玉椿にて。

今夜は夫のお友達と玉椿。飲んだー。金目鯛のいいのがあるというので塩焼にしてもらいました。おいしかった〜。ほかにカサゴの煮付けに秋刀魚の肝焼きなど。お酒は熱燗でちびちび。

カナダ対ジャパンの試合を見にきました。
秩父宮ラグビー場は今シーズン初めて来ましたが、喫煙ボックスが出来ていたり(当然か)ベンチがあったり一番高いシートの人向けに膝掛けの貸し出しサービスがあったりといろいろ変わっていました。
何だか猛烈に眠いのですが、これから夫のお友達と飲み会です。寝そう…
20日。翌日から三連休だと思うとウキウキしますね。この連休中は仕事はしないのだ!
で、その前哨戦というわけではないのですが、金曜日は午後から半休をとってお遊び。みんなが働いている時に好きなことをして遊ぶ気分というのは実にいいものです。わはは。
お昼ごはんは新橋の小川軒へ。いつもは会社近くで600円のお弁当を買っているけれど、こういうときは気分が大きくなっているので2千円くらいまではOK。夕方からお芝居見物なので軽くすませようとミックスサンドとホットコーヒーにしました。スモークサーモンとツナと卵でした。洋食屋さんのサンドイッチはおいしいです。「具をパンに塗りました」って感じではなくて「具をパンにはさみました」というまともなサンドイッチを食べたのは久しぶり。フレッシュレタスの分量もほどほど。卵がおいしかった。これで850円(だったかな)はお手頃だと思います。小川軒はブレンドコーヒーがこれまたおいしいのだ。〆て1500円。
4時半の開演には時間があったので三井記念美術館へ浮世絵を見に行きました。高橋誠一郎コレクション展の第三期。平日の午後なのに結構な人出でした。年輩の人だらけ。高橋誠一郎氏は鈴木春信が好きなんですな。今回もたくさん出ていました。春信の描く子供は本当にかわいくてたまらない。春信の視線の優しさを感じます。
他にも印象的な絵がいくつかありましたが、やっぱり女を描いたものがいいです。花魁が馴染みの若旦那に悋気して(花魁が若旦那の)襟ぐりつかんで喧嘩している絵がありました(^^)。同じく花魁と旦那の喧嘩をかわいい禿が必死にかばっている絵もありました。花魁がお風呂に入っている絵もあったなー。
半蔵門に移動して夕方から国立劇場でお芝居。團十郎と籐十郎の奮闘公演。成田屋は出てくるだけでパッと舞台が明るくなります。何ていうことないんだけれど、好きだ。本当に長生きしてください。
籐十郎はスゴイですね。あらゆる意味で。歌舞伎界の川柳川柳であります。ますます元気。
面白かった。お芝居みると気持ちがスッとします。またがんばって働こう。

今日は国立劇場でお芝居。午後から休みをとりました。お昼ごはんは新橋の小川軒でミックスサンド。
久しぶりにまともなサンドイッチをたべました。スモークサーモンとツナと卵。卵が美味。やっぱり洋食屋さんのサンドイッチはよろしいなぁ。シアワセ。
大阪は箕面の瀧安寺で146年ぶりに富くじが行われたそーです。→ここ。
瀧安寺は富くじ発祥の地なんだとか。→ここ。
わーん。いいなー。東京でもやんないかなー。谷中の感応寺(天王寺)あたりでねー。そうなりゃ買いますよ、富くじ。もちろん鶴之千五百番。
富くじは昔の宝くじみたいなもの。落語の中にも出てきます。「宿屋の富」とか「富久」とか。これから年末にかけて聴く機会が増える落語であります。「富久」、好きなんだよねー。
年末の噺というと「芝浜」って感じなんでしょーか。私はこの噺はあんまり好きではありませぬ。去年の暮れに、さん喬師匠の、それはすばらしい「芝浜」を聴いたけれど、それはそれ。やっぱり「そんなにありがたがる噺なのかな~」と思ってしまう不遜なわたくし。すいません。
「文七元結」や「富久」の方が、(私は)ずーっと好きな噺なのであります。
・・・てなわけで、この冬の目標は、市馬師匠で「富久」を聴く。
聴けるのかなぁ。

★書店に寄ったら川柳師匠の『ガーコン落語一代』が文庫本になっていた。→ここ。我が家にはハードカバー版があるけど、文庫本で見たら欲しくなっちゃうなー。(買わないけど)
★松井今朝子『圓朝の女』も発売になりました。読みたいなー。松井今朝子といえば図書館で『辰巳屋疑獄』(ちくま文庫)を見つけたのでさっそく借りて読みました。予想通りというか、やっぱり面白かった。
江戸時代、大坂の大店で起きた跡継ぎ問題が役人まで巻き込む巨大疑獄事件になってしまう、その顛末。清張が好きそうな話しですな。奉公人を狂言回しにして込み入った筋を語らせるところがミソで、まるでお芝居を見ているような気になります。
★1月の歌舞伎座の演目がやっと出ました。→ここ。一等にまんえんですかっ。ひょえー。
そんでもってまた『勧進帳』ですかー。今度は成田屋の弁慶。
ふーん・・・って見てたら、なんと『松浦の太鼓』をやるんですねっ。私、今までみたお芝居(といってもわずかですが)の中でも『松浦の太鼓』が一番好きなお芝居であります。どうってことないお目出度い話しなんですが、播磨屋演じる調子のいい松浦のお殿さまが最高にご機嫌で、楽しいったらないです。2年前に国立劇場でやったときは、3回も見に行った。うー。これだけでも見たいなぁ。
★ひえー。神保町シアター、次回の特集は『田宮二郎と天知茂』という男前対決です。→ここ。こまったー。12月になったら雷蔵の映画祭も始まるのだ。仕事しているどころじゃないですな(笑)。
鈴本にチラシがありました。
市川市文学プラザで「小島貞二の世界」が開催中であります。→ここ。
菊之丞師匠の落語会もあります。こちらは申し込み制。行くつもり。
脚本家の水木洋子も市川市民だったのね。東山魁夷もだし、正岡容も一時住んでいたような。文化の薫り高い市川であります。
13日。年に一度の鈴本演芸場での市馬師匠の会。6時開演なんだもん。いつもより早く出社して、まだみんなが仕事している中をこっそり抜けてきたけど、鈴本についたらすでに前座さんが始まっていました。
(開口一番)市也 『真田小僧』
市江 『不精床』→踊り「夕暮れ」
市馬 『試し酒』
(仲入り)
漫談 寒空はだか
市馬 『抜け雀』
満席。客席は市馬師匠のご贔屓さんが大勢集まって、和やかな中にもワクワクするような華やいだ雰囲気。
二つ目になってそろそろ半年の市江さんは羽織姿も板に付いてきたって感じ。不思議な雰囲気の噺家さんであります。がんばってね。
市馬師匠で『試し酒』は初めて。主人のお供についてきた下男の久蔵が大杯でひたすらお酒を飲むだけの話しです。寄席だと15分で終わる噺をたっぷりきかせてくれました。高座にお酒の香りが充満しておりました。
ゲストの寒空はだかさんは、夏のにぎわい座の会以来二度目。テンポよく話しが続いて最後は名曲(^^)「東京タワーのうた」が聴けたのでまんぞく。
『抜け雀』は小田原宿のオンボロ旅籠が舞台。ここに泊まった一文無しが、宿代の代わりに屏風に描いた雀の絵。この雀が不思議や朝日を浴びると絵から抜け出すことから始まる騒動です。
なぜか一文無しばかりを引き入れてしまう旅籠の主人。ガミガミうるさいおかみさん。鷹揚にかまえる一文無し。登場人物みんなが生き生きとしていて、ただでさえお目出度い噺がますますお目出度くなっちゃう。おかみさんが妙によかったなー。楽しかった。
市馬師匠の会らしく気持ちよく過ごせたヒトトキでした。
※鈴本演芸場の「めくり」は寄席文字を勉強した社長さんの手書きだそうで、寄席文字で「はだか」と描いたのは初めてだとおっしゃっていたとか(^^)。
最近のコメント