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2005/04/19

疾走

勝谷さんの日記を読まれた方はご存じだと思うけれど、フリーライターの奥山貴宏さんが肺がんで亡くなった。奥山さんとは以前、何度かメールのやりとりをしたことがある。病気がわかった頃で、最初はHPにリンクさせてもらったとかいう話から、奥山さんの故郷である山形の話を少し。病気の進行と共になんとなくメールを出すのがはばかれて、私にできるのは「読む」事だと、さるさる日記ブログを読んでいた。
奥山貴宏として、プライドをもって「生きる」事に向かい、走り抜けていったと思う。ただ、ご両親のお気持ちを思うと、やっぱ32歳というのは若すぎる。
今は痛みからも解放されて、身近な人に挨拶してまわっているのではないかなぁ。
奥山さんの小説『ヴァニシングポイント』。ぜひ読んでみてください。

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コメント

私も奥山さんの日記とブログ、毎日読むのを習慣にしていました。
姿勢も、文体もずっと変わらなかったのがすごいですね。
『ヴァニシングポイント』、この辺の本屋さんでは未入荷か売り切れでまだ手にしていません。
早く、読みたいです。 合掌

投稿: きょうこ | 2005/04/20 10:47

『ヴァニシングポイント』読み終わりました!

奥山さんと同い年のせいなのかな、何だか
リキッドルームとかカート・コバーンとか
時計仕掛けのオレンジのアレックスとか・・・
ちょっと息苦しい程の懐かしさがありました。

私はどちらかというと、ダンスやテクノ系
イベントより、奥山さん書くところの
ちょっとダサイ(笑)ロック系ファッションだったし
(マーチンのブーツやラバーソウル履いてました)
クラブよりは完全なライブハウス派
だったんですけどね。

懐古するには、まだちょっと恥ずかしい。
そんな頃の自分を
思い出しちゃいました(苦笑)。


ちょっと懐かしくて、
でも全然湿っぽくはない。
『ヴァニシング・ポイント』から
乾いた風を感じつつ、
奥山さんのご冥福をお祈りします。

投稿: hikaru | 2005/04/21 01:16

私も『ヴァニシングポイント』、読み終わりました。本の中に引きずり込まれていきますね。
奥山さんと同年代の友人も、「自分の時代の一瞬を切り抜いてくれた」と言っていました。

最後のページに『 To be continued.』と書いてあるような気がします。

投稿: あやこ | 2005/04/23 17:35

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