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2005/03/27

浮雲。

土曜日。

温泉から帰ってきた後は毎度のことなんだけれどとにかく眠い。0時までもたない。今日もお仕事で遅かった夫は私の「寝ている姿しか見ていない」とのたまう。←今夜も我慢できなくてリビングで寝ていた。私の人生の半分以上は夢の中だもんなぁ。シアワセな人生である。

今日は昼前にごそごそ起きてきて、午後からCSで『鬼平犯科帖』『清左右衛門残日録』『黒い十人の女』『浮雲』とTV三昧であった。

『浮雲』を見るのは3回、4回目になるのかなぁ。いい映画だとは思うけれど、結局・・・何回見ても何だかよくわからんのだ。ストーリーはわかるし、別れてはひっつき、また別れては会うっていうどうしようもない二人の関係って言うのもよーくわかる。森雅之はいい男だし、高峰秀子は味があるし、岡田茉莉子は美しい。雨の中、屋久島へ向かう船の映像なんてきれいだと思います。でもこの映画の中に「せつなさ」を私は感じられない。自分たちがおかれた状況に対して外に向かって叫ぶわけでもない。どうしても離れられない二人の内に向かって吐き出される引力しかない。「二人の関係」しかないんだよねー。それを延々見せられても、こっちは「まぁ、勝手にやってください」としか言えないのだ。だって仕方がないんだもの。「お互いわかってそうなっちゃったんでしょ。仕方がないよ」って思うから、見終わったあと、毎回「うーむ」とうなってしまうのだ。でも、またどっかで放送があったら見ちゃうんだろうけどね。

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