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2005/05/29

文化的な1日。

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東郷神社で日本海海戦100周年を記念した「海軍定食」なるものが食べられるというので、夫と出かけました。海軍カレーと肉じゃがのセット。サラダとコーヒーがついて1050円というのはかなりお得。ボリュームもあったし、カレーも肉じゃがもとてもおいしかった。特にカレーは清く正しい日本の「カレーライス」。これこそジャパニーズ。こういう料理をもっと海外に紹介すればいいのに・・・。カレーライスって外国人の口に合うのかな。
残念ながら30日までの限定メニュー。

秩父宮へラグビーを見に行く夫と別れて上野へ。目的は東京都美術館で開催中の『アール・デコ展』。発売中の文春の書評欄に海野弘の『アール・デコの時代』が出てて、そこには空いてるなんて書いてあったから、これ幸いと行ったのに、もうすんごーい人!展示品が多くて疲れました。詳しくは後ほど。

義母が出かけて留守だったので、晩ごはんを作るのはやめて、ヒマそうにしている・・・もとい付き合ってくれそうな独身男性に連絡して、一緒に晩ごはんを食べてもらう事に。だって、夫婦で顔つきあわせてごはん食べてもつまらんもん。

6時の集合まで時間があったので、国立西洋美術館へ。『ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展』の最終日。ジョルジュ・ド・ラ・トゥールなんて名前、初めてきいた。説明によると17世紀フランスの画家で、当時は大変に人気があったそうだけれど、その死後は忘れ去られ、20世紀になって再発見されたそう。見つかっている真作は40点弱。その生涯も謎が多いそうで、フランスのフェルメールってとこでしょうか。このたび、国立西洋美術館が、その数少ない真作の一点を購入したことから決まった展覧会で、数少ない真作の半数近くが展示されるという、とっても貴重感あふれる展覧会なのだ。
んで、こちらも非常によかったです。真作共々数多くの模写も展示されているのだけれど、元の絵が見つかっていない以上、模写も大切な資料になるのです。また模写といえども気合を入れて描いてあるので完成度が高い。一つ一つの作品に丁寧な説明がついていて、絵の主題、描かれた背景などまるで謎解きをするような絵の見方もあるんだなーと新たな発見。
作品は、どれも夜の闇を思わせるものばかり。電気もない時代、夜の闇と光の中に何かを見ようとしていた中世の人たちの視線を感じるものばかりでした。

夜は両国地ビールで。少し寒かったので、ちゃんこ鍋を食べました。

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