第1話、2話の監督は本多猪四郎。なんと贅沢な。
・・・てなわけで、この間まではウルトラセブンだったんだけれど、これからは帰ってきたウルトラマン(笑)。
それにしても岸田森はいい俳優ですね。早くに亡くなったのが本当に残念です。

そのあと『大誘拐』。何度見ても気持ちがスカッとするいい映画であります。イヤなヤツが全然出てこない。誰も損をしていない。こういうふうに観客を飽きさせずキレイに映画を終わらせるのは映画を芯から知っていないとできない事だと思う。監督は岡本喜八。

んで、夜中にはNHKドラマの名作!『ザ・商社』が始まるのだっ。本放送は私が高校生の時だった。こういう「重い」ドラマを見て、生まれて初めて面白い!と思ったドラマで、山崎努がかっこよかったー。先代の仁左衛門、夏目雅子も出てるのだ。見たい・・・けど夜中の1時からなんですよ。明日、仕事なのに、どないしよー。

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